教 員 氏 名 都 恩珍 役 位 教 平成 15 年 3 月 最 終 学 歴 学 職 位 授 博士課程満期退学 修士(言語学)(筑波大学) 職 委員会 大学院研究科委員会運営委員会運営委員長 研究紀要編集委員会委員長 観光総合研究所 【学部】 「ハングルⅠ・Ⅱ」 「韓国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」 「韓国語基礎」 「基礎演習」 担 当 科 目 【大学院】 「言語学特論」 「韓国文化特論」 「課題研究」 1. 2. 教育方法実践・ 教科書・教材 3. 文字学習の補助教具として「ハングルカード」を作成し、授業に取り入れることで、 受講者の学習意欲を高めると同時に、文字構成の仕組みの理解を深めた。 「単語シート」を取り入れ、語彙力向上を図った。また、 「音読シート」を利用して、 毎回の授業後、リスニングとリーディングのタスクを与え、ペアーレスポンス式評価 方法を取り入れることによって、授業時間内に消化しきれない内容を補った。 ・教材としてビデオ、DVD などのマルチメディアを活用して学生の興味や学習動機 を高めるようにした。そして、各課学習終了後は、少テストを実施し、理解度を把握 した。また、オーラルテストを実施することによって一人一人の発音確認に注意をは らった。 1. 2. 教育研究業績 3. 4. 5. 社会的活動 1. 2. 3. 所属学会 1. 2. 3. 韓国語教育に関する研究(1)—韓国語は学習者調査を通して−Journal of the School of Liberal Arts Vol.5, 2013 「日本人と韓国人のコミュニケーションスタイルについて―「断り」のリアクション を中心に―」『中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム記念論文集』2012 年 「Utterance Overlap in Contact Situation」Journal of the School of Liberal Arts Vol.5, 2011 「外国人日本語学習者から見た場面的意味における日本語の曖昧性について」『桜花 学園大学人文学部研究紀要』第 11 号 2011 年 「情態修飾成分についての考察‐修飾成分に対する再分類という観点から‐」、共著 (劉丹青・都恩珍) 、『桜花学園大学人文学部紀要』12 号 2010 年 財団法人日韓文化交流基金維持委員 三好町教育委員会悠学カレッジ委嘱講師 ・韓国ロータリークラブ学友会会員 日本語教育学会 社会言語科学会 朝鮮学会
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