平成 24 年 12 月 25 日札幌市立あいの里西小学校保ふくかんせんせいいちょうえんぜんこくてき健室もういノロウイルスを含めた感染性胃腸炎が全国的に猛威をふふゆやすがいしゅつきかいふおもるっています。冬休みは外出する機会も増えると思いますてあらきそくただせいかつこころげんきが、こまめな手洗い・うがい、規則正しい生活を心がけ、元気すおもに過ごしてほしいと思います。これからインフルエンザのほんかくてきりゅうこうしんぱいちゅうい本格的な流行も心配されますので、ご注意ください。はけおうとげりふくつう ●吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などのしょうかきしょうじょうきゅうびょうき消化器症状が急におこる病気をかんせんせいいちょうえんまとめて「感染性胃腸炎」といいます。せい ●ウイルス性（ノロウイルス、ロタさいきんせいウイルスなど）と細菌性（サルモネわラ、０－１５７など）に分けられ、ふゆはるせいいちょうえんりゅうこう冬から春にかけてウイルス性胃腸炎が流行します。よぼうてあらおこなかんせんしゃ ●予防には、手洗いをしっかり行うことと、感染者とのせっしょくさ接触を避けることです。かんせんばあいすいぶんほきゅうおこなたいせつ感染した場合は、水分補給をこまめに行うことが大切でおうとすいぶんげりだっすいはげす。嘔吐のために水分がとれないとき、下痢で脱水が激しいてんてきちりょううひつようときは、点滴などの治療を受ける必要があります。いまげねつあとけいか今までは「解熱した後２日を経過するまで」でしたしゅうだんせいかつかんせんかくだいぼうしが、集団生活での感染拡大を防止するためにもはっしょうあとけいかぶんあらくわ「発症した後５日を経過し」という文が新たに加わりびょういんじゅしんさいしょうじょうでひかくにんました。病院を受診した際には症状が出た日を確認いししじしたがりょうようし、医師の指示に従って療養してください。ほんじつはくばふゆやすしょくごはつづ本日歯みがきカレンダーを配りました。冬休みも食後の歯みがきを続けられるといいしぎょうしきたんにんせんせいていしゅつですね。始業式に、担任の先生に提出してください。ふゆやすねんすかたのこことしねんたのすいよいよ、2012年も残りあとわずかです。みなさんは今年１年、楽しく過ごせましたふゆやすせいかつしゅうかんみなおきそくただせいかつこころげんきふゆか？冬休みは、生活習慣を見直すチャンスです。規則正しい生活を心がけて、元気に冬をす過ごしてくださいね。きそくただせいかつ規則正しい生活をしようはやねはやおた早寝早起きちゅういテレビやゲームは食べすぎに注意じかんき時間を決めようかんしょくねんまつねんしだらだらと間食してよ年末年始は夜ふかしをしがちですが、休みいえ家にこもってばかりおおーなごちそうが多いはやねはやおの間も早寝早起きのじきそとしょくじからだうごいないで外で体を動かしましょう。はらはちぶんめ時期です。腹八分目でみだリズムを乱さないようにしましょう。びょうき休みだからといって、しまったり、高カロリやすあいだやすこうお食事を終わらせましょう。ふせ病気を防ごうてあらしょくご手洗いうがいそとかえときしょくじ外から帰った時、食事まえあとの前、トイレの後にはてあらくうきかわ手を洗い、空気が乾いときている時はうがいをしましょう。ふゆおはかんき食後は歯みがきまいしょくご換気をしようさいていかぜなどのウイルスできれば毎食後、最低あさよるそとかいはしんせんばくうきいあたまよぼうと頭がスッキリして予防しましょう。しゅうちゅうりょくたか集中力も高まります。びょうきちょくせつストーブなどに直接さわらないようにしましょう。やけどをしひたらとにかくすぐ冷たいせついがい新鮮な空気を入れる歯をみがき、むし歯を冬に起こりやすいけが、病気やけどだを外に出す以外にも、でも朝と夜の２回はやすことが大切です。しもやけゆきあと雪にさわった後など、てあし手足をぬらしたままだとしもやけになりやすくなります。よくかわあたた乾かして温めましょう。