個人住民税(市民税・道民税)申告の手引き - 札幌市

平成26年度
-札 幌 市-
個人住民税(市民税・道民税)申告の手引き
~申告書を提出する方へ~
1.申告書を提出する必要のある方
(1) 平成 26年 1 月 1 日現在、札幌市内に居住し、平成 25年 1 月~12 月の間に所得のあった方
(2) 平成 25年中の所得が給与所得のみの方で、勤務先から札幌市に給与支払報告書が提出されていない方
(3) 公的年金等の収入が 400 万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得が 20 万円以下の場合で、
所得税及び復興特別所得税の確定申告を行わなかった方のうち、公的年金の源泉徴収票に記載されている控除以
外の各種控除を受けようとする方
なお、(1)に該当する方でも申告の必要が無い場合もあります。詳しくは2ページをご確認ください。
※ 平成 25年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書を提出した方は、市民税・道民税の申告書を提出す
る必要はありません。
※ 平成 26年 1 月 1 日現在、単身赴任等により、札幌市にお住まいでない方で、家屋敷(その方の家族が住ん
でいる家や空き家など)を有している方は、札幌市で均等割が課税される場合がありますので、その旨ご連絡
ください。
2ページに申告判断フローチャートがあります→→
2.申告の際に必要なもの
① 市民税・道民税申告書(札幌市ホームページ※から様式を印刷できます。また、市税事務所にも用意しています。)
② 印鑑
③ 平成 25 年中の収入や必要経費がわかるもの
・ 営業、農業、不動産収入がある方は、収入および必要経費のわかる収支内訳書など
・ 給与所得の源泉徴収票(源泉徴収票が無い場合は、給与明細など支払金額等がわかるもの。)
・ 公的年金等の源泉徴収票
・ その他、所得金額の計算に必要な収入金額および必要経費などがわかるもの
④ 各種控除に必要な領収書、証明書など(平成 25 年中に支払ったもの)
・ 社会保険料控除………………健康保険料等は領収書(国民健康保険料や介護保険料については平成 24・25 年
度分の納付書)、国民健康保険料・国民年金基金の掛金は控除証明書など
・ 小規模企業共済等掛金控除…支払った掛金額の証明書
・ 医療費控除……………………医療機関等の領収書など(申告の際は、領収書等をまとめた上で医療費控除計算明
細書などを使用して、合計金額がわかるようにした状態で添付・提示してくださ
い。)
・ 生命保険・地震保険料控除…保険会社等からの控除証明書など
・ 障害者控除……………………障がいの種別及び等級(程度)がわかる手帳など
・ 勤労学生控除…………………学生証・証明書など
・ 寄附金税額控除………………寄附先団体等から交付された寄附金の受領書など
・ その他、各種控除の支払金額・適用要件等が確認できる領収書・証明書など
※ 札幌市公式ホームページ「税金」 http://www.city.sapporo.jp/citytax/
3.申告書の提出先・お問い合わせ先
市税事務所
担当する区
◎業務時間:平日8時45分〜17時15分
住
所
電話番号
中央市税事務所
中央区
〒060-8649 札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリー2条館 4階
011-211-3914
北部市税事務所
北区、東区
〒060-8641 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 9階
011-207-3914
東部市税事務所
白石区、厚別区
〒004-8641 札幌市厚別区大谷地東2丁目4-1札幌市交通局本局庁舎 2階
011-802-3914
南部市税事務所
豊平区、清田区、南区 〒062-8641 札幌市豊平区平岸5条8丁目2-10 イースト平岸 3階
011-824-3914
西部市税事務所
西区、手稲区
011-618-3914
〒063-8641 札幌市西区琴似3条1丁目1-20 コトニ3・1ビル 2階
-1-
02-D02-13-1703
25-2-290
申告判断フローチャート
平成26年1月1日現在、札幌市に居住していた。
1 月 1 日現在にお住まいの市町村へ申告してください。
いいえ ※ ご不明な場合は各市税事務所までお問い合わせください。
はい
(1ページ参照)
税務署に所得税の確定申告書を提出する。
※ 下記「確定申告が必要な方」参照
市民税・道民税の申告は必要ありません。
はい
いいえ
平成25年1月~12月までの間に収入があった。
※ 遺族・障害年金、雇用(失業)保険、傷病手当などの非課
税所得は収入に含まないため、非課税所得のみの場合は
「いいえ」に進みます。
5ページ「収入がなかった方」をご確認ください。
いいえ
はい
給与収入以外の収入があった。
いいえ
市民税・道民税の申告書を提出してください。
はい
勤務先(給与支払者)から札幌市に給与支払報告書
(源泉徴収票)の提出がある。
◇この用紙(申告の手引き)と、別紙「税額計算について」を参考
にしてください。
◇年金収入の方で源泉徴収票に記載されている控除に変更がない場
合は申告の必要はありません。ただし、生命保険料控除や医療費控
※ ご不明な場合は勤務先に確認してください。
いいえ 除などの追加する申告がある方は、申告書の提出が必要です。
はい
◇ご不明な点はお住まいの区を管轄する市税事務所までお問い合わ
せください(1ページ参照)。
市民税・道民税の申告は必要ありません。
※ ただし、給与支払報告書(源泉徴収票)の記載されている社
会保険料控除・障害者控除・配偶者控除・扶養控除等に変更があ
る方または医療費控除等の申告がある方(確定申告をする方は除
く)は申告してください。
確定申告が必要な方
1
※ 所得税及び復興特別所得税の確定申告についてのお問い合わせは、
お住まいの区を管轄する税務署(下記参照)までお願いいたします。
給与所得者の方
(1)給与収入金額が 2,000 万円を超える方
(2)給与を 1 か所から受けていて、かつ、給与以外の所得金額が 20 万円を超える方
(3)給与を 2 か所以上から受けている方
2
年金所得者の方
(1)公的年金等の収入金額が 400 万円を超えている方
(2)公的年金等の収入金額が 400 万円以下で、かつ、公的年金等以外の所得金額が 20 万円を超える方
3
1・2以外の方
(1)営業所得や不動産所得などがあり、収入金額から必要経費を差し引いた金額の合計が所得控除の合計を超える方
4
所得税の還付を受ける方(※市民税・道民税の申告では、所得税の還付は受けられません)
(1)給与所得のある方で、医療費控除や寄附金控除等、年末調整していない控除がある方
(2)中途退職等により年末調整をされていない方
(3)公的年金等から所得税が源泉徴収されていて、かつ、生命保険料控除や医療費控除等の所得控除を受ける方のうち、
源泉徴収された所得税額が、申告する所得税額よりも多い方
●札幌市内の税務署
税務署名
所在地
電話番号
札幌市内の管轄
札幌中税務署
札幌市中央区大通西10丁目
231-9311 中央区の一部
札幌北税務署
札幌市北区北31条西7丁目3-1
707-5111 北区、東区
札幌東税務署
札幌市厚別区厚別東4条4丁目8-8
897-6111 白石区、厚別区
札幌南税務署
札幌市豊平区月寒東1条5丁目3-4
555-3900 豊平区、清田区、南区
札幌西税務署
札幌市西区発寒4条1丁目7-1
666-5111 中央区の一部、西区、手稲区
-2-
申告書の書き方(おもて)
手順1
26 年度
平成
市民税
道民税 申告書
基 本
普 給 年 合 ニ
審
非
①「現住所」
現在の住所を記入して下さい。今後住所異動の予定がある場合は、
異動後の住所を記入し、
(予定)と付記してください。
②「1月1日現在の住所」
平成 26 年 1 月 1 日現在の住所を記入してください。「現住所」
と同じ場合は、「同上」と記入してください。
③「氏名・生年月日」
フリガナを必ず記入して、氏名の横に押印してください。生年月
日も必ず記入してください。
④「職業」
現在の職業を記入してください。現在働いていない方は「無職」
と記入してください。
⑤「電話番号」
勤務先の電話番号とご自宅の電話番号又は携帯電話番号を記入し
てください。
手順2
別紙「税額計算について」2~3ページの「2 所得控除(所
得から差し引かれる金額)を参照しながら、記入してください。
◆ 医療費控除
申告の際は、計算の後、領収書の原本と医療費計算明細書を添付
してください。
こ
現
住
所 ①
の
受付印
申
1月1 日現在 ②
告
書 提出 年 月 日
フ リ ガ ナ
生
年
サッポロ タロウ
を
③
明・大
提
印
氏
名
昭・平 10 年
2 6年 3 月 1 日
出
し 3 所得から差し引かれる金額に関する事項
た
損
害
の
原
因 損
害
年
月
日 損害を受けた資産の種類
方 ⑩
は 雑損控除
損
害
金
額
事
円
円
円
業
⑪
税
支
払
っ
た
医
療
費 保 険 金 な ど で 補 て ん さ れ る 金 額
の 医療費控除
円
円
0
207,622
申
払
っ
た
保
険
料
社
会
保
険
の
種
類 支
告
円
国
民
健
康
保
険
・
書
長 寿 医 療 ( 後 期 高 齢 者 医 療 ) 保 険 等
⑫
192,000
を
民
年
金
等
提 社会保険料 国
120,000
出控
除 介
護
保
険
等
34,000
す
る
円
必 ⑬ 小 規 模 企 業 第 1 種共済掛金、心身障害者扶養共済掛金及び
確定拠出年金法に規定する個人型年金掛金の合計
要 共済等掛金控除
新 生 命 保 険 料 の 計 (f)
旧 生 命 保 険 保 険 料 の 計 (a)
が ⑭
※ 支 払 金額 を 記 入
※ 支払 金額を記入
円
0 円
あ
14,000
旧 個 人 年 金 保 険 料 の 計 (b)
新 個 人 年 金 保 険 料 の 計 (g)
り 生命保険料
※ 支 払 金 額 を記 入
除 ※ 支 払 金 額 を記 入
円
ま 控
50,000 円
0
せ
介 護 医 療 保 険 料 の 計 (h)
※ 支 払 金 額 を 記入
ん
60,000 円
札幌
保
補
険
て
金
ん
さ
太郎
な
れ
ど
る
で 差
金
地震保険料の 計(c)
⑯、⑰
本 人 の み
⑱
⑰ 勤労学生
氏
円
関
※ 支 払 金 額 を記 入
(死別・離婚
年
(学校名
名
損
害
失
連
額
支
出
の
の
う
ち
金
額
旧長期損害保険料の 計(d)
5,000
⑯ 寡婦または寡夫
引
額 災
月
12,000
円
日)
身体
障
害
の
程
度
療育
2
級
度
事
業
1
収
入
級
※ ( 本 人 含む 。) 氏 名
障 害 の 程 度
度
別
氏
名
生 年 月 日
配 偶 者の 所 得( e)
同居・ 別居
居 ⑲、⑳
円
の 配偶者控除・
明・大
同・別
扶 配偶 者 特別
昭・平 24 ・ 5 ・ 17
札幌 花子
控
除
0
養
氏
名
生 年
月
日
続 柄
控 除 額
親 �
同居・別居
万円
明・大
族控 除 対 象
同 ・ 別
昭・平
・
・
が 扶 養 控 除
明・大
い ( 配偶者除く 。)
同 ・ 別
昭・平
・
・
る
明・大
場 �
同 ・ 別
昭・平
・
・
合 年少扶養親族
( 1 6歳 未 満の
明・大
は扶 養 親 族 )
同 ・ 別
昭・平
・
・
裏
面 5 給与所得以外の市民税・道民税の納税方法
12
額
等
2
主
ア
農
イ
業
の
(231) △△△△
氏
名
続
太郎
営 業 等
柄
本人
円
産
利
子
エ
配
当
オ
給
与
カ
2,000,000
公的年金等
キ
1,727,620
そ の 他
ク
短
期
ケ
長
期
コ
一
時
サ
事
業
営 業 等
①
農
②
雑
総
合
譲
渡
不
動
(211) △△△△
ウ
金
「 」
に
も
記
載
し
て
く
だ
さ
い
自分で納付(普通徴収)
▼赤枠の中は記入しないでください。
� 市 対象 寄 附 金 支 払額
�道 対 象 寄 附 金 支 払 額
�
�
�
資
非
状
�
�
�
�
�
�
配
特定
同老
老
扶
徴
�
�
�
�
�
�
同特
特
普
年少
A
C
�
�
白配
白そ
別紙「税額計算について」1ページの「1
しながら、記入してください。
所得金額」を参照
収入とは、自営業や不動産をお持ちの方は、売上金額のこと
で、給与や年金の支払いを受けている方は、源泉徴収額(所得
税等)や社会保険料等を差し引く前の総支払額です。ただし、
給与に含まれる交通費は原則として収入金額に含みません。
手順4
別紙「税額計算について」1ページの「1
しながら、記入してください。
所得金額」を参照
所 利
子
④
得 配
当
⑤
金 給
与
⑥
1,220,000
必要経費を差し引いた額です。給与や年金の支払いを受け
雑
⑦
527,620
ている方は、別紙「税額計算について」1ページの、所得の
総 合 譲 渡 ・ 一 時
⑧
合
計
⑨
雑 損 控 除
⑩
医療費控除
⑪
110,741
社会保険 料控除
⑫
346,000
小 規 模 企 業共 済 等
掛
金
控
除
⑬
190,000
所得とは、自営業や不動産をお持ちの方は、収入金額から
1,937,620
精神
給与から差引き(特別徴収)
手順3
③
額
動
業
746,700
事
業
又
は
不
動
産
所
得
の
あ
る
方
は
収
支
内
訳
書
を
添
付
し
て
く
だ
さ
い
産
身体
�特例分寄附金支払額
4
所 生命保険 料控除
得
か 地震保険 料控除
ら 寡婦( 寡夫) 控除
差
労学生、障害者
し 勤
控
除
引
配偶者控除
か
れ 配偶者特 別控除
る
金 扶 養 控 除
額 基 礎 控 除
合
計
算出方法(表1)及び(表2)によって計算した結果の金
額となります。
⑭
70,000
⑮
11,000
⑯
⑰
⑱
300,000
⑲
330,000
手順5
別紙「税額計算について」2~3ページの「2 所得控除(所
得から差し引かれる金額)を参照しながら、記入してくださ
い。
⑳
�
�
330,000
�
1,497,741
�道 民 税 配 当 割 額
�
専
控
受付者印
※
3〜5ページの申告書記載内容については、個々
の項目についての記載例であり、人名や金額等は実際
(付記事項)
裏面にも記入する欄がありますのでご注意ください。
-3-
不
帯
札幌
6 月 12 日
療育
5 給与所得以外の市民税・道民税の納付
市民税・道民税が給与から天引きされている方で、主たる給与所
得のほかに所得がある方は、その分の市民税・道民税の納税方法
について選択してください。
世
011
⑤011
精神
障害者控除
◆ 控除対象扶養親族
配偶者については、配偶者控除の欄に、16歳未満の扶養親族に
ついては、年少扶養親族の欄に記入してください。また、別居の
扶養親族がいる場合は、申告書裏面「12 別居の扶養親族等に関
する事項」にも記入が必要です。
日
年在学)
本人
自 宅
申告の際に必要なものについては、
1ページをご確認ください。
会社員
㈱○× 中央区大通西1丁目
勤務先
電
話
番
号
月
④
業
勤 務 先
同上
◆ 社会保険料控除
「介護保険等」は、本人以外の年金から特別徴収(天引き)され
たものは含みません。
◆ 配偶者控除・配偶者特別控除
「配偶者の所得」とは、収入金額から算出した所得金額となりま
す。(別紙「税額計算について」1ページ参照)。
職
札幌市中央区北1条西2丁目
地 震 保 険 料 ※ 支 払 金 額 を記 入
控
除
◆ 障害者控除
本人が障害者の場合は、氏名欄に「本人」と記入してください。
ド 番 号
(あて先)札幌市長
⑮
◆ 生命保険料控除・地震保険料控除
保険会社作成の控除証明書に記載されている控除対象額を記入し
てください。
カ ー
�
再
の者とは関係ありません。
-4-
申告書の書き方(うら)
6 給与所得の内訳
申
期
告
間
(前年1年間に支払われた給与についてお書きください。)
勤 務 先 ( 所 在 地 ・ 電 話 番 号 )
月 平 均 収 入 額 賞 与 ・ 手 当 等 期 間 合 計 額
㈱○×
円
1月 ~12月 (中央区大通西1丁目 011-211-△△△△)
の
際
月 ~ 月
は
月 ~ 月
源
泉
徴
(収支内訳書に基づいてお書きください。)
所 得 の 種 類 所
る
不動産
票
2,000,000
①給与所得の方
円
源泉徴収票や給与明細等に基づき記入して
ください。
7 事業・不動産所得に関する事項
収
円
得
の
生
ず
場
所収
中央区南3条西××丁目
入
金
額 必
円
746,700
合
要
計
経
2,000,000
費 青色申告特別控除
円
556,700
0
円
②事業・不動産所得の方
収支内訳書に基づき記入してください。
・
8 配当所得に関する事項
各
配 当 所 得 の 種 類 所
種
(前年1年間に支払いの確定した配当所得についてお書きください。)
得
の
生
ず
る
場
所 支 払 確 定 年 月 収
入
金
額 必
証
要
経
円
費
円
③雑(年金)所得の方
明
書
9 雑所得(公的年金等を含む。)に関する事項
も
種
お
類支
持
厚
ち
公
年
く
だ
生
年
者収
入
(
金
額 必
要
経
費
厚生年金・国民年金以外の公的年金につい
ては( )内に名称を記入して、該当する
円
1,200,000
金
民
年
金
的 国
金 ( ○×企業 ) 基金・年金・恩給
さ
い
(前年1年間に支払われた雑所得についてお書きください。)
払
種類に○をつけてください。
527,620
) 基金 ・年 金・恩給
円
そ の 他
10 総合譲渡・一時所得に関する事項
種
類
短
収
入
金
額
必
要
経
費
円
期
差
引
額 特 別 控 除 額 所
金
円
円
円
総 合 譲 渡
長
右上のイの金額を表面のケに、ロの金額を表面のコに、ハの金額を表面のサに記入してください。
右のニの金額を表面の⑧の所得金額の欄へ記入してください。
合計イ +[ (ロ +ハ) ×1 /2]
11 事業専従者に関する事項
明・ 大
昭・ 平
専従者 給与
( 控 除 ) 額
氏
名
有
・
ださい。
無
附
寄
先
北九州市
附
金
額
10,000
円
○ その他
学
生
月
日 開・廃
円
条 例 指 定
北
北
海
道
海
道
・
・
札
札
幌
幌
市
事 業 用 資 産 の
繰 越 損 失 な ど
資 産 の 種 類
損失額・ 被 災損 失額
円
技 術等 海外取 引
の 特 別 控 除
市
あ な た を 扶 養 ( 援 助 )
し て い る 方 の 住 所
北九州市小倉北区城内1-1
あ な た を 扶 養 ( 援 助 )
し て い る 方 の 氏 名
札幌
続
市郎
等
学校
生 活 保 護 受 給
遺 族 年 金 等 受 給
上 記 以 外 の 方 は 、 昨
年 の 生 活 状 況 を 記 入
し て く だ さ い 。
団体から、最終的に被災地方公共団体又は
特定の義援金配分委員会等に拠出されるこ
年
(
該 当す る者 を○ で
囲 ん で く だ さ い 。
)
月
・遺族年金
・障害年金
・傷病手当
・雇用保険
とが新聞記事、募集要項等で明らかにされ
ているもの。)については、「都道府県、
市町村又は特別区に対する寄附金」の欄に
(前年中収入のなかった方は下記の該当する項目にご記入ください。)
仕 送 り 又 は
扶 養 さ れ て い る
東日本大震災に係る義援金等(募金
事 業所 等所在 地
条 例 指 定
印
年
損益 通算の 特例 適
用前の 不動産所 得
北 海 道 又 は札 幌 市の 条
で 指 定 さ れ た寄 附 金
※
円
非 課税 所得・ 旧非 課
税 事 業の 所得 な ど
開 廃 業 年 月 日
北 海 道 共 同 募 金 又 は
日 本赤 十字 社北 海道 支
部 に 対 す る 寄 附 金
例
寄附金の受領書等に基づいて記入してく
所
14 事業税に関する事項
寄
都 道 府県 、市 町村 又 は
特 別 区 に対す る 寄 附 金
-
住
・
13 寄附金に関する事項
電署税
話名理
番押士
号印
★寄附金を支払った方
ニ
円
・
所 得 税 に お け る 青 色 申 告 の
承
認
の
有
無
類
円
12 別居の扶養親族等に関する事項
名続 柄 生 年 月 日従 事 月 数
分
額
ハ
時
氏
金
ロ
期
一
得
イ
柄
勤 務 先 か ら 給 与 支 払 報 告 書 の
提
出
が
あ
っ
た
方
父
記入してください。
勤務先名
年在学中
日から受給
円
年間受給額
電話 ( ) 受給期間
年
月~
年
月
貯金により生活していました。
収入がなかった方
「○その他」に記入して申告書を提出するか、お電話でその旨のご連絡をお願いします。
(平成 25 年中に収入がなかった方でも、国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入されている方や、所得や課
税の証明が必要な方は、申告書の提出又は電話連絡をお願いしております。
)
(申告書を提出する場合)
●仕送り又は扶養されていた方
援助してくれていた方の住所・氏名を「仕送り又は扶養されている」の欄に記入してください。
●非課税所得があった方
遺族年金や雇用保険などで生活されていた方は、
「遺族年金等受給」の欄に記入してください。
●それ以外の方
それ以外の方は、「上記以外の方は~」の欄に昨年の生活状況を記入してください。
-5-
住民税申告についてよく寄せられる質問
(1)昨年収入がありませんでしたが、申告の必要はありますか。
昨年収入がなかった方でも、国民健康保険料や後期高齢者医療制度に加入されている方については、保険料
算定の資料となりますので、申告(電話での連絡も可能)をお願いしております。また、所得や課税について
の証明書が必要となる方についても、申告をお願いしております。
ただし、ご家族に扶養されていて、その方の税法上の被扶養者として、所得税、住民税の申告、あるいは年
末調整の際に申告されていれば申告の必要はありません。
(2)年金収入 400 万円以下で、かつ、その他の所得が 20 万円以下の者です。
税務署への確定申告書提出は不要とのことですが、住民税申告の必要はありますか。
所得税の確定申告が必要ない場合でも、住民税において、
「公的年金等の源泉徴収票」に記載されている控
除(社会保険料控除、配偶者控除等)以外の各種控除(生命保険料控除・医療費控除等)がある場合は、住民
税申告をすることによって、住民税額が減額となる場合があります。
(3)医療費控除を受けるには、いくら以上の医療費負担が条件ですか。
医療費控除額については、下記の計算方法により算出しますので、あなたの所得金額によって、控除を受け
られる基準が変わります。
医療費控除額の計算方法:支払った医療費 -(総所得金額等の5%と 10 万円の少ない方)= 医療費控除額
注1)支払った医療費とは、病院等で支払った金額から保険金などで補てんされる金額を差し引いた金額です。
注2)医療費控除の対象は診療や治療のために支払った費用、薬代、入院代などが該当します。ただし、人間ドックのような健康診断のための
費用、容姿の美化などのための費用、健康増進のための費用は該当しません。
注3)生計を一にしているご家族の分の医療費を支払った場合も申告することができます。
(4)「収入」と「所得」の違いは何ですか。
収入とは、自営業や不動産をお持ちの方は、売上金額のことで、給与や年金の支払いを受けている方は、源
泉徴収税額(所得税等)や社会保険料等を差し引く前の総支払額です。ただし、給与に含まれる交通費は原則
として収入金額に含みません。
所得とは、自営業や不動産をお持ちの方は、収入金額から必要経費を差し引いた額です。給与や年金の支払
いを受けている方は、別紙「個人住民税(市民税・道民税)税額計算について」の1ページに記載してある、
所得の算出方法(表1)及び(表2)によって計算した結果の金額となります。
(5)扶養している私の妻の公的年金から介護保険料が特別徴収(天引き)されている場合、私の社会保険料に
加えて妻の介護保険料についても私が社会保険料控除の適用をうけることができますか。
介護保険料などの社会保険料が、あなたの妻の公的年金から特別徴収されている場合、その社会保険料を支
払ったのは妻になります。したがって、あなたが支払った社会保険料ではありませんので、あなたの社会保険
料控除の対象にはなりません。
(6)所得控除の内、「基礎控除」は所得税では38万円の控除額だが、住民税では33万円の控除額なのは
なぜでしょうか。
社会保険料控除や医療費控除については、所得税と住民税における控除額は同額です。しかし、生命保険料
控除、地震保険料控除、障害者控除、寡婦(夫)控除、勤労学生控除、配偶者控除、配偶者特別控除、扶養
控除及び基礎控除については、所得税と控除額が異なります。個人住民税は、地方団体の住民が地域社会の費
用をその能力に応じて広く負担することを基調とした性格であるため、地方税法上控除額が低く設定されて
います。
(7)住民税の申告に必要なものは何ですか。
1ページ「2.申告の際に必要なもの」をご確認ください。
(8)住民税の申告書の提出先はどこですか。またどのような方法で提出できますか。
提出先は、1ページに記載してあります。なお、提出の方法は、申告会場(窓口)で直接提出いただく方法
と、郵送により提出する方法があります。
※昨年収入が無かった方については、電話での申告も可能です。
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