広島文化学園大学大学院 教育学研究科( 教育学研究科(博士前期課程 博士前期課程・博士後期課程 課程・博士後期課程) ・博士後期課程) <教育理念> 教育理念> 博士後期課程 子ども学研究に基づいた理論と実践の融合 平成 28 年度開設 <ポイント> ポイント> ① 教育学、心理学、小児科学を基盤にした子ども・子育て支援の実践 ② 建学の精神「究理実践」に基づく理論と実践の往還から「臨床の知」を確立 ③ 子ども学に関する高度、かつ専門的な知識や技術を有する小学校教諭、幼稚園教諭、保育士の養成 ④ 専門家養成はもとより、リタイア組の学び直しや教員免許状のグレードアップにも最適 ⑤ 教員・保育者養成系大学、短大、専門学校出身者の博士学位の取得 <設置の趣旨> 設置の趣旨> 今日、子どもを取り巻く環境は大きく変化し、多様な価値観の受容、ICT の活用、コミュニケーション 能力の育成、学習意欲の向上などが重視される一方、SNS がもたらす子どもへの弊害、いじめ、不登校、 幼児・児童虐待、育児困難の増加など、実に多くの課題が存在します。子どもの健全な成長を支えるため に、これらの多様で複雑な課題の解決に取り組むことのできる教育力のある人材が求められています。 広島文化学園では、このような時代要請に呼応して、平成 26 年度から学芸学部子ども学科を基礎に置 き、子ども学をより高度な専門知識と実践性に基づいて学ぶことのできる教育学研究科修士課程(子ども 学専攻)を設けました。また、この度、平成 28 年度から同研究科博士課程の設置が認可されました。 「子 ども学」は新しい学問領域で、子どもの成長と発達を教育学や心理学など、個別の学問領域から見るので はなく、子どもと取り巻く環境を学際的、総合的に捉えることを志向する学問です。教員の質の向上を求 める文部科学省の動向にも対応しているのが大きな特色です。より質の高い学びを求めて、広島文化学園 教育学研究科で子ども学のプロとして挑戦してみてはいかがでしょうか。 <DATA> > ■大学所在地 広島市安佐南区長束西 3-5-1 ■開設場所 広島文化学園大学 ■募集定員 8 名(博士前期課程)、3 名(博士後期課程) ■教員数 30 名(非常勤を含む) ■学費 入学料:250,000 広島 長束キャンパス 授業料:680,000(年間) 施設維持費等:博士前期課程 250,000(年間)、博士後期課程 60,000 円(年間) ■奨学金制度 日本学生支援機構の奨学金制度(貸与) ■2015 年度入試結果 修士課程:志願者数:6 名 合格者数:5 名 <入学資格等> *詳しくは当研究科の学生募集要項を参照して下さい。短大の既卒者にも学び直しの機会が開かれている ほか、大学院設置基準第 14 条の適用により、勤務を継続しながら入学する道もあります。 <お問い合わせ> 広島文化学園大学大学院教育学研究科 入試室 〒731-0136 広島市安佐南区長束西 3-5-1 TEL082-239-5171(代) http://www.hbg.ac.jp/ FAX082-239-2863
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