──────────────────────────────────────── GlobalFlow5 制限事項パナソニックソリューションテクノロジー株式会社 ──────────────────────────────────────── □GlobalFlow5 の制限事項 ================================================================================ ・1 つの DB に 2 つ以上の Web サーバーを接続する場合、「サーバー保存アクティビティ」に設定する「保存先」は共有するファイルシステムを指定してください。なお、2 つの Web サーバーの OS が異なる場合、保存先は共有できません。・書類に添付するファイルのファイル名が、ファイルパスを含めて 260Byte を超える場合、添付ファイルのファイル名が途中で切れることがあります。・カテゴリー名に連続した半角英数字が存在し、メニュー表示幅より長い名称となった場合、以下の現象が起きる可能性があります。現象を回避するには、カテゴリー名を表示可能文字数内で設定してください。メニュー表示幅の表示可能文字数は、27Byte～32Byte です。 * カテゴリー名の表示開始位置がずれることがあります。 * 連続した半角英数字以降の名称が非表示になることがあります。 * メニュー一覧表示フィールドの表示割合が変更されて書類・テンプレート・プロセスを選択することができなくなる可能性があります。・カテゴリー名に連続した半角英数字が存在すると、テンプレート管理画面から開かれるプロセス一覧やテンプレート一覧の画面が崩れる場合があります。画面の表示幅を調節して回避してください。・最新版の ActiveX のダウンロードを行う場合、表示されているタブを ActiveX のダウンロード中にクリックすると、ActiveX が表示されない場合があります。ダウンロードが完了するまでは、タブの切り替えを行わないでください。ActiveX が表示されない場合は、ブラウザーを更新して、再度 ActiveX のダウンロードを行ってください。・StraForm-X を使用した帳票でキーワード連携を行う場合、機種依存文字、一部の記号を使用するとキーワード連携が正常動作しない場合があります。・1.00R04 以前に、Doc 保存されたワークフローの書類から、アーカイブ形式でデータを出力した場合、経路上に現在処理中のアイコン、処理開始日は表示されません。・セキュリティマスター管理機能を利用しないモードに設定した場合、セキュリティマスターを利用する設定に変更できません。・書類画面でブラウザーのメニューにある印刷を使用すると、書類全体が表示されない場合があります。書類全体が表示されない場合は、“印刷(帳票専用)”のリンクから表示させた画面で印刷する必要があります。・GlobalFamily のワークフローから移行された帳票をアーカイブ形式で出力すると、表示レイアウトがずれる場合があります。・StraForm-X を使用した帳票では、<INPUT>タグの属性に"GFLOW-USERINFO"、 "GFLOW-DATE"を複数設定し、同一の承認アクティビティを指定することはできません。・StraForm-X を使用した帳票では、<INPUT>タグの属性に"GFLOW-USERINFO"、 "GFLOW-DATE"を設定した場合、属性の値は指定された承認アクティビティを通過したあとに設定されます。・再起案時に、参照元と参照先が異なる帳票の場合、StraForm-X を使用した帳票では、テキストエリアの値を引き継ぐことはできません。・StraForm-X を使用した帳票では隠し項目を、"GFLOW-COPY-NAME"で引き継ぐことができません。・再起案時に、StraForm-X の帳票と通常の HTML 帳票を混在して、参照元と参照先の帳票に指定することはできません。・一括否認時には、「否認時の注釈入力」のチェックを行う事ができません。・書類の注釈入力で固定書式を末尾に挿入した場合、1 行目が改行だけの場合、1 行目の改行がなくなります。 -------------------------------------------------------------------------------□Internet Explorer 6、Internet Explorer 7、Internet Explorer 8 で使用するうえでの注意事項 ================================================================================ ・ActiveX を未使用の場合、Internet Explorer のセキュリティパッチを適用すると拡張子 EML、MHT の添付ファイルは内容表示できないことがあります。・ご使用のブラウザーにアドインソフトが導入されている場合、ActiveX が正しく動作しない場合があります。・Windows XP SP2 をご使用の場合、「ポップアップがブロックされました」のメッセージが表示される場合があります。メッセージを右クリックして「このサイトをポップアップ許可サイトに登録する」を選択してください。・Shift-JIS の帳票の場合、帳票の項目が正常に表示されない場合があります。・Internet Explorer 6 をご使用の場合、UTF-8 で記述されているページを表示すると、ブラウザーの文字サイズが表示していたサイズから切り替わる場合があります。・Internet Explorer 6 をご使用の場合、ブラウザーのステータスに表示されるプログレスバーが伸びたままになることがあります。・ローカル環境にダウンロードした添付ファイルの拡張子が「.mht」「.mhtml」の場合、ファイル名に「%」を含むと、「無効な構文エラー」が発生し、表示できない場合があります。参照できるファイル名、エラーとなるファイル名の例を示します。参照できるファイル名：%E3%82%B3.mht エラーとなるファイル名：%E3.mht ・Windows XP SP2 の環境で、Windows Internet Explorer 7 を使用してファイルをダウンロードできない場合があります。 Windows XP SP3 を適用するか、以下の手順で回避してください。 1.[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]をクリックします。 2.「control international」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。 3.[言語]タブをクリックし、[詳細]ボタンをクリックします。 4.[詳細設定]タブをクリックし、[詳細なテキストサービスをオフにする]チェックボックスをオンにして、[OK]ボタンを 2 回クリックします。 ※右記のサイトからの抜粋。http://support.microsoft.com/kb/932823/ja ・Internet Explorer 8 をご使用の場合、[ツール]メニュー - [インターネットオプション] - [セキュリティ]タブの[信頼済みサイト]を選択し、[サイト]ボタンをクリックし、以下を設定してください。 1.本システムの Web サイトをゾーンに追加。 2.「保護モードを有効にする」をチェックしない。（デフォルトはチェックなし） -------------------------------------------------------------------------------□Internet Explorer 9 で使用するうえでの注意事項 ================================================================================ ・[ツール]メニュー - [互換表示]を選択ください。 -------------------------------------------------------------------------------□Microsoft Windows7 で使用するうえでの注意事項 ================================================================================ ・日本語 32bit 版以外では動作保証していません。 ================================================================================