医療福祉費支給制度(マル福)・医療費助成制度 (マル古) - 古河市

2007.5.15
付けていますので、お気軽にご相
被害救済のために適切な処理を行
談ください。相談は無料で秘密は
います。また、人権の大切さにつ
厳守されます。
いて、街頭啓発や講演会などを通
○行政相談委員(敬称略)
じて、理解を深めてもらうための
・高田勝男(横山町)☎22-5464
活動にも努めています。
・鈴木悦子(けやき平)☎47-1081
古河市には市長から推薦され、
5 月 21 日 ( 月 ) ∼ 27 日 ( 日 ) は
・酒井茂雄(上辺見)☎32-8237
法務大臣が委嘱した人権擁護委員
「春の行政相談週間」です。
・倉本仁司(尾崎)☎76-5500
がいます。相談は無料で、秘密は
春の行政相談週間
行政苦情110番☎0570-090
毎日の暮らしの中で「分かりづ
らい 道 路 案 内 標 識を改 善してほ
110、 広報広聴課
厳守されます。お気軽にご相談く
ださい。
日時 6月1日(金)
しい」、
「郵便ポストを設置してほ
しい」、
「施設をバリアフリー化し
午前10時∼正午
人権擁護委員による
全国一斉特設相談
てほしい」など、困っていること、
望んでいることはありませんか。
午後1時∼3時
場所 ○古河庁舎
古河市には、4人の行政相談委
6月1日は「人権擁護委員の
(市民相談室、101会議室)
員がいます。このたび丹下純さん
日」です。人権擁護委員は、地域
○ユーセンター総和
が退任され、後任に鈴木悦子さん
住民の人権が侵害されないよう常
(2階会議室1・2)
が総務大臣から委嘱されました。
に注意を払い、もし、人権が侵害
○三和庁舎
自宅や市の相談所等で相談を受け
されたときは、その相談を受け、
(3階第1・2会議室)
医療福祉費支給制度(マル福)・医療費助成制度(マル古)
古河市では、以下の要件に該当する人に対して医療費の助成をしています。該当している人で、
まだ申請をしていない人は申請をお願いします。申請していただいた月から医療受給者証が交付さ
れ、助成が受けられます。
○マル福とは
対象
茨城県が実施している医療福
祉費支給制度の通称名で、病院
等にかかった保険診療分の自己
負担額を助成する県の統一制度
制度名
マル福
マル古
です。
○マル古とは
古河市が実施している医療費
助成制度の通称名で、マル福に
マル福
準じた助成をする古河市独自の
制度です ( 乳幼児マル福で所得
制限により非該当者および小1
∼小6年生が対象)
区分
乳幼児
乳幼児
小学生
妊産婦
父子家庭の父子
母子家庭の母子
対象要件
0歳児から小学校未就学児
0歳児から小学校未就学児
1年生から6年生
母子手帳の交付を受けた人
所得制限
有(注1)
有(注1)
無
18歳未満(または20歳未満の高校在学者
・障害児)の子を監護している人
身体障害者手帳の1・2級
身体障害者手帳3級の内部障害
障害年金1級受給者
重度心身障害者
療育手帳 A またはA
身体障害者手帳3級かつ療育手帳B
特別児童扶養手当1級
有
(注1) 乳幼児の助成は所得に応じてマル福またはマル古のいずれかを受けるようになります。
助成内容
※重度心身障害者は、外来・入院診療の医療費自己
保険診療分の医療費自己負担額の一部
負担額の全額が助成されます。
※外来診療は、医療機関ごとに1日最大600円、月
申請方法
2回限度まで自己負担となります。ただし、院外処
区分に応じて持参していただく書類等が異なります
方の調剤については自己負担額はありません。
ので、保険年金課へお問い合わせください。
※入院診療は、医療機関ごとに1日300円、月
3,000円限度までの自己負担となります。
市役所への電話は
お知らせページ
007.5.15
総和庁舎(本庁)☎9-3111
保険年金課
古河庁舎☎-5111
三和庁舎☎76-1511
上記の代表番号におかけのうえ、電話交換担当に課名をお申し付けください。