15.道路掘削跡復旧工事施行要綱(大阪市建設局) (pdf, 266.41KB)

15 道路掘削跡復旧工事施行要綱
大 阪 市 建 設 局
平成 15 年 9 月 18 日制定
151
152
道路掘削跡復旧工事施行要綱
大阪市道路占用規則(昭和 60 年大阪市規則第73 号)第 18 条に規定する復旧工事の施行については、この要
綱の定めるところによる。
(復旧範囲)
第1条 仮復旧工事の復旧範囲は掘削部分とする。
2 本復旧工事の復旧範囲は、掘削部分に影響部分を加えたものとし、本復旧工事施行前に立会の上、別記第1
復旧面積算定基準により市長が指示する。
3 前項の復旧面積算定基準による本復旧工事で景観阻害、水たまり、振動等の恐れがある場合については、前
項の規定にかかわらず現地の状況により別途市長が復旧範囲を指示する。
(舗装構造等)
第2条 復旧工事の舗装構造等は、別記第2復旧工事工種基準(2仮復旧、3本復旧)によらなければならない。
(材料・施行方法)
第3条 復旧工事の使用材料、施行方法等は別に定める指針によらなければならない。
(分割施行)
第4条 占用者は、市長の承認を受けたときは、次の各号に掲げるところにより本復旧工事を分割して施行する
ことができる。
⑴ 埋戻完了後、直ちに掘削部分の路盤及び仮表層を施行し、交通に開放する。
(一次本復旧工事)
⑵ 路盤を除く舗装構造については、市長の指定する時期に掘削部分及び影響部分を一括して施行する。
(二次本復旧工事)
(競合工事)
第5条 競合工事の場合の二次本復旧工事は、各占用者協議の上一括施行しなければならない。
(舗装工事業者名の届出)
第6条 復旧工事を請負業者で施行する場合は、舗装工事業者に施行させるものとし、その業者名を市長に届け
出なければならない。ただし、仮復旧及び一次本復旧工事並びに砂利道路等の簡易な復旧工事を施行する場合
についてはこの限りではない。
(占用者名の表示)
第7 条 占用者は、一次本復旧工事又は仮復旧工事を施行した箇所に、道路掘さく跡復旧箇所における工事施工
者名の表示要領(昭和49.3.11 制定.平成14.8.1改正)に基づく当該占用者名を表示しなけばならない。
153
(その他)
第8条 本要綱に定めない事項については、市長の指示に従わなければならない。
附
則
1 この要綱は、平成15 年11 月1日から施行する。
2 道路掘削跡復旧工事施行要綱(平成7年6月1日付建設局長決裁)は廃止する。
(決裁・土木部道路補修課)
154
別記第1 復旧面積算定基準
1 舗装道路の復旧面積は、図−1による掘削部分及び影響部分を標準として算定する。
図−1
2 舗装道路の復旧面積は前項によるほか次の各号による。
⑴ 車道の場合、前項による影響部分から絶縁線までの距離が1.2m未満のときは、この部分を影響部分に含
める。
⑵ 歩道、自転車道の場合、前項による影響部分から絶縁線までの距離が0.6m未満のときはこの部分を影響
部分に含める。
⑶ 競合して掘削した場合、それぞれの影響部分間の距離が1.8m未満のときは、この部分を影響部分に含め
る
⑷ 幹線道路(20m以上)の場合、復旧幅は車線単位を原則とする。
⑸ 斜め横断の場合は、図−2を標準とする。ただし、横断方向の一辺の長さが車線の幅又は3m以上の場合
は、市長の承認したものに限り、図−3を標準として階段状に復旧することができる。
図−2
図−3
3 防じん処理道路、砂利道路の場合、復旧幅は掘削幅の1.2倍とする。
4 各戸引込管工事(道路横断方向のものに限る。
)の復旧面積は第2項及び第3項の規定にかかわらず図−4
を標準とし、影響部分から絶縁線までの距離が0.6m未満のときは、この部分を影響部分に含める。
155
図−4
復旧面積はA×B
但し、W1・W2が0.6mに満たない場合は
その満たない部分を影響面積に含める。
5 電柱類(支柱、支線等を含む。
)の復旧面積は第2項から第4項までの規定にかかわらず1本あたり1.5㎡と
する。ただし、復旧部分から絶縁線までの距離が0.6m未満のときは、この部分を影響部分に含める。
156
別記第2 復旧工事工種基準
1 使用材料等
・ 復旧にあたっては、土木工事共通仕様書等の本市基準を参考とすること。
・ ここに規定のない材料等を用いる場合は、市長の承諾を得て施行すること。
・ 低騒音舗装、半たわみ性舗装、改質アスファルト舗装、商店街舗装等については、本市の指示に従い復旧
すること。
・ 仮復旧及び一次本復旧の再生細粒度アスファルト舗装は、市長の承諾を得て再生密粒度アスファルト舗装
で施行してもよい。
・ 2型、3型の再生細粒度アスファルト舗装を市長の承諾を得て常温式合材で施行してもよい。
・ 表層は、既設舗装及び他の企業体復旧跡と段差や不陸が生じないように平坦に取り付けること。
・ クラッシャーラン(径 30mm 以下)を市長の承諾を得て改良土又は再生クラッシャーラン(RC−40)で施
行してもよい。
・ 埋戻土については良質土を砂に変更する場合がある。
2 仮復旧
式
構 造 (掘 さ く 部 分)
ス
フ
1 型
(幹 線)
(補助幹線)
再生細粒度アスファルト舗装
再生細粒度アスファルト舗装
クラッシャーラン径30㎜以下
プライムコート
45
ア
5 5
型
35
工 種
ァ
5
ト
2 型
幅員11.0m
未満の道路
25
ル
再生細粒度アスファルト舗装
20
以下良質土埋戻
クラッシャーラン径30㎜以下
以下良質土埋戻
1 型
(歩道舗装)
3
舗
装
プライムコート
再生細粒度アスファルト舗装
以下良質土埋戻
157
プライムコート
3.本 復 旧
⑴ 舗装構造
プライムコート
5
(再生)表層アスファルト
A2 0
基層アスファルト(再生粗粒度)
タックコート
二次本 復旧・ 本復旧 影響部 分(掘 さく影 響部分共 )
表層アスファルト(再生密粒度)
15
5
15
A20
表層アスファルト(再生密粒度)
一 次本復 旧(掘 さく部分 )
5
本 復 旧 (掘さく 部分)
型式
(舗装版部)
工種
基層アスファルト(再生粗粒度)
プライムコート
タックコート
プライムコート
85
タックコート
プライムコート
表層アスファルト(再生密粒度)
基層アスファルト(再生粗粒度)
プライムコート
不陸直・転圧
粒 度 調 整 砕 石
下 層 路 盤
(再生)表層アスファルト
プライムコート
A 10
タックコート
プライムコート
不陸直・転圧
5 5
基層アスファルト(再生粗粒度)
以下、良質土埋戻
5
表層アスファルト(再生密粒度)
不陸直・転圧
表層アスファルト(再生密粒度)
基層アスファルト(再生粗粒度)
既 設 路 盤
55
上 層 路 盤
タックコート
プライムコート
不陸直・転圧
粒 度 調 整 砕 石
下 層 路 盤
以下、良質土埋戻
不陸直・転圧
(再生)表層アスファルト
粒 度 調 整 砕 石
以下良質土埋戻
プライムコート
不陸直・転圧
5
t= 30
下 層 路 盤
プライムコート
不陸直・転圧
A0 5
t =1 5
上 層 路 盤
以下、良質土埋戻
5
5
表層アスファルト(再生密粒度)
不陸直・転圧
45
t=3 5
タックコート
既 設 路 盤
上 層 路 盤
70
t= 25
5 5
t= 15
A 10
t =50
A0 5
(路盤部) (舗装版部)
(再生)表層アスファルト
不陸直・転圧
5
表層アスファルト(再生密粒度)
基層アスファルト(再生粗粒度)
以下、良質土埋戻
5
不陸直・転圧
A 15
10
5
t=40
t=70
A15
以下、良質土埋戻
以下、良質土埋戻
t= 45
A 05 45
粒 度 調 整 砕 石
下 層 路 盤
以下、良質土埋戻
A 10 50
不陸直・転圧
プライムコート
t=3 5
ァ
ル
ト
上 層 路 盤
t =60
A 15 60
(路盤部)(舗装版部)
158
車
道
舗
装
ア
ス
フ
(路盤部) (舗装版部)
(路盤部)
A 20 70
10
t=30
既 設 路 盤
表層アスファルト(再生密粒度)
既 設 路 盤
プライムコート
不陸整正
30
4
4
表層アスファルト(再生密粒度)
プライムコート
不陸直・転圧
5
粒度調整砕石
不陸直・転圧
プライムコート
上 層 路 盤
不陸直・転圧
4
表層アスファルト(再生密粒度)
4
基層アスファルト(再生粗粒度)
既 設 路 盤
粒度調整砕石
以下、良質土埋戻
(再生)表層アスファルト
粒度調整砕石
以下、良質土埋戻
タックコート
プライムコート
不陸直・転圧
不陸直・転圧
プライムコート
表層アスファルト(再生密粒度)
既 設 路 盤
プライムコート
不陸直・転圧
表層アスファルト(再生密粒度)
タックコート
不陸直・転圧
A0 5
以下、良質土埋戻
プライムコート
5
不陸直・転圧
(再生)表層アスファルト
5
表層アスファルト(再生密粒度)
タックコート
プライムコート
A08
下 層 路 盤
5
t= 10
上 層 路 盤
以下、良質土埋戻
23
4
基層アスファルト(再生粗粒度)
5
プライムコート
不陸直・転圧
既 設 路 盤
A0 5
t =1 5
4
表層アスファルト(再生密粒度)
t=1 0
A08
t =20
プライムコート
既 設 舗 装
4
A0 4
A 05 ’
A 04’
既 設 路 盤
不陸直・転圧
A 05
5
5
t=1 5
A0 5
(再生)表層アスファルト
5
A 05-10
タックコート
下 層 路 盤
以下、良質土埋戻
ト
基層アスファルト(再生粗粒度)
上 層 路 盤
t=3 0
(路盤部) (舗装版部)
プライムコート
以下、良質土埋戻
10
ル
(路盤部) ( 舗装版部)
A 08-20
表層アスファルト(再生密粒度)
粒度調整砕石
不陸直・転圧
t= 10 A05
ァ
舗
装
表層アスファルト(再生密粒度)
不陸直・転圧
以下、良質土埋戻
(路盤部)(舗装版部)
159
車
道
ア
ス
フ
プライムコート
プライムコート
下 層 路 盤
以下、良質土埋戻
A 05-30
(再生)表層アスファルト
二次本復 旧・本復旧影 響部分(掘さ く影響部分共 )
A 08
上 層 路 盤
タックコート
38
4
t= 15
A 08
4
基層アスファルト(再生粗粒度)
t =2 0
(舗装版部)
(路盤部)
A 08-35
表層アスファルト(再生密粒度)
一次本復 旧(掘さく部 分)
5
本 復 旧(掘さく 部分)
型式
t =3 5
工種
表層アスファルト(再生密粒度)
既 設 舗 装
舗装切削
タックコート
舗装切削
ー
ン
タ
8
イン ター ロッ キンク ゙
フ ゙ロッ ク
目地砂3mm
敷砂3cm
3
敷砂3 cm
既設路盤
不陸直・転圧
上 層 路 盤
不陸直・転圧
不陸直・転圧
以下、良質土埋戻
ロ
プライムコート
11
粒度調整砕石
二 次本復旧 ・本復旧 影響部分 (掘さく 影響部分 共)
N11
5
(再生)表層アスファルト
21
8
目地砂3mm
3
N 11
以下良質土埋戻
ク
下 層 路 盤
8
イン ター ロッ キンク ゙
フ ゙ロッ ク
目地砂3mm
3
敷砂3cm
既設路盤
31
上 層 路 盤
11
プライムコート
N11
5
(再生)表層アスファルト
敷砂3 cm
3
8
目地砂3mm
10
N 1125
イン ター ロッキ ンク ゙
ブ ロッ ク
15
(路盤部)
ッ
ブ
ロ
N11
( 舗装版部)
キ
ン
グ
t= 25
舗
装
イン ター ロッキ ンク ゙
ブ ロッ ク
一次 本復旧( 掘さく部 分)
ッ
車
道
15
N 1115
t =1 5
イ
本 復 旧( 掘さく部 分)
型式
(路盤部)(舗装版部)
工種
不陸直・転圧
以下、良質土埋戻
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
道
用
P3 .0
各舗装構造
0 .3
P 3.0
ニート式カラー舗装
0 .3
P 3.0
1510
ニート式カラー舗装
車
不陸直・転圧
粒度調整砕石
各舗装構造
各舗装構造
ー
カ
ラ
舗
P1 .0
プライムコート
以下良質土埋戻
以下良質土埋戻
再生細粒度アスファルト舗装
以下良質土埋戻
CY2 5-10
粒度調整砕石
プライムコート
街渠コンクリート(σck ≧21N /m m2 )
既 設 路 盤
上 層 路 盤
不陸直・転圧
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
プライムコート
街渠コンクリート(σck ≧2 1N /mm )
以下良質土埋戻
街渠コンクリート(σck ≧21N /m m2 )
プライムコート
不陸直・転圧
2
30
25
t =1 0
(舗装版部)
C Y2 510
(路盤部)
路
盤
有
CY2 5-10
5
街
渠
舗
装
不陸直・転圧
プライムコート
粒度調整砕石
25
再生細粒度アスファルト舗装
各舗装構造
25
街渠コンクリート(σck ≧2 1N /mm 2 )
20
25
CY 25
CY 25
(舗装版部)
5
各舗装構造
CY 25
各舗装構造
用
路
盤
無
塗布式カラー舗装
0.1
P 1. 0
塗布式カラー舗装
0.1
歩
道
P 1. 0
装
プライムコート
不陸直・転圧
不陸直・転圧
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
3
敷モルタル( 1:4 )
6
6
6
インターロッキ
ングブロック
目地砂3 mm
敷砂3c m
6
目地砂3 mm
敷砂3c m
3
5
プライムコート
上 層 路 盤
再生細粒度アスファルト
粒度調整砕石
ァ
不陸直・転圧
不陸直・転圧
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
再生細粒度アスファルト
再生粗粒度アスファルト
タックコート
プライムコート
15
プライムコート
上 層 路 盤
以下良質土埋戻
プライムコート
5
粒度調整砕石
再生粗粒度アスファルト
10
再生細粒度アスファルト
5
5
タックコート
A K10 15
再生細粒度アスファルト
3
以下良質度埋戻
5
A K1 0
t=1 5
5
( 舗装版部)
A K1 015
(路盤部)
以下良質度埋戻
ル
ト
不陸直・転圧
プライムコート
15
3
5
粒度調整砕石
不陸直・転圧
9
レンガブロック
以下良質土埋戻
再生細粒度アスファルト
不陸直・転圧
粒度調整砕石
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
t= 15
(路盤部)
ア
ス
フ
6m m
3
10
プライムコート
RF 09-10
3
5
粒度調整砕石
10
3
6
再生細粒度アスファルト
不陸直・転圧
A K0 515
目 地モ ルタ ル (1 : 2 )
( カラ ー ・擬 石)
以下良質土埋戻
敷砂3 cm
プライムコート
コ ンク リ ート 平板
粒度調整砕石
不陸直・転圧
上 層 路 盤
5
プライムコート
9
粒度調整砕石
N F0 910
3
5
3
6
再生細粒度アスファルト
以下良質土埋戻
再生細粒度アスファルト
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
上 層 路 盤
目地砂3m m
敷モルタル( 1:4 )
粒度調整砕石
不陸直・転圧
敷砂3 cm
以下良質土埋戻
10
以下良質土埋戻
上 層 路 盤
目地砂3m m
6m m
3
不陸直・転圧
AK 05 15
3
敷モルタル(1 :4)
プライムコート
9
粒度調整砕石
LF 09 10
3
再生細粒度アスファルト
5
6m m
目 地モ ルタ ル (1 : 2 )
以下良質土埋戻
6
目 地 モル タ ル (1 :2)
( カラ ー ・ 擬 石)
コ ン ク リ ート 平 板
粒度調整砕石
10
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
コ ンク リ ー ト 平板
レンガブロック
プライムコート
3
敷モルタル(1 :4)
イ ンタ ー ロ ッ キン
グ ブ ロッ ク
プライムコート
不陸直・転圧
9
粒度調整砕石
HF0 910
3
再生細粒度アスファルト
5
6
目 地 モル タ ル (1 :2)
6m m
3
HF 09
t=1 0
L F0 9
t= 10
t= 10
ガ
AK 05
(路盤部)
R F0 910
(路盤部)
レ
ン
コ ンク リ ー ト 平板
(白色)
以下良質土埋戻
舗装
版部
グ
(舗装版部)
ッ
N F0 910
ン
道
改
築
粒度調整砕石
以下良質土埋戻
以下良質土埋戻
NF 09
ー
ン
タ
キ
歩
再生細粒度アスファルト
10
プライムコート
不陸直・転圧
AF0 310
3
以下良質土埋戻
上 層 路 盤
t =1 0
イ
( 舗装版部)
(路盤部)
L F0 910
ロ
粒度調整砕石
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
R F09
( 舗装版部)
( 路盤部)
ト
(舗装版部)
コ
ン
ク
リ
ー
1511
装
再生細粒度アスファルト
二次 本復旧・本 復旧影響 部分(掘さ く影響部分 共)
以下良質土埋戻
H F0 910
道
舗
プライムコート
上 層 路 盤
ト
歩
再生細粒度アスファルト
一次本復旧 (掘さく 部分)
5
3
版部
t =10 AF 03
ル
舗装
ァ
A F0 310
部
ス
フ
本 復 旧 (掘さく 部)
型式
ア
路盤
工種
粒度調整砕石
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
10
15
15
粒度調整砕石
8
インターロッキ
ングブロック
目地砂3 mm
敷砂3 cm
3
15
粒度調整砕石
プライムコート
8
再生細粒度アスファルト舗装
不陸直・転圧
粒度調整砕石
11
ブロック
σck ≧2 1N /m m2
以下良質土埋戻
3
インターロッキ
ングブロック
不陸直・転圧
目地砂3 mm
不陸直・転圧
10
15
下 層 路 盤
敷砂3 cm
3
以下良質土埋戻
粒度調整砕石
以下良質土埋戻
15
25
10
敷砂3cm
上 層 路 盤
NK 11 25
8
15
CK15−15
11
N K11 15
3
5
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
目地砂3m m
ング
3
N K11
(舗装版部)
(路盤部)
ク
プライムコート
t= 25
ッ
NK 11 25
3
CK 15
t= 15
8
N K1 1
敷砂3cm
ッ
ブ
ロ
粒度調整砕石
上 層 路 盤
イ ンタ ー ロ ッ キ
表層コンクリート
以下良質土埋戻
再生細粒度アスファルト舗装
不陸直・転圧
プライムコート
不陸直・転圧
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
粒度調整砕石
プライムコート
プライムコート
ロ
キ
ン
グ
粒度調整砕石
上 層 路 盤
3
(舗装版部)
ー
t= 15
NK 11 15
タ
(路盤部)
1512
イ
ン
再生細粒度アスファルト舗装
以下良質土埋戻
目地砂3m m
σck ≧21 N/ mm2
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
イ ンタ ー ロ ッ キ
表層コンクリート
プライムコート
不陸直・転圧
表層コンクリート
σck ≧2 1N /m m2
ング
ブロック
CK10−15
上 層 路 盤
以下良質土埋戻
改
築
プライムコート
以下良質土埋戻
5
( 舗装版部)
( 路盤部)
道
二次 本復旧・ 本復旧 影響部分 (掘さ く影響 部分共)
不陸直・転圧
ー
歩
粒度調整砕石
プライムコート
以下良質土埋戻
CK 15 15
再生細粒度アスファルト舗装
σc k ≧2 1N /m m2
ク
リ
ト
3
表層コンクリート
5
コ
ン
C K1 0
( 舗装版部)
( 路盤部)
CK 10 15
一 次本復 旧(掘さ く部分 )
5
本 復 旧( 掘さく 部分)
型式
t =15
工種
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
G
10
利
道
10
砂
クラッシャーラン
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
クラッシャーラン
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
U5 0
50
樹
桝
50
植
植栽用客土
植栽用客土
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
(注) 1.上記舗装構造において、現地の舗装構造とそぐわない舗装構造がある場合は、市長の指示する舗装構造に変更する。
2.路盤部の粒度調整砕石を、市長の承諾を得て、改良土又は再生路盤で施行してもよい。
3.一次本復旧の表層アスファルトを、市長の承諾を得て、常温式アスファルトで施行してもよい。
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
表−1 舗 装 版 部
*A04
A04’
A05
A05’
*E
工種
ア
ス
フ
ァ
ル
ト
舗
装
型式
工種
型式
A08
組合せブロッ
ク舗装
N11
A10
コ ンクリート
舗装
C25
A15
A20
カラー舗
装
P1.0
P3.0
構 造
工種 型式
*印の型式について
は、右記構造図に
その構造を示す。
1513
表−2 路 盤 部
ア
ス
フ
ァ
ル
ト
舗
装
A04
A04
ア
ス
フ
ァ
ル
ト
舗
装
型式
再生密粒度アスファルト
タックコート
基層アスファルト
E
A05
工種
図−1 構 造 図
半たわみ性アスファルト
タックコート
基層アスファルト
(単位:cm)
合計厚
上層厚
下層厚
t
t1
t2
-10
10
10
−
-15
15
15
-20
20
-25
型式
型式
合計厚 上層厚
下層厚
t
t1
t2
-55
55
15
40
−
-60
60
25
35
10
10
-65
65
25
40
25
10
15
-70
70
30
40
-30
30
15
15
-75
75
30
45
-35
35
15
20
-80
80
30
50
-40
40
15
25
-85
85
30
55
-45
45
15
30
-90
90
30
60
-50
50
15
35
(注) 1.低騒音舗装、改質アスファルト舗装等の構造については市長の
指示する舗装構造とする。
現
新 型 式
A20−70
TA
45.0
交通量 A・CBR 4
A 10−20
16.0
交通量 L・CBR 4
A 5−20
5−10
5−20
5−10
2− 6
5’
11.0
8.5
交通量 L・CBR 4
交通量 A
5.0
ブロック
組合せ
カラー
A04’
N11−15
4.0
13.2
――
――
交通量 L
N11−25
16.75
――
交通量 A
P3.0
P1.0
P 3.0
P 1.0
(歩道用)
街 舗
CY25
C街 25
交通量 L・A
渠 装
CY25−10
――
交通量 B・C・D
HF09−10
F 15
F 15W
F 10
――
RF09−10
――
AK05−15
――
AK10−15
――
CK10−15
C 12
CK15−15
C 18
NK11−15
――
NK11−25
――
G
G
U50
――
客 土
A
Bm
Bm
Bm
A
交通量 A
A 3−7
NF09−10
ブロック
組合せ
――
植樹帯
5.0
20.0
18.5
AF03−10
F 15 点
コンクリート
ト
装
1514
A05’
A安 15−20
C 15−10
旧 型 式
LF09−10
アスファルト
8.5
交通量 A・CBR 4
新 型 式
レンガ
A05−10
27.75
24.75
21.25
24.0
(参 考)
ブロック
組合せ
14.0
A
W
W
C
コンクリート平板
A05−30
交通量 C・CBR 4
砂利道
17.25
35.0
31.5
27.75
30.25
築
A05−45
A安 25−40
W 30−15
W 25−15
C 25−15
As
改
ル
14.0
交通量 D・CBR 4
道
舗
A08−20
42.5
40.25
39.25
37.0
41.75
38.0
35.75
歩
ァ
18.2
要
装
道
A08−35
A 25−60
A安 30−45
W 30−40
W 30−35
C 25−55
C 25−40
C 25−35
15−45
20−20
20−10
20−15
摘
舗
フ
24.0
TA
道
ス
A10−50
32.5
旧 型 式
歩
ア
車
A15−60
行 − 改 訂 型 式 読 み 替 え 表
摘
要
(商店街等特殊舗装構造)
本 復旧( 掘削 部分 )
二次 本復 旧・ 本復 旧影響 部分 (掘 削影 響部分 共)
押目地1m m程度
合端モルタル(1:2)
補強鉄線φ3.4 mm
プライムコート
裏打コンクリート
敷モルタル(1:4)
セメントペースト
テラゾーブロック
27
3
テラゾブーロック
37
↑鉄網 φ6 mm ×15 0m m×1 50m m
18
↑鉄網 φ6 mm×1 50 mm ×15 0m m
33
37
18
10
会線)
粒度調整砕石
プライムコート
不陸直・転圧
既 設 路 盤
水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(H MS-25 )
以下、良質土埋戻
外36商店街 外36商店街
セメントペースト
基礎コンクリート σbk ≧4 .5 N/ mm 2
プライムコート
T−3
(千日前商店
補強鉄線φ3. 4m m
裏打コンクリート
敷モルタル(1:4)
基礎コンクリート σbk ≧4. 5N /m m2
TM09−28
押目地1m m程度
←0 .3∼0 .6 cm
再生細粒度アスファルト舗装
6
←0. 3∼0 .6 cm
6
合端モルタル(1:2)
一 次本 復旧 (掘削 部分 )
3
型式
4
工種
不陸直・転圧
不陸直・転圧
以下、良質土埋戻
T− 5 (天五商店会線) T− 7 (心北心商会線、心斎橋筋北商店会線、心北心斎会線) T− 8 (天神橋筋四番街商店街線)
T− 9 (道頓堀通商店街線) T−11 (十三フレンドリー商店街線) T−12 (飛田本通商店街線) T−13 (生野本通商店街線)
特
T−14 (玉造日之出通北商店街線) T−15 (生野本通中央商店街線) T−17 (十三本町商店街線) T−18 (天四北商店会線)
T−19 (東淡路商店街線) 殊
T−38 (中加賀屋商店街線) T−51 (鶴見橋1丁目2番街商店街線) T−21 (玉造日之出通中商店街線) T−22 (玉造日之出通南商店街線)
T−23 (淡路本町商店街線) T−25 (野田新橋筋商店街線) T−27 (北田辺商店街線) T−29 (野田新橋筋商店街線)
T−31 (野田新橋筋商店街線) Tー34 (平野本町通商店街線、平野中央本通商店会線) T−37 (桃谷本通東商店街線)
T−43 (粉浜駅前商店街商業線) T−45 (野里本通商店街線) Tー47 (粉浜商盛会線)
T−49 (王子本通商店街線、王子商店街線、阿倍野王子商店街線) Tー50 (泉尾中通中央商店会線、泉尾中通商店街線、泉尾商店街線)
T−56 (十三駅前通商店街線) T−59 (安立本通商店街線、安立住之江商店会線)
合端モルタル(1:2)
T−60 (桜川公設市場線、桜川市場線、桜川プラザ線)
合端モルタル(1:2)
←0. 3∼0 .6 cm
不陸直・転圧
以下、良質土埋戻
合端モルタル(1:2)押目地1m m程度
(生野銀座商
店街線)
18
↑鉄網 φ6 mm×1 50 mm ×15 0m m
31
35
18
T−10
敷モルタル(1:4)
粒度調整砕石
プライムコート
以下、良質土埋戻
以下、良質土埋戻
不陸直・転圧
押目地4m m程度
基礎コンクリート σbk ≧4. 5N /m m2
以下良質土埋戻
セメントペースト
粒度調整砕石
以下良質土埋戻
プライムコート
不陸直・転圧
プライムコート
4
再生細粒度アスファルト舗装
14
テラゾーブロック
敷モルタル(1:4)
合端モルタル(1:2)
裏打コンクリート
不陸直・転圧
3
←0. 3∼0 .6 cm
7
4
不陸直・転圧
3
合端モルタル(1:2)
14
不陸直・転圧
水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(H MS-25 )
8
10
既 設 路 盤
3
セメントペースト
↑鉄網 φ6 mm ×15 0m m×1 50m m
プライムコート
TM07−07
補強鉄線φ3. 4m m
裏打コンクリート
基礎コンクリート σbk ≧4 .5 N/ mm 2
35
基礎コンクリート σbk ≧4. 5N /m m2
TM07−28
ドリー商店街
線「歩道」)
セメントペースト
テラゾーブロック
3
3
︶
敷モルタル(1:4)
←0 .3∼0 .6 cm
プライムコート
裏打コンクリート
25
テラゾーブロック
再生細粒度アスファルト舗装
4
補強鉄線φ3.4 mm
4
←0. 3∼0 .6 cm
不陸直・転圧
不陸直・転圧
押目地1m m程度
4
10
ー
以下、良質土埋戻
舗
装
既 設 路 盤
水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(H MS-25 )
合端モルタル(1:2)
↑鉄網 φ6 mm ×15 0m m×1 50m m
プライムコート
プライムコート
商店会線)
ゾ
T−11
(十三フレン
粒度調整砕石
セメントペースト
基礎コンクリート σbk ≧4. 5N /m m2
18
34
↑鉄網 φ6 mm×1 50 mm ×15 0m m
30
34
18
(千日前千睦
敷モルタル(1:4)
24
︵
T−8
ラ
セメントペースト
基礎コンクリート σbk ≧4. 5N /m m2
OM06−28
表面目地研出し
←0 .3∼0 .6 cm
6
プライムコート
敷モルタル(1:4)
テ
自然石
再生細粒度アスファルト舗装
6
7
1515
自然石
装
T−54 (通天閣南本通商店会線、公園本通商店会線、弁天町商店会線) Tー58 (阪急東通第一商店会線)
表面目地研出し
4
Tー52 (千林商店街線、千三会線) Tー57 (駒川商店街線) 5
舗
T−20 (粉浜商店街線) 押目地4m m程度
←0 .3∼0 .6 cm
テラゾーブロック
敷モルタル(1:4)
基礎コンクリート σbk ≧4 .5 N/ mm 2
既 設 路 盤
裏打コンクリート
セメントペースト
プライムコート
不陸直・転圧
本復 旧( 掘削 部分)
3
敷モルタル(1:4)
25
以下、良質土埋戻
3
↑鉄網 φ6 mm ×15 0m m×1 50 mm
25
不陸直・転圧
以下、良質土埋戻
合端モルタル(1:2)
再生細粒度アスファルト舗装
プライムコート
セメントペースト
24
基礎コンクリート σbk ≧4. 5N /m m2
↑鉄網 φ6 mm ×15 0m m×1 50 mm
粒度調整砕石
既 設 路 盤
プライムコート
不陸直・転圧
敷モルタル(1:4)2c m
基礎コンクリート σb k ≧4. 5N /m m2
以下良質土埋戻
セメントペースト
再生細粒度アスファルト舗装
粒度調整砕石
以下良質土埋戻
プライムコート
6
0. 3∼0 .6c m
不陸直・転圧
15
2
←目地モルタル(1:2)
(3 00 ×30 0)
以下、良質土埋戻
不陸直・転圧
7
カラー平板
不陸直・転圧
3
6
︶
2
←0 .3 ∼0. 6cm
敷モルタル(1:4)
水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HM S-25 )
以下、良質土埋戻
15
押目地1 mm 程度
18
34
↑鉄網 φ6m m×1 50 mm ×150 mm
31
18
34
自然石
3
4
3
←0. 3∼0. 6c m
3
押目地1 mm 程度
店街線)
7
プライムコート
不陸直・転圧
不陸直・転圧
プライムコート
セメントペースト
T− 9 (道頓堀通商店街線「交差点部」) T−46 (黒門市場商店街線)
(桃谷本通商
T−4
敷モルタル(1:4)
既 設 路 盤
基礎コンクリート σb k ≧4. 5N /m m2
装
←0 .3 ∼0. 6cm
水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HM S-25 )
合端モルタル(1:2)
OM06−28
押目地1 mm 程度
基礎コンクリート σb k≧4 .5 N/ mm 2
18
粒度調整砕石
セメントペースト
(日本橋連合
自然石
プライムコート
35
↑鉄網 φ6m m×1 50 mm ×150 mm
自然石
L M0 8-07
4
再生細粒度アスファルト舗装
セメントペースト
31
プライムコート
不陸直・転圧
不陸直・転圧
合端モルタル(1:2)
←0. 3∼0. 6c m
敷モルタル(1:4)
外2商店街 T−28
18
35
不陸直・転圧
8
舗
自然石
以下、良質土埋戻
10
ー
ゾ
既 設 路 盤
4
4
3
18
35
外2商店街
セメントペースト
↑鉄網 φ6 mm ×15 0m m×1 50 mm
プライムコート
︵
1516
ラ
敷モルタル(1:4)
基礎コンクリート σb k≧4 .5 N/ mm 2
押目地1 mm 程度
(鶴見橋3番
街商店街線)
テ
粒度調整砕石
基礎コンクリート σb k ≧4. 5N /m m2
10
装
←0 .3 ∼0. 6cm
(1 90 ×90 ×40 )
プライムコート
31
18
35
10
合端モルタル(1:2)
OM07−28
押目地1 mm 程度
水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HM S-25 )
以下、良質土埋戻
舗
レンガタイル
プライムコート
特
T−26
セメントペースト
↑鉄網 φ6m m×1 50 mm ×150 mm
(道頓堀商店
連盟線)
再生細粒度アスファルト舗装
基礎コンクリート σb k ≧4. 5N /m m2
RM07−28
殊
合端モルタル(1:2)
←0. 3∼0. 6c m
( 19 0×9 0×40 )
T−16
二 次本 復旧・ 本復 旧影 響部分 (掘 削影 響部 分共)
4
レンガタイル
一次 本復 旧(掘 削部 分)
押目地1 mm 程度
3
4
合端モルタル(1:2)
4
型式
5
工種
プライムコート
不陸直・転圧
カラー平板
←目地モルタル(1:2)
(3 00 ×3 00 )
0 .3 ∼0. 6c m
敷モルタル(1:4)2 cm
基礎コンクリート σb k≧4 .5 N/ mm 2
会線)
外4商店街
外4商店街 T−30 (阿倍野筋一丁目商店会線、阿倍野東二商店会線、阿倍野三丁目東商店会線、阿倍野一丁目西商店街線、阿倍野二丁目西商店会線、常盤商店会線) T−39 (日本橋筋商店街線) T−40 (日本橋筋商店街線) T−44 (なんば日本三商店会線)
既 設 路 盤
セメントペースト
プライムコート
不陸直・転圧
本 復旧 ( 掘削 部)
一次 本復 旧( 掘 削部 分)
← 0.3∼0.6cm
4
目地砂
敷砂 3cm
3
31
水 硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HMS25)
インターロッキングブロック
不陸直・転圧
既 設 路 盤
粒度調整砕石
27
8
プライム コート
10
T−42
←0.3∼ 0.6cm
再生細粒度アス ファルト舗装
目 地砂
敷砂 3cm
3
31
10
NM11−20
インターロッキングブロック
二次 本復 旧・ 本 復旧 影響 部分 ( 掘削 影響 部分 共 )
8
型式
11
工種
(空堀商店街
線)
以下、良質土埋戻
外23商店街
外23商店街 不陸直・転圧
不陸直・ 転圧
以下、良質土埋戻
T − 35 (神路銀座商店会線、神路新道商店街 線、神路一番街商店会線、神路東商店会線) T − 41 (今里一番街商店会線、今里新道商店 街線、今里新道商店会線) T− 48 (せんば心斎橋筋商店街線) T− 53 (十三 栄町商店会線)
T − 64 (空堀商店街線) T− 67 (あびこ道商店会線) T− 68 (今市 商店街線、千林公園通商店街線) T − 69 (千林大宮商店街線) T− 70 (大東商店街線) T − 79 (生野中銀座商店会線、生野本通セン ター商店街線、生野本通中央商店街線) 特
T −114 (天王寺駅前阪和商店街線)
合端モ ルタル(1:2)
← 0.1cm
敷モルタル(1:4 )
以下、良質土埋戻
再生細粒度アス ファルト舗装
セ メントペースト
真 空養生
↑鉄網 φ 6mm×150mm×150mm
TM09−30
テラゾーブロック
3
敷モルタル(1:4 )
粒度調整砕石
←0.6cm
6
プライム コート
34
39
15
合端モル タル(1:2)押目地1mm程度
補強鉄線φ3.4mm
裏 打コンクリート
基礎コンクリート σb k ≧4.5N/mm 2
敷 モルタル(1:4)
基礎コン クリート σbk ≧4.5N/mm 2
補強鉄線φ3.4mm
裏打コンクリート
セメントペースト
真空養生
↑鉄網 φ6mm×150mm×150mm
プライムコート
︶
プライムコート
15
不陸直・転圧
不陸直・ 転圧
以下、良質土埋戻
24
3
ー
テラゾーブロック
既 設 路 盤
不陸直・転圧
水 硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HMS25)
(新世界本通
外36商店街
不陸直・転圧
押 目地1mm程度
← 0.6cm
6
ゾ
商店会線)
プライムコート
水 硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HMS25)
合端モルタル(1:2)
ラ
セメントペースト
↑鉄網 φ6mm×150mm×150mm
既 設 路 盤
15
10
テ
←0.1cm
(90× 90×25∼40)
敷 モルタル(1:4)
プライムコート
外2商店街
T−61
粒度調整砕石
押目地1mm程度
基礎コン クリート σbk ≧4.5N/mm 2
18
31
35
18
↑鉄網 φ 6mm×150mm×150mm
(桃谷駅前商
店街線)
舗
セ メントペースト
基礎コンクリート σb k ≧4.5N/mm 2
35
T−36
プライム コート
5
装
(90×90×25∼40)
39
OM07−28
︵
1517
自然石
再生細粒度アス ファルト舗装
25
7
舗
押 目地1mm程度
4
自然石
7
合端モルタル(1:2)
装
T− 99 (新世界本通商店会線) T−100 (鶴町 商店街線) T −106 (御幸通中央商店会線、御幸通東商店 会線) Tー112 (十三東駅前商店街線) T−113 (千林 大宮商店会線) 殊
Tー 88 (空堀商店街線「仮歩道部」) T− 95 (姫松 橋通商店会線) T− 97 (地 下鉄あびこ中央商店街線)
T − 98 (北畠公園本通り商店会線) T −104 (新開筋西商店会線、新開筋中央商店 会線、今池本通商店会線、山王市場通商店会線) Tー105 (千林 公園前商店会線)
T − 86 (城東商店街線) 以下、良質土埋戻
外36商店街 不陸直・転圧
不陸直・ 転圧
以下、良質土埋戻
T − 62 (千日前南通商店会線、千日前睦商店 会線) T − 63 (阪急東通り第三商店会線、阪急東通 り第二商店会線、阪急東中通り商店会線)
T − 65 (天神橋筋3丁目商店街線) T− 66 (十三元今里商店街線) T− 71 (府立体育館前通り線) T − 72 (九条新道商店会線、九条新道1丁目 中商店会線、九条通1丁目東商店街線) T− 73 (新京橋商店街線、京橋中央商店街線) T − 74 (千日前道具屋筋商店会線) T− 75 (曾根崎お初天神通り線) T − 77 (北田辺駅西通商店街線) T− 78 (こまつばら一番街会線)
T− 76 (駒川南商店会線、日之出商店会線、駒 川昭和商店会線) T− 81 (なんば南海通商店会線、ミナミ千日前 南海通商店会線)
T − 82 (十三本一商店会線) T− 83 (浪花町商店街線、黒崎東商店街線、黒崎 西商店街線、中崎商店街線) T− 84 (繁栄商店街線)
T − 85 (阪急中央商店街線) T− 89 (天神橋3丁目商店街線) T− 90 (桃谷中央商店街線) T− 91 (肥後橋商店会線)
T − 92 (黒門市場商店街線) T− 94 (春日出商店街線) T− 96 (柏里本通商店街線) T− 101 (天神橋一丁目商店街線)
T −102 (四貫島商店街線、四貫島中央商店街 線) T−1 03 (三国新道商店街線、三国新三商店街線)
T −107 (三泉商店街線) T−1 08 (駒川商店街線) T− 110 (此花住吉商店会線) T− 111 (天六商店街線)
T −115 (八幡屋商店街線) T−1 17 (塚本駅前通商店街線) T− 118 (平尾本通商店街線) T− 119 (三国三進商店街線)
T −121 (あびこ道商店街線) T−1 22 (鶴五商店街線)
会線)
粒度調整砕石
以下良質土埋戻
クラッシャーラン(C−30)
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
コンクリート平板
← 目 地モ ルタ ル (1:2)
(3 00 ×3 00 )
0 .3∼0 .6 cm
敷モルタル(1:4)3c m
既 設 路 盤
押目地1 mm 程度
←0. 6cm
6
セメントペースト
クラッシャーラン(C−30)
不陸直・転圧
5
合端モルタル(1:2)
自然石
プライムコート
6
再生細粒度アスファルト舗装
19
敷モルタル(1:4)3cm
セメントペースト
10 3
0. 3∼0. 6cm
8
← 目地 モル タ ル(1:2)
( 30 0×30 0)
二次 本復旧・本 復旧影響部 分(掘削影 響部分共 )
不陸直・転圧
合端モルタル(1:2)押目地1m m程度
自然石
←0 .6c m
再生細粒度アスファルト舗装
6
10
(日本橋商店
コンクリート平板
3
19
T−109
6
LM09−10
一次本 復旧(掘削 部分)
5
本復旧( 掘削部)
型式
3
工種
外3商店街 3
24
不陸直・転圧
以下、良質土埋戻
8
︵
4
←0 .3∼0 .6 cm
再生細粒度アスファルト舗装
目地砂
プライムコート
22
3
26
敷砂 3 cm
3
26
15
外4商店街
イン ター ロッキ ンク ゙ブ ロッ ク
目地砂
敷砂 3c m
既 設 路 盤
粒度調整砕石
不陸直・転圧
水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HMS 2 5)
以下、良質土埋戻
ー
外4商店街 不陸直・転圧
以下、良質土埋戻
不陸直・転圧
T−124 (港商店会線) T−125 (飛田本通中央商店会線、飛田本通本町商店会線、飛田本通南商店会線) T−127 (飛田本通親栄会線) T−128 (天六商店街線「交差点部」)
舗
装
︶
8
4
←0. 3∼0. 6cm
イ ンタ ーロッ キン グフ ゙ロ ック
目地砂
←0 .3∼0 .6 cm
再生細粒度アスファルト舗装
8
プライムコート
イン ター ロッキ ンク ゙ブ ロッ ク
目地砂
以下、良質土埋戻
不陸直・転圧
以下、良質土埋戻
既 設 路 盤
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
プライムコート
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
不陸直・転圧
3
4
粒度調整砕石
プライムコート
14
再生細粒度アスファルト舗装
7
基礎コンクリート σb k ≧4.5 N/ mm2
合端モルタル(1:2)
セメントペースト
3
押目地4 mm 程度
自然石
←0. 3∼0. 6cm
敷モルタル(1:4)
8
4
14
3
合端モルタル(1:2)
OM07−07
3
21
水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HMS 2 5)
5
10
(道頓堀振興
会線)
再生粗粒度アスファルト
粒度調整砕石
プライムコート
T−64
敷砂 3c m
10
31
再生粗粒度アスファルト
27
3
31
敷砂 3 cm
10
NM11−20
7
1518
イ ンタ ーロッ キン グフ ゙ロ ック
NM11−15
ラ
ゾ
不陸直・転圧
T− 93 (天神橋2丁目商店会線) T−116 (戎橋筋商店街線) T−120 (加賀屋本通商店街線、加賀屋商店街線)
←0. 3∼0. 6cm
(江口商店街
線)
不陸直・転圧
水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HMS 2 5)
以下、良質土埋戻
セメントペースト
真空養生
プライムコート
8
外3商店街
T−123
15
粒度調整砕石
既 設 路 盤
舗
装
テ
敷モルタル(1:4)
基礎コンクリート σbk ≧4. 5N /m m2
↑鉄網 φ6m m×15 0m m×15 0mm
プライムコート
11
T−80
39
(心斎橋筋商
店街線)
基礎コンクリート σb k ≧4.5 N/ mm2
↑鉄網 φ6 mm ×1 50 mm×1 50 mm
セメントペースト
真空養生
34
殊
39
OM09−30
15
特
15
3
プライムコート
敷モルタル(1:4)
プライムコート
不陸直・転圧
押目地4m m程度
自然石
←0 .3∼0 .6 cm
敷モルタル(1:4)
基礎コンクリート σbk ≧4. 5N /m m2
既 設 路 盤
セメントペースト
プライムコート
不陸直・転圧
本復 旧 (掘 削部 )
以下良質土 埋戻
特
殊
舗
装
︵
1519
テ
ラ
ゾ
ー
舗
︶
装
3
粒度 調整砕石
プライム コート
プライムコート
不陸直・転圧
以下良質土埋戻
不陸直・ 転圧
外装床陶板
←0.3∼0.6cm
3
再生細粒度アスファルト舗装
13
基礎コンクリート σ bk≧4.5N/mm2
3
敷モルタル(1:4)
目地モルタル(1:2)
セメ ントペースト
敷モルタル(1:4)
7
(京橋駅通路 )
3
T−55
13
R06−07
二次 本 復旧 ・本 復 旧影 響部 分 (掘 削影 響 部分 共)
外装 床陶板
←0.3∼0.6cm
7
3
目地 モルタル(1:2)
一 次本 復旧 ( 掘削 部分 )
8
型式
5
工種
基礎コンクリート σbk≧4.5N/mm2
以 下良質土埋戻
セメントペースト
プライムコート
不陸直・転圧