2013年（平成25年）7月号神戸市広報紙みなとまち神戸の魅力を伝えたい一さんは、色鉛筆で客船を鮮やかに描きます。画用紙の上によみがえる戦前の客船。海洋船舶画家の高橋健神戸で生まれ育った高橋さんは、小学生のころ、荒れた海の中れ、その光景が忘れられず、落書き帳に船の絵を描くようになを突き進む大きな客船を見て﹁なんて偉大な乗り物だ﹂と圧倒さりました。﹁客船についてもっと知りたい﹂と思い、本屋や図書館乗り物なのに、何でこんな扱いなのか﹂と客船への愛着が増し、仰向けに寝て両膝を軽く立てます。腕は伸ばしてお尻の横に。で船の本を探しても、あるのは車や飛行機の本ばかり。﹁偉大な歳のときに描いた﹁タイタニック号﹂の絵はがきが好評で、健康な体作りがしたくても日頃なかなか運動する時間がないあなた。けがの予防に、メタボ予防に、 “ながら体操”から始めてみませんか。 23 就職しても仕事の合間に客船の絵を描き続けました。 ∼お尻あげや絵画教室などを開き活動を続けています。 2 寝転びながら体操 Vol. それからは神戸とゆかりのある船を中心に描く画家として個展絵画教室では、絵の描き方だけでなく船の歴史も教える高橋発展を支えてきたこと、学校では伝えきれない船の魅力を、私たさんは、﹁みなとまち神戸でさまざまな船が活躍し神戸や日本のれ笑いする高橋さん。することで現在のよ﹁何度も練習し努力うな絵を描けるようどもたちに、好きなこになりました。今の子となら不向きといっ続けることが大切だて諦めないで、努力し今日も画用紙に色鉛と伝えたいです﹂と、筆を走らせます。ちの世代から子どもたちの世代へ共通認識として伝えたい﹂と検索語ります。定例講座高橋健一何でも不向きと諦めない須磨区民センターでの高橋さんの講座情報は﹁実は子どものときは絵があまりうまくなかったんです﹂と照高橋さんが描いた「戦前に神戸と台湾を結んでいた高砂丸」全市版海洋船舶画家たかはしけんいち高橋健一さんきゅうりのピリ辛炒めビタミンCを含み、みずみずしくパリッとした歯応えのあるきゅうりを、ピリ辛味に仕上げました。子どもたちが大好きな夏場の食欲増進メニューです。材料（４人分） 121kcal/1人 ‫ۿ‬ҝ ・・・・・・・・・・・・・・3本きゅうり・背中とお尻の筋肉・・・・・・・・・・150g 豚薄切り肉・が鍛えられます。姿勢がよくなり、腰痛予防になります。 8 ・・小さじ1／2 おろしにんにく・とうばんじゃん・・・・・・・・小さじ1／4 豆板醤・・・・・・・・・・・・小さじ2 料理酒・息を吐きながら、お尻と背中を持ち上げます。その状態を5秒ほど保ちゆっくりとおろします（5∼10回程度繰り返します）。・・・・・・・・・・小さじ1 サラダ油・・大さじ2 濃口しょうゆ・酢・ ※痛みがある場合は無理をせず中止してくださいこの部分 ① きゅうりを乱切りにして、さっと茹でる。（A）・・・・・・・・・大さじ1.5 砂糖・ ② 豚肉は2・3cm幅に切り、Ａは合わせておく。 ③ 熱したフライパンにサラダ油を入れ、豚肉を炒めておろしにんにくと豆板醤を加えて、料理酒を入れる（おろしにんポイント背中をあまり反らないように! お尻を少し浮かすだけで効果がありますにく、豆板醤は好みで分量を調節）。 ④ ③に火が通ったら、①とＡを加えて全体が混ざり合ったら出来上がり。地域保健課（☎322-6511、6322-6052）みんなで楽しく給食（本山第二小学校の皆さん）健康教育課（☎322-5790、6322-6140）