気象衛星センター 技術報告 第20号 1990年3月 テレメトリ監視機能改善 Improvement of Telemetry Watching Function 三浦 繁人* ShigetoMiura Abstract CDAS renewed the ground communication system in 1987. The new communication system began working in April 1988. After several months of working, findingsame problems concerning telemetry watch, we improred control console of the telemetry watch screen as follows; ゜Abbreviationof telemetry names were unifyed. ゜Figuresv oltage and current. etc were unifyed. ゜Theorder of abbreviated telemetry names This improvement were unified with subsystems. was done by renewing database of telemetry watch svstem. 電流,送信レベル,圧力等を表現する「アナログデー 1。はじめに タ」に分類することができる。 CDASでは1987年度に地上通信機器の更新整備を 又「PCMテレメトリデータ」は,推進系(PRO),制 行い,1988年4月1日より本運用を開始した。 御系(AOC),電源系(EPS),通信系(COM),テレ 何カ月か運用を続けている内に,管制コンソールのテ メトリ/コマンド系(T&C),VISSR系(VIS),VISS レメトリ表示画面の表現がDPCのそれと異なってい デジタルマルチプレクサ系(VDM),宇宙環境モニタ るため,オペレータの意志疎通が充分に伝わらない等, 系(SEM)の8系統あって,約2分間(変化の連いも 運用上不便なことが分かってきた。 のは2秒毎)で1回の割合で,連続して地球局向けに このため,テレメトリ表示画面に於いて,テレメトリ 送信してくる。 ネイムの略語の統一,電圧,電流値の桁数の統一,サ 「リアルタイムテレメトリデータ」は,衛星に取り ブシステム毎に略語順番統一,及び画面の見易さ等の 付けられている太陽センサー,地球センサーが検出し 改善を行ったところ, CDAS相方共,オペレー た信号等で,別に用意した同期信号及びコマンド信号 タの監視,操作等の対応がスムーズになり運用上の不 によりゲートを開き,バースト信号として,即刻(実 便さを解消することができたので報告する。 時間で)地上に送ってくる。 なお,本稿の内容を理解する上で必要と思われるテ この「リアルタイムテレメトリデータ」の,時間関係 レメトリデータ処理機能概要や工学殖変換等の特殊技 をFig. DPC, 2に示す。 術及びデータベース等についても併記した。 2。1 7ナグロデータ処理 2.テレメトリデータ概要及び処理概念 アナグロデータには,機器の温度・電圧・電流・送 テレメトリデータとは,衛星の動作状態及び衛星内 受信レベル・圧力等があり,これらの殆どは衛星から 部の各種計器のデータで地上に送信されるものを言い の生データを,工学殖変換してからCRTに出力して ます。 Fig. 1に示すように,テレメトリデータは, いるが, SEMに限っては,別の変換式によりCRTに 「PCMテレメトリデータ」と「リアルタイムとテレメ 出力する。 トリデータ」に分類することができる。 「PCMテレメトリデータ」は,機器のON/OFF等 を表現する「デジタルデータ」と,機器の温度,電圧, * 気象衛星通信所 85− METEOROLOGLCAL SATELLITE CENTER TECHNICALNOTE N0.20MARCH. 1990 テレメトリデータ PCMテレメトリデータ デジタル データ リアルタイムテレメトリデータ アナログ データ 擬似 テレメ阿升夕 一S 一一 r︲I︲III 一一一一 ・ ・ 尹↓ l ④ ⑤ ● タ↓ ② ・ ● ・ ⑥ l ・ I●●i●I●●●●I●●1●I●II●1111● l ●●●●I●・●●●I●●●●●1●●●●III● ぞ和れ ・ ・ A/D化ノ テりかドFリ :ssr^j・'Ejン・::・: 75zダ ‥‥・ 砂り ・ ・ ・ テ I I I I I :ひ:ず脚言j 1 ドぴ 9== ;=y恥メ ・・ 煮4£三 ・ = ・ 鯛嘩 : ブ l 宣戦芦 I:¨:‘:¨I l 二y ● 登り4屡 : 定額値∩ : : :=:.E…E・:・・= にl :: − w− −w l ④ J −− −− .::■■⋮=>: IysaIiIを ⑧ プづ ゜・ 択態 ヅツ 平座 4.x 刃ヂ :デレメトリレ :‥八 : :デ = 匙よ _ _ :iS>i>*。 ※… …s・ ・ ※ ・ : … E : qM ?瑞ダルy: !・ ⑩ ⑩ ヂiiダ: ………:'‘・:・ ぷ詔:t‥ ・・・一一:1 =レ:メ:l:り タイム:ご≒ 折々贈 牡吋 レメ:l=リ。 ・ I●●I●I●●1●I●●III●1111■I■I 影印? ヤ sumAry & TEMPI 4` VI) Vls Aふs &TEMP2 抑柵≒ 67 Ersk) 刃ヽ一。?F ■x.-xi.vf-.-i: comIt&c ECLIPSE ⑩ [∇∇]│はデータベースで定義する。 ・デレメ筝び] :'::::λ・E:ii.:E・・E.::Eヨ ワQ/じl 5画面 Fig.l テレメトリに関するデータベース構成表 −86 気象衛星センター 技術報告 第20号 1990年3月 密サンセンサパルス →::- 1.5mS I R IGチャネルB Ψ ::Ψ2 Ψ Ψ2 サンセンサ ノ`ぐノレス ← !IIII・lellllllIII ・IllllIlllllI會・Iゆ 2mS − ←2mS コマンド 実行卜 −ン II1fII・II争−lelIIi ・ゆIIIIlllSllllilI アースセンサ ハごノレス T9 TI。 T, (600mS) T, T7 T8 アースセンサ T, モードの場合 TI。 Ti T2 T3 T4 Ts (600inS) Fig.2 リアルタイムテレメトリデータの時間関係 87− IIIII を ● 9 S I I T2 T3 T4 サン Ts センサ T≪ モード T7 の場合 T8 METEOROLOGLCAL SATELLITE CENTER TECHNICALNOTE 1990 =0.268298×102 2。1.1 7ナグロデータの変換 −3 十〇.165185×10 データ(符号ビットなし)により構成をされるものと ×1942 −6 ×1943 −0.488746×10 し(1)式にて工学値変換を行っている。 この式のズとyの関係を一例としてFig. +a3ズ3+a 2×2 1×194 十〇.2640441×10 アナグロデータは,1ワード(8ビット)の整数型 yニao+a1ズ+a N0.20MARCH. =34.53073584≒34.53 3に示す。 …………(1) 4×4+a 5×5 ∴34.53(dBm) この出力値をCRTに表示させる。 出力値の少数点の区切りは,データベースで定義する。 y (伊l) 電圧値閏 電流値㈲ アナグロデータの工学値変換のための定数は, 「アナグロテレメトリ定数値」として,データベース に定義する。 2。1.2 SEMデータの変換 grフ オクタル値 255 デシマル値 →Z SEMデータは,アナグロデータに含まれるが,近似 多項式によって変換できないため, (1)∼(7)式により変 換する。 SEMデータに関する各ワードのMSBからLSB をa, b, c, d, ルス数の最小値l e, f, min及びl g, hとすると,入力パ maxは, aニb=c=Oのとき jj l n乙 くぐ l min=2B(y+8)−8 l max=2B(y+9)−9 Fig.3 y-a. +a, Z+azx' +a. x' +a. Z4+a5Z a=b=c=O以外のとき ao∼a5:係数 y:求める工学値 l min― 8・2 ズ;入力テレメトリデータ 次に実数の例をとってアナログデータの変換を説明 l max― 8・2 A (8β十y+32)−392………………(3) A (8β十y+33)−393 ‥‥‥‥‥‥‥‥(4) する。 「USB TXl P」(USBTransmitter l Output ・.・A =α=4a+2 Power) がある。「USB送信機の送信電力をモニタする。」と言 B=β=2d十e………………………………(6) う意味がある。 y= 「USB TXl 4 f+2g十h………………………(7) P」は,毎フレームの60ワード目を用い る。〔これを(−/60/−)と書く。 次に実際の例をとってSEMデータの変換を説明す ’。’(フレーム/ワード/ビット)〕 る。 今,(−/60/−)の情報が「11000010」であったとした SEMに「CAL ら,まず10進数に変換 る。 27+26+21=194 これは,「CalibrationのON/OFFステイタスを表示 11000010'(2,=194(io)=*である する。」と言う意味がある。 「USB TXIP」の係数(dBmで求める場合の係数) CalibrationrON」時は(7+8 n/63/−)のデータが は, 「11111111」となった時である。 IND」(Calibration indicator)があ 1 aoニ0.268298×102 a ’。’n:0, 1, 1=0.260441×10 2, 3, 4, 5, 6, 7 a2ニ0.165185×10 ̄3 今(7 /63/−)が「nn1111」であったとしたら。 a3ニー0.488746×10 ̄6 (1)式に,これらの数値,係数を代入すると y=ao+alx+a2ズ2+a 3×3 −88− a=1 b =1 C=1 d =1 気象衛星センター 技術報告 第20号 1990年3月 e=1 f=1 g=1 h=1 彩≒ (5》(6)(7)式に数値を代入 A=α=4a+2b十c ()FF =4×1+2×1+1=7 ‥ ‥(5)' B=β=2d十e=2×1+1こ3…………………(6)' y=4 -/15/3 O ()N「 1 Table 1 f+2g十h=4×1+2×1+1=7……(7)' (5)'(6)'( 7)'を(3)(4)へ代入 この表から分かるように,(−/15/3)が「O」の時 l min―8・2A(8β十y+32)−392 「OFF」(−/15/3)が「1」の時「ON」と言う情報を =8×27×(8×3+7+32)−392 CRTに表示させるのである。 ・(8) ② Doble l maxこ8・2A(8β十y+33)-393 bits data について COMに, =8×27×(8×3+7+33)-393 「SRXl ・(9) MODE」(S Band Recever l Mode)があ る。これは「Sバンド受信機の運用モード状態をモニ タする。」と言う意味であり, この(8)(9)の値をCRTに表示させる。 「SRXl SEMについては,データベース「SEMテレメトリ 定数値」にて定義する。 MODE」はDoble bit dataで表示してあり ます。 これは(−/12/6),(−/14/5)を用いている。この動 作をTable 2に示す。この表からわかるように, 2。2デジタルデータ処理 (−/12/6),(−/14/5)が共に「O」の時は,「MFR デジタルデータはバイレペルデジタルデータとシリ MODE」。 アルデジタルデータがあり,機器のON/OFF等を表 (−12/6)が「O」,(−/14/5)が「1」の時は, 現するのに使用します。 「OFF」。 衛星からの生データは,ステータス変換にて,デジ タルデータとなるものもあるが,地上で擬似的に作っ F/W/B た擬似テレメトリデータとして,CRTに表示されるも 表示ステイタス のもある。 -/12/6 MFR MODE OFF 2。2.1 ステータス変換 CDASのデータベースでは,1ビット又は2ビット VISSR/MFR MODE の組合せでデジタルテレメトリを表現する。 V I SSR MODE 1ビット組合せをデータベースではSingle bit data. 2ビット組合せをデータベースではDoble bits data MFR O O 1 1 O 1 1 2 MODE」。 (−/12/6),(−/14/5)が共に「1」の時は, bit data について VISに「STEP O (−/12/6)が「1」,(−/14/5)が「O」の時は,「VISSR/ という。それぞれを例にとって,次に説明する。 ① Single Table −/14/5 「VISSR MODE」と言う情報をCRTに表示させる。 SCAN」があり「ステップキャン用 のロジックがON状態かOFF状態かを示す。」と言う デジタルテレメトリについては,データベース「デジ 意味がある。 タルテレメトリ定数値」と言うデータベースで定義す 「STEP SCAN」は, る。 Single bit data で表示してあり ます。 これは,毎マイナーフレームで,15ワードの3ビット 目を採用していて,〔これを(−/15/3)と書く〕この 動作をTable 1に示す。 −89 METEOROLOGLCAL 2 2 SATELLITE CENTER TECHNICALNOTE 2 擬似テレメトリデータ NO..20 MARCH, 七≒ 7/63/- ⊂)FF 255未満 ① オペレータ指定項目 この考え方は,衛星にはないデータ(例えばCDAS 255 ()]N の機器状態)を表示したり,仮のデジタルデータがほ Table しい場合に使用する。 4 0 1 D 0,6 1 ` 1 i E DBM. 2 1 " ド● i| ` I H J K 十一一一 EEEE Q︸4QりQリ り&417 ΩりOr﹃りoo n51Qり4 & 0 & 0 これは地上で,太陽センサーを基準としているか, i C B rDQv︷OQu MODE」がある。 Å 0−・!I 4, にりI・ TX I P ″`りrI USB りむ’一 5. り&り心14 例をとって説明すると「SENSOR 9 t.......l t‥‥‥‥‥‥‥‥¶---・-・・・s---.: ゛て"'‘‘ `'゛゜¨"""‘"'i"'‘" L︲IF A0 0︲・IG これは,データベース「擬似テレメトリ定数値」,「擬 似テレメトリ」と言うデータベースで定義する。 1990 & 0 &−0 アースセンサーを基準としているかみるものだが。 この動作をTable Fig.4.1 3に示す。この表からわかるように, 擬似テレメトリ 表示 ステイタス O EyAニR7r`H 1 Table ①アナログテレメトリ定数値 データベース 上の定義 S U'N「 アナログテレメトリ定数値書式例 このデータベースはアナログデータのデータ値を CRT画面に表示させるためのものである。 その書式をFig.4.1に,書式の見方を, Fig.4.2に示 す。 3 この書式例は,「2.1.1アナログデータの変換」 でのべた実際例を使用して記述している。 「O」なら「SUN」,「1」なら「EARTH」とCRTに 出力させるようにしてある。 「O」,「1」の情報を,「擬似テレメトリ」と言うデー ② SEMテレメトリ定数値 タベースで定義し,それに対応して「SUN」と表示さ このデータベースはSEMデータのデータ値を せるか,「EARTH」と表示させるかの定義を,「擬似テ CRT画面に表示させるためのものである。 レメトリ定数値」と言うデータベースで定義する。 ③ デジタルテレメトリ定数値 このデータペー戈はデジタルデータのデータ値を ② アナログデータ項目 CRT両面に表示させるためのものである。 アナログデータの値により,2値を指定(「ON」又 その書式をFig.4.3に,書式の見方をFig.4.4, は「OFF」等)を設定し,これを擬似的デジタルデータ Fig.4.5に示す。 値とする。 この書式例は,「2. ただし,2値設定する分岐点はO(lo)∼255(10) 2. 1ステータス変換」でのべ た実際例を使用で記述している。 (00000000(2)∼n111111(2))の間の1点とする。 例として, して,「SEM 2. 1. 2で述べた「CALIND」を使用 ④ 擬似テレメトリ定数値及び擬似テレメトリ CAL」という,擬似テレメトリを作成し た。これはTable このデータベースは擬似テレメトリのうち,オペ 4に示すように,(7/63/−)がデジ レータ指定項目をCRT画面に表示させるためのも マル値で255の場合「ON」にその他は「OFF」とCRT のである。 表示させる。 これは,データベース「A/D化テレメトリ定数値」で ⑤ A/D化テレメトリ定数値 定義する。 このデータベースは擬似テレメトリデータのうち, アナログデータ項目をCRT画面に表示させるため 3。テレメトリデータのデータベース のものである。 Fig. 1に示すのが, CDASにおけるテレメトリデー タとデータベースの関係である。 −90− 気象衛星センター 技術報告 第20号 1990年3月 剽陪 こ μ ?X ^ j 加 以 Cり Uこ) リ ふ ;⊃;⊃に) 翫 ← ? 腎晋 ●a a Lrつ 1 ご ∧ μ つ 敦 C5i―I!MCり ロ j C¥つ 叫 Q 抑 台卜回 討 7は n り J 智 j§ Lj が 石 e 幕 裂 ニJ 々バ4、2. j 。9 iy、.哨Q £ Qp 4 ``“な- 召ニ: 1 −、 ふ 冪 こ ●a ロ c; 00 (/で四 fl-・│;x R t犬z 果匹 。り 徊 → | ≪ 。 叫 十 ロ ガ ロ 1)く □ 似 四 回 >≫a5 I cr⊃ 口 心?。? 口 yo十〇 ・ :4、! 祭 J 則肖 2に二 ぱ唇 μ 巨 e−以前 に い 訟 L回 H謬 rヽ/゛ ○ Z ふ ) Q 加-sq μj 辱 謡 ヱ xt ;⊃ 聡 j び 4、か OHCポか・t4哨 ns cQ cQ cQ ns cQ 奏 | │ E− に Q:; μ4 (2) 朝雄! ;工] 一 で ←4 員 り 4a コ z'v^m −ゴ爽J jm首沼。 言言] oo 6 パ ふ ?ゝ ^ l 叙 tぺ 四回 ‰ oQ肢 oQ・吻 レ 。迦 7μ 粒 CV] i-4 ぶ ■I―ICりふ 。。6 ツ 穴 ≪-一一ぷ 四 Q 霖 ←4 之 乙 `Z、 ふ 郎 回 匁 J_ `Z、 蔵 I O い 付 に J I 柏言 C) ●S gゴ 恥 `-’ 。吻 4 盾突 1 ゛ヅ こ HL λ 1 .和ヽ 今ヽふ o肢 居よ D蔵 、以ヽヽ・ 0,ふ ぶ 悶7 fj 玉。 な尨∠ 靉畝 屋; Q 私口ヽ K2以`ぺ│ 恥ふ 中ヽ・ト □] ? y G 4・・ 77 ・ト ≪ C¥つ U二〉 ? ロ ・りU Q.一気 d「 Uべ λ 詑犯 鈎 顎J 註 ヨぷ i宍レ Uレコ 言 回答 蓉叫Q寺J;⊃・ 蕊 詰り £ 巡ペド Q −91− Q ← ・rf n ¥、 恥 Q ︵視禰心気Iド白︷.︷.図に︸ 国 ヽ4心 訓i O Z べ j ぶ 以 叫 METEOROLOGLCAL NOTE No. 20 MARCH 1990 '-5 Nj Oドーー・K i-︱ 一 G DATAの書式㈲ D 2 I I E H 14 5. OFF, ・ l l 一一- l j l F 1-1 C 1 1 CO | 0 2‘’・︲・・G 4争−−■−−−φ−4 o︲一︲︱″. | nv:l⋮F 4 ︲IIIII 1I‘ 7一 IT’A DL RXl MODE. B F 一 ITS D 3, OFF, IIIII・ T︲I C DOUBNLE B S ︲−自11 A B I I I LO -1 I︲に・”H I I 11II11 0 6, o’⋮″・ STEP SCAN. 1'7‘¨j 1""""""'r"`'¨'1 1 1 (2) TECHNICAL IT DATAの書式㈲ o:︲IE D079, CENTER −一 (1) SINGLE B SATELLITE 1…....j H I MFR, 1‘'r'j l ≒"j M VIS&MFR. VIS 1"'`"';'¨""j 1゛7'j N O L I I L j ……. Mヽ1 ビット2 升タ位置 升タ位置 Fig.4.3 デジタルテレメトリ定数値 ⑥ リアルタイムテレメトリ定数値 ⑨ リアルタイムテレメトリリミットチェック このデータベースはリアルタイムテレメトリデー このデータベースは,リアルタイムテレメトリデ タをCRT画面に表示させるためのものである。 ータにおいてアースセンサモード又はサンセンサモ ードの個々の値毎に次の条件を満足しているか否か ⑦ アナログテレメトリリミットチェック をチェックする。 このデータベースは,アナログデータにおいてチ エック範囲の異なるコーションリミットチェックと 許容範囲の下限値≦求めた値≦許容範囲の上限値 アクションリミットチェックの2段階に分け,生デ ータを使用して判定する。 この条件を満足しないデータは,アナログデータ コーションリミット値:衛星の通常運用状態で予測 のアクションエラーと同様の扱いとする。 される各アナログテレメト リデータの最大及び最小値 で,CRT画面にテレメトリ ⑩ アナログテレメトリ判定条件 このデータベースは,デジタルデータの状態によ のデータ値は黄色で表示す り,アナログテレメトリの有効/無効を識別する。 る。 無効の場合はテレメトリのデータ値は「*」にて 表示する。 アクションリミット値:衛星に異常があるか又は運 用コンフィギュレーション ⑩ GMS状態テレメトリ に問題があると判断される このデータベースは、RTU1/2の使用状況により、 値で,CRT画面にテレメト テレメトリ項目毎の有効を識別する。 リのデータ値は赤色で表示 無効の場合はテレメトリのデータ値は「*」にて する。 表示する。 ⑧ デジタルテレメドリリミットチェック ⑩ テレメトリQ/Lフォーマット このデータベースは,デジタルデータにおいて このデータベースは,デジタルテレメトリ定数値, DPCから通知される運用モード(S1∼S9)を基に, SEMテレメトリ定数値,擬似テレメトリ定数値, それぞれの運用モード別で定義されているステータ A/D化テレメトリ定数値,リアルタイムテレメトリ ス(「O」か「1」)か否かをチェックする。定義さ れているステータス以外の状態であれば,アナログ 定数値のIDを用いて, 画面を作成する。 データのアクションエラーと同様の扱いとする。 -92- CDASの5つのテレメトリ 気象衛星センター 技術報告 第20号 1990年3月 S 剽腎 ] ? J_. 自 。-こ s 鄙卵 ^ 若 Cyつ l 賢晋 恥 に) l C9 tヽ、 7 ご ?-i <Ot―IINIOO ロ t 謳 謳 語 癩 な一 忿心一 朗 j l j なl pヽ 1:ヽ1:ヽ 々、芦 .C伺 丿 尨,i !j−o-・4 11、 トノぶ ?ぶぶ e s長 s長石 £ ぶa、! 4収以 と 言言 彙l jJ 。 順 裂 箭 恂 ゴ ! 幡 £ 々、o G; 諮 邑 こ ●a ¢ ●a ロ ロ ●S 仝悶問 iヽヽ Sぶ Sぶ と 混 混 べ U -, 。U。。。 1 .、LO■W^ −Cヽヽl-d・柵 宍ご四ごづ 1乱にニ;ニベ召 ヽ−− L 1ヽ i も○ ノヘ そ加 尼 Ml$ `゛ 外、貰ヽ‘ O J ̄ ふ山 柵 /?ゝ /き?ゝ にこいΞ リヤド‰ 11、べ叫 。a。1.1K ‰ド`‘■"-'-■*) り `“' 四 郎 莞 J rゝ b 叫 ○ O Z μ。 1 叙 に⊃ E− a4 ○ [釈辿ぐヌードCD 'tY^]S︶ 口 ← Z .Z rゝ ひ \i コ] ←喊 ゴ (7り柘 ‰ 皿呂L oO叫 臨言゛ 回スー… 翁 竹牡 鈎 蛎仙 ふiト、7りQ 部門端jj U・R ,4 謳 り トj 記皿悶ペミ4 F訃詳ゴタ こjn影ド司ド芯 £ 皿 辱 詣 こ竹岫牡1 4ヽeS り=ヽ'< Q − 川岸半 。eヽJI てツ o 掌 言 くN y-4 ぶ 戈 . 4 S j 問 KJI S 数 示談 斟 .、、Fべ=n 同大9 n。箭 ぶJQヽ一 箭i ご ふ y、 ふ ら 7さ S 言 ト ,. ,。 | ■Htr> liS 4 り− トノ○ `々、 S≫ so 々、ぶに一 瑞“ I Uぶ Uぶ iy、−疵 .、、疵 口ヽ−4、! cヽ以、! ふ `へ!⊃ ``゛へQ j @ o l蔵 ・ド ``‘ Q 4− 貼7ヽ K-^ ふ`s、 yふ 恥恥 ふ `X、 蔵 ロ] Q 93− C¥つ q⊃ ? こ ●S ロ ロ ¢ >―KNlCTTttOCOt―OOC乃 Q ← ≪ (xい ,ぺ ,、べ 敦 - 恥 以 n rr^]A ふ 吟 iy l ゴ ふ 如ぺ匹柵ヽ 唇 1必 り 叫 λ 吻 S 吻 。吻 , 柵 ○ が ぶづ目i cUバ。 7ヽ剱 4 4 ト 4 Uぶj λ 1 .、石ふ Z尨ひ U9 月に づ 今ヽふ −心R e。6 −oお 昌7 昌 々りQ今ヽ。、 l y 革 4、ね,ヽ-・ %ねね Q ty今ヽ麟賜Q゛ O Z トs-4 ttt n y 中ヽ 4 j ふ 以 Q 叫 METEOROLOGLCAL SATELLITE CENTER TECHNICALNOTE N0. 20MARCH, 1990 1ビット項目情報 J H,Iのビットが 「O」の時の表示 名称 ビット値が「O」の場合表示名称 を示す。 最大8文字 (例)(1)においては 「OFF」を表示する。 計3文字 K H,Iのビットが 「1」の時の表示 名称 ビット値が「1」の場合表示名称 を示す。 最大8文字 (例)(1)においては 「ON」を表示する。 計2文字 2ビット項目情報 L ビットが 「o」「O」時の 表示名称。 ビット1,ビット2のデータが 「O」,「o」の場合表示名称 最大8文字 を示す。 (例)(2)においては、 「OFF」を表示する。 計3文字 M ビットが 「O」「1」時の 表示名私 ビット1,ピット2のデータが 「O」,「1」の場合表示名称 を示す。 最大8文字 (例)(2)においては、 「MFR」を表示する。 計3文字 N ビットが 「1」「O」時の 表示名私 ビット1,ビット2のデータが 「1」,「O」 の場合表示名称 を示す。 最大8文字 (例)(2)においては、 「VI S&MFR」 を表示する。計7文字 ○ ビットが 「1」「1」時の 表示名札 ビット1,ビット2のデータが 「1」,「1」 の場合表示名称 を示す。 最大8文字 (例)(2)においては、 「VIS」を表示する。 計3文字 Fig.4.5 (Fig.4.3のデータの見方) 4。テレメトリモニタの改善 B画面, ①テレメトリネイムを合わせたこと。 Fig.5.1にDPC側のテレメトリ アナログデータ,デジタルデータともテレメトリ Fig.5.2にCDAS旧テレメトリ「COM&T& ネイムを合わせた。ただし,リアルタイムテレメト 改善内容例として, C」画面, Fig.5.3にCDAS新テレメトリ「COM&T& リについては,DPC側はサンパルス,アースパルス C」画面を示す。 のパルス幅を出してあるのに対して, Fig.5.1とFig.5.2を比較してみると T1∼T10のデータを表示してある。(Fig. 分かるように,共通性があまりなかった。 CDASでは, 2参照) したがってCDASとDPCとの情報交換に,手間取る ことがあった。このためDPC側のテレメトリ画面と ②アナログテレメトリデータについては,桁数を統一 の共通部分をもたせ,運用の使利さをはかった。 した。 94− 気象衛星センター 技術報告 第20号 1990年3月 DPC側よりCDASのほうが,電圧,電流値等の小 すなわち16通り(24=16)の表示を出せるようにし 数点以下の桁表示が少なかった。 てある。 桁数を一致させることにより,より精度の高い情報 それに対して,CDASではバッテリー電力制御器 を提供することができるようになった。 1,2と分け,1つのテレメトリネイムにそれぞれ, 2ビットずつ情報を持たせてある。 ③デジタルテレメトリデータについては,ほぽDPC すなわち1つにテレメトリネイムに4通り(22= 側にあわせた。 4)の表示を出して,対応しているのがわかる。 デジタルテレメトリデータについては,「Single bit data」,「Doble bits data」ともできるだけ,ほ ④ サブシステム毎にDPC側の画面に合わせたこと。 ぽDPC側にあわせた。 サブシステム毎(PR0,AOC,EPS,COM,T& ただし,元のデータベースをできるだけ壊さない C, ため,あるいは,DPC側では1つのテレメトリネイ イムの並びを合わせた。 VIS, VDM, SEM)にDPC側のテレメトリネ ムに3ビット,4ビットの情報をもたせてあるもの があることから,それらの情報についてはCDASで ⑤ 画面の見にくさを改善したこと。 は2つ以上のテレメトリネイムを使用している。 テレメトリの情報出力の位置を右側にすべて統一 そのDPCとの比較一例をFig. し,テレメトリネイムを列毎に統一したことにより, サブシステム, いてだが, 6に示す。 EPSの電力制御器ステータスにつ 画面の見にくさを改善した。 DPC側は1つのテレメトリネイムに対し 以上のことから, Fig.5.3の画面を作成した。 て4ビットの情報を持たせてある。 −B− IMP-ITEMS STRTUS TT TTPP T ICM ’-I C-4 CO X X X X >: TTTTT MM︰M︰MM LLLLL TTTTT TTPP T 1c-i-^OitJi TTTTT CQ m CQ m m xXX X X Ot 01 to CO (Ji UUUUU TTPP T 1C-i ^ CJ ︵J︶ xX X X X TTTTT 25.06C 14.18C 17.31DBM OFF 1 0N 05 CO to to Crt 10 T./C=I()LE INQ=OK 31.46C 41.63C 43.70C 26.97C 32.33C 39.20DBM 1HI6H T 1IN 0- Crt T XT XT X T FFF HU HU H U TTTT R EQ︰BQ︰B T 3 ^ -r-i rj ^J n 1 RX X X X X X DTTTTTT SSSSSSS DCPR DCPR DCPR DCPR DCPR ・rHCM ^CM PPPPPP CMD RX 2 CMD RXl WIDE RX211DE RXl DCPI RX2 DCPI RK MODE TTPP 52. P RTU=fiflfiRBBBB RE6=000000,000000 20.92C UHF RX 24.36C 27.3?C UHF RX 18.70C OFF UHF RX −117.62【】BM −112.97DBM UHF RX OFF OFF UHF RX ST 1 0N −?0.53DBM OFF UHF TX 27.20C −117.36DBM 20.22C ****2MFR 35.71DBM TLI1=NML T T 1CM ri XXX a:a:Qi: SSSSSSSSS UCK=N CDfiS一TIME=00:03:11 USB RX 1 T 24.34C LIMIT USB RX 2 T 19.69C DfiTfl USB RX 1 P −253.78DBM USB RX 2 P −217.66DBM fiCTION USB RX INLCK UNLOCK USB RN6 MODE OLL OFF CfiUTIOH USB RX I PLL −94.296KHZ USB RX 2 PLL −120.963KHZ OPERRTOR 1 0N DEMODULOTOR 21.09C 17.09C 25.19DBM OFF 1 0N XDUCER COL I XDLICER CfiL 2 36.70C 27.42C 34.53DBM OFF 10N CM()=(OK,RT ,CHK )CMD CTU/RPYBUS PCM FORMOT TLM MODE LOW l::ICCEL HIGH fiCCEL INDEX PULSE IRIG 12 PREC SUN PLS SEflRCH 0.994M9 0.994MR 1/自 PRIMORY NORMfニ)L ON OFF OFF OFF ON CTL=DPC か四四 -「一匯'I'〃−k-●I■●-CTP105E 20:09:22 COUTION LIMIT ERROR <:RTT026,I,fi,NES WIDTH ) CTP1081 20:09:28 CRUTION LIMIT ERROR uns CfiNCELED <RTT025> CTP1081 20:09:23 COUTIOH LIMIT ERROR UIPS CONCELED (:RTTO26) CTPIOOE 00:00:09 PCM TELEMETRY MINOR FRfiME LOST CTP113E 00:00:10 PCM TELEMETRY MINOR FRflME り9SOBONDONED <INりolidity:) Fig.5.1 DPC側テレメトリB画面 95− ojm cu l l l ︹04 4︷コ CO I21fu ︱nj ︱cu 11a11I EE 122M︰ TTNNND trera: X × D D D R 1 ︱cuBnBP XXXXDDDD 8BBBBm m︱i M︰M日 aico DDCC - I HI ︱. C9 I一 (S III III III ll - :(3 DDDDD lorsL 0001 FF FFN RTTTTTTTTTTTT・ ︱OJ CD CD DE CCCCCCCCC 13 1 57 L TT DEC a. E12ヨ456789168 njcilTr 1一II in︱com njDJCucu 1 ︱OJ (VIVCLQ. 日NHMM︰M PPTT CD XM:z:2:£: CD TTTTT MI LI一一一 Tcnmmo) ︱ l Tl Rl rX ﹄K ハM HH OO P D PE UM目 LL <ra M目M目 RR DDCCC mmminin りUUUU OJ0JQ(SS nj`j444 rllUJUJUJLiJ 4tnojcuT 11(rifn^ SIlll自・I・・ 77mmcu in ///// CUQJOJOJOJ in tn If) lI・・III自II 441ninm 44444 SSSGXS in 11111 111’・・’・・ - 8DE 2ヨ 4DEC 弔DEC lニeΞ゛・ ’DE ・¶ LPOUT OCTBL ぽ回 ; りnりIS ︻ PPPPDODDRR T 一X MMBCCM目MBIIHn日同 XXX 一R TTDDUO33PPTTTり S IS IS S 一t 一n 一・ S MM ロ3 CD DDCC RRRRNNNN CTcnaer locu BBBBBBBB ︱ inr- - ■ r ゆ il ︱m DCC -II l 一 PP 一XXXMM︰ 一TTTTT MHM BB DDCC 4 4q1 -^m 4 IO J 一O −J m 1 28 3C 6C 0C BC −−−−−− 50 34 39 38 S 1S 1S 15 1S 一S 一S 一一 S M︰M mm DDCC 1 7fn ︱OJ MM︰UG 1・・g﹄CC OCE DDQ︰ 00 H Lc﹄ LUCJ L REPLY LULUO DDLH 96 94 01nj ︱-CU︱'OJ ×××XX RRRRR M日n BB D Dn Cj Cfs IS5 32 IOJ z: 』 ・J .− FF F F FF FF FF F F 00 0000 RRPP 日13!: 12PPTT XXXXXX121・・2XX一 XXXX RRRRRR RR一 TTTT KKGG 一 BBBBBBCCNN日日一 BBBB Stntnintntn00actSS・XSSSS CDAS旧テレメトリ「COM&T&C」画面 Fig.5.2 g 0.993Mfl MflCHINE REflDflBLE) TLM tiflCHINE REflDfiBLE) TLM (GMS-3 LORD (GMS-3 ftTION CflRR IER ON CflRR IER OFF .B NO .B NO ttD-S nD-2 I1D-8 30101 ヨ0101 ヨ0201 30201 ヨ0201 ll[]グ ル スケジl 就● VISSR ロ ヒ1 I It I −− 2 UUUUUULLRRUU・TUUUU 一−−−一一一一−−−− CURRENT CflL I BUS RTU SEflRCH LOCK ON OFF TLM TM ■:de 一一 ここ= = T& C = = = INDEX IRIG I2 SUN PL U S E 一−−−−−一一−−−− 8M 7DBM DBM 2 一一 25 B 1 1 930 PN5 cnD 42 PURl PWR2 ふ 一一一一 一一 −− 1 りCO 回 りCO PUR PUR TMP TMP 33 gn T 6 PUR T TX TX TX UHF UHF UHF -129. LM 「石 ̄1 NC LO(:K CTU B ご万Q FR J旧 99e BUS 27.33 U CMD flN5 Q g e -一一一一一一 S-BfiND −−−− −一一 −−− UHF UHF UHF UHF UHF −−−一一一一 GMS 3号を例にとったが, 今回変更した内容はGMS コマンFI曙 一 DB0tBU DB∃BBU CCB20e ■CC0200 ccesaa M/C用画面を作成してこれに対応した。 おいては, 4 号のM/C(ミッションチェック)に GMS また, DPCとの電話による敏 テレメトリ監視機能改善は, 1990 N0.20MARCH, TECHNICALNOTE CENTER SATELLITE METEOROLOGLCAL 5。むすび 速な情報交換に特に有効である。 4号においてもこれに準じた変更を行った。 さらに,本改造によってSOOH(衛星軌道運用手引書) のほぽすべてのテレメトリ項目が見られるようになっ 最後に,本稿をまとめるにあたり,資料ならびに助 たことを付け加えておく。 言等をいただいた気象衛星センター関係各位に感謝す る。 気象衛星センター 技術報告 第20号 1990年3月 2S N ハH LULULU CCC Kiinm DDD UILヒLU CCC CCC LJJLULU DDD 2 ヨフ 4CD DDD tjr^SJ ts^oi mnri (S S) m OFF 2B 2A 2A-2B 72862664 82479229 9 88251CM in inin TP MB B D KKFF CCFF LL00 NN UU 5? ^D DCHG REG 2 DCHG REG 1 A&2A 1 B&2B TT 9一一 3456789169 TTTTΥΥ・TTTT IImcaa: 11 e9 m OFF 11 BA lA-lB DPC側テレメトリ略号 DPC側表示ステータス CDAS側テレメトリ略号 Battery Discharge Reglators SUtus バッテリ 電力制御器ステータス ALL ON TTPPTTTPPKK LL CJ CC LL LL PP こ ー nj︱oj ︱ cu︱cu︱c\j︱oj︱oj M目 GG OXXXXXXXXXXXNNXX CTTTTTRRRRRRRRRR 3BBBBBBBBBBBBBBB GSSSSS5SSSSSSSSS 一一UUUUUUUUUUUUUUU M︰ M︰M︰ 重圏0グ スケラヱール ロリ ロリロu mmoa: FFNDDRTEED FFONNRCXxr: SISS} ^3 S) fo ///// 11111 Fig.6 DPC, CDAS表示比較表 DCHG REG I 1 A&2B 2A&1B 1 A&lB&2A 1 A 1 A&lB&2B IB 1 A&2A&2B 2A 1 B&2A&2B 2B ALL OFF OO ハHハHOEEEC 1212121つ﹄ OCTBL ECL】Pi CDAS側表示ステータス テレメトリ名称 12A&2B A&IB CCDCCDD Nle3N49elN CMD TP 069102SOJLD0 S T O T RTPP S OC00 N NN SLLKKT ST M︰MHCCCCCC ED ED ED ED ED ED ED E D 1 q︼q︶︷コ 1一一φ一一一III 444CO" intninss ー 11111 CCC 97 「COM&T&C」画面 Fig.5.3 CDAS新テレメトリ 47D RX. TLM 1226︱'(Ncnm︱.︱. 32 222cu oi S 2?3 TTPPTTTPPTTTPTT in in C 93C TM 25 24 M︰MMMM RR LLLLL PPFFFFFFFFFTTTTT CCHHHHHHHHH DDUUUUUUUUUSSSSS MM ロ3m CCCCCDD RSIB1494 HF FIB759e8GF LI・ S9 C tKa C 1 a D MMM︰M︰MM︰ 日日BBBB CDCSOJintSDJ H 355ヨ44 PRE OCK 993 間 993 f i n D Mり・・・・・・ 10 TTTTTPPTT1219﹄ tnm IR[ G 隋 コマンF PL SE SE SUN RX RX E 29 12C 31 TTPPPPPPT tn T 1 ON 1 ON ON OFF ftT 0102 Eり403 UISSR DEMI OPER SS02 EU403りISSR DEM2 OPEROPERPlT ヨ0102 0102 Eり493 Eり493 LR-FflX DEM STRN DEM ST自NDヨ0102 EU403 LR-FflX MOD STfiND3≪≫02 EU4B5 LR一FflX CfiRR IE 161 16: 16: 16: 16: ceaee casm casm czsm P 34 42D 3DEC 4DEC 5DEC 一一一 一一一 IND SEflRCH PIDD ADD EXE EXE CMO CMD L R ss VI 篤● l I 爾駄豊 一 CC020B P 3a 28C 17 BM BM 19 REfiL Tl T2 8.C== = X PULSE 12 T KHZ KHZ T 30C 75C 46DBn DBM ON 88C 76C DBM 判 03C 31 TX TX TX TX TX RX RX 一 D D D │O iP JP LiJ>-'≫D ≪D 00LL − lit︱I︱crcr ︱︱oC 00R C C 目 nI z目 :I n 2 1 c c 目 I 目Q ID QD M目MEQ M︰ 目B cn uB j c r m一 c’ rL mL Fncrcr O I> C U I U > RRDCJ CI・・2121212 1211・i・ら﹂21212&DDEEIU XXXXXXXXXXXRXXXXXXXXT00CC B H 3RRRRRRRRRRRDTTTTTTTT一一M目M目UUUYMM日日MG G 一一EEDDTPCLOI ・一SSSSS5SSSSSSSSSSSSSS一・DDXXCRPTLH E ll自 り BM BM E ARY MflL ON OFF PRIM NOR MODE flCCE PCCE =G∃con = TLM 「石 ̄1 t l ヨフ6 a n a BUS CMD DCPR DCPR DCPR 26.92C 34.63C D S7.26D D 96.13D D 97.82D 2 0N 22 F RftME R I NO LOCK S yNC E B flNS eaa B M FROM CftD ョョ4:16:18:57 M
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