欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース - 岡三アセット

販売用資料
<月次運用レポート>
2013年3月18日 現在
設定・運用は・・・
お 問 い 合 わ せ 先: フリーダイヤル 0120-048-214
当社ホームページアドレス: http://www.okasan-am.jp
欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース
追加型投信/海外/債券
円コース
設定来の基準価額の推移
(円)
(億円)
500
12,000
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
11,500
11,000
450
400
10,500
350
10,000
300
9,500
250
9,000
200
8,500
150
8,000
100
7,500
50
7,000
11/1/28
11/4/22
11/7/20
11/10/13
12/1/11
12/4/3
12/6/27
12/9/19
12/12/12
0
13/3/13
※基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後です。当ファンドの実質的な信託報酬は、投資対象ファンドの信託報酬を間接的にご負担いただくことに
なりますので、純資産総額に上限年1.6765%の率を乗じて得た額となります。
※分配金再投資基準価額とは、設定来の分配金(税引前)を当該分配金(税引前)が支払われた決算日の基準価額で再投資したものとして計算した
基準価額です。
※グラフは過去の実績であり、将来の成果を示唆または保証するものではありません。
基準価額
純資産総額
騰落率
9,591 円
77.9 億円
分配金再投資基準価額
※基準価額は1万口当たりです。
1ヵ月前
0.89%
3ヵ月前
2.39%
6ヵ月前
7.10%
1年前
3年前
13.02% −
設定来
16.83%
※騰落率は、1ヵ月前、3ヵ月前、6ヵ月前、1年前、3年前の各月の決算日、および設定日との比較です。
※設定来の騰落率は、1万口当たりの当初設定元本との比較です。
※当ファンドは、特定の指数を上回るまたは連動する成果を目指した運用を行っておりません。そのため、
特定のベンチマークおよび参考指数を設けておりません。
※騰落率は小数点第3位を四捨五入しております。
ポートフォリオ構成比率
DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(円)
マネー・リクイディティ・マザーファンド
短期金融商品・その他
設定来分配金合計 1,820
過去1年間の分配実績
決算日
分配金
2012/04/18
70円
2012/05/18
70円
2012/06/18
70円
2012/07/18
70円
※構成比率は小数点第2位を
四捨五入しているため、合計
が100%にならない場合があ
ります。
97.9%
0.9%
1.1%
円
(1万口当たり・税引前)
決算日
分配金
決算日
分配金
2012/08/20
2012/09/18
2012/10/18
2012/11/19
70円
70円
70円
70円
2012/12/18
2013/01/18
2013/02/18
2013/03/18
70円
70円
70円
70円
※運用状況等によっては分配金額が変わる場合、或いは分配金が支払われない場合があります。
当レポートは10枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(1/10)
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欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース
追加型投信/海外/債券
ユーロコース
設定来の基準価額の推移
(円)
(億円)
14,000
700
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
13,000
12,000
600
500
11,000
400
10,000
300
9,000
200
8,000
100
7,000
11/1/28
11/4/22
11/7/20
11/10/13
12/1/11
12/4/3
12/6/27
12/9/19
12/12/12
0
13/3/13
※基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後です。当ファンドの実質的な信託報酬は、投資対象ファンドの信託報酬を間接的にご負担いただくことに
なりますので、純資産総額に上限年1.6765%の率を乗じて得た額となります。
※分配金再投資基準価額とは、設定来の分配金(税引前)を当該分配金(税引前)が支払われた決算日の基準価額で再投資したものとして計算した
基準価額です。
※グラフは過去の実績であり、将来の成果を示唆または保証するものではありません。
基準価額
純資産総額
騰落率
10,123 円
282.5 億円
分配金再投資基準価額
※基準価額は1万口当たりです。
1ヵ月前
0.82%
3ヵ月前
14.79%
6ヵ月前
27.35%
1年前
3年前
26.87% −
設定来
28.69%
※騰落率は、1ヵ月前、3ヵ月前、6ヵ月前、1年前、3年前の各月の決算日、および設定日との比較です。
※設定来の騰落率は、1万口当たりの当初設定元本との比較です。
※当ファンドは、特定の指数を上回るまたは連動する成果を目指した運用を行っておりません。そのため、
特定のベンチマークおよび参考指数を設けておりません。
※騰落率は小数点第3位を四捨五入しております。
ポートフォリオ構成比率
DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(ユーロ)
マネー・リクイディティ・マザーファンド
短期金融商品・その他
設定来分配金合計 2,080
過去1年間の分配実績
決算日
分配金
2012/04/18
80円
2012/05/18
80円
2012/06/18
80円
2012/07/18
80円
※構成比率は小数点第2位を
四捨五入しているため、合計
が100%にならない場合があ
ります。
96.2%
0.6%
3.2%
円
(1万口当たり・税引前)
決算日
分配金
決算日
分配金
2012/08/20
2012/09/18
2012/10/18
2012/11/19
80円
80円
80円
80円
2012/12/18
2013/01/18
2013/02/18
2013/03/18
80円
80円
80円
80円
※運用状況等によっては分配金額が変わる場合、或いは分配金が支払われない場合があります。
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追加型投信/海外/債券
DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンドの状況
ポートフォリオの特性
平均最終利回り
平均直接利回り
平均クーポン
平均修正デュレーション
平均格付
組入上位5ヵ国
ドイツ
イギリス
オランダ
イタリア
ルクセンブルク
8.7%
8.0%
8.1%
3.9年
BB
19.8%
18.0%
10.4%
8.6%
8.0%
※ 平均最終利回りに関しては、当ファンドとBofAメリルリンチ・
ユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックスで利回り
算出方法が異なります。
2013年2月末現在
組入上位5セクター
サービス
銀行
素材
メディア
電気通信サービス
格付別構成比率
14.3%
12.6%
11.7%
10.7%
10.5%
A以上
BBB
BB
B
CCC以下
その他
合計
1.0%
10.9%
35.5%
34.7%
10.4%
2.2%
94.8%
※格付別構成比率の「その他」には、無格付のもの等が含まれます。
組入上位10銘柄
発行体
バークレイズ・バンク
ABNアムロ銀行
DBキャピタルトラストⅣ
HT1 Funding
Bormioli Rocco Holdings SA
サンライズ・コミュニケーションズ
セントラル・ヨーロピアン・メディア
ユニティメディア
BOATS Invest (Netherlands)
TMF Group Holding BV
セクター
国
銀行
銀行
銀行
銀行
資本財
電気通信サービス
メディア
メディア
金融サービス
サービス
イギリス
オランダ
ドイツ
ドイツ
イタリア
スイス
チェコ
ドイツ
オランダ
オランダ
利率
償還日
格付
4.750%
4.310%
5.330%
6.352%
10.000%
8.500%
11.625%
9.625%
11.000%
9.875%
−
−
−
−
2018/08/01
2018/12/31
2016/09/15
2019/12/01
2017/03/31
2019/12/01
BBB
BB+
BBB
BBBBB
CCC
BNR
CCC+
組入比率
2.6%
2.6%
2.1%
1.9%
1.4%
1.3%
1.3%
1.3%
1.2%
1.2%
※ 各比率は、DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンドの純資産総額に対する比率を表示しています。 国は、発行体の
ホールディング・カンパニーの国籍です。償還日が「−」表示の銘柄は、永久債のため償還日を表示しておりません。
※ 格付は、Moody's、S&P、Fitchの格付のうち最上位のものをS&Pの表記で掲載しています。NRは無格付です。
※ DWSインベストメントGmbHのデータを基に岡三アセットマネジメントが作成しています。
【参考】欧州ハイイールド債利回りと対国債スプレッド
(%)
(%)
12.0
14.0
11.0
13.0
10.0
12.0
9.0
11.0
8.0
10.0
7.0
9.0
6.0
8.0
5.0
7.0
4.0
6.0
3.0
5.0
利回り(左軸)
スプレッド(右軸)
2.0
4.0
11/01/28 11/07/04 11/12/06 12/05/11 12/10/10 13/03/18
※ 欧州ハイイールド債の代表的な指数であるBofAメリルリンチ・
ユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックスの利回り
及び対国債スプレッドです。当該日前営業日の現地データを
基に算出しています。
【参考】ユーロ/円の推移
(円)
135
130
125
120
115
110
105
100
95
90
11/01/28 11/07/04 11/12/06 12/05/11 12/10/10 13/03/18
※ 対顧客電信売買相場の当日(東京)の仲値です。
(出所: Bloombergのデータを基に岡三アセットマネジメントが作成)
※BofAメリルリンチ・ユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックスについては、2012年12月17日のデータより、利回り算出方法
が変更されています。このため、それ以前のデータに比較し、利回りとスプレッドが1%弱低く表示されていますが、これは実際の債券価
格の上昇に伴うものではありません。
当レポートは10枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(3/10)
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欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース
追加型投信/海外/債券
ファンドマネージャーのコメント
※運用経過及び今後の運用方針は、DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンドの運用に関し、
同ファンドの運用会社であるDWSインベストメント GmbHの前月末基準のコメントを参考のうえ作成しております。
投資環境
第26期 (2013年2月19日∼2013年3月18日)
ユーロ圏の国債市場は、2月24日∼25日に実施されたイタリア総選挙の結果を受けて、イタリアの政局混迷へ
の懸念から質への逃避の動きが強まり、ドイツの国債利回りが低下する一方、イタリアやスペインの国債利回りが
上昇する展開となりました。しかし、その後、イタリアやスペインの国債利回りが低下傾向となり、質への逃避の動
きが後退したことから、ドイツ国債の利回り低下に歯止めがかかりました。
欧州のハイ・イールド社債市場は、イタリア総選挙の結果が比較的軽微にとどまり、債券価格は緩やかな上昇
(利回りは低下)傾向となりました。引き続き、相対的に高い利回りを求める投資資金の流入が、市場のサポート
要因となりました。当期間において、代表的な指数であるBofAメリルリンチ・ユーロ・ハイ・イールド・コンストレイン
ド・インデックスの利回りは、5.66%から5.40%へ低下するとともに、スプレッド(対国債との利回り差)は、3.52%か
ら3.34%へ縮小しました。同指数の現地通貨建のリターンは1.36%のプラスとなりました。
為替市場では、イタリア総選挙の結果を受けて、欧州債務危機への懸念が台頭し、ユーロが対円で一時118円
台後半に急落する場面が見られました。しかし、その後、イタリアやスペインの国債利回りが低下傾向となるなど、
欧州債務危機への懸念が和らいだことや、米国の雇用市場の改善を示唆する経済指標の発表が相次いだこと
から、ユーロが対円で戻りを試す展開となりました。このため、ユーロは対円で124円台半ばを回復して期末を迎
えました。当期間において、ユーロは対円でほぼ変わらずとなりました。
運用経過
投資行動としましては、ファンドへの資金流入に対応し、通信、公益、金融セクターの銘柄を購入するとともに、
発行市場においても投資妙味が高いと判断したドイツの機械、英国の公益企業等の銘柄を組み入れました。ま
た、金融の一部の銘柄については、相場が上昇した場面で利益確定のために売却を行いました。この結果、2月
末時点のポートフォリオの平均最終利回りは8.7%、債券組入比率は94.8%となりました。投資比率につきまして
は、国別ではドイツ、イギリスが、セクター別ではサービス、銀行が上位となっています。
※ 平均最終利回りに関しては、当ファンドとBofAメリルリンチ・ユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデック
スで利回り算出方法が異なります。
なお、「欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型)円コース/ユーロコース」は3月18日に決算を迎え、円
コースが1万口当たり70円(税引前)、ユーロコースが1万口当たり80円(税引前)の収益分配を行いました。
今後の運用方針
欧州中央銀行(ECB)は、インフレ指標の落ち着きや景気回復の弱さを背景に、当面は現在の金融緩和スタン
スを維持すると見ています。ECBの低金利政策や安全網(セーフティネット)の整備は、景気浮揚の効果があり、
中長期的には欧州周辺国の景気下振れリスクを軽減するものになると判断しています。
欧州ハイ・イールド社債市場は、投資家の強い需要を背景に今後も底堅く推移するものと予想されます。短期
的には、イタリアで新政権が樹立され財政緊縮についての方針が明らかになるまでは、市場の変動性が高まるこ
とも予想されます。しかし、こうした環境下で企業ファンダメンタルズ以上に割安となる銘柄が見られれば、投資の
好機と見て銘柄選択を行う予定です。
為替市場に関しては、イタリアの政局動向を睨みながら、当面、ユーロの変動の大きい展開が予想されます。
今後の運用方針としましては、引き続き周辺国への投資は慎重な姿勢で臨む一方、欧州の中でも景気のより底
堅い国から恩恵を受ける銘柄を中心に投資を行う予定です。セクター別では、金融セクターのうちグローバルに
展開する銀行や保険会社の発行する劣後債、景気敏感銘柄は投資妙味が高いと見ています。
※ 今後の運用方針等は、将来の市場環境の変動等により変更される場合があります。また、市場環境等についての評価、
分析等は、将来の運用成果を保証するものではありません。
当レポートは10枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(4/10)
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ファンド情報
設 定 日
償 還 日
決 算 日
2011年1月28日
2021年1月18日
毎月18日(休業日の場合は翌営業日)
ファンドの特色
1.
欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型)は、円コース、ユーロコースの2本のファンドで構成されて
います。
2.
各ファンドは主として外国投資信託証券への投資を通じて、実質的にユーロ建て高利回り社債(「ハイ・
イールド債券」といいます。)等に投資を行います。また、わが国の公社債、短期金融商品を投資対象と
する親投資信託の受益証券への投資を行います。(外国投資信託証券および親投資信託の受益証券
を以下「投資信託証券」といいます。)
① 円コースは、次の投資信託証券に投資します。
・DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(円)
(ユーロ建て資産については、対円で為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。)
・マネー・リクイディティ・マザーファンド
② ユーロコースは、次の投資信託証券に投資します。
・DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(ユーロ)
(ユーロ建て資産については、為替ヘッジを行いません。)
・マネー・リクイディティ・マザーファンド
※ DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンドは、主に欧州諸国のユーロ建てのハイ・イールド
債券等へ投資し、インカム・ゲインの獲得と資産の成長を目指して運用を行います。ユーロ建て以外の
ハイ・イールド債券等へ投資を行った場合、原則として対ユーロで為替ヘッジを行います。
3.
4.
円コースは、DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(円)、ユーロコースは、DWS ユー
ロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(ユーロ)の組入比率を高位に保つことを基本とします。な
お、投資する投資信託証券は見直される場合があり、この場合、組入れている投資信託証券が変更され
る場合があります。
円コースとユーロコース間でのスイッチングが可能です。
※ スイッチングの取扱いは、販売会社によって異なります。詳しくは販売会社にご確認下さい。
5.
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
6.
毎月18日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として、以下の方針に基づき、収益分配を行
います。
・ 繰越分を含めた経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。繰越分を
含めた配当等収益には、マネー・リクイディティ・マザーファンドの配当等収益のうち、投資信託財産に帰
属すべき配当等収益を含むものとします。
・ 分配金額は、委託会社が分配可能額、基準価額水準等を勘案のうえ決定します。
・ 収益分配に充てなかった留保益については、運用の基本方針と同一の運用を行います。
※ 分配可能額が少額の場合や基準価額水準によっては、収益分配を行わないことがあります。
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追加型投信/海外/債券
投資リスク
<基準価額の変動要因>
投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投
資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。投資信託財産に生じた利益及び
損失は、すべて投資者の皆さまに帰属します。ファンドは、欧州諸国のハイ・イールド債券等値動きの
ある有価証券等に投資しますので、組入れた有価証券等の価格の下落等の影響により、基準価額が
下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資しますので、為替相場の変動により損失
を被ることがあります。
主な変動要因
・ 信用リスク
有価証券等の発行体の破綻や財務状況の悪化、および有価証券等の発行体の財務状況に関する外
部評価の変化等の影響により、投資した有価証券等の価格が大きく下落することや、投資資金が回収不
能となることがあります。ハイ・イールド債券等の格付の低い債券は、格付の高い債券と比較して、発行
体の信用状況等の悪化により短期間に価格が大きく変動する可能性や債務不履行が生じる可能性が
高くなると考えられます。
・ 金利変動リスク
金利は、経済環境や物価動向、中央銀行の金融政策、政府の経済政策等を反映して変動します。金利
が上昇した場合には債券の価格は下落し、金利が低下した場合には債券の価格は上昇します。ハイ・
イールド債券の価格は、金利の変動や経済環境の変化等の影響を大きく受け、短期間に大幅に変動す
る可能性があります。
・ 流動性リスク
有価証券等の時価総額が小さく、または取引量が少ないとき、市況の急変、取引所の閉鎖等により、有
価証券等の売買価格が通常よりも著しく不利な価格となることがあります。
・ カントリーリスク
投資対象国・地域等における外貨不足等の経済的要因、政府の資産凍結等の政治的理由、社会情勢
の混乱等の影響を受けることがあります。
各ファンド個別のリスク
・ 為替変動リスク
<円コース>
外貨建資産は、為替相場の変動により円換算額が変動します。投資対象通貨に対する円高により、外
貨建資産の円換算額は減少し、円安により、外貨建資産の円換算額は増加します。実質組入外貨建資
産については、原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を目指しますが、為替ヘッジの対象
となる外貨建資産は市況動向により変動することから、為替変動リスクを完全にヘッジすることはできませ
ん。
<ユーロコース>
外貨建資産は、為替相場の変動により円換算額が変動します。投資対象通貨に対する円高により、外
貨建資産の円換算額は減少し、円安により、外貨建資産の円換算額は増加します。
※ 基準価額の変動要因は上記のリスクに限定されるものではありません。
<その他の留意点>
・ 分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、
その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益を超えて支払われる
場合があるため、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありま
せん。また、投資者の購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻
しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小
さかった場合も同様です。
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お申込みメモ
購
入
単
位
購
購
入
入
価
代
額
金
換
金
単
換
換
金
金
価
代
[分配金受取りコース]
1万口以上1万口単位 または1万円以上1円単位
[分配金再投資コース]
1万円以上1円単位
※ 販売会社が別に定める購入単位がある場合は、当該購入単位とします。取扱いコース及
び購入単位は、販売会社によって異なります。詳しくは販売会社にご確認下さい。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
販売会社の定める期日までにお支払い下さい。
※ 詳しくは販売会社にご確認下さい。
位 販売会社が定める単位
※ 詳しくは販売会社にご確認下さい。
額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額
金 換金申込受付日から起算して、原則として7営業日目から販売会社を通じてお支払いし
ます。
申 込 締 切 時 間
原則として、午後3時までとし、販売会社所定の事務手続きが完了した場合に、当日の
受付として取扱います。
換
金
制
限 ありません。
購 入 ・ 換 金 以下に該当する日は、購入・換金申込の受付を行いません。
申 込 不 可 日 ・ ルクセンブルクまたはフランクフルトの銀行の休業日
購 入 ・ 換 金 申 込 受 付 投資対象とする投資信託証券にかかる購入・換金申込の受付の中止および取消、取引所
の 中 止 及 び 取 消 し における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情
があるときは、購入・換金申込の受付を中止することや、すでに受付けた購入・換金申
込の受付を取消すことがあります。
ス イ ッ チ ン グ 各ファンド間でのスイッチングが可能です。
( 乗 換 え ) ※ スイッチングの取扱いは、販売会社によって異なります。詳しくは販売会社にご確認く
ださい。
※ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありませ
ん。投資信託は預金商品や保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
また、登録金融機関が取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。
当レポートは10枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(8/10)
販売用資料
<月次運用レポート>
2013年3月18日 現在
設定・運用は・・・
お 問 い 合 わ せ 先: フリーダイヤル 0120-048-214
当社ホームページアドレス: http://www.okasan-am.jp
欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース
追加型投信/海外/債券
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購 入 時 手 数 料
購入金額(購入価額×購入口数)に、販売会社が独自に定める購入時手数料率を乗じて
得た額
作成基準日現在の購入時手数料率の上限は、3.675%(税抜3.5%)です。購入時手数料
率は変更となる場合があります。
各ファンド間でのスイッチング(乗換え)により、同一の販売会社でファンドを買付け
る場合には、購入時手数料の一部または全部の割引を受けられる場合があります。
※ 詳しくは販売会社にご確認下さい。
信 託 財 産 留 保 額
1口につき、換金申込受付日の翌営業日の基準価額×0.20%
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運 用 管 理 費 用
( 信 託 報 酬 )
純資産総額×年率0.9765%(税抜0.93%)
(委託会社)
年率0.4200%(税抜0.40%)
(販売会社)
年率0.5250%(税抜0.50%)
(受託会社)
年率0.0315%(税抜0.03%)
投 資 対 象 と す る
投 資 信 託 証 券
DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド
信託報酬:実質年率0.70%以内
※ DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンドの信託報酬率は年率0.90%
以内ですが、その内、年率0.20%は各ファンドに対して払い戻されるため、実質的な信
託報酬率は年率0.70%以内となります。
運 用 管 理 費 用
( 信 託 報 酬 ) の
実 質 的 な 負 担
純資産総額×年率1.6765%(上限)
実質的な負担とは、ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報酬を含めた報酬で
す。なお、実質的な運用管理費用(信託報酬)は目安であり、投資信託証券の実際の組
入比率により変動します。
その他費用・手数料
監査費用:純資産総額×年率0.0126%(税抜0.012%)
有価証券等の売買に係る売買委託手数料、投資信託財産に関する租税、信託事務の処理
に要する諸費用、海外における資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金
の利息、借入金の利息等を投資信託財産でご負担いただきます。また、投資対象とする
投資信託証券に係る前記の費用等を間接的にご負担いただきます。
※運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことはできません。
※運用管理費用(信託報酬)、監査費用は毎日計上され、毎計算期末または信託終了のときに投資信託財産から
支払われます。その他費用・手数料(監査費用を除きます。)はその都度、投資信託財産から支払われます。
※ファンドに係る手数料等につきましては、運用状況等により変動する費用があることから、事前に合計金額も
しくはその上限額またはこれらの計算方法を示すことはできません。
委託会社および関係法人の概況
委
託
会
社
岡三アセットマネジメント株式会社
(投資信託財産の運用指図、投資信託財産の計算(基準価額の計算)、収益分配金、償
還金及び解約金の支払い、投資信託説明書(交付目論見書)、投資信託説明書(請求目
論見書)および運用報告書の作成・交付等を行います。)
岡三アセットマネジメント株式会社は金融商品取引業者です。
登録番号:関東財務局長(金商)第370号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
受
託
会
社
三井住友信託銀行株式会社
(投資信託財産の保管・管理・計算、委託会社の指図に基づく投資信託財産の処分等を
行います。)
当レポートは10枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(9/10)
販売用資料
<月次運用レポート>
2013年3月18日 現在
設定・運用は・・・
お 問 い 合 わ せ 先: フリーダイヤル 0120-048-214
当社ホームページアドレス: http://www.okasan-am.jp
欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース
追加型投信/海外/債券
販売会社について
(受益権の募集の取扱い、投資信託説明書(交付目論見書)、投資信託説明書(請求目論見書)及び運用報告書の交付の
取扱い、解約請求の受付、買取請求の受付・実行、収益分配金、償還金及び解約金の支払事務等を行います。なお、販売
会社には取次証券会社が含まれております。)
加入協会
商号
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人 一般社団法人
日本投資
金融先物
顧問業協会
取引業協会
一般社団法人
第二種金融
商品取引業
協会
(金融商品取引業者)
岡三証券株式会社
株式会社SBI証券
香川証券株式会社
三縁証券株式会社
髙木証券株式会社
内藤証券株式会社
播陽証券株式会社
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
マネックス証券株式会社
丸福証券株式会社
むさし証券株式会社
八幡証券株式会社
愛媛証券株式会社
三晃証券株式会社
関東財務局長(金商)第53号
関東財務局長(金商)第44号
四国財務局長(金商)第3号
東海財務局長(金商)第22号
近畿財務局長(金商)第20号
近畿財務局長(金商)第24号
近畿財務局長(金商)第29号
中国財務局長(金商)第20号
関東財務局長(金商)第165号
関東財務局長(金商)第169号
関東財務局長(金商)第105号
中国財務局長(金商)第7号
四国財務局長(金商)第2号
関東財務局長(金商)第72号
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ご注意
・ 本資料は岡三アセットマネジメント株式会社が作成した販売用資料です。購入の申込みに当たっては、投資
信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえ、投資判断はお客様ご自身で行っ
ていただきますようお願いします。投資信託説明書(交付目論見書)の交付場所につきましては「販売会社
について」でご確認ください。
・ 本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を示唆ある
いは保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質
的な投資成果を示すものではありません。
・ 本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等に
より、方針通りの運用が行われない場合もあります。
・ 本資料は当社が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するもの
ではありません。
当レポートは10枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(10/10)