第20期 - 中四国PECの理念

第20期
自分の中に眠っているカイゼン魂を呼び起こそう!!
推薦の言葉
現在の日本は震災の前から、ものづくりの仕事がどんどん後進国にながれ、業界によっては、非常に厳し
い景況が続いています。その中にあって、顧客満足度を高め、受注を確保し収益を上げるには、やはり「改
善」しかありません。この研修では、その手法について、様々な会員企業で実際に現場を 変える「カイゼン」
の体験を通し、「ムダ」を見つける眼力を養うとともに職場のモラールアップの方法も学んで戴き ます。また、
半年間、同じグループで異業種のメ ンバーとともに学ぶことは、業種を越えた カイゼンの仲間作りのチャン
スでもあります。
多くのみなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
中・四国PEC協会 会長 守谷 光広
おさそい
ものづくり現場では、度重なるコストダウンと多品種化で、作業者及び管理者に混迷の様子が多々見られ
ます。仕事の質を高めるために、今一度原点にかえり、確実な作業が出来る訓練、そしてムダとり改善が必要
です。作業改善研究講座は現地・現物・現実の3現主義と徹底したムダとりを具体的に学ぶところです。
貴方の職場を活力あるものとして頂きますよう、是非貴社の意欲あるリーダーにご参加下さいますようご案内
申し上げます。
PEC産業教育センター 所長 山田 日登志
講座の特徴
◆現場活性化のためのモラールアップ
⇒製造現場は、野球で言えばグランド。高校生のように活気とすがすがしさで品質とコストに挑む
仲間の集うところです。
◆現場のムダ廃除を通じた効率アップ
⇒現場で発生するムダを一つ一つ解決することにより付加価値を生む。トヨタで生まれた
日本的経営の改善魂を体得できます。
◆一人一人が現場の主役に
⇒訓練・実習・訓練・実習を通じて一人一人の実力アップをはかり現場の
主役を作ります。
第19期修了生より
この講座に参加し、改善に対する情熱を
取り戻す事が出来、素晴らしい仲間達とモ
ラールを高め合いました。様々な現場での
改善実習を通じて「やってみてから考えろ」
と、行動・気持ちといった改善魂の大切さ
MVP
を学びます。勿論、ムダ取りの着眼点や改
善手法といった改善スキルも現物・現場で
実践、体感しながら習得出来ます。あなた
もこの講座に参加し、熱い仲間と一緒に自
己改善の第一歩を踏み出しませんか?
TOTO株式会社
機器水栓生産センター
小倉水栓機械・研磨課
ショップリーダー 山本 真
氏
講座に参加する前は「病院職員が参加し
て得るものがあるのか?」という気持ちでし
たが、モラール(士気)を高めて仕事をする
ことの大切さ、ムリ・ムダ・ムラの見つけ方
と取り方を体得できました。講座とリンクし
て進めた自職場の改善も大きく進展し、満
足感いっぱいです。素晴らしい指導者と改
善仲間に出会えて、毎回の参加が楽しみ
でした。どの業種の方も学ぶことがたくさん
あります。モラールMAXで既成概念と慣習
宇部興産株式会社 中央病院 を打ち破りましょう!!
リハビリテーション室
主任 藤原 祐隆 氏
スケジュール
日 程
平成25年
1 4月16日(火)
~17日(水)
開催場所
テーマ
大阪染工(株)
(大阪府三島郡)
目標設定
内 容
モラール訓練
ムダの見方、モノの置き方
2
5月22日(水)
~23日(木)
田中食品㈱ 広島工場
(広島県廿日市市)
ムダの発見と
ムダ廃除①
目で見る管理
人のムダ、モノのムダ
3
6月19日(水)
~20日(木)
福留ハム㈱ 熊本工場
(熊本県菊池市)
ムダの発見と
ムダ廃除②
ジャスト・イン・タイム
サイクルタイム、後工程引き取り
ムダの発見と
自働化
標準作業、人の仕事、機械の仕事
4 7月9日(火)
~10日(水)
ワタナベ工業㈱
(岡山県総社市)
ムダ廃除③
8月22日(木)
PEC産業教育センター
(岐阜県羽島市)
自分でつくる
活気ある職場
6
9月17日(火)
パシフィコ横浜
(神奈川県横浜市)
明日の自分を
目指して
7
平成26年未定
フォローアップ研修
自職場の成果
5
個人成果発表
ムダを見る目、行動力の確認
第20回改善実践リーダー集会、修了式
自分の職場の改革について
効率的職場へのステップ
半年後の自分の姿を確認
※都合により日程を変更させて頂く場合がございますが、ご了承ください。
参加要項
●下記申込書にご記入の上、FAXかE-Mailにてお申し込み下さい。
締切り後、詳細のご案内と請求書を送付いたします。
お申し込み状況によりご遠慮願う場合がございます。予めご了承ください。
対 象 : 管理監督者 30名程度
参加費 : 1名につき PEC会員会社 220,000円(税込)
非会員会社 310,000円(税込)
締 切 : 平成25年4月5日(金)
◆お申し込み・お問い合わせ◆
中・四国PEC協会 PEC内事務局
〒501-6257 岐阜県羽島市福寿町平方1-5
PEC産業教育センター 水谷 典子
TEL 058-397-2531
FAX 058-397-2532
E-Mail [email protected]
第20期 中・四国PEC トヨタ生産方式と作業改善研究講座 申し込み書
お申込先 : Fax 058-397-2532 PEC産業教育センター 水谷 典子
締切り:平成25年4月5日(金)
会社名 :
Tel
所在地 : 〒
Fax
連絡担当者
(フリガナ)
所属・役職
年齢
靴サイズ 作業服サイズ
所属・役職
Tel
年齢
靴サイズ 作業服サイズ
所属・役職
Tel
氏名
(フリガナ)
氏名
※ご記入頂きました皆様の個人情報(氏名・企業名等)は、同意なく目的外での利用、及び第3者への提供は行いません。
主催:PEC産業教育センター
:中・四国PEC協会
修了生の一言
シグマー技研株式会社
株式会社長良園
代表取締役社長 林 正人 氏
商品企画開発課
大東 誠司 氏
弊社では、作業改善講座に第63期から毎期研修生
を送り出しており、また実習現場として第62期から弊
社工場を提供しています。
当講座には思い入れが強い事もありますが、興味が
あるようでしたら情報収集や検討をされる前に、まず自
ら参加ないしメンバーを送り出すことをお勧めします。
実習現場での研修仲間達との活動により収穫を得て
自信を付けていく研修生の姿を目の当たりにしてきまし
た。
研修生が講座から自社へ戻られた際に、皆で共に講
座の成果を判断してはいかがでしょうか?
それでは、研修に参加される方と実習現場でお会い出
来る事を楽しみにお待ちしております。
作業改善研究講座は、実際の現場を改善する前に、
まず今までの自分を改善する事から始まります。
モラール訓練で、自分が限界だと思っていた壁を打
ち破り、業種も会社も違う仲間達と一つに団結して改
善活動に移ります。そして何よりも、モラール訓練や改
善活動で一緒に汗を流した最高の仲間たちとの絆や
思い出が残ります。
この経験を職場の仲間に伝えると同時に、さらに職
場と自分自身の改善を続けていきます。
皆様も作業改善研究講座に参加し、熱意あふれる改
善魂と、仲間達との大切な絆を得てください!!
トヨタ生産方式
作業改善研究講
おさそい
~働く喜びを求めて~
作業改善の原点に立ち返り、私達の職場を見直す。
当講座は
①現場に立つ
②そしてムダに気づく
③すぐに行動する
この“ムダとり”によって自らの職場を改善する自立・自律型の改善マンを
養成致します。
他企業に学び自社の常識が変わります。
そして、いい仲間と共に学び、高いモラールでやる気を鼓舞し、達成感を
味わえる仕事に革新する行動力を磨きます。
是非貴社の意欲あるリーダーにご参加下さいますようご案内申し上げます。
★参加要項★
期 日
対 象
参加費
締 切
:平成25年4月~9月
:管理監督者 各部会30名
:1名につき PEC会員会社 220,000円(税込)
非会員会社
310,000円(税込)
:定員になり次第、締切とさせて頂きます。
お問合せ先
PEC産業教育センター
所長 山田 日登志
:PEC産業教育センター
「作業改善研究講座」事務局
〒501-6257
岐阜県羽島市福寿町平方1-5
TEL 058-397-2531
FAX 058-397-2532
下記申込用紙にご記入の上、FAXにてお申込下さい。締切後、詳細のご案内と請求書を送付致します。
※お申込状況により、ご遠慮願う場合がございます。あらかじめご了承下さい。
尚、4月1日(月)よりPEC産業教育センターは、㈱PEC協会に改めますので宜しくお願い申し上げます。
現
トヨタ生産方式と作業改善研究講座 参加申込書
FAX 058-397-2532
会社名
TEL
所在地 〒
FAX
連絡担当者名
参加者名(フリガナ)
一
現場活性化のための
モラールアップ
現場のムダ廃除を通じた
効率アップ
製造現場は、野球で言えば
グラウンド。
高校生のように活気と
すがすがしさで
品質とコストに挑む仲間の集
うところです。
現場で発生するムダを一つ
一つ解決することにより
付加価値を生む。
トヨタで生まれ日本的経営改
善魂を体得できます。
一人一人が
現場の主役に
所属・役職
所属・役職
年齢
参加者名(フリガナ)
所属・役職
年齢
希望講座に○を付けて下さい。
[Ⅰ部会] [Ⅱ部会] [東北PEC] [中四国PEC]
希望講座に○を付けて下さい。
[Ⅰ部会] [Ⅱ部会] [東北PEC] [中四国PEC]
参加者名(フリガナ)
参加者名(フリガナ)
所属・役職
年齢
希望講座に○を付けて下さい。
[Ⅰ部会] [Ⅱ部会] [東北PEC] [中四国PEC]
所属・役職
年齢
希望講座に○を付けて下さい。
[Ⅰ部会] [Ⅱ部会] [東北PEC] [中四国PEC]
※ご記入いただきました皆様の個人情報(氏名・企業名等)は、同意なく目的外での利用、及び第3者への提供は行いません。
訓練・実習・訓練・実習を通じ、一人
一人の実力アップをはかり、現場の
主役を作ります。
第69期 Ⅰ 部 会
Ⅱ 部 会
製造現場で、ムダへの
気づきや実行力を習得
すべく、改善実践を通じ
てムダの廃除を訓練し
第31期
第20期
東 北 P E C
中 四 国 P E C
本講座では、率先して
仕事の基本はやる気。
ムダ取りができる人材を
そのやる気を高める
目指しています。
訓練を通じ、自職場の
それと同時にムダを見る
改善をやり続ける事の
ます。
この講座では「モラール
高く行動できる改善マン」
を目指しています。
また、「1分間改善発表」
でポイントを簡潔に伝え
研修修了時には自職場で改善リーダーとして 目を養う座学(体験型)も行います。
出来る人づくりを目指します。一緒に頑張りま
る伝達力を身につけます。
活躍出来る様、互いに切磋琢磨しましょう。
しょう。
現場でムダをとり、職場を活気づける仲間
改善力、人間力を磨いていきましょう。
づくりをともに研究しましょう。
日程
テーマ
平成
1
25年
モラール訓練
目標設定
ムダの見方、モノの置き方
4月
2
3
ムダ発見と
目で見る管理
ムダ廃除①
人のムダ、モノのムダ
ムダ発見と
ジャストインタイム
5月
6月
ムダ廃除② サイクルタイム、後工程引きとり
ムダ発見と
4
自働化
7月
ムダ廃除③ 標準作業、人の仕事、機械の仕事
自分でつくる 個人成果発表
5
8月
活気ある職場 ムダを見る目、行動力の確認
修了式
明日の自分を
6
9月
自分の職場の改革について
目指して
開 催 場 所
研修項目
効率的職場へのステップ
PEC・トヨタ
PEC
PEC・トヨタ
大阪染工㈱
(岐阜県)
(岐阜県)
(岐阜県)
(大阪府)
4月23日(火)~24日(水)
4月18日(木)~19日(金)
4月22日(月)~23日(火)
4月16日(火)~17日(水)
㈱くらこん 枚方工場
㈱東京オフ印刷
日東電工㈱ 東北事業所
田中食品㈱ 広島工場
(大阪府)
(東京都)
(宮城県)
(広島県)
5月15日(水)~16日(木)
5月21日(火)~22日(水)
5月30日(木)~31日(金)
5月22日(水)~23日(木)
シグマー技研㈱
㈱長谷川萬治商店
大島農機㈱
福留ハム㈱ 熊本工場
(三重県)
(群馬県)
(新潟県)
(熊本県)
6月11日(火)~12日(水)
6月13日(木)~14日(金)
6月26日(水)~27日(木)
6月19日(水)~20日(木)
富士電機㈱ 神戸工場
㈱伊千呂
福島日東シンコー㈱
ワタナベ工業㈱
(兵庫県)
(愛知県)
(福島県)
(岡山県)
7月10日(水)~11日(木)
7月18日(木)~19日(金)
7月17日(水)~18日(木)
7月9日(火)~10日(水)
柏木工㈱ 古川工場
新晃空調工業㈱
㈱スタンレーいわき製作所
PEC
(岐阜県)
(神奈川県)
(福島県)
(岐阜県)
8月9日(金)~10日(土)
8月6日(火)~7日(水)
8月未定
8月22日(木)
第 20 回 改 善 実 践 リ ー ダ ー 集 会
平成25年9月17日(火)
(パシフィコ横浜)
平成
7
26年
自職場の成果 半年後の自分の姿を確認
未定
※都合により変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。