※数値は万円未満四捨五入億円 80 60 ７１億７１７８万７０億２０７８万 70 ７３億２３７９万７０億１５６８万６８億１３２１万 50 40 ３３億６１０９万３１億０６５７万 30 ３２億１９２３万３３億０１０７万３３億６０９４万国保税 20 10 0 ８年度９年度１０年度１１年度桐生市の５か年の医療費と国保税の推移そこで平成十三年度は、必負担割合の改正健全運営のための保険税と、国庫支出金や療養に負担していただく国民健康国保事業の収入は、加入者人保健拠出金や人間ドック助七割近くを占め、そのほか老費に充てられる保険給付費が一方支出は、加入者の医療れています。取り崩しで、平成六年度末に補ってきましたが、毎年度のの取り崩しによって不足分を平成六年度以降、国保基金来ない状況です。り、これ以上の取り崩しは出る基準値を大きく下回っておどに備えるもので、国の定めない突発的な医療費の増加なました。基金は本来予期でき億二千万円まで減ってしまいは、平成十二年度末には約一三億五千万円以上あった基金は一部差し止めなどの措置がるいは療養費給付の全部またなる〝資格証明書〟の交付、あ自己負担しなければならなく証〟や医療費をいったん全額が必要となる〝短期被保険者間が短く、頻繁に更新手続き保険者証の替わりに、有効期納めないでいると、通常の被別な事情がないのに国保税をこれにより、災害などの特納者対策が強化されました。され、平成十三年四月から滞昨年国民健康保険法が改正ください。４・２７５︶へお問い合わせ税賦課係︵ 1 市役所内線２７詳しくは、保険年金課保険づくりに努めましょう。元気な生活が送れるよう健康日ごろから健康管理に努め、ています。加入者一人一人がほとんどが医療費に支出され国民健康保険事業は収入の座振替をご利用ください。のないよう、便利で確実な口国保税の納付は、納め忘れりする予定です。滞納者対策が強化七月十日に納税通知書をお送とられるようになりました。法改正で解とご協力をお願いします。と豊かな生活を守る国保事業に皆さんのご理ない状況になってしまいました。市民の健康いてきており、国保税の見直しをせざるを得を取り崩してきましたが、この基金も底をつ応益割る医療費により財政状況が大変厳しく、平成桐生市の国民健康保険事業は、年々増加す国民健康保険税収入となる国保税は横ばい状年々増加しているのに対し、おりで、支出となる医療費がと国保税の推移はグラフのといます。ここ五年間の医療費年々厳しい財政状況となって増えつづける医療費などで、向上などに努めていますが、の効率化や国保税の収納率の負担を少なくするため、事務桐生市の国保は、加入者の理解とご協力をお願いします。営に努めていきますので、ごれるよう、国保事業の健全運しても安心して治療が受けら入者の皆さんがけがや病気を今後も国保事業を守り、加の表のとおりです。担割合の詳しい改正内容は下も含まれています。これら負介護保険分の負担割合の改正担額も増加となっているため、った介護保険一人あたりの負医療保険分改正前所得割額（前年所得に応じて）資産割額（固定資産税額に応じて）被保険者均等割額（加入者一人あたり）世帯別平等割額（一世帯あたり）負担割合を改正増え続ける医療費態となっています。改正内容応能割六年度から収入不足を補うため、国保の基金 ~ 平７成年度給付費交付金、県補助金や市 ~ 医療費からの繰入金などでまかなわ改正後基金の取り崩しも限界には、平成十二年度から始まとになりました。今回の改正厳しい財政状況に応分の負担をお願いするこ正し、国保に加入している人納付金などに使われています。成などの保健事業、介護保険を得ず国保税の負担割合を改要な財源確保のために、やむ介護保険分改正前改正後 8.2％ 8.2％ 1.0％ 1.4％ 52.0％ 47.0％ 6.0％ 6.0％ 13,000円 21,000円 4,600円 4,900円 14,000円 20,000円 3,100円 3,400円注）介護保険分は40歳以上65歳未満（介護第２号被保険者）のみ負担。 4 13・7・1 平成５年度の６倍の利用おりひめバス利用者数の推移リフト付きのバスを導入人数（人） 50万名称を﹁おりひめバス﹂に変更 40万代替バス運行開始 30万 20万運賃の定額制を導入 341,552 おりひめバス 223,088 201,200 194,227 100,511 100,511 68,463 19,513 0 平４５成年年度度たおりひめバスですが、市民利用者の拡大を果たしてき策協議会﹂を発足し、学校とによる﹁桐生市子ども安全対六月二十日に、三十九の団体組むことが必要です。そこで、役所内線６４７︶へ。は、学校教育課指導係︵ 1 市︵ 1 市役所内線５３３︶またす。詳しくは総務課庶務係おりひめバス年間44万人 447,266 72,915 10万 5 高齢者等の運賃を無料化６年度７年度８年度９１０１１１２年年年年度度度度付きバスを導入し、現在十二の運行開始に合わせてリフトめ、平成十一年の﹁相生線﹂車イス利用者の利便性のた賃の定額制を導入しました。百円で乗車できるように、運十一年四月に、百円または二り乗りやすさを求めて、平成路線の充実を図りながらよ百十六箇所に及んでいます。在八路線を運行、停留所は四ため、路線の充実を図り、現者の利便や市民の足の確保のどにより、おりひめバス全体制、高齢者等の運賃無料化な路線の充実や、運賃の定額運行している大事な路線です。等の交通弱者の足を守るためさんの要望をもとに、高齢者ますが、どの路線も市民の皆利用者の少ない路線もありセントとなっています。千二百九十二人で約二十パーて﹁梅田 ∼ 境野線﹂の八万八の約三十七パーセント、続い十六万四千百三十一人と全体﹁新桐生 ∼ 桐生女子高線﹂が高校生の通学の利用が多い平成十二年度の路線別では、しました。万七千二百六十六人にも増加二年度には六倍以上の四十四十五人だった利用者が平成十平成五年度には七万二千九百々増加し、運行開始翌年度のの利用者はグラフのように年が総力をあげて全市的に取り校、保護者、地域、関係機関内部の組織だけではなく、学発生を防ぐためには、市役所さらに、このような事件の対策本部﹂を組織しました。長とする﹁桐生市子ども安全六月十九日、事務助役を本部となった活動ができるように、め、市役所の関係部課が一丸したが、対応に限界があるた体的な対応をお願いしてきま園、幼稚園、学校関係者に具市では、事件後すぐに各保育この事件の発生を受け桐生しまいました。という痛ましい事件が起きて校で、児童八人が刺殺される八日、大阪府池田市内の小学して学べるはずの学校。六月普段は平和で楽しく、安心ご理解とご協力をお願いします。皆さんも協議会の活動に歯止めにもなると考えられま限らない凶悪な事件の発生のみで取り組むことで、学校に学校の安全のため地域ぐる協議していきます。時にも開催し、課題や対策を後年一回の定例会のほか緊急を確認しました。協議会は今教育や訓練を行っていくこと発活動や、パトロール、安全議会に参加する団体では、啓などを予定しているほか、協全職員向け防犯ブザーの携帯およびフェンスの改修工事や園・幼稚園・小中学校の門扉な対策として、市は市立保育早急に取り組むべき具体的しました。子供の安全対策について協議乗って育てよう安全対策協議会を発足を変更。その後も通勤・通学した﹁おりひめバス﹂に名前貴重な足平成六年に、市民から公募利用少ない路線もみんなで子供の安全をタートしました。梅田線、川内線の二路線でスにともない、代替バスとして十二月、民間路線バスの廃止おりひめバスは、平成四年を無料としました。障害者及び小学生以下の運賃期に、七十歳以上の高齢者とスになっています。また同時台中五台がステップリフトバ広域化、路線とダイヤの変更車運動の展開やシャトル化・今後は利用促進と積極的な乗れ、効率的な運行をするため、の足としてより市民に親しま係︵ 1 市役所内線３１５︶へ。詳しくは、生活環境課交通導入を図っていく計画です。環境にやさしい低公害バスの等による利便性の向上、人と