5 杉戸宿 23 - 歩く地図でたどる日光街道

東京から
杉戸警察署前
エネオス
クリーニングほんだ
堤根
朝日新聞
ガスステーション
東栄石材
東武動物公園駅
埼玉県南埼玉郡宮代町百間二丁目にある東武
鉄道の駅である。駅番号はTS 30。開業時の駅
名は杉戸駅であったが、東武動物公園開園に伴
い現在の駅名に改称された。
伊勢崎線と日光線の2路線が乗り入れている。
日光線は当駅が起点であるが、南栗橋方面から
の列車のほとんどは伊勢崎線北千住方面へ直通
している。伊勢崎線系統と日光線系統の双方が
乗り入れる伊勢崎線の浅草駅・押上駅 - 当駅
の間は「東武スカイツリーライン」の愛称が付
けられており、愛称のない当駅から久喜方の区
間とはラインカラーなどの案内上でも区別され
ている。
23 春日部宿∼杉戸宿
埼玉県杉戸町
本郷 ∼ 堤 根
40
km
( 歩行距離 2096m 26分 )
アサイデンキ
小野寺工業所
歩く地図でたどる日光街道
http://nikko-kaido.jp/
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マツ六
山野
毎日新聞
六花舎
バラの家
サニーブロード
タイヤ館
馬頭院
日産プリンス埼玉
堤根
クリーン精米店
Yショップ山中
ジャーマンサービス
きそば中華浅野屋
木村コンクリート
馬頭院
堤根の二叉を旧道、左へ
折原ケース工業
堤根中
タイヤガーデン
東洋管財
馬頭院
本尊は伝教大師の作と伝
えられている。脇仏には延
レンタルボックス
命地蔵及び不動明王が三体
フジハウジング
南公民館
ある。
中興開山は宥盛和尚で、
堤根南
慶 安 2 年 ( 1 64 9 )に 入 寂 し
た。沿革の詳細は寛政年間
きのこ山
の類焼等により不明。
堤不動産
日光街道すぎと七福神の
宮代方面へ
神田商店
香取神社 ひとつ。
浮舟
文永7年(1270)銘板石
古民家
塔婆
すき家
三嘉ホーム
馬頭院観音寺にあり緑泥
手作り弁当おおつか
山田うどん 片岩に阿弥陀如来の種子キ
リーク(如意輪観音)と文
野口製作所
ワークマン
永七年(1270)の銘がある。
紀年銘があるものとしては
杉戸町最古のもの。
国道4号バイパスへ
日野屋
堤根中信号
閑静な旧道は道路に突き当たる
旧道らしい古民家
5
杉戸宿
らー麺ばんらい
まねきねこ
黒ベコ
大昭和物流
土渕酒店 酒
昭和製作所
高野家が昔、立場を
営んでいたという
堤根
中央連続伝票
九品寺
堤根の道標
東京から
江戸・日本橋から数えて5番目
の宿場である。
古くから利根川(現・古利根
川)の渡し場があり、日本武尊が
東征を行った際にこの付近に上陸
し、そこが杉の木が茂る港(水
門)であったことから杉門と名付
けられたとする伝説がある。
宿場自体は五街道の整備に伴
い、元和2年(1616)に近郊の郷
村を集めて成立した。宿場は街道
に沿って町並みを構成し、5と10
のつく日には六斎市が開かれ、近
郷商圏の中心地となっていた。町
中は新町・下町・中町・上宿に分
かれ、それぞれに名主や問屋が置
かれ、本陣・脇本陣はいずれも中
町 に 置 か れ てい た 。 天 保 14年
(1843)の改めによると、宿の往
還は 、 長 さ 16町 55間 、道幅は 5
間、宿内家数365・人数1,663、本
陣1・脇本陣2、旅籠屋46(大4・
中7)であった。
現在の町並みは、都市化の影響
をさほど受けていないためか旧家
も比較的良く残り、旧宿場街の面
影を感じさせる。
大塚米店
おおむら
居酒屋あみ
新井田工業
昭和シェル
ヤマト自動車
青木工務店
ジャパン建材
coffee
time
関東新石日油ガス
九品寺の道標
浅草屋丸勇
クラフツマン
香港第一
堤根の道標
九品寺入口角に庚申塔がある。天明4
年(1784)に村人が建てたもので、高さ
1mほどで「左日光」「右江戸」と刻ま
れている。
南面「青面金剛」と刻まれている。
台座に几(き)号が刻まれてい。
39
km
山丸建設
東洋ケミカル
山芳製菓
カンケンハウス
大東重機工事
田村鉄工所
三共製作所
ローソン
本郷
香取神社は、関東を中
心に全国にあります
が、千葉県香取市の
「香取神宮」の分社と
して創建され、いずれ
も「経津主神」(ふつ
ぬしのかみ)を祀って
います。
経津主神は、刀剣の威
力を神格化した神で、
元々は物部氏の祭神で
あったと考えられてい
ます。
関東の香取神社は、主
に利根川・江戸川沿い
の、元は低湿地だった
ところを10世紀以降に
開拓した地域に分布し
ています。
香取神社
左に九品寺がある
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サンポー食品