小野中新聞 2010年6月号 - 小野市立 小野中学校

動が充実・発展します。
6月9日︵水︶
耳鼻科検診︿1年﹀
6月10日︵木︶
PTA授業参観・学級懇談会
6月11日︵金︶
眼科検診︿1年﹀
6月14日︵月︶
学校評議員委員会
教育実習︵2週間︶
6月15日︵火︶
小中理科授業研究会
6月17日︵木︶
歯科検診︿2年﹀
6月21日︵月︶
ハートフル弁当の日
6月25日︵金︶
PTA本部役員会・愛護部会
6月29日︵火︶午後
機内で家族の手紙に感激
市総合体育大会︵1日目︶
6月30日︵水︶終日
市総合体育大会︵2日目︶
6/29∼7/2 給食なし
1学期の中間テスト。
﹁やり切
小野中生の生活リズム
らせたい﹂との願いで、担任の
﹃遅寝早起き﹄﹃睡眠不足﹄
教師は一人ひとりの頑張りを見
4月 末 、 全 校 生 を 対 象 に 学
守りました。
習・生活実態調査を実施しまし
1年生も、少しずつ目が覚め、
た。その結果、睡眠時間が7時
学習時間が増加してきました。
間未満の生徒が全校の30%
学習習慣の定着は日頃からの
積み重ねです。テストが返って
3 年生 は 40 % 、1 1 時以 降
(
)
来ましたら、ご家庭で﹁どう頑
に 就 寝 す る 生 徒 が 4 5 % 3( 年
生では58% となっています。 張ったか﹂を話題に話し合って
)
逆に6時半までに起きる生徒
ください。
は67%。この数字は、全国平
均と比べてみても、睡眠不足の
﹁トライやる・ウィーク﹂が
傾向を顕著に表わしています。
終わり、翌週の24日︵月︶に
では、どうして睡眠時間が少
修了式を行いました。
なくなるのでしょうか。
代表の生徒から﹁挨拶・返事
アンケート結果から検証する
やコミュニケーションの大切
と、平日にテレビ・DVDの視
さ﹂や﹁仕事の大変さ﹂等の報
聴時間が2時間を超える生徒が
告がありました。
全体で63%、ネットやテレビ
﹁トライやる・ウィーク﹂で
ゲームに費やす時間も多い傾向
学んだことを今後の生活に活か
にあるようです。深夜までゲー
せるよう指導していきますので、
ムに熱中し、授業中にうとうと
家庭でもよろしくお願いします。
する生徒も時々見かけます。
睡眠時間が十分に取れない理
修学旅行の1日目は、戦跡の
由は、家庭での時間の使い方に
壕やひめゆり資料館で平和学習。
課題があるようです。
2日目の班別学習は、最近話
﹁脳の発育と活性化に、睡眠
題の基地問題に関連した施設を
は不可欠である﹂と脳科学者の
見学する班、歴史遺産の城跡を
川島隆太教授も説かれています。 訪れる班、水族館や植物園・鍾
乳洞等で学習を深める班など、、
6月の学級懇談会では、もう
貴重な体験学習になりました。
少し詳しいアンケート結果をも
とに、生活リズムの改善につい
一人一人、今後の生き方に活
て話し合っていただく予定です。 かして欲しいと願います。
① PTA親子講演会に学ぶ
﹁自転車で世界一周﹂の夢を
叶えた冒険家・中西大輔さんか
ら、貴重な講演を拝聴しました。
・貧しい国の人は、他人の心
の痛みが分かる人が多い。
・日本人だと知ると誰も親切
だった。世界で信用がある。
・食糧苦の国が多い。腹が減
ると芋虫の幼虫もご馳走。
◎講演後、感動した生徒たち
は様々な質問をよせていました。
中西さんのホームページにも、
本講演会が掲載されています。
② ﹁脳科学と教育﹂に関心あり
11月5日に予定している
本校の﹁学校改革研究会に参加
したい﹂と、早速静岡県と岐阜
県から問い合わせありました。
昨年も、滋賀県、和歌山県、
高知県、沖縄県から﹁県外視察﹂
を受けています。
いずれも本校ホームページに
アクセスされ、﹁脳科学と教育﹂
の教育改革に関心をもたれたよ
うです。責任を励みに換え、教
職員一同、教育実践に努めます。
6/5「植村直己冒険賞」を受賞
◎柔 道 部
姫路ライオンズ杯1部
第3位 小野中学校
浜田杯柔道大会
最優秀選手賞
3年 岡田大希
2年 鳥居天凱
〃
村上隆貴
〃
光明 駿
1年 長井達也
優秀選手賞
3年 石田拓穂
◎男子バレーボール部
北播バレーボール東条大会
第3位 小野中学校
◎野 球 部
新しい看板のもと、ますます生徒会活
播丹地区中学校選抜優勝大会
準優勝
敢闘賞3年 片岡 優
小野市中学校春季野球大会
優勝
生徒会スローガン看板が新しくなりま
した!
平成22年6月8日発行
6月号
聞
新
校
学
中
野
小
千羽鶴奉納(平和祈念公園)