樹脂管追焚きシステム ※表内 印はPEX(架橋ポリエチレン管)、 印はPB(ポリブテン管)への適合を表します。 サ ヤ 管 樹 脂 管 LMDボックスR ●ミストサウナの初期冷水及び濾過水を樹脂管を用いて浴室へ排出する場合に使用します。 ●カバー無とカバー付の2種類があります。 ヘッダー廻り ■カバー無 (浴室隠ぺい部用) ※LMD-CU1410は差し込み口の形状が 異なります。 取り付け角度 調整範囲20° ■取り付け方 60.1 80 φ60 104 (120) タイプ継手 W タイプ継手 H 60.1 φ4.5 37 40 80 ※( )内寸法はLMD-CU1410です。 タイプ継手 M ■カバー付 (浴室洗い場用) ※LMD-CU1410Eは差し込み口の形状が 異なります。 ①ユニットバス壁裏面に、取付板(厚み10mm程度の木板)を貼り付け、 φ50mmの穴をあけます。 ②本体を壁裏側より遮熱管接続口を上にして木ねじ(4本)で固定します。 ③サヤ管を本体受け口の奥まで、シッカリ 差し込みます。 ④樹脂管をサヤ管側(機器側)から本体に通 サヤ管 管し、先端部を直角に切断し、パッキン ③ を介し、ブッシングを樹脂管に差込みます。 樹脂管先端部 本体通管時 φ50mm ブッシング挿入時 切断 ② ① 取り付け角度 調整範囲20° タイプ継手 水栓ボックス 給水給湯関連 付 属 品 S 本体 ユニットバス壁 104 (120) 取付板 60.1 80 60.1 φ4.5 34 40 80 ※( )内寸法はLMD-CU1410Eです。 カバー無の場合 木ねじ カバー付の場合 φ68 追 焚 き 222 適合壁穴 :9〜 23mm 迄(補強材含む) 取り付け穴:φ 50mm 適応流量範囲:6ℓ/min 以下 ⑤樹脂管を押し戻しながらブッシングを本体にはめ込み、吐水口が真下に なるよう回して調整し、添付ねじ(2本)で固定します。 機器側 ⑥ブッシング周辺をコーキング処理します。 ⑦カバーをブッシングの下側より 吐水口を合わせながら被せ、カ ⑥ コーキング処理 バーの上部を押さえてはめ込み ます。 樹脂管挿入確認 差込み後、吐水 口から樹脂管の 管端が見えるこ とをご確認 下さい。 機器側 ⑤樹脂管を通しながらブッシングを 本体にはめ込み、添付ねじ(2本) で固定します。 ⑥ブッシング周辺をコーキング処理 します。 ⑦ホースバンドを締め付け、樹脂管 を固定します。 ⑥ コーキング処理 融雪・暖房 ホースバンド の両側から ゆっくり締 め付けます。 ④ ⑦ カバー ガス配管部材 給水給湯リフォーム ガスリフォーム M4ねじ ⑤ ブッシング 本体 取付板 ユニット バス壁 ⑦ ホースバンド 本体 ④ 樹脂管 M4ねじ 種 類 排水関連 換気関連 ■LMDボックス用カバー カバー 無 カバー 有 カバー 無 カバー 有 ⑤ ブッシング 取付板 ユニットバス壁 適合管サイズ 遮熱管 サヤ管 樹脂管 ー 22 10A ー 22 10A 14 ー 10A 14 ー 10A P P E B X Pp PQq Pp PQq Pp PQq Pp PQq 品 番 LMD-2210 LMD-2210E LMD-CU1410 LMD-CU1410E ケース 最小 入 数 入数 20 20 20 20 1 1 1 1 標準価格 1,860 (税込 2,880 (税込 1,860 (税込 2,880 (税込 1,953) 3,024) 1,953) 3,024) 工 具 その他 ■LMDボックス用カバー 品 番 適合LMDボックス LMD-2210E・LMD-CU1410E 222 ●本製品は完全防水ではありません。水没するような環境では使用しない で下さい。 ●取り付け面は必ずコーキング処理を行って下さい。 ●ボックスの横付け、上下逆方向の取り付けはできません。施工前に取り 付け方向等を十分ご確認下さい。 LMD-C ケース 最小 入 数 入数 20 1 標準価格 1,050 (税込 1,103)
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