平成24年12月19日開催 - 静岡市

平成24年12月教育委員会定例会会議録
平成24年12月19日 開催
静岡市教育委員会
平成 24 年 12 月静岡市教育委員会定例会
1 日時
平成 24 年 12 月 19 日(水) 午後2時
2 場所
静岡市役所 清水庁舎 3階 第1会議室
3 日程
(1)開会
(2)会議録署名人の決定
(3)教育長の報告
(4)議案
議案第 29 号 静岡市通学区域の設定並びに指定学校の指定及び変更に関する要綱の一部改
正について
(5)報告
報告第9号 学校施設損壊事件に関する告訴について
(6)その他
(7)閉会
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平成 24 年 12 月教育委員会定例会会議録
1 日 時
平成 24 年 12 月 19 日(水) 午後2時 開会
2 場 所
静岡市役所 清水庁舎3階 第1会議室
3 出席者
教育委員 委 員 江﨑 一郎
委 員 伊澤 三郎
委 員 伊藤嘉奈子
委 員 佐野 嘉則
委 員 髙野 康代
教育長 髙木 雅宏
事務局
教育次長
望月 和義
教育部長
津田
教育部参与
望月 大司
教育総務課長
小泉 方伸
教職員課長
望月 敬剛
教育施設課長
望月
学校教育課長
長谷川敬剛
学事課長
森下
参与兼学校給食課長
堀田 仁司
教育センター所長
長谷川信一
参与兼中央図書館長
大澤 眞明
子ども青少年相談センター所長
宮村 典雄
市民生活課参事兼統括主幹
久保田勝也
市民生活課副主幹
長谷川敬祐
教育総務課参事兼統括主幹
櫻井 晴英
教育総務課副主幹
小林以津子
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望
勉
章
4 日 程
(1) 開 会
江﨑委員長
ただいまから平成24年12月教育委員会定例会を開催します。
(2) 会議録署名人の決定
江﨑委員長
本日の会議についての会議録署名人を、伊澤委員に決定
(3) 教育長報告
髙木教育長
資料「12月定例会 教育長報告」により報告
教育次長
資料「平成24年11月市議会定例会 教育委員会関連質疑概要」により報告
教育施設課長
資料「平成24年11月市議会定例会 上下水道教育委員会における質疑応答
の要旨」により報告
教育部長
資料「静岡市各種会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書」(抜
粋)により報告
(4)議案
江﨑委員長
報告1件の追加がありましたので、本日は、議案1件及び報告1件につ
いて御審議をお願いいたします。
なお、報告第9号は個人に関する情報を含みます。また、その他の報告
の中に、今後市議会への提案を予定している案件と個人情報を含む案件が
あります。
これらについては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第
6項のただし書きの規定により、非公開の扱いとしたいと思います。よろ
しいでしょうか。
各 委 員
承認
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<議案第29号 静岡市通学区域の設定並びに指定学校の指定及び変更に関する要綱の一部
改正について>
学事課長
議案説明
江﨑委員長
新しいマンションに関係する通学区域については、審議会では、建設事
業主の募集要項に沿ったかたちでもよいということになったということで
すか。
学事課長
経過措置の期間が長いのではないかという意見もありましたが、最終的
には方向性が認められました。
江﨑委員長
変更前の指定学校への通学も可能ということですね。
学事課長
選択可能です。
佐野委員
西豊田小学校から伝馬町小学校に移るとなると、通学距離がかなり長く
なりますが、それに関しての御意見はありましたか。
学事課長
通学区域を決める際に、通学距離は小学校は4キロ、中学校は6キロが
一つの基準となっております。今回の変更で、西豊田小へ1キロちょっと
であったものが、伝馬町小へ通うと約2キロになりますが。妥当な範囲と
されました。委員の中に実際に歩かれた方がおられ、これなら大丈夫だろ
うとおっしゃっておられました。
江﨑委員長
柚木については、兄や姉が西豊田小学校に通っていて、下の子が入学す
る際に伝馬町小学校に学区が変更になっている場合、兄や姉が通う西豊田
小学校に通うこともできるのですか。
学事課長
ここに限らず、兄弟が通っている場合は指定学校の変更が可能です。た
だし、上の子が既に卒業している場合は対象外です。
髙野委員
自治会連合会から要望があった場合、審議会で審議するまでの一般的な
手順とそれまでに要する期間などについて説明してください。
学事課長
一般的な手順としては、地域の要望を受けたら、それが可能かどうかを
判断するために、関係する町内会や保護者、学校に聞き取りをします。そ
の上で、ある程度まで方針を決め、審議会に報告します。
今回の場合は、昨年末に要望書が提出され、1月の審議会でそれを報告
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し、その後、7月の審議会で経過を報告して、10月の審議会に諮問し、答
申を受けました。今回は、地域の意向がほぼ固まっていたことや対象者の
数が極少数であることから、保護者の意向は直接は確認はしておりません
が、学校にその状況を確認しています。
髙木教育長
今回のように、一つの自治会の中に複数の通学区域が設定されていると
ころが多々あります。防災などの面からも、自治会は一つの学区になれる
方向が望ましいと思いますので、この地区からの要望は妥当だと思ってお
ります。審議会でも認められていますので、そういう方向で解決してもら
えたら強く思います。
江﨑委員長
議案第29号については、原案どおり承認としてよろしいですか。
各 委 員
承認
(5)報告
<報告第9号 学校施設損壊事件に関する告訴について>(非公開)
教育施設課長
報告
各 委 員
了承
(6)その他
○コミュニティ・スクールの研究について
教育総務課長
報告
江﨑委員長
平成25年度にモデル校1校を指定し、26、27の2年度をかけて研究し、
その後にコミュニティ・スクールを指定していくというスケジュールだと
思うのですが、現在推進している学校応援団事業の中心となっている学校
が13校もあるのに、モデル校を1校のみとするのはなぜですか。1校の研
究例では今後のために不足があるような気がします。2~3校で取り組ん
でみて、うまくいったところ、失敗したところ、その両方があって初めて
研究と言えるのではないかと思います。
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教育総務課長
現時点では、まず1校に絞って試行し、出てきた課題を深く追及する方
針です。
江﨑委員長
非常に取組みやりやすい地域の学校をモデル校に指定すれば、成功例が
出ると思いますが、それがこの先、他の全ての学校に向けた事例とはなら
ないことが懸念されます。いかがでしょうか。
髙木教育長
御指摘のとおり、いくつかのモデルケースを設定することも方法の一つ
だと思っております。コミュニティ・スクールについては、学校の意識を
現状から一段階高くすることが必要だと考えていますので、まずは1つの
モデル校に静岡市教育委員会の力と学校の力を結集させ、文部科学省の指
導も受けながら、一点集中型で取組んで、学校の意識を変えていこうと考
えております。他の学校へは、モデル校の展開を逐次発信し、全体的な意
識を上げていくことが第一段階かと考えております。まずは1つ、静岡市
版コミュニティ・スクールの姿を作り、全市的な視点を1点に集中させて
存在感を高めることが今回の狙いです。
江﨑委員長
最終的には全校をコミュニティ・スクールに指定する、つまり、学校運
営協議会を設置するという考え方でよいですか。
髙木教育長
そのように考えています。
髙野委員
モデル校でにおける3年間の取組みについて、具体的なスケジュールや
事業の内容を教えてください。
教育総務課長
25年度はモデル校を指定し、学校の先生方や地域の方々に説明した上で、
学校運営協議会設置のための準備会を発足させます。平成26、27年度の2
年間で、文部科学省の指定を受けて研究を行い、27年度末に成果をまとめ
ます。
伊澤委員
文部科学省への申請のための準備等があるとは思うのですが、最初の1
年目はモデル校を指定するだけというのは、時間がかかり過ぎだと感じま
す。また、最終的には全校をコミュニティ・スクール化するということで
すが、簡単なものではないとしても、実際に何年くらいの期間をかけて進
めるかを計画する必要があると思います。いろいろな課題が出てくること
と思いますが、前向きにコミュニティ・スクール化を進めていくのだとい
う方向を考えれば、何年で何校を指定するかまで考えておくべきだと思い
ます。
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髙木教育長
現在行っている学校応援団推進事業は学校の求めに応じて地域が応える
という学校主体の構図です。これとは全く異なる主体的な組織である学校
運営協議会を作るための準備を、学校現場の意識の向上と併せて行ってい
く期間が最初の25年度であると考えています。
また、28年度以降の指定校の拡大等については、御指摘のとおり詳細な
計画を立てることが必要だと思っております。
伊藤委員
国のコミュニティ・スクール委託事業による調査研究については、国か
ら予算をいただいて実施するのだと思いますが、詳しく説明してください。
教育総務課長
26、27年度の2年度について、単年度毎に国の補助を受けます。1地域
につき1年に100万円という上限があります。
髙木教育長
補助金は、学校運営協議会委員への報酬や組織の活動資金等に充てられ
ます。
伊藤委員
以前、京都市のコミュニティ・スクールを視察した際に、委員は無報酬
でやっているということでした。
髙野委員
そこに至るまでにはいろいろな意識啓発やネットワークづくりに、かな
り時間がかかったのでしょうか。
学校も地域もまだコミュニティ・スクール化についての意識がそれほど高
くない状況で準備会を設置することになりますが、どういうメンバーでどん
なふうに進めていこうと計画しているのでしょうか。
教育総務課長
25年度は、前半に、準備会による学習会や視察、コミュニティ・スクー
ルについての講演会など予定しています。学校運営協議会のメンバーについ
ての検討も行います。その上で、半年後くらいに運営協議会の組織づくりに
入りたいと考えています。
高野委員
やはり、地域がその気になって動いてくれるかどうかが重要だと思いま
す。例えば、地域の関心が高い防災などのテーマを設定するなど、地域が
自ら動くようにするための工夫が必要です。準備会のメンバーを決める際
には、そういうことも念頭に置いて、実際に動ける人材を選び、なおかつ
地域が関心を持つテーマで進めるというような方針を決めていかないと、
地域が主体的に動くことはなかなか難しいという気がします。
佐野委員
そのとおりだと思います。学校がやる気になっても地域が乗ってくれな
ければ成り立ちません。コミュニティ・スクールについて御存知ないとこ
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ろも多いと思うので、静岡市のあらゆる地域に向けて制度について情報を
投げかけて、地域がやってみようという気持ちになって初めて動くものだ
という気がします。また、校長先生の熱意で、地域を巻き込んで取り組む
場合もあるかもしれないので、校長会等にも情報を提供し、自ら立候補し
ていただけるような環境を作っていけたらと思います。
また、長い目で考えると、お金のかからない制度にしていかないと、予
算の都合で事業が止まってしまう虞があります。京都の例のように、でき
るだけ無償に近い形でと最初から話した上で協力していただくような取り
かかりが必要だと思います。
教育部参与
京都の番組小は、明治維新後に地域の旦那衆が資金を出し合って作った
学校ですので、地域が運営する学校という色合いが非常に強いという特性
があり、そこが静岡市とは全く違うところであり、コミュニティ・スクー
ル化がすぐにできた背景です。また、これまでのコミュニティ・スクール
の取組み事例を見ますと、協議会が教員の人事権も持つため、そこまでや
るには毎日のように学校に行かなければならず、とてもやりきれないとい
うことで、委員がやめてしまうか、形骸化してしまうという失敗例もあり
ます。つまり、地域の意識が非常に重要です。さらに、校長は、学校の経
営方針について運営協議会の承認を得なければならず、これまでのように
自分の自由にはできませんので、校長の意識も啓発していかなければなり
ません。最初の1年間は啓発期間としても、非常に重要な期間だと考えて
おります。
髙木教育長
静岡県では実施校はゼロという状況です。佐野委員が言われたとおり、
情報が行き届いていない、コミュニティ・スクールの考え方が地域に浸透
していないというのが実態だと思っています。学校の教員は異動があるけ
れど、地域に住む方々は変わらないので、やはり地域で学校を育てるのだ
という意識の中でこそ、コミュニティ・スクールの仕組みは有効であると
いう考えが基盤です。
静岡市教育委員会としてコミュニティ・スクール化を推すのだという意
欲のもと、事務局が事業を展開していくということを御理解いただき、事
務局は現在のスケジュールを軸にさらに緻密な計画を作りながら、推進さ
せていただきたいと考えます。逐次、報告いたします。
教育総務課長
文部科学省によるコミュニティ・スクールの取扱いについては、例えば
人事権を運営協議会に与えなくてもよいなど弾力的な部分もありますので、
いろいろな方策を研究しながら、静岡市版のコミュニティ・スクールを確
立していきたいと思います。
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伊藤委員
京都の視察を経て、これは静岡市でもやれるのではないかという思いを
ずっと持ちながら、これまで発言をし続けてきましたので、是非推進して
いただきたいと思います。
○適正配置に関する地域への説明について
教育総務課長
伊澤委員
報告
平成13年に作った駒形小と新通小の統合計画は、具体的に何年までに統
合するというものだったのですか。
教育総務課長
平成20年度に統合という計画でしたが、子どもの数の推移を見守ってい
くということで、実施には至っておりません。
伊澤委員
何年までに統合するとまでは決定していなかったということですか。確
認したいのは、地域にどのように説明してきたかです。駒形小の地域は、
統合計画はもうなくなったのだろうと思っていたところへ今回また唐突に
統合の案が出てきたと感じているようですし、その間に中学校区が変わっ
て、新通小学区でない地域との交流が深まっているということですが、13
年度以降、地域にどのように話をしてきたのでしょうか。
教育総務課
20年度に統合という計画は、新聞にも発表され、地元もそのつもりだっ
企画担当参事 たと思います。計画は、葵小と番町小を優先させるというものでしたので、
その2つの統合をまず進めました。新通小と駒形小については両校の生徒
が微増傾向にありましたので、その推移を見守る中で、18年度頃に市長が
タウンミーティングの席等で、統合は22年度頃になるのではないかと話し
ております。22年度頃には地元が統合計画について確認に見えたので、計
画は残っているが児童の増加の推移も見守っており、次回の審議会にかけ
直して、改めて計画を作り直しましょうと話させていただきました。しか
し、保護者には子どもが既に卒業した方もいらっしゃり、きめ細かい説明
が継続的にはされてこなかった部分があるかもしれません。
伊澤委員
前回報告があった際にも、地元へ丁寧な説明をしていただきたいと言っ
たのは、こういう考えの違いが出てくる虞があるからです。審議会で勝手
に決めたかのように取られてしまえば、地元は何だという気持ちになって
しまいます。丁寧な説明が必要だと思います。
髙木教育長
地域と学校にはそれぞれ歴史があり、地域には学校への愛着もあります
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ので、統合については、丁寧に複数回に亘って地元への説明を繰り返すこ
とが必要であることは、言うまでもありません。
計画をお示しするについては3月を目安としていますが、そこまでに十
分に説明を尽くせるかわからない中で、計画のまとめありきでは理解は得
られないと思いますので、委員の皆さんの御意見を基に、説明等の進捗の
中で、どの時点で計画をお示しできるのかを改めて考えていく必要がある
と思っています。
髙野委員
この2校については、平成13年度の計画の妥当性を、今回改めて確認し
たというニュアンスでよいのでしょうか。
教育総務課
13年度の計画では、学校の位置関係等からも、葵小、番町小、新しい新
企画担当参事
通小の3件の統合がセットで考えられていました。今回もそれを前提に、
児童数や地域の変化も考えて、改めて検討したということです。
髙野委員
地域に、全くの白紙からでなく13年度の計画がベースになっていること
を、きちんと伝えた方がよいですね。
髙木教育長
通学区域については、小学校から中学校に進学するときに、みんなが同
じ中学校に進めるという安心感を考えますと、やはりそうしていきたいと
思っています。その面において、今回の提案は、統合されれば中学校への
進学が複雑化するという不安感を地域が抱いていることは確かですので、
十分に話し合う中で方向性を探っていく必要があると思っています。十分
な時間と回数を費やす必要があると強く思います。
髙野委員
今後は、1月にできる素案を基に、教育委員会で議論していくというこ
とですね。
教育総務課長
1月定例会において、素案をお示しする予定です。また、パブコメの前
には、地元に計画の内容を説明させていただく必要があると思います。そ
れを経て、計画を調整する必要が生じれば、パブコメの実施を若干遅らせ
ることも考えています。それらについては、教育委員会にて御審議いただ
いたいと思います。
江﨑委員長
平成25年4月1日には形にしなくてはいけないのか、タイムスケジュー
ルはどうなっていますか。
教育総務課長
答申には時期の指定はありませんが、今年度末の計画策定を目指したい
と考えています。
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髙木教育長
事務局から素案を示させていただき、また、その内容や地域への説明状
況、地域の反応等々も御報告します。教育委員の皆様に御意見をいただい
て、時期等も考えていきたいと思っていますので、いつまでにしなければ
ならないということでは決してありません。
髙野委員
庁内検討会議は、何回行いましたか。
教育総務課長
現時点では1回です。次回は1月初めに行う予定です。作業部会で計画
の具体案を出し、検討会議の中で素案を作っていく予定です。
江﨑委員長
駒形と新通については、後に禍根が残らないように、時間をかけてやっ
ていただきたいと思います。
伊澤委員
駒形と新通では中学校区が違いますが、統合後の中学校区は考えてあり
ますか。
教育総務課長
現時点では、統合した後も中学校区は現在のままと考えています。
江﨑委員長
それは、まずいのではないですか。
髙木教育長
諸々、意見を聞く必要があるということです。
○学校給食への異物混入について
学校給食課長
報告
伊藤委員
学校給食の調理現場ではたくさん包丁を使われることと思いますが、刃
こぼれは稀なことではないのでしょうか。
学校給食課長
冷凍のブロック肉などの硬いものを切るときであれば、刃こぼれが起き
る可能性もありますが、通常の作業の中では考えにくいことですし、滅多
にありません。ただ、慌ただしい作業中に少し力が入り過ぎてしまったな
どの可能性はございます。
管理面では、包丁は1年程度で約半分ずつ交換しています。また、作業
マニュアルによって、作業前と作業後に保管する際に、状態を確認するよ
うにしております。今回は作業前に刃先があることが確認されております
ので、作業中に起きたことと思われます。また、下に落とした場合には必
ず確認しますが、今回、作業者から聞き取った中では、落としたというこ
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とはなかったと聞いています。
伊澤委員
今回は刃先が欠けていますので、何かに当たった可能性があると思いま
す。課長の説明にもありましたが、取扱いに厳重に注意する以外、対策は
ないと思います。
江﨑委員
厳重に注意していただきたいと思います。
学校給食課長
調理では相当な数をこなします。今回は8つの小学校が対象でしたので、
作業の過程で学校単位で確認していれば、危険性のある学校が絞れたと考
え、その程度の確認は是非やってほしいと依頼しました。
なお、今回子どもたちが食べられなかったキウイフルーツについては、
返金でなく、別の日にそれに見合うデザートを提供することにさせていた
だきました。
○子どもが作る弁当の日講演会(清水高部東小学校)について
学校給食課長
報告
伊澤委員
高部地区の保護者が参加されていましたが、講演内容にインパクトを感
じたのではないかと思います。今日訪問した六中にも新たな絆ができたら
いいなと感じました。
佐野委員
私は、初めて聞かせていただいたんですけれども、ただ弁当を作るので
はなく、愛情であったり、自立心であったり、子どもの好奇心、自発性、
ちょっとした競争心のような、人間が大きくなっていく上で当然経験して
いかなきゃいけないことを、弁当を作るということを通じて経験していけ
るという深みに感動しました。
○図書館における不審者による被害について
中央図書館長
報告
髙木教育長
図書館には、書架に隠れて死角になるところがあるため、こういうこと
が起こるのだそうです。図書館職員が思わぬ災難に遭うことがあるという
ことの報告です。
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教育部長
児童コーナーで事件を起こす輩がいるため、職員以外にも小さい女の子
が被害に遭うことが多く、図書館は随分苦労しています。
そのために、全ての図書館に防犯カメラを設置しました。施設の性質上、
どうしても死角が生じてしまうのですが、それでも入口やカウンターなど、
来館者がはっきり映るように対策を講じております。
江﨑委員長
児童コーナーをカウンター脇にするわけにはいかないですか。
教育部長
大抵はカウンターから目が届く位置にあるのですが、児童書のコーナー
は非常に広く、奥が深いため、全てを見渡せないという状態です。
江﨑委員長
例えば、棚を目線が通るように配置するとか、隠れるところができない
ような配置にできませんか。
教育部長
最善を尽くしておりますが。
髙木教育長
子どもを守るというのは、我々は大きな役目です。配置については簡単
には変えられないでしょうが、職員の巡回を多くするなり、目の届く環境
を作ることを、心掛けるようにしましょう。
○(仮称)静岡市暴力団排除条例について(非公開)
市民生活課参事
説明
○市立中学校生徒の問題行動に関する経過について(非公開)
学校教育課長
報告
○市立の高等学校生徒の問題行動に関する経過について(非公開)
教育総務課長
報告
○市立中学校教員の問題行動に関する経過について(非公開)
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教職員課長
報告
(7)閉 会
江﨑委員長
以上で、平成24年12月教育委員会定例会を閉会します。
午後6時28分
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