廿日市市民間建築物アスベスト対策事業申請の手引き(PDF形式 607KB)

廿日市市民間建築物アスベスト対策事業
申
請
の
手
引
き
≪廿日市市民間建築物アスベスト対策事業の概要≫
アスベストによる健康被害に対する市民の不安を解消するため、工場・事務所・店舗・共
同住宅など民間建築物の所有者等が、建築物に使用された吹付け建材等にアスベストが含有
されている可能性があるものについて、アスベスト含有調査事業を行う場合、一定額を限度
にその費用を補助するものです。
○
対象となる建築物
廿日市市内にある民間建築物で次の要件のすべてに該当する建築物です。
(1) 壁、柱、天井等に使用された吹付け建材等にアスベストが含有されている可能性が
あること。
(2) 建築基準法(昭和25年法律第201号)の規定に適合して建築されていること。
(3) 補助対象建築物について、この補助金又は国、地方公共団体及びその他公共団体か
ら同様の補助金の交付を受けていないこと。
○
申請資格
前記の「対象となる建築物」の所有者等で、次の要件のすべてに該当する方です。
(1) 市の税及び使用料を滞納していないこと。
(2) 平成27年2月末までに完了報告が可能なこと。
(3) 国、地方公共団体その他公共団体でないこと。
○
申請受付期間
平成26年5月1日(木曜日)~平成26年12月26日(金曜日)
8時30分~17時(土・日曜日、祝日を除く)
廿日市市建設部都市・建築局建築指導課
-1-
目 次
廿日市市民間建築物アスベスト対策事業の流れ
P3
【申請手続き】
1
2
3
注意事項
アスベスト調査等に係る補助金の額について
アスベスト調査等に係る補助金交付申請について
3.1 申請に必要な書類
3.2 添付する書類
3.3 申請後の流れ
4 事業の変更があった場合について
4.1 承認申請に必要な書類
4.2 添付する書類
4.3 承認申請後の流れ
5 完了報告について
5.1 報告に必要な書類
5.2 添付する書類
5.3 報告後の流れ
6 補助金の請求について
6.1 請求に必要な書類
6.2 添付する書類
6.3 請求後の流れ
P4
P4
P4
P5
P6
P6
【アスベスト調査等の対象となる経費】
1 アスベスト含有調査事業の対象となる経費
別記1 アスベスト分析
別記2 アスベスト含有調査事業
P7
P8
P8
【記入例】
民間建築物アスベスト対策事業補助金交付申請書(様式第1号)
民間建築物アスベスト対策事業(変更・中止・廃止)承認申請書(様式第5号)
民間建築物アスベスト対策事業完了報告書(様式第8号)
民間建築物アスベスト対策事業補助金請求書(様式第10号)
P9
P12
P14
P16
【参考資料】
吹付けアスベスト分析調査方法に関する問合せ先(参考)県内分析機関
-2-
P18
廿日市市民間建築物アスベスト対策事業の流れ
補
助
金
広
交
報
付
申
請
補
助
金
交
付
決
定
市役所
所有者等
申 請 受 付 案 内
(広報・ホームページ等)
補 助 対 象 条 件
・ 図 面 等 の 確 認
調 査 会 社 等 へ
見 積 依 頼 ・ 徴 収
申 請 書 受 付 ・ 審 査
(現地調査・書類審査・決定)
補 助 金 交付 申請 書の 提出
補助金交付決定通知書
の
送
付
補助金交付決定通知書
の
受
理
契
調
請
の
締
査
報
告
求 書 の 受
結
調
書
理
調
請
完 了 報 告 書 の 提 出
(30 日 以 内 か つ
その年度の2月末日まで)
補助金額確定通知書
の
送
付
補助金額確定通知書
の
受
理
査 費 支 払
収
書
受
い
理
補助金請求書の受理
補助金請求書の提出
(そ の年度 の3 月15 日ま で )
補
補
助
金
の
交
付
国庫補助金実績報告
除
去
工
事
約
報 告 書 受 理 ・ 審 査
(現地調査・書類審査)
調
領
補
助
金
交
付
調査仕様書及び見積書
の 作 成 ・ 提 出
国へ国庫補助金の申請
交 付 決 定 ( 内 示 )
調
査
の
実
施
完
了
報
告
調査会社等
助
金
の
受
取
アスベスト
含有の場合
除 去 等 の 工 事
( 補 助 対 象 外 )
-3-
調
領
査
の
実
査
報
告
求 書 の 提
査
収
費
書
受
発
施
書
出
取
行
【申請手続き】
1
注意事項
(1)
対象となる建築物が、建築確認通知書及び検査済証が交付されて建築されているこ
とが条件となりますのでご確認ください。
(2) アスベスト調査等に係る補助金の交付決定通知が交付される前に、調査等の契約を
締結してしまうと、補助を受けることができません。
(3) 補助金の支払いは、アスベスト調査等が完了し調査会社等への支払い後となります。
補助金の交付決定通知を受けていても、事業をとりやめた場合は補助金は支払われま
せん。
(4) 申請書の内容及び添付書類がすべて整ったものから順番に受付け、補助金交付決定
額の合計が予算額を超えた場合は、申請受付期間内であっても締切りとさせていただ
きます。
(5) 見積書・契約書・請求書・報告書などの宛先は、申請者と同一としてください。
2
アスベスト調査等に係る補助金の額について
アスベスト調査等に係る補助金の額は、次表のとおりとなります。
補助対象事業
対象経費
補助金の額
アスベスト含有調 アスベスト含有調査事業に係る費 対象経費の全額※2。ただし、補
査事業※1
用で調査会社又は分析機関に対し 助 対 象 建 築 物 1 棟 あ た り
て支払う経費
250,000 円を限度とする。
※1 建築物の吹付け建材について行うアスベスト含有の有無に係る調査をいいます。
※2 対象となる建築物が複数の場合、1,000 円未満の端数は棟ごとでそれぞれ切り捨てて合計してください。
3
アスベスト調査等に係る補助金交付申請について
補助金交付申請書に添付書類を添えて廿日市市役所建築指導課まで提出してください。
3.1 申請に必要な書類
(1) 民間建築物アスベスト対策事業補助金交付申請書(様式第1号)
3.2 添付する書類
1)建築物の位置図(縮尺、方位、調査地の位置を明記したもの)
1部
2)配置図(縮尺、方位、調査建築物を明記したもの)
1部
3)平面図(縮尺、調査部分を明記したもの)
1部
4)2社以上の調査会社又は分析機関の調査仕様書及び見積書並びに分析機関の
証明書
1部
5)補助対象建築物の所有者等であることを証する書類
①補助対象建築物の所有者である場合は次のいずれかの書類
ア)固定資産税課税台帳登録事項証明(家屋)
イ)登記事項証明書(建物)
ウ)納税通知書(家屋)の写し
②補助金を受けようとする者が補助対象建築物の管理者又は使用者である場
-4-
1部
合は、次に掲げる書類
ア)登記事項証明書(建物)
1部
イ)アスベスト調査等に係る補助対象建築物の所有者の同意書
1部
ウ)補助対象建築物に係る賃貸借契書の写しなど所有者と管理者又は使用者
の関係を証する書類
1部
③補助対象建築物の区分所有者の団体又は管理者である場合は、組合規約及び
当該補助申請に係る議決書又は議事録
1部
6)申請者の納税証明書(滞納がない旨の証明)
1部
7)法人登記簿謄本(補助金を受けようとするものが法人である場合に限る。)
1部
8)委任状(委任者がいる場合に限る。)
1部
9)現況写真(建物外観、調査部分、当該部分のアスベストの状況が判断できる
もの。
)
1部
10)建築確認通知書及び検査済証の写し
1部
3.3 申請後の流れ
(1) 申請された内容を審査し、補助金の交付を決定したときは「民間建築物アスベスト
対策事業補助金交付決定通知書」を交付いたしますので、この通知書を受理してから、
調査会社又は分析機関との契約を締結してください。
(2) 補助金交付決定通知書は補助金の支払いをお約束するものではありません。アスベ
スト調査等が行われなかった場合や、
「廿日市市民間建築物アスベスト対策事業補助金
交付要綱」に違反した場合などは、補助金は支払われませんのでご注意ください。
4
事業の変更があった場合について
アスベスト調査等に係る内容に変更が生じた場合は、必ず変更承認申請書に添付書類を添
えて廿日市市役所建築指導課まで提出してください。
4.1 変更承認申請に必要な書類
(1) 民間建築物アスベスト対策事業変更承認申請書(様式第5号)
4.2 添付する書類(部数:1 部)
(1) 変更する内容が確認できる書類(変更に係る3.2の書類)
4.3 変更承認申請後の流れ
(1) 承認申請された内容を審査し、変更を承認したときは「民間建築物アスベスト対策
事業変更承認通知書」を交付いたしますので、この通知書を受理してから、調査会社
又は分析機関との変更契約を締結してください。
5
完了報告について
アスベスト調査等が完了したら30日以内かつ平成27年2月末までに完了報告書に添付
書類を添えて廿日市市役所建築指導課まで提出してください。
5.1 完了報告に必要な書類
(1) 民間建築物アスベスト対策事業完了報告書(様式第8号)
-5-
5.2 添付する書類
1)アスベスト含有調査事業の完了報告書に添付するもの
①分析機関が発行した石綿分析結果報告書(厚生労働省通知による「石綿分析
結果報告書」又はこれと同等の情報が記載された資料)
1部
②アスベスト調査報告書(別記2の内容を記載すること)
1部
③調査会社又は分析機関と締結した契約書の写し
1部
④調査に要した経費に係る調査会社又は分析機関からの請求書の写し(内訳明
細のあるもの)
1部
※①及び②の報告書は 1 部を廿日市市で確認のうえ国土交通省へ提出します。
5.3 完了報告後の流れ
(1) 報告された内容を審査し、適合すると認め、交付すべき補助金の額を確定したとき
は「民間建築物アスベスト対策事業補助金額確定通知書」を交付いたします。その後
に、調査会社又は分析機関への支払いを行ってください。
6
補助金の請求について
アスベスト調査等に係る対象経費の支払いが完了したら平成27年3月13日(金曜日)
までに請求書に添付書類を添えて廿日市市役所建築指導課まで提出してください。
6.1 請求に必要な書類(部数:1 通)
(1) 民間建築物アスベスト対策事業補助金請求書(様式第10号)
*口座振替依頼書を添付してください
6.2 添付する書類(部数:1 通)
(1) 調査会社又は分析機関の領収書の写し(確認のため原本を持参してください。)
6.3 請求後の流れ
(1) 所要の事務処理後、指定の口座に補助金が振り込まれます。
(概ね請求後40日程度)
-6-
【アスベスト調査等の対象となる経費】
(1) アスベスト含有調査事業の対象となる経費(別記2)
建築物の吹付け建材のうちアスベスト含有の恐れがあるもの(吹付けアスベスト、アス
ベスト含有吹付けロックウール、吹付けひる石、吹付けパーライト等)の分析調査を実施
する場合のアスベスト分析(定性分析及び定量分析)及び資料調査・整理に係る費用で調
査会社又は分析機関に対して支払う経費
平成18年8月以前にアスベスト含有率が1パーセント未満と判定された分析結果につい
ては、その後、規制が強化され0.1パーセントを超えるものが規制の対象となりますので、
再度分析を行う必要があります。さらに、新三種(トレモライト・アクチノライト・アンソ
フィライト)の分析も行っていない場合は、全六種の再分析が必要となります。
-7-
別記1 アスベスト分析
アスベスト分析は、
「建材中の石綿含有率の分析方法について(平成18年8月21日付
け基発第0821002号厚生労働省労働基準局長通達)」、「石綿障害予防規則第3条第2
項の規定による石綿等の使用の有無の分析調査の徹底等について(平成20年2月6日付け
基安化発第0206003号厚生労働省労働基準局安全衛生部化学物質対策課長通知)」、
「建材中の石綿含有率の分析方法に係る留意事項について(平成20年7月17日付け基安
化発第0717003号厚生労働省労働基準局安全衛生部化学物質対策課長通知)
」及び「建
材製品中のアスベスト含有率測定方法(平成20年6月20日 JIS A 1481)」に基
づく定性分析及び定量分析とする。
また、試料採取の方法等については、「改定既存建築物の吹付けアスベスト粉じん飛散防
止処理技術指針・同解説2006」
(日本建築センター)を参照すること。
別記2 アスベスト含有調査事業
アスベスト含有調査事業は、建築物の吹付け建材のうちアスベスト含有の恐れがあるもの
(吹付けアスベスト、アスベスト含有吹付けロックウール、吹付けひる石、吹付けパーライ
ト等)に係る別記1の調査に加え、以下の第1の条件を満たすこと。
第1 共通
(1)①及び②に係る資料を整理し、廿日市市に提出すること。
①建築物に係る以下のすべての資料
所在地、延べ面積、階数、主要用途、主要構造、建築された時期(着工年月又は竣工
年月)、建築物の所有者(管理者が別にいる場合は管理者)
、設計図書及び竣工図の有無
②吹付け材等の状況に係る以下のすべての資料
施工箇所、施工面積(吹付け部分の面積)、建築時期と施工時期が異なる場合は施工
時期、施工箇所ごとの吹付け材の写真、試料採取の方法、採取場所ごとの試料採取時の
写真(採取前、採取中、採取後)
、採取した試料(密閉前の状態)、分析機関に送付する
試料の写真、建材中のアスベストの含有量、含有するアスベストの種類(アスベストを
含有する場合に限る)
-8-
【記入例】
様式第1号(第7条関係)
(第1面)
民間建築物アスベスト対策事業
補 助 金 交 付 申 請 書
平成
年
月
日
廿日市市長 様
申請者
住
所
氏
名
印
申請者は、対象建築物の所有者、管
担当者名
理者又は使用者となります。
電話番号
標記の補助金の交付を受けたいので、廿日市市民間建築物アスベスト対策事業補助金交付
要綱第7条の規定により、次のとおり関係図書を添えて申請します。
この申請書及び添付書類に記載の事項は事実に相違ありません。
対象となる事業をチェックしてく
1
補助事業の名称
廿日市市民間建築物アスベスト対策事業
□ アスベスト含有調査事業
2
補助事業の実施期間
ださい。
平成 27 年 2 月末までに完了報告を
平成
年
月
日
至
平成
年
月
日
提出してください。
対象建築物の棟数を
自
記入してください。
3
補助対象建築物の所在地
廿日市市
4
補助対象建築物の棟数
棟
5
補助対象建築物の延べ床面積の合計
㎡
6
補助金交付申請額
7
補助金交付申請額の算出方法等
金
円
合計の面積を記入し
てください。
対象経費の額Aを記
入してください。
対象経費の額 A
補助限度額
円
B
250,000円
交 付 申 請 額(A又はBのいずれ
か少ない額)
※
円
対象経費の額は、アスベスト含有調査事業に係る費用で調査会社又は分析機関に対して支払
う予定の額です。
※
補助対象建築物の棟数が2棟以上の場合は、別表で棟ごとに算出してください。
※
1,000 円未満の端数は切り捨ててください。
備考 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
対象建築物が複数棟の場合は、別表の算出表で
対象経費の額Aを算出してください。
-9-
同一敷地内に対象建築物が複数棟の場合は1棟
毎に記入してください。別敷地で複数棟の場合
(第2面)
8
配置図、平面
はそれぞれ別々の交付申請としてください。
補助対象建築物の概要(1 棟毎に記入)
棟番号(
)
図に記入す
建
築
物
る棟番号を
所 在 地 ( 地 番 )
記入してく
建
築
年
月
日
ださい。
建
築
物
用
途
構造・規模
名
称
構
造
階
数
廿日市市
年
階建(地上
室
名
部
階、地下
造
階)
㎡
要求あり
耐火建築物
日
造、一部
延床面積
建築基準法で要求する
月
・
要求なし
称
位
調査を要
アスベスト
する箇所
施 工 面 積
調査箇所の
アスベストの
現
況
柱、梁、壁、天井、その他(
概ね
)
㎡
※補助対象建築物の棟数が2棟以上の場合は、コピーのうえ記入し添付してください。
9
調査の概要
調査会社
名
称
2社以上の見積書で最も低い額を記
又は
所 在 地
入し、見積書は内訳明細のあるものと
分析機関
電話番号
してください。
調査費見積り額
円
10 添付書類(各 1 部提出すること)
(1) 建築物の位置図(縮尺、方位、調査地の位置を明記したもの)
(2) 配置図(縮尺、方位、調査建築物を明記したもの)
(3) 平面図(縮尺、調査部分を明記したもの)
宛先は申請者と同一としてください。
(4) 2社以上の調査会社又は分析機関の調査仕様書及び見積書並びに分析機関の証明書
(5) 補助対象建築物の所有者等であることを証する書類
① 補助対象建築物の所有者である場合は次のいずれかの書類
ア 固定資産税課税台帳登録事項証明(家屋)
イ 登記事項証明書(建物)
ウ 納税通知書(家屋)の写し
備考 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
- 10 -
(第3面)
② 補助金を受けようとする者が補助対象建築物の管理者又は使用者である場合は、次に
掲げる書類
ア 登記事項証明書(建物)
所有者等が
イ アスベスト調査等に係る補助対象建築物の所有者の同意書
複数の場合
ウ 補助対象建築物に係る賃貸借契書の写しなど所有者と管理者又は使用者の関係を
は、全員の証
明書が必要
となります。
証する書類
③ 補助対象建築物の区分所有者の団体又は管理者である場合は、組合規約及び当該補助
申請に係る議決書又は議事録
(6) 申請者の納税証明書(滞納がない旨の証明)
(7) 法人登記簿謄本(補助金を受けようとするものが法人である場合に限る。)
(8) 委任状(委任者がいる場合に限る。
)
(9) 現況写真(建物外観及び調査部分と当該部分のアスベストの状況が判断できるもの。
)
(10)建築確認通知書及び検査済証の写し
原本が無い場合は、建築指導課で証明書を発行す
ることもできます。
(有料)
別表 補助対象建築物が2棟以上ある場合の補助金交付申請額の算出方法
対象経費の額 A
棟番号(
)
円
棟番号(
)
円
棟番号(
)
円
棟番号(
)
円
合
補助限度額
計
円
B
(
)棟×250,000 円=
交 付 申 請 額(A又はBのいずれか
少ない額)
※
円
対象経費の額は、アスベスト含有調査事業に係る費用で調査会社又は分析機関に対して支払
う予定の額です。
※
円
1,000 円未満の端数は棟ごとでそれぞれ切り捨てて合計してください。
備考 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
- 11 -
様式第5号(第10条関係)
民間建築物アスベスト対策事業
(変更・中止・廃止)承認申請書
平成
年
月
日
廿日市市長 様
申請者
住
所
氏
名
印
担当者名
補助金交付決定通知書の年月日及
電話番号
び番号を記入してください。
平成
年
月
日付け
第
号で交付の決定の通知がありました標記の事業につ
いて、次のとおり(変更・中止・廃止)したいので、民間建築物アスベスト対策事業補助金
交付要綱第10条第1項の規定により、関係書類を添えて申請します。
この申請書及び添付書類に記載の事項は事実に相違ありません。
1
補助事業の名称
廿日市市民間建築物アスベスト対策事業
事業
2
補助対象建築物の所在地
廿日市市
3
申請(変更・中止・廃止)の理由
変更・中止・廃止の理由を詳しく記
入してください。
4
中止の期間及び再開の時期(廃止の時期)
5
添付書類
・変更の場合は別紙1及び添付資料
備考 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
- 12 -
様式第5号(第10条関係)
1
別紙1
補助事業の概要
補 助 事 業 の 名 称
廿日市市民間建築物アスベスト対策事業
事業
補助事業の実施期間
平成
(平成
年
年
月
月
補 助 対 象 建 築 物
棟
の
棟)
棟
数 (
補助対象建築物の
※
額
の
算
出
方
法
等
日
日)
円
円)
対象経費の額 A
補助限度額
月
月
提出してください。
金
( 金
補助金交付申請額
年
年
平成 27 年 2 月末までに完了報告を
㎡
㎡)
延べ床面積の合計 (
補
助
金
交
付
申
請
日 ~ 平成
日 ~ 平成
円
円)
(
B
250,000円
交 付 申 請 額(A又はBのいずれか
少ない額)
円
円)
(
交付申請額及び交付申請額の算出方法等の欄は、上段に変更後、下段に括弧書きで変更前の
額等を記入してください。
※
対象経費の額は、アスベスト含有調査事業に係る費用で調査会社又は分析機関に対して支払
う予定の額です。
※
補助対象建築物の棟数が2棟以上の場合は、様式第 1 号別表で棟ごとに算出してください。
変更を行う内容を記入してください。
2 変更の項目、内容及び理由
変更項目
※
変
更 前
変 更 後
変更理由
民間建築物アスベスト対策事業補助金交付要綱第7条に掲げる書類のうち、変更に関わる書
類を添付してください。
備考 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
- 13 -
様式第8号(第12条関係)
(第1面)
平成 27 年 2 月末までに完
民間建築物アスベスト対策事業
完
了
報
告
書
了報告を提出してくださ
い。
平成
年
月
日
廿日市市長 様
申請者
住
所
補助金交付決定通知書の年月日及
氏
名
び番号を記入してください。
印
担当者名
変更があった場合は、変更承認通知
電話番号
書の年月日及び番号を記入してく
ださい。
平成
年
月
日付け
第
号で交付の決定の通知がありました標記の事業完了
について、廿日市市民間建築物アスベスト対策事業補助金交付要綱第12条第1項の規定に
より、関係図書を添えて次のとおり報告します。
1
補助事業の名称
補助金交付決定通知書の金額を記
廿日市市民間建築物アスベスト対策事業
事業
入してください。
変更があった場合は、変更承認通知
2
補助対象建築物の所在地
廿日市市
3
補助金交付決定額
金
4
補助事業の実施期間
書の金額を記入してください。
円
自
平成
年
月
日
至
平成
年
月
日
備考 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
- 14 -
添付書類の宛先は申請者と同一とし
てください。
(第2面)
5
添付書類
(1)アスベスト含有調査事業の完了報告書に添付するもの(各 1 部提出すること)
① 分析機関が発行した石綿分析結果報告書(厚生労働省通知による「石綿分析結果報告書」
又はこれと同等の情報が記載された資料)
② アスベスト調査報告書(別記2の内容を記載すること)
③ 調査会社又は分析機関と締結した契約書の写し
④ 調査に要した経費に係る調査会社又は分析機関からの請求書の写し(内訳明細のあるも
の)
内訳明細のある請求書としてください。
※①及び②の報告書は 1 部を廿日市市で確認のうえ国土交通省へ提出します。
備考 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
- 15 -
様式第10号(第14条関係)
平成 27 年 3 月 13 日までに補助金請
求書を提出してください。
平成
年
月
日
民間建築物アスベスト対策事業補助金請求書
廿日市市長 様
申請者
補助金額確定通知書の年
〒
月日及び番号を記入して
住 所
ください。
氏 名
―
印
電 話
平成
年
月
日付け 第
号にて補助金の額の確定を受けた補助金を、廿日市市民間
建築物アスベスト対策事業補助金交付要綱第14条第1項の規定により、次のとおり請求し
ます。
補助金額確定通知書の金
額を記入してください。
請 求 金 額
十
万
千
百
※
金額は、アラビア数字を使用し、訂正はできません。
※
金額の頭に、「¥」の記号を併記してください。
※
調査会社又は分析機関の領収書の写しを添付してください。
※ 添付図書 口座振替依頼書
備考 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
- 16 -
十
円
口 座 振 替 依 頼 書
廿日市市会計管理者 様
年
月
日
今後、廿日市市からの支払金は、次の金融機関の預金口座へ
振り込まれるよう依頼します。
この依頼書に記載した生年月日は、源泉徴収票作成時の情報
として利用することを承諾します。
請求書の申請者と同一の口座名義
としてください。
※ 太枠の中を記入してください。
請求者以外の口座を指定される場合は、委任状が必要となります。
氏
印
名
法人名
代表者名
生年月日
M・T・S・H
年
月
日生(個人の方のみ)
電
話 番 号
〒
住
(
所
)
-
(所在地)
銀(
ゆ
う
ち
ょ
行銀
行
以
外
等)
振 替 先
金庫
組合
農協
信漁連
金融機関コード
店
番
預金種別
店
所
金融機関
ゆ
う
ち
ょ
銀行
1 普 通
4 貯 蓄
2 当 座
9 その他
口座番号
銀
※貯金通帳の見開き左上又はキャッシュカードに記載された記号・番号を記入してください。
行
記号(左詰めで記入してください。)
番号(右詰めで記入してください。)
―
フリガナ
口座名義
※廿日市市記入欄
債主コード
担当課
支払内容
登録種別
新 規 ・ 変 更
会計局記入欄(ゆうちょ銀行用読み替え欄)
コード
カナ検索キー
種別
- 17 -
店番
普・当
口座番号
【参考資料】
吹付けアスベスト分析調査方法に関する問合せ先(参考)県内分析機関
機
関
名
電話番号
住
所
(財)広島県環境保健協会
082-293-1511
広島市中区広瀬北町9-1
東和環境科学㈱
082-255-8080
広島市南区出島2-10-37
㈱エヌ・イーサポート
082-272-9000
広島市西区己斐本町3-13-16
MHIソリューションテクノロジーズ㈱
082-291-2414
広島市西区観音新町4-6-22
中外テクノス㈱環境事業本部
082-295-2237
広島市西区横川新町9-12
㈱ゲルン環境センター
082-943-5508
広島市佐伯区楽々園3-5-28
富士企業㈱
082-923-0188
広島市佐伯区楽々園4-6-19
ラボテック㈱
082-921-5531
広島市佐伯区五日市中央6-9-25
バブ日立工業㈱
0823-21-3353
呉市宝町5-3
㈱中国環境分析センター
0846-22-2629
竹原市塩町1-3-1
(財)中国労働衛生協会
084-941-8402
福山市引野町5-14-2
㈱日本総合科学
084-981-0181
福山市箕島町南丘399-46
福山ゼネラルサービス㈱
084-945-3835
福山市鋼管町1
㈱アサヒテクノリサーチ
0827-59-1800
大竹市晴海2-10-22
㈱生体分子計測研究所広島研究所
082-431-4521
東広島市鏡山3-13-60
※ 県内の作業環境測定機関及び計量証明事業所で石綿分析可能な機関(県 HP 掲載中)
申請及び相談窓口
廿日市市役所6階 建設部
都市・建築局 建築指導課 建築指導係
〒738-8501 廿日市市下平良一丁目11番1号
TEL 0829-30-9191 FAX 0829-31-0999
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