第3回骨盤創外固定セミナー Japan Orthopaedic Trauma Society (JOTS)

Japan Orthopaedic Trauma Society (JOTS)
第3回骨盤創外固定セミナー
テーマ:骨盤骨折に対する固定法の
理論と実際を学ぶ
開催日時
会 場
2013 年 6 月 8 日(土)9:00 ∼ 15:00
NSK トレーニングセンター(飯田橋)
東京都文京区後楽 2-6-1 飯田橋ファーストタワー 30 階
定 員
30 名
参 加 費
2
万円
講 師
JOTS 世話人
新藤 正輝 帝京大学医学部附属病院 外傷センター長 病院教授
杉本 一郎 獨協医科大学越谷病院 救命救急センター 整形外科 講師
特別講師
峰原 宏昌 北里大学病院 救命救急センター 准教授
松村 福広 自治医科大学附属病院 整形外科 講師
主 催
日本整形外傷集談会(JOTS)
世話人代表 新藤 正輝
帝京大学医学部附属病院 外傷センター長 病院教授
協 力
日本ストライカー㈱
ご あ いさつ
本年、6月8日東京において、第3回救急医のための骨盤創外固定セミナーを開催することになりました。
このセミナーの主な目的は、骨盤骨折に対する固定法の理論を学び、合併症を起こさずに実際に創外固定が
できるようになることです。
骨盤骨折のXP読影法、急性期の止血法の最近の動向、各固定法の適応についての講義に続いて、骨盤模型
や大腿骨模型を用いて創外固定、大腿骨遠位からの直達牽引などを実際に行います。その際、刺入法や
フレームの組み方の実際と注意点、そして創外固定後の管理の実際についても学びます。
対象は、主として救急医の先生方を想定していますが、それに限定するものではありません。救急医と
整形外科医が骨盤骨折に対する止血法と創外固定法についての正しい知識や技術を共有することも大切な
ことだと思っています。
救急医の先生方には、適応をしっかりと理解して、合併症を起こすことなく創外固定を施行してもらい
たいというのが、私たち整形外科医の願いであり、整形外科の先生方には救急医から依頼があった時には
速やかに対応してもらいたいというのが、救急医でもある私たちからの希望です。
日本整形外傷集談会(JOTS)
代表世話人 新藤 正輝
プログラム
9:00 ∼ 9:10
9:10 ∼ 9:40
9:40 ∼ 10:10
10:10 ∼ 10:40
10:40 ∼ 10:50
10:50 ∼ 11:20
11:20 ∼ 11:50
開会挨拶:何故このセミナーを企画したのか
骨盤骨折単純XPの読影
骨盤骨折に対する直達牽引 講義とデモ
急性期の止血法
休憩
創外固定(pelvic clampも含む)の適応
創外固定(pelvic clampも含む)の実際
11:50 ∼ 12:00
質問
12:00 ∼ 13:00
13:00 ∼ 15:00
昼食
骨盤創外固定(pelvic clampも含む)の実習
申込方法
新藤正輝 先生
新藤正輝 先生
松村福広 先生
新藤正輝 先生
峰原宏昌 先生
杉本一郎 先生
杉本先生、峰原先生、松村先生
下記JOTSホームページよりお申し込みください。
●http://jots.kenkyuukai.jp/special/?id=7272
申込み受付後、先着順で登録となります。登録完了のお知らせまでに1週間ほどかかる事があります。
受講費支払はカード決済となります。また、定員となり次第、締切らせて頂きます。
メールにて
会場へのアクセス
NSK トレーニングセンター(飯田橋)
東京都文京区後楽 2-6-1 飯田橋ファーストタワー 30 階
「飯田橋駅」東口徒歩5 分(JR 線)
「飯田橋駅」C3 出口徒歩4 分(大江戸線)
「飯田橋駅」B1 出口徒歩5 分(有楽町線・南北線)
「飯田橋駅」A3 出口徒歩6 分(東西線)
Japan Orthopaedic Trauma Society