K.I.T.虎ノ門大学院 シラバス - ビジネスアーキテクト専攻 ※ 欠席・遅刻する場合は、事前相談/連絡を徹底してください。(連絡先:虎ノ門事務室[メール or 電話]) ※ 授業中の食事は控えてください。 また、携帯電話をマナーモードにするなど、受講するにあたってのマナーをお守りください。 科 目 名 区分/コード 単位数 VOD 閲覧 開講期 主要科目 W300 1 学内 のみ 1期 (前学期) M&E 産業要論 Fundamentals of Media & Entertainment Business 担当教員名 Eメールアドレス 連絡方法/オフィスアワー 北谷賢司 - メールアポイントにて随時 関 連 し て い る 科 目 (履修推奨科目) M&E コンテンツ法務特論1 M&E マネジメント実務特論1 M&E マネジメント実務特論2 M&E コンテンツ法務特論2 M&E 契約実務特論 M&E マネジメント実務演習 授 業 の 概 要 と 到 達 目 標 授業の主題と概要 放送(地上波放送、衛星放送、CATV、ブロードバンド映像配信サービス、テレビ番組制作、テレビ番組シンジケーション)、映画 (映画製作、映画配給、ホームエンタテイメント、コンセプト・ライセンシング)、音楽(音楽制作、音楽配給、音楽出版)、スポーツ、 デジタル映像制作、3D 映像制作、モバイルコンテンツ製作配給、ローケーション・エンタテイメント、国際コングロマリットのビジネス モデル、予算構築、キャッシュフロー・マネージメント、法規制、エンタメ市場の歴史と現況を包括的に履修する。 多彩なゲスト講師を交えながら、メディア&エンタテインメント産業の現状について考察する。 到達(修得)目標 1. メディア産業界全般における産業構造の理解ができる。 2. メディアビジネスの歴史から、メディアビジネスコンセプト全般における理解度を高めることができる。 受講対象者 ビジネスアーキテクト専攻及び知的創造システム専攻全受講生 履修上の注意事項 ・ 事前課題 ・ アドバイス ※授業内にてショートレポートの提出及び授業内での貢献度が極めて重要 ※ 欠席が、2 コマ(90 分=1 コマ)を超える場合は、単位取得にも影響する。欠席の際は、事前連絡を徹底すること。 ※ 本科目は、毎週クラス(90 分×8 日間、合計 8 コマ)で構成する。 ※ 授業にて配布する資料等教材や講義収録映像・音声の無断転用・転載を禁じます。 コ ン ピ テ ン シ 修 得 目 標 Y1: Y2: Y3: Y4: Y5: Y6: - 知識領域(Y軸) 基盤テクノロジー 応用サービス ビジネスプロセス ビジネスモデル ビジネスマネジメント[ビジネス] ビジネスマネジメント[知財] ○ ○ ○ ○ - Z1: Z2: Z3: Z4: Z5: Z6: Z7: Z8: ヒューマンパワー(Z軸) 問題発見力 独創力 ソリューション力 プレゼンテーション力 変革推進力 コミュニケーション力 リーダーシップ力 オーナーシップ力 ○ X1: X2: X3: X4: X5: X6: X7: X8: 思考プロセス(X軸) 企画 構想 調査・分析 設計・開発 変革 導入・運用 評価・検証 ライフサイクル ○ ○ プ ラ ク テ ィ カ ム イベント/ケース 1 独自コンテンツの講義 教育技法 講義 マテリアル/ツール PPT 金沢工業大学大学院 学習支援計画書 [1/2] 評 (総合評価項目と割合) 出席・授業態度 クラス貢献 期末テスト/クラスレポート 価 の 方 法 評 10% 30% 60% 合 計 100% 価 の 要 点 クラス貢献では各自の質問の量と質を加味する。 ショートレポートは必要に応じてその都度課題を与える。 期末テストは本講座の理解度を確認するために行う。 毎回、事務室より出席簿を準備する。 テキスト、 参考図書 など 備考 ※ 追加する場合を含め、一部変更となる場合もございますので予めご了承ください ※ テキスト (購入が必要) 参考図書 (購入は任意 ・講師推奨) 講義資料を適時配布 『ライブ・エンタテインメント新世紀』 北谷賢司(ぴあ総研) 『人を動かす力、お金を動かす力』 北谷賢司(サンマーク出版) 参 考 URL 適宜紹介予定 週 1 学 習 内 容 事前準備・課題 担当者 時間 参考図書の熟読 北谷 90 分 前回の復習 北谷 90 分 メディア&エンタテインメント産業論「音楽産業①」 音楽産業・ライブエンタテインメント産業についてのビジネスモデルを理解 前回の復習 する 北谷 90 分 北谷 90 分 前回の復習 北谷 90 分 メディア&エンタテインメント産業論「アジアのエンタメ産業、ゲーミング(カ 前回の復習 ジノ)産業」についてのビジネスモデルを理解する 北谷 90 分 前回の復習 北谷 90 分 前回の復習 北谷 90 分 <イントロダクション> 授業内容の確認及びメディア産業の歴史について理解する エンタテインメント・マーケティング概論と映画産業 イベント 2 メディア&エンタテインメント産業概論「デジタルシネマと3D 映画」 前回の続きから、メディア&エンタテインメント産業のビジネスコンセプト について理解する。 イベント 3 ゲスト講師予定 イベント 4 メディア&エンタテインメント産業論「音楽産業②」 音楽産業・ライブエンタテインメント産業についてのビジネスモデルを理解 前回の復習 する イベント 5 メディア&エンタテインメント産業概論「放送産業」 前回の続きから、メディア&エンタテインメント産業のビジネスコンセプト について理解する。 イベント 6 ゲスト:スカイプによる Live 出演 Fred Cohen 客員教授予定 イベント 7 メディア&エンタテインメント産業論「スポーツマーケティング産業」 スポーツエンタテインメント産業についてのビジネスモデルを理解する イベント 8 ゲスト:Jim Small 客員教授予定 メディア&エンタテインメント産業論 「デジタルサイネッジ産業、ODS 産業」について理解する イベント 最終テスト 講義収録は、特別講師を招く場合を含め、事情によっては収録できない場合もあります。 予めご了承ください。 ≪ 虎ノ門事務室:03-5777-2227 / 専任教授 確認記録欄 確認者氏名: 北谷賢司 [email protected] ≫ 金沢工業大学大学院 学習支援計画書 [2/2]
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