フィデリティ・ハイ・イールド・ボンド・オープン - フィデリティ投信

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フィデリティ投信株式会社
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フ
ァ
ン
ド
の
運
用
概
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況
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●フィデリティ・ハイ・イールド・ボンド・オープン
ポートフォリオA(為替ヘッジなし)、ポートフォリオB(為替ヘッジあり)
(データは2009年4月30日現在)
A
[日興コード] 4562
[純資産総額] 42.8億円
B
4563
9.2億円
A
[基準価額] 6,311円
[信託期間] 原則、無期限
[決算日] 2002年11月23日以降、毎月22日(休業
日の場合は翌営業日)
B
6,866円
[ヘッジ比率] 0.0%
97.1%
[設定日] 1997年5月23日
月間コメント
(2009年4月30日現在)
<4月の米国ハイ・イールド債券市況>
4月の米国ハイ・イールド債券相場は大幅上昇しました。
メリルリンチ・USハイ・イールド・マスターⅡ・コンス
トレインド・インデックスの月間リターンは+11.31%
となりました。一方、米10年国債は▲3.41%下落し、米
投資適格社債は+3.08%上昇しました。
当月も米国株式市場が堅調に上昇したことから、ハイ・
イールド市場も上昇に転じました。業種別では、ゲー
ム、レジャー、テクノロジー・セクターなどが大幅上昇
し、全セクターが上昇に転じました。格付け別では、ダ
ブルBが+7.40%、シングルBが+11.03%、トリプルC以
下が+20.77%となり、ハイ・イールド債券指数は高格
付けセクターから低格付けセクターまで、押しなべて上
昇しました。
月末時の利回りは、ハイ・イールド債券が15.63%、米
10年国債が3.12%で、両者の利回り格差は12.50%と、
前月末の15.95%から3.45%ポイント縮小しました。
(※文中のリターンは現地通貨、現地月末ベース、メリ
ルリンチのインデックスより。)
累積リターン
(騰落率)
ポートフォリオA
ベンチマーク※
ポートフォリオB
(2009年4月30日現在)
3ヶ月
17.56%
20.77%
7.74%
6ヶ月
9.00%
14.98%
8.76%
設定来
32.98%
41.51%
5.73%
1年
-18.19%
-19.25%
-13.93%
※累積リターンは、収益分配金を再投資することにより算出された収益率です。
※ベンチマーク:ポートフォリオAはメリルリンチ・USハイ・イールド・マスターⅡ・コンストレインド・イン
デックス(円ベース)*をベンチマークとしますが、ポートフォリオBにつきましては、為替ヘッジ付きのイ
ンデックスが存在しないため、ベンチマークを設定していません。2006年8月末付けで、ベンチマークは
メリルリンチ・ハイ・イールド・マスターⅠ・インデックス(円ベース)からメリルリンチ・USハイ・イールド・
マスターⅡ・コンストレインド・インデックス(円ベース)に変更となりました。
* メリルリンチ・USハイ・イールド・マスターⅡ・コンストレインド・インデックス(円ベース)は、基準価額
の計算日当日に三菱東京UFJ銀行がAM10:00に発表する仲値を換算レートとして算出されておりま
す。
(2009年4月30日現在)
設定来の運用実績
(円)
26,000
22,000
18,000
ポートフォリオA (累積投資額)
(ポートフォリオA ベンチマーク)
ポートフォリオB (累積投資額)
14,000
※上記コメントは、資料作成時点におけるもので将来の市場環境等
の変動等を保証するものではありません。
(2009年3月31日現在)
ポートフォリオ状況(マザーファンド・ベース)
資産別組入状況
90.1%
債 券
0.6%
転換社債
0.5%
株 式
新株予約権証
券(ワラント)
現金・その他
8.8%
格付別組入状況
A以上
2.3%
BBB/Baa
8.8%
BB/Ba
34.0%
B
30.9%
CCC/Caa
18.6%
CC/Ca以下
5.4%
格付なし
0.1%
組入上位5業種
1 健康サービス
2 通信
3 エネルギー
4 公益
5 メディア−ケーブル
13.6%
12.7%
11.3%
8.7%
8.3%
組入上位5ヶ国
1 アメリカ
2 バミューダ(英領)
3 オランダ
4 カナダ
5 マーシャル諸島(米自由連合)
87.0%
6.0%
1.7%
1.7%
1.1%
格付は、S&P社もしくはムーディーズ社による格付を採用し、
S&P社の格付を優先して採用しています。(「プラス/マイナス」
の符号は省略しています。)なお、両社による格付のない場合
は、「格付なし」に分類しています。
10,000
6,000
2,000
97/5
98/10
(設定時)
00/4
01/10
03/4
04/10
06/4
07/10
09/4
※累積投資額(分配金込み基準価額)は、ファンド設定時に10,000円でスタートしてからの収益分配
金を再投資した実績評価額です。ただし、申込手数料および収益分配金にかかる税金は考慮してお
りません。 ※ベンチマークを上回ることを保証するものではありません。※基準価額は信託報酬控
除後のものです。 ※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありませ
ん。
過去5期分の収益分配金(税込み、円)
第84期
第85期
08/12/22
09/01/22
ポートフォリオA
60
60
ポートフォリオB
70
70
第86期
09/02/23
60
70
第87期
09/03/23
60
70
第88期
09/04/22
60
70
※分配金は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。 また運用状況によっ
ては分配を行わない場合があります。
(2009年3月31日現在)
組入上位10銘柄 (マザーファンド・ベース)
銘 柄
クーポン
償還日
業種
格付
比率
D
2012/4/30
1.8%
8%
1 CHARTER COMM
メディア-ケーブル
2019/5/1
BB/Ba
6.9%
通信
1.6%
2 SPRINT CAP GLBL
B
公益
1.5%
10.875% 2017/11/1
3 TXU ENERGY CO
BB/Ba
2017/6/30
9%
公益
1.4%
4 INTERGEN NV
BB/Ba
健康サービス
1.4%
9.25% 2016/11/15
5 HCA INC
CCC/Caa
自動車ローン
1.4%
6 FORD MTR CR LLC FRN 5.5444% 2009/4/15
CCC/Caa
通信
11.25% 2016/6/15
1.1%
7 INTELSAT LTD
2018/11/15
A
1.0%
8.5%
通信
8 VERIZON WRLSS
1.0%
8.875% 2011/7/15 航空/鉄道を除く運輸 BB/Ba
9 TEEKAY SHIPPING
BBB/Baa
不動産
1.0%
7.125% 2013/2/15
10 AMERICAN REAL
( 組入銘柄数:272 )
上位10銘柄合計 13.2%
※組入上位10銘柄、資産別組入状況は対純資産総額比率、組入上位5業種、組入上位5ヶ国は対投資資産比率、格付別組入状況は対投資債券比率で、それぞれの項目を四
捨五入して表示しています。
このページは当ファンドの設定、運用を担当するフィデリティ投信株式会社が作成したものです。
当資料はフィデリティ投信株式会社によって作成された資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
投資方針
2
①米ドル建高利回り事業債(ハイ・イールド・ボンド)
を主要な投資対象とします。
○Ba格(ムーディーズ社)以下またはBB格(スタンダード・アンド・プアーズ社)以下の格付のハイ・イールド・ボンドを中心に投資します。なお、一部、
格付を持たない有価証券にも投資します。
○一部、米国以外の国の発行体のハイ・イールド・ボンドにも投資します。
○株式への投資は優先株式、転換社債の転換、新株引受権の行使および新株予約権の行使、社債権者割当等により取得するものに限ります。
(マザーファンドの純資産総額の20%以下)
②個別企業分析に基づき、米ドル建高利回り事業債(ハイ・イールド・ボンド)
を中心に投資することにより、高水準の利息等収入の確保を図るととも
に値上り益の追求を目指します。
○個別企業の信用分析を綿密に行なうことで組入証券のデフォルト
(利払い、元本返済の不履行または遅延)のリスクを可能な限り回避するとと
もに、格付の引き上げの可能性のある企業を選別し値上り益の追求を目指します。
③個別企業分析にあたっては、
フィデリティのアナリストによる独自の企業調査情報を活用し、個別の企業の信用分析とポートフォリオ・マネージャー
による「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運用を行ないます。
④ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散を図ります。
⑤債券等の組入比率は、原則として高位を維持します。ただし、市況動向等により弾力的に変更を行なう場合があります。
※「フィデリティ・ハイ・イールド・ボンド・オープン」は主としてマザーファンドに投資を行ないます。上記の投資方針はファンドの主要な投資対象である
「フィデリティ・ハイ・イールド・ボンド・オープン・マザーファンド」の投資方針を含みます。
※市況動向、資金動向等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
ファンドの主なリスク内容について
投資信託はリスク商品であり、投資成果は保証されておらず、投資元本を下回ることがあります。
また収益や投資利回り等も未確定の商品です。
下記はファンドのリスクの一部をご説明したものです。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照ください。
損失の可能性
ファンドが主として投資するマザーファンドは、主に米ドル建高利回り事業債(ハイ・イールド・ボンド)
を投資対象としていますが、株式を含むその他
の有価証券に投資することもあります。ファンドおよびマザーファンドの基準価額は、組み入れた債券、株式その他の有価証券の値動き、為替相場の
変動等の影響により上下しますので、
これにより投資元本を割り込むことがあります。また、組み入れた債券、株式その他の有価証券の発行者の経営・
財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込むことがあります。特にハイ・イールド・ボンドについては上位に格
付された債券に比べて、利払い・元本返済の不履行または遅延等のいわゆるデフォルト・リスクが高い傾向にあります。委託会社の指図による行為
によりファンドに生じた損益はすべて受益者に帰属し、元本が保証されているものではありません。
有価証券(株式・債券等)の価格変動リスク
基準価額は株価や債券価格等の市場価格の動きを反映して変動します。
為替リスク
日本以外の外国の株式や債券等に投資を行なう場合は、為替リスクが発生し、各国通貨の円に対する為替レートにより、
ファンドおよびマザーファ
ンドの基準価額が変動します。とりわけ、対円で為替ヘッジを行なわないポートフォリオAにおいては、為替変動の影響を直接的に受け、円高局面では
その資産価値を大きく減少させる可能性があります。ポートフォリオBは、対円で為替ヘッジを行なうにあたりヘッジコストがかかります。
(ヘッジコストと
は、為替ヘッジを行なう通貨の金利と円の金利の差で、
この金利差分収益が低下または減少します。)
(為替ヘッジとは、為替先物取引や為替オプシ
ョン取引等を利用して、為替の変動によるファンドの基準価額の変動を軽減することです。)
カントリー・リスク
海外の金融・証券市場に投資を行なう場合は、当該国・地域の政治、経済および社会情勢の変化により、金融・証券市場が混乱した場合に、基
準価額に大きな変動をもたらす可能性があります。また、投資対象先がエマージング・マーケット
(新興諸国市場)の場合には、特有のリスク
(政治・社
会的不確実性、決済システム等市場インフラの未発達、情報開示制度や監督当局による法制度の未整備、為替レートの大きな変動、外国への送
金規制等)が想定されます。
解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動のリスク
解約資金を手当するために保有証券を大量に売却しなければならないことがあります。その際には、市況動向や取引量等の状況によって基準価
額が大きく変動する可能性があります。また、保有証券の売却代金回収までの期間、一時的にファンドで資金借入を行なうことによってファンドの解
約代金の支払に対応する場合、借入金利はファンドが負担することになります。
信用リスク
債券等の有価証券の発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなる場合があります。また、債券等へ投資を行な
う場合には、発行体の債務不履行や支払遅延等が発生する場合があります。
ハイ・イールド・ボンドへの投資に伴うリスク
ハイ・イールド・ボンドは、上位に格付された債券に比べて、企業の経営不振・倒産や、国家の政情・財政不安などにより、債務者が債権者に対して
契約に定められた元利金支払を履行できない状態になる
(以下「デフォルト」といいます。)
リスクが高い傾向にあります。デフォルトが生じた場合ある
いはデフォルトが予想される場合、ハイ・イールド・ボンドの価格は大きく下落します。また、ハイ・イールド・ボンドは、金利の変化につれて価格が変動す
る債券としての性格を持つとともに、株式に類似した特質を併せ有しています。このため、個々の企業の業績、財務内容の変化や全般的な景気動向
の影響を強く受け、債券価格は格付の引き上げ、
引き下げなどによって上下に大きく変動します。
ベンチマークとの乖離に関するリスク
ファンドは、
メリルリンチ・USハイ・イールド・マスターⅡ・コンストレインド・インデックス
(円ベース)
(ポートフォリオA)
をベンチマークとしますが、
ファン
ドのパフォーマンスは、ベンチマークを上回る場合もあれば下回る場合もあります。ファンドは、中長期的にベンチマークを上回る投資成果の実現を目
指しますが、ベンチマークを上回ることを保証するものではありません。また、投資対象国または地域の市場の構造変化等によっては、
ファンドのベン
チマークを見直す場合があります。
有価証券先物取引等のリスク
ファンドは、証券価格の変動または証券の価値に影響を及ぼすその他の諸要因に関するファンドのリスクを増加または減少させる運用手法(たとえ
ば有価証券先物取引等)
を用いることがあります。このような手法が想定された成果を収めない場合、
ファンドはその投資目的を達成できず、損失を生
じるおそれがあります。
フィデリティ・ハイ・イールド・ボンド・オープン
ポートフォリオA(為替ヘッジなし)/ポートフォリオB(為替ヘッジあり)
3
追加型投信/海外/債券
お申込みメモ
お申込み単位
1万円以上1円単位
※スイッチングによるお申込み単位は、1万円以上1円単位とします。ただし、一方のポートフォリオの全保有額をもって他のポートフォリオにスイッ
チングされる場合は、3千円以上1円単位とします。
お申込み価額
お申込み金額
ス イッ チ ン グ
ご 換 金 価 額
ご 換 金 単 位
お申込み取扱い
場
所
留
意
点
お申込み受付日の翌営業日の基準価額
お申込み価額にお申込み口数を乗じて得た額に、
お申込み手数料および当該手数料に係る消費税等相当額を加算した額です。
ポートフォリオA、ポートフォリオB間でスイッチングが可能です。
換金請求受付日の翌営業日の基準価額
ご換金代金の支払開始日は原則として換金請求受付日より6営業日以降になります。
1口単位
販売会社の本・支店、営業所等
ニューヨーク証券取引所が休業の日はお申込み、
ご換金およびスイッチングの受付は行ないません。
ファンドに係る費用・税金
お申込み手数料 1.05%(税抜き1.00%)の手数料率をお申込み金額に乗じて得た額です。
※なお、申込手数料率の詳細については、販売会社までお問い合わせください。
※証券投資信託の償還金等をもってこのファンドをお申込みいただいた場合は、無手数料等でお申込みいただけます。
スイッチング手数料
ポートフォリオA、ポートフォリオB間においてのスイッチングは無手数料です。
(スイッチングに際し、解約されるポートフォリオにつき、
税金を負担していただきます。)
ご 換 金 手 数 料 なし
信託財産留保額 なし
信 託 報 酬 純資産総額に対し年率1.6275%(税抜き1.55%)以内
そ の 他 の 費 用 法定書類等の作成等に要する費用、監査費用等が信託財産から差し引かれます。
課 税 関 係 原則として、収益分配時の普通分配金ならびにご換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して課税されます。
税法が改正された場合等には、上記内容が変更になる場合があります。
※当該手数料・費用等の上限額および合計額については、
お申込み金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※課税上は株式投資信託として取扱われます。
※ファンドに係る費用・税金の詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧ください。
その他のファンド概要
設
定
日 1997年5月23日
信 託 期 間 原則として無期限
(円ベース)
ベ ン チ マ ー ク ポートフォリオA:メリルリンチ・USハイ・イールド・マスターⅡ・コンストレインド・インデックス
ポートフォリオB:為替ヘッジ付きインデックスが存在しないため、ベンチマークを設定しません。
収 益 分 配 毎月22日(ただし休業日の場合は翌日以降の最初の営業日)に収益分配方針に基づき分配を行ないます。ただし、必ず分配を行
なうものではありません。
委託会社、
その他の関係法人
委 託 会 社 フィデリティ投信株式会社 【金融商品取引業者】関東財務局長(金商)第388号
【加入協会】社団法人 投資信託協会 社団法人 日本証券投資顧問業協会
信託財産の運用指図などを行ないます。
受 託 会 社 中央三井アセット信託銀行株式会社
信託財産の保管・管理・計算、外国証券を保管・管理する外国の金融機関への指示・連絡などを行ないます。
運 用 の 委 託 先 フィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ・カンパニー(所在地:米国マサチュ−セッツ州)
委託会社よりファンドの主要投資対象であるマザーファンドの運用の指図に関する権限の委託を受け、
マザーファンドの運用の
指図を行ないます。
をご参照または、
販 売 会 社 販売会社につきましては、委託会社のホームページ(アドレス:http://www.fidelity.co.jp/fij/fund/japan.html)
フリーコール:0120-00-8051(受付時間:営業日の午前9時∼午後5時)
までお問い合わせいただけます。
ファンドの募集の取扱い、一部解約の実行の受付、収益分配金の再投資ならびに償還金・一部解約金の支払などを行ないます。
・当資料はフィデリティ投信によって作成された最終投資家向けの投資信託商品
販売用資料です。
・投資信託のお申込みに関しては、以下の点をご理解いただき、投資の判断は
お客様ご自身の責任においてなさいますようお願い申し上げます。なお、当社は
投資信託の販売について投資家の方の契約の相手方とはなりません。
・投資信託は、預金または保険契約でないため、預金保険および保険契約者保
護機構の保護の対象にはなりません。
・販売会社が登録金融機関の場合、証券会社と異なり、投資者保護基金に加
入しておりません。
・投資信託は、金融機関の預貯金と異なり、元本および利息の保証はありません。
・
「フィデリティ・ハイ・イールド・ボンド・オープン ポートフォリオA(為替ヘッジなし)
/ポートフォリオB(為替ヘッジあり)」が投資を行なうマザーファンドは、主として
米ドル建て高利回り事業債(ハイ・イールド・ボンド)
を投資対象としていますが、
株式を含むその他の有価証券に投資することもあります。
・ファンドの基準価額は、組み入れた債券、株式その他の有価証券の値動き、為
替相場の変動等の影響により上下しますので、
これにより投資元本を割り込む
ことがあります。また、組み入れた債券、株式その他の有価証券の発行者の経営・
財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を
割り込むことがあります。特にハイ・イールド・ボンドについては上位に格付けされ
た債券に比べて、利払い・元本返済の不履行または遅延等のいわゆるデフォル
ト・リスクが高い傾向にあります。すなわち、保有期間中もしくは売却時の投資信
託の価額はご購入時の価額を下回ることもあり、
これに伴うリスクはお客様ご自
身のご負担となります。
・ご購入の際は契約締結前交付書面および投資信託説明書(交付目論見書)
を
あらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受取りのうえ内容をよくお
読みください。
・投資信託説明書(交付目論見書)については、販売会社またはフィデリティ投信
までお問い合わせください。なお、当ファンドの販売会社につきましては以下のホ
ームページ(http://www.fidelity.co.jp/fij/fund/japan.html)
をご参照ください。
・当資料に記載の情報は、作成時点のものであり、市場の環境やその他の状況
によって予告なく変更することがあります。また、
いずれも将来の傾向、数値等を
保証もしくは示唆するものではありません。当資料に記載の内容は将来の運用
結果等を保証もしくは示唆するものではありません。
・FIL LimitedおよびFMR LLCとそれらの関連会社のネットワークを総称して「フィ
デリティ」ということがあります。
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■フィデリティ・ハイ・イールド・ボンド・オープン ポートフォリオA(為替ヘッジなし)/ポートフォリオB(為替ヘッジあり) 販売会社情報一覧(順不同)
金融商品取引業者名
日興コーディアル証券株式会社
マネックス証券株式会社
登録番号
金融商品取引業者
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第129号
関東財務局長(金商)第165号
日本証券業協会
○
○
*上記情報は当資料作成時点のものであり、今後変更されることがあります。
販売会社によってお申し込みの条件、制限等が異なります。詳しくは販売会社にお問い合わせ下さい。
(社)日本証券
投資顧問業協会
○
(社)金融先物
取引業協会
○
○