会社の分割と事業売却 - PwC

会社の分割と事業売却
~対象事業の売却価値最大化にむけて~
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
このたび、私どもプライスウォーターハウスクーパース株式会社は「会社の分割と事業売却 ~対象事業
の売却価値最大化にむけて~」と題し、セミナーを開催する運びとなりました。
昨今、ノンコア事業の売却、ジョイントベンチャーの設立、業績改善等を目的とした単独事業化など、
事業の分離・選択集中により経営基盤の強化を目指す企業は少なくありません。一方、会社の分割や事
業売却は、プロジェクトの複雑性、ステークホルダーの多さ、人材への配慮の必要性などから、一般的に
難易度が高いプロジェクトとなる傾向があります。PwCは、こうした会社の分割および事業売却の局面に
おいて、周到な事前準備をもって分離事業単独の収益力最大化の施策を講じるとともに、買い手にとっ
てのスタンドアロンでの事業運営の不確定要素を低減させることで、売却価値を向上させるカーブアウト
サービスを提供いたしております。
本セミナーでは、カーブアウトサービスにおけるグローバルリーダーを招き、会社の分割と事業売却の成
功に向けた知見を、実例を交えながらご紹介いたします。加えて、事業分離に際して見られる日本企業
特有の課題点についても解説いたします。
ご多忙中とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
敬具
プライスウォーターハウスクーパース株式会社
パートナー フィリップ ブライズ
開催概要
■日時:
2014年1月16日(木)17時~18時15分(16時30分開場)
■会場:
プライスウォーターハウスクーパース株式会社 セミナールーム
〒104-0061東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル 22F
(アクセス) http://www.pwc.com/jp/ja/advisory/corporate/map-tokyo.jhtml
■言語:
日本語および英語(同時通訳あり)
■参加費:
無料(事前登録制) ※ 同業他社からのお申し込みはお断りいたします。
■プログラム
裏面をご覧ください。
■お申し込み
下記URLよりお申し込みください。
https://krs.bz/pwc/m/carveout
※お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、プライスウォーターハウスクーパース
株式会社の個人情報保護方針に従って適切に管理いたします。詳細の取り扱いについて
は、プライスウォーターハウスクーパース株式会社のウェブサイトの個人情報保護方針
(http://www.pwc.com/jp/ja/advisory/privacy.jhtml)をご覧ください。
■お問い合わせ プライスウォーターハウスクーパース株式会社 セミナー事務局 担当:元田
TEL:03-3546-8190 E-mail : [email protected]
〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル
会社の分割と事業売却 ~対象事業の売却価値最大化にむけて~
プログラム内容
司会: プライスウォーターハウスクーパース株式会社 パートナー Phillip Blythe
セッションタイトル
時間
17:00-17:10
開会のご挨拶
17:10-17:40
会社の分割と事業売却におけるグローバルプラクティス
• 価値を最大化するための施策につきベストプラクティスを紹介
<講演> PwC 英国法人 パートナー Hein Maris
17:40-17:55
会社の分割と事業売却における日本特有の論点
• 日本企業に特有の難しさ・課題点につき、経験に基づきご説明
<講演> プライスウォーターハウスクーパース株式会社
17:55-18:05
質疑応答
18:05-18:15
閉会のご挨拶
18:15-
懇親会
パートナー 濱之上 昌二
※プログラム内容、講演者については変更となる場合がございます。予めご了承ください。
講演者の紹介
プライスウォーターハウスクーパース株式会社 パートナー Phillip Blythe
Philip Blythe is a partner and co-founder of the PwC Japan Transaction Services Group. With over 25
years of professional experience, over twenty of these being in PwC Japan, he is one of the leading
figures and most experienced advisor in the Japanese cross border M&A market providing transaction
and other support services to inward investees and Japanese Corporates going overseas.
Phil also leads the post merger integration and divestiture practice in PwC Japan. In this role he
supports his clients in dealing with the operational challenges across the entire organization of
integrating or divesting businesses, particularly in cross border situations. Phil is one of the creators of
the PwC Global “Taking Control” methodology for cross border deals.
He is a UK chartered accountant and a graduate of Cambridge University.
プライスウォーターハウスクーパース株式会社 パートナー 濱之上 昌二
1995年PwC 米国法人 ニューヨーク事務所入社 、国際監査業務に6年従事。2001年にPwC FAS株式会社へ異動、
その後、クロスボーダー案件の財務専門家としておいて多数の案件に参画した実績を持つ。ポストマージャーインテグ
レーションや事業の切り出し・売却案件支援業務の広範な経験を有する。
米国公認会計士
PwC 英国法人 パートナー Hein Maris
Hein Maris leads our global separation offering within PwC. He has led over 30 significant separation
assignments where he has worked for sellers across the world to prepare for divestment, whether
through demerger, IPO or sale. Hein has also worked with buyers in assessing and subsequently
implementing separation plans and understands their typical requirements. Hein brings the lessons and
experience from global divestment programmes including the separation of the RAC from Aviva,
numerous divestments from Rio Tinto, Kondor from Thomson Reuters, Orange Mobile Switzerland
from France Telecom, Worldpay from RBS and Zain’s African mobile operations across 14 countries and
global Pharmaceutical group Roche over a 14 month period on the separation of its over the counter
drugs division.
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