職業実践専門課程の基本情報について - 文化服装学院

(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
文化服装学院
設置認可年月日
昭和51年6月1日
校 長 名
所
学院長
設立認可年月日
学校法人文化学園 大正12年6月23日
代 表 者 名
所
理事長
的
在
地
〒151-8521
東京都渋谷区代々木3-22-1
(電話)03-3299-2111
大沼 淳
目
地
〒151-8522
東京都渋谷区代々木3-22-1
(電話)03-3299-2211
小杉 早苗
設 置 者 名
在
本学院は、学校教育法に基づき、服飾に関する専門知識・技術を教授研究し、服飾教育界・産業界に
貢献するとともに、実際生活に必要な高度の技術と教養を備えた創造性豊かな人材を育成することを
目的とする。
課 程 名
学 科 名
修業年限
(昼、夜別)
ファッション工芸 ファッションテキ
スタイル科
専門課程
教育課程
演習
実験
750単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
生徒実員
120人
専門士の付与
高度専門士の付与
3,240単位時間 平成17年文部科学省
告示第30号
(又は単位)
3年
講義
生徒総定員
学期制度
全課程の修了に
必要な総授業時
数又は総単位数
専任教員数
63人
■前期:4月1日~9月20日
■後期:9月21日~3月31日
実習
成績評価
実技
2,490単位時間
(又は単位)
兼任教員数
4人
-
単位時間
(又は単位)
総教員数
2人
6人
■成績表(有・無)
■成績評価の基準・方法について
試験・平常成績・授業姿勢などを加味
して総合評価する。
長期休み
生徒指導
■夏
■冬
■春
季:7月16日~9月5日
季:12月16日~翌1月9日
季:3月15日~4月5日
■クラス担任制(有・無)
■長期欠席者への指導等の対応
卒業・進級条件 単位の取得、出欠席状況、課題提出
・試験などにより評価をうけ修了認
定を得ること
課外活動
国内外のコンテスト等
■サークル活動(有・無)
連絡・相談等担任を中心に行っている。
主な就職先
■主な就職先、業界
アパレル業界等
■就職率
■課外活動の種類
主な資格・検定 (1)日本ファッション教育振興会主催
パターンメーキング技術検定試験
2級及び3級
(2)日本ファッション教育振興会主催
ファッションビジネス能力検定試
験 2級及び3級
77.8%
(3)日本ファッション教育振興会主催
ファッション販売能力検定試験 2
級及び3級
(4)日本ファッション教育振興会主催
ファッション色彩能力検定試験 2
級及び3級
(5)日本フォーマル協会主催 フォー
マルスペシャリスト検定準2級
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中途退学の現状
■中途退学者
2名
平成24年4月1日在学者
平成25年3月31日在学者
■中退率
3.44%
58名(平成24年4月入学者を含む)
56名(平成25年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更、意欲喪失、健康上の理由
■中退防止のための取組
入学前に、本学院の学習内容を正しく理解させるよう心がける。また、学生が期待するものと異なっ
た場合、現在の学習内容がどのように将来に繋がるかをアドバイスする。
ホームページ
URL: http://www.bunka-fc.ac.jp
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1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
学校の教育理念に基づく科目と連携科目を区別し、そのバランスを重視しながら主体的にカリキュラムを編
成し職業教育を行っている。連携科目、授業の設置については、従来よりキャリア支援室で行ってきた企業か
らのヒアリングや、企業教育課程編成委員会での提言でする「作品より商品」という指摘を服飾業界からの要
請と考え、連携授業では「商品」づくりを意識した実習・演習を実施し、その方針で成績評価を行っている。
連携授業は主として商品企画実習や工場等での実習となるが、連携企業の選定にあたり、その理念を精査し、
教育に理解のある企業とすることを基本方針としている。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 25 年 12 月 4 日現在
名 前
所
属
西川 真令
マレイ有限会社 代表取締役・非常勤講師
波多野 辰美
株式会社コンプリシティオブクリエイション取締役・非常勤講師
奥田 博伸
株式会社 奥田染工場・非常勤講師
河邑 陽子
繊研新聞社 本社編集部 記者
長谷部 彰
オンワード樫山 人財部人財開発課 課長
辻 庸介
株式会社 辻洋装店 代表取締役
若生 智仁
一般社団法人日本皮革産業連合会 業務第一部 事業振興課主任
小杉 早苗
学院長
工藤 勝江
学院長補佐
相原 幸子
第1グループ長
野中 慶子
第2グループ長
鈴木 洋子
第3グループ長
宮原 勝一
第4グループ長
酒井 英実
第5グループ長
篠原 幸子
教務委員会委員長(第5グループ)
渡井 邦重
教務委員会副委員長(第2グループ)
濵畑 さち子
教務委員会委員(第1グループ)
土井 恭子
教務委員会委員(第1グループ)
羽田 さゆり
教務委員会委員(第1グループ)
山根 明子
教務委員会委員(第 2 グループ)
御田 昭子
教務委員会委員(第 2 グループ)
三田 清美
教務委員会委員(第 2 グループ)
平松 正美
教務委員会委員(第 3 グループ)
川井 佐江子
教務委員会委員(第 3 グループ)
猪坂 綾野
教務委員会委員(第 4 グループ)
菊池 明子
教務委員会委員(第 4 グループ)
山田 とし子
教務委員会委員(第 5 グループ)
吉野 真文
教務委員会委員(学務部副部長 学務課長)
小林 克也
教務委員会委員(教務二課長)
横倉 孝
事務局長
須藤 久栄
教務部長・教務一課長
石崎 克典
学務部長
井手口和子
生涯学習部長
増田 恵一
キャリア支援室室長
(開催日時)
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第1回 平成 25 年 10 月 24 日(木)17:00~19:00
第2回 平成 25 年 12 月 9 日(月)17:00~19:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
企業等の連携による実習・演習は、基礎的なカリキュラムを修学した後が有効であるとの考えから、実施時期
は最終学年またはその前年次後期とすることを基本としている。実習、演習は可能な限り、連携先で実施し、
特殊設備を利用した実習や現場担当者(専門的知識・技術を有する方)の指導による実習を行っている。同時
に企業でなければ得られない緊張感等から、実習内容以外の成果を挙げることも期待している。以上を前提と
して、実習には担任または担当教員が同行し、単なる授業の委託とならないよう配慮をしている。
科 目 名
テキスタイルクリエ
ーション
科 目 概 要
テキスタイルの企画、サンプル製作、プレゼンテ
ーション、本制作など
連 携 企 業 等
㈱奥田染工場
企業研修
研修先企業における現場業務体験
㈱エス・ディ・ワークス、㈱丹京
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
「ファッションテキスタイル科」ではファッション衣料素材=テキスタイルの染、織、プリントなど
のクリエーション力を高め、自らそれを作る技術と知識を持った人材の養成を行っている。
指導教員は基礎的な染、織、プリントをわかりやすく指導する力から、高度な加工技術を要したり、
デザイン性の高い素材開発に対応できる専門知識などが求められる。そのため、教員自身常に感性を磨
くと共に、最新の制作工程・技法の情報収集、修得に努めるとともに、
「人間力」
、
「指導力」の向上を目
的とした研修を継続的に行っている。
専門技術修得のための研修は、研究企画委員会が「研究企画委員会規程」に基づき、教員の知識や技
術の向上と実務能力の向上を目指して毎年度研修を企画し、企業等から講師を招いて実施している。こ
の研修については学校が研修費用を助成し実施するものと、個々のスキルに合わせ研修内容を教員個人
が選定し実施するものがある。
指導力向上を目的とした研修は、一定の就業年数に達した教員に向け、学院事務局教務部が主催し、
「教
員研修規程」及び「教員の海外研修及び国内研修に関する規程」に基づき、指導力の向上・役割認識・
資質の向上を目的として実施している。
また「文化学園職員研修規程」に基づき文化学園総務本部人事厚生部が研修を主催している。新入職
員研修会では学園職員としての基本的知識や学園の歴史と現状、就業規則及び諸規則の理解、社会人と
してのマナー等の内容の研修を実施している。
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4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 25 年 10 月 2 日現在
名 前
徳岡 敬也
中村 善春
山内 誠
澤田 勘志
川口 輝裕
芦川 照和
所
属
株式会社トークス 代表取締役
(株)繊研新聞社 事業局部長 兼 業務局 本社業務部長
JFW-IFF/PLUG IN 事務局長 アッシュ編集室長
一般財団法人 日本ファッション協会
企画事業部長
株式会社 MORI パーソネル・クリエイツ
取締役 Tokyo Offce マネージャー
一般社団法人 日本アパレル・ファッション産業協会
参事
SUN デザイン研究所
SUN プロデュース株式会社 プロデューサー
小杉 早苗
学院長
工藤 勝江
学院長補佐
相原 幸子
第 1 グループ長
野中 慶子
第 2 グループ長
鈴木 洋子
第 3 グループ長
宮原 勝一
第 4 グループ長
酒井 英実
第 5 グループ長
横倉 孝
事務局長
須藤 久栄
教務部長 教務一課長
石崎 克典
学務部長
井手口和子
生涯学習部長
増田 恵一
キャリア支援室長
吉野 真文
学務部副部長 学務課長
小林 克也
教務二課長
古澤 直子
教務一課 副主査
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://a-n-t.jp/bunka/outline/pdf/gakkouhyoka.pdf
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.bunka-fc.ac.jp
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授業科目等の概要
(○○専門課程○○学科)平成○○年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授業科目概要
合計
科目
- 6 -
授
業
時
数
単
位
数
講
演
義
習
単位時間(
実
験
・
実
習
・
実
技
単位)