2○ Toya i cy s At ma it Insttute of Glaa r 富山市立市民学園 富山ガラス造形研究所 創立 20 周年記念 1991 20th Anniversary 20 1 1 02 04 あいさつ 富山市長 富山ガラス造形研究所 顧問 富山ガラス造形研究所 所長 富山ガラス造形研究所 主任教授 05 06 富山ガラス造形研究所 20年のあゆみ 07 10 思い出アルバム 11 12 教員・学生の主な受賞歴 / 卒業後の進路 13 ワークショップ講師 / 特別講師の紹介 14 歴代教職員の紹介 / 創立 20 周年記念事業の紹介 ラ ス 造 形 研 究 所 の ま す ま す の 発 展 を 願 い ま し て 挨 拶 と い た し ま す 。 終 わ り に 、 こ れ ま で 、 ご 支 援 賜 り ま し た 関 係 各 位 に 深 く 感 謝 申 し 上 げ ま す と と も に 、 富 山 ガ 根 付 い て い く よ う 努 め て ま い り た い と 考 え て お り ま す 。 と 連 携 を 図 り な が ら 、 質 の 高 い ガ ラ ス 芸 術 を 発 信 し 続 け 、 ガ ラ ス が 、 本 市 の 文 化 、 産 業 と し て す る 富 山 ガ ラ ス 工 房 や 個 人 工 房 、 さ ら に は 現 在 、 整 備 に 向 け て 検 討 を 進 め て い る ガ ラ ス 美 術 館 か ら 、 今 後 、 本 研 究 所 が 果 た す 役 割 は 、 ま す ま す 大 き く な る も の と 存 じ ま す 。 今 後 と も 、 隣 接 ガ ラ ス 芸 術 は 、 富 山 の 新 し い 文 化 と し て 着 実 に 育 っ て お り 、 市 民 の 関 心 も 高 ま っ て い る こ と が る よ う 念 願 し て 止 ま な い 次 第 で す 。 本 研 究 所 一 帯 の 生 活 ・ 交 流 機 能 な ど が 充 実 す る こ と に よ り 、 ﹁ ガ ラ ス の 里 ﹂ 全 体 の 活 性 化 に つ な 一 部 を 備 え 、 イ ベ ン ト や 体 験 機 能 を 充 実 さ せ た 新 ガ ラ ス 工 房 の 整 備 に 着 手 し た と こ ろ で あ り 、 る 環 境 と な る よ う 努 め て き た と こ ろ で す 。 さ ら に 、 平 成 二 十 三 年 七 月 に は 、 本 研 究 所 の 機 能 の 舎 棟 が オ ー プ ン す る な ど 、 ガ ラ ス の 美 術 ・ 工 芸 に 関 す る 専 門 教 育 機 関 と し て 、 充 実 し た 魅 力 あ 山 の 作 家 と の 交 流 を 行 う 拠 点 と な る ア ー テ ィ ス ト ・ イ ン ・ レ ジ デ ン ス や 、 学 生 が 利 用 で き る 宿 平 成 二 十 二 年 三 月 に は 、 国 内 外 の ガ ラ ス 作 家 を 招 聘 し 、 一 定 期 間 滞 在 し て 創 作 活 動 及 び 、 富 る も の と 期 待 し て い る と こ ろ で す 。 こ れ ら 多 く の 卒 業 生 た ち の 活 躍 や 実 績 は 、 今 後 ま す ま す 本 研 究 所 の 存 在 意 義 を 高 め る こ と に な ガ ラ ス 造 形 作 家 と し て 富 山 市 内 は も と よ り 、 国 内 外 で 活 躍 し 、 富 山 の ガ ラ ス を 発 信 し て お り ま す 。 こ れ ま で に 、 造 形 科 、 研 究 科 か ら 三 六 〇 名 余 の 学 生 を 送 り 出 し て お り ま す が 、 卒 業 生 た ち は 、 成 二 十 一 年 四 月 に は 専 修 学 校 専 門 課 程 の 認 可 を 受 け 新 た な ス タ ー ト を 切 り ま し た 。 本 研 究 所 は 、 平 成 三 年 四 月 に 、 全 国 で 初 め て の 公 立 の ガ ラ ス 専 門 教 育 機 関 と し て 開 校 し 、 平 に 喜 び に 堪 え な い と こ ろ で す 。 こ の た び 、 富 山 市 立 市 民 学 園 ・ 富 山 ガ ラ ス 造 形 研 究 所 が 創 立 二 十 周 年 を 迎 え ま す こ と は 、 誠 あ い さ つ 富山市長 森 雅志 M e s s a g e f r o m T o y a m a City Mayor, Masashi Mori It is the greatest pleasure to celebrate the 20th anniversary of Toyama City Institute of Glass Art (TIGA). TIGA was founded in April 1991 as the first public specialized institute to teach glass art in Japan and was authorized as a vocational school (specialist course) in April 2009. More than 360 students have graduated over the last 20 years, who have been active as professional glass artists in Toyama, Japan and foreign countries to present ‘Toyama Glass’to the world. By their success and accomplishments, the duty of TIGA as the basis of educational background for future glass artists will be heavier. In March 2011, the facilities of TIGA were expanded by completion of students’apartments and the ‘artist-in-residence house’where invited artists can stay in Toyama for a while to create glass works and interact with local glass artists. Also, in July, construction of new glass studios have started. The new studio is designed to equip part of the functions of the institute and facilities for various events and hands-on sessions. As all the necessary functions are assembled on the premises of TIGA, the institute can provide a wonderful educational environment, and moreover, I wish this will stimulate the whole ‘Glass Village.” Glass art has been steadily recognized as part of new Toyama culture along with more attention to it by the citizens, thus, I am certain that TIGA will take more active role in the future. TIGA will cooperate more closely with the next-door Toyama Glass Studio, many private studios and the Glass Museum which is currently under development, so that it will continue introducing high-level glass art to the world and its culture and industry will be firmly rooted in Toyama City. On this memorable occasion, I highly appreciate commitments of all the concerned people for the past 20 years and wish the institute more success in the future. さ の す 成 い 社 。 長 。 会 そ し 的 の 、 存 可 世 在 能 界 の 性 へ 理 を と 由 満 羽 と た ば な す た る こ く こ と こ と こ と を そ を 忘 が 心 れ 、 が な こ け い の る で 研 べ く 究 き だ 所 で を 自 ら に 課 し 、 い ず れ 日 本 を 代 表 す る 作 家 と し て は 、 環 境 に 甘 え る こ と な く 、 常 に 厳 し い 研 究 体 制 く 持 続 さ せ る こ と で す 。 ま し て や 研 究 生 に お い て て の 方 々 が 、 そ う し た こ と の 意 識 を 絶 や す こ と な 大 事 な こ と は 、 こ の 研 究 所 の 運 営 に か か わ る 全 ラ ス 界 へ の 貢 献 を 進 め て い っ て 欲 し い も の で す 。 そ の 期 待 に 応 え る べ き 重 責 を し つ か り と 担 い 、 ガ 期 待 は な お 一 段 と 高 ま っ て い く も の と 思 わ れ ま す 。 究 所 の 存 在 は 重 く 、 社 会 的 な 役 割 や 使 命 に 対 す る れ だ け に 、 ガ ラ ス の 専 門 教 育 機 関 と し て の こ の 研 評 価 を 高 め て き て い る こ と も 周 知 の 通 り で す 。 そ 多 く が 、 予 想 以 上 に 、 そ し て 着 実 に そ の 業 績 を 重 ね 、 至 っ た と 言 え ま す 。 作 家 と し て 活 動 す る 修 了 生 の ろ で あ り ま す が 、 そ れ が 着 々 と 実 を 結 ん で 今 日 に 境 と 独 自 の 教 育 方 針 は 海 外 で も よ く 知 ら れ る と こ の 良 き 教 授 陣 や 整 っ た 施 設 設 備 な ど 、 恵 ま れ た 環 と に な り ま し た 。 誠 に 慶 賀 に た え ま せ ん 。 国 内 外 く の 方 々 の 支 援 を 得 て 早 く も 二 十 周 年 を 迎 え る こ 富 山 ガ ラ ス 造 形 研 究 所 が 、 こ の 度 、 開 設 以 来 多 創 立 二 十 周 年 に 寄 せ て 顧問 武田 厚 Message from Chief Director, Atsushi Takeda It is with the greatest pleasure that Toyama City Institute of Glass Art (TIGA) marks the 20th anniversary. Two decades have fleeted away since its founding with support from many people, and now, the wonderful environment and its unique educational policy with Japanese and foreign teachers and fully-equipped facilities are well-known around the world. I believe such a high reputation of the institute is indeed a fruitful result of the efforts of all the related people. Most graduates have gone on their ways as professional artists and steadily achieved many accomplishments, more than expected. Because of that, I believe that TIGA has a heavy responsibility as a specialized educational institute of glass art, and the society’ s expectation toward the institute will become even higher more than ever. I hope that TIGA can respond to the social demand and make meaningful contributions to the progress of the glass art world. At the occasion of the 20th year of TIGA, faculty members and other related people need to remind themselves of the duty of this institute, and the students should not be satisfied with their current abilities but set high hopes and devote their time in Toyama to creating their own styles. Their success to become world famous Japanese artists can be TIGA’ s rewards for its contribution to the society. 鞭 撻 を よ ろ し く お 願 い 申 し 上 げ ま す 。 の 皆 様 方 に は 、 今 後 と も 、 ご 指 導 、 ご 発 展 に 努 力 い た し ま す の で 、 関 係 各 位 上 げ て き た 伝 統 を 引 継 ぎ 、 本 研 究 所 の 私 た ち 教 職 員 一 同 は 、 こ れ ま で 築 き 所 存 で あ り ま す 。 教 育 環 境 の 一 層 の 向 上 を 図 っ て ま い る 専 門 教 育 を 行 っ て き て お り 、 今 後 と も 、 度 な 表 現 力 が 身 に つ く よ う 密 度 の 濃 い 術 の 習 得 と 個 性 豊 か な 制 作 を 通 し て 高 の 養 成 を 目 的 と し て 、 専 門 的 知 識 ・ 技 本 研 究 所 は 、 有 能 な ガ ラ ス 造 形 作 家 感 謝 申 し 上 げ ま す 。 た 多 く の 関 係 者 の 賜 物 で あ り 、 心 か ら 究 所 の 設 立 ・ 運 営 に ご 尽 力 を 賜 り ま し ま い り ま し た 。 こ れ も ひ と え に 、 本 研 わ が 国 の ガ ラ ス 芸 術 の 発 展 に 寄 与 し て 科 か ら 三 六 〇 有 余 名 の 学 生 を 送 り 出 し 、 に な り ま し た 。 こ の 間 、 造 形 科 ・ 研 究 Message from President, Shinji Ishikawa 設 立 さ れ て か ら 二 十 周 年 を 迎 え る こ と て の 公 立 の ガ ラ ス 造 形 教 育 機 関 と し て 研 究 所 が 、 平 成 三 年 四 月 に 全 国 で 初 め 富 山 市 立 市 民 学 園 ・ 富 山 ガ ラ ス 造 形 あ い さ つ 所長 石川 真次 Twenty years have passed since Toyama City Institute of Glass Art was founded in April 1991 as the first public institute for glass art in Japan. Having more than 360 students in G.S.G. program and A.R.S. Program, TIGA has contributed to the progress of the Glass Art World in Japan. Without kind support from the people related to the institute, TIGA could not have accomplished so many things for the last 20 years. So, I would like to express my sincere gratitude to all the people who have helped the establishment and operation of the institute. This institute has been providing specialized intensive education to students for acquisition of wide knowledge and high-level techniques for developing their original expression styles and will continue enhancing its educational environment. All the faculty members are proud of TIGA’ s tradition and will make more efforts for development of the institute. I would like to ask for your continuous support and guidance in the years to come. の 発 展 に 努 力 し て い き た い と 思 い ま す 。 富 山 ﹂ に な れ る よ う 、 こ れ か ら も 教 職 員 一 同 、 研 究 所 が 一 体 と な り 、 国 際 的 に も 評 価 さ れ る ﹁ ガ ラ ス の 街 ・ ス 教 育 の 充 実 と こ れ か ら の 富 山 市 の ガ ラ ス の 取 り 組 み 富 山 市 の 深 い 理 解 が あ り 大 変 感 謝 申 し 上 げ ま す 。 ガ ラ こ の よ う な 教 育 の 成 果 を 出 す 事 が で き た 背 景 に は 、 い と 考 え て お り ま す 。 た 授 業 が 展 開 で き る よ う 、 検 討 を 重 ね な け れ ば な ら な 声 は 、 着 実 の も の と な り つ つ あ り 、 こ れ か ら も 充 実 し 特 徴 と な り ま し た 。 日 本 は も と よ り 海 外 で も 富 山 の 名 生 に 対 し 、 刺 激 を 与 え る カ リ キ ュ ラ ム が 大 き な 学 校 の や 年 二 回 の ワ ー ク シ ョ ッ プ を 授 業 に 取 り 込 み 、 常 に 学 開 設 当 初 よ り 、 二 名 の 外 国 人 講 師 を 迎 え 、 特 別 授 業 た っ て お り ま す 。 大 学 や ガ ラ ス の 教 育 機 関 で も 多 く の 卒 業 生 が 指 導 に 当 沖 縄 ま で 、 個 人 の 工 房 を 構 え 作 家 活 動 を 展 開 し て お り 、 公 募 展 に 数 多 く 受 賞 し て お り ま す 。 ま た 、 北 海 道 か ら を 目 標 と し て お り 、 多 く の 卒 業 生 が 国 際 展 や ガ ラ ス の 活 躍 し て お り ま す 。 研 究 所 は プ ロ の 作 家 を 育 成 す る 事 出 し て お り ま す が 、 日 本 は も と よ り 海 外 で も 卒 業 生 は 造 形 科 か ら 二 八 四 名 、 研 究 科 か ら 七 九 名 の 卒 業 生 を 輩 く も 二 十 周 年 を 迎 え る こ と に な り ま し た 。 こ れ ま で に 富 山 ガ ラ ス 造 形 研 究 所 が 、 平 成 三 年 に 開 設 さ れ 、 早 創 立 二 十 周 年 に 寄 せ て 主任教授 渋谷 良治 Message from Chief Professor, Ryoji Shibuya Founded in 1991, Toyama City Institute of Glass Art (TIGA) welcomes its 20th anniversary this year. Over the last 20 years, more than 284 students have studied in the G.S.S. Program and 79 students have studied in the A.R.S. Program. The institute aims to nurture young talent to be professional artists. Responding to such hope, many graduates have been active in Japanese and foreign art scenes and awarded prizes in regional, national or international competitions. Some of them have their own studios and are pursuing their careers as glass artists all over Japan, from Hokkaido to Okinawa while others are teaching at universities and other glass art institutes. From the beginning, the curriculums of TIGA have given an incentive to students for development of their art works with two full-time foreign teachers and special classes and biannual workshops among others. Our unique teaching style has gained a reputation both in and out of Japan; therefore, the faculty members have to devote ourselves to provide better courses more than ever. On this special occasion, I appreciate Toyama City’ s understanding of glass art. Thanks to their warm and generous support, TIGA has developed as one and only glass-art educational institute here in Toyama. We will continue working hard for better collaboration between the good educational environment and proactive actions of Toyama City and for creating a world famous‘Glass City Toyama.’ 富山ガラス造形研究所(1993 年撮影) 富山ガラス造形研究所 20 年のあゆみ 1981 1985 1988 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 富山市高等教育機関の整備について答申 市民大学に「ガラス工芸コース」開設 富山ガラス工芸教育機関設置委員会を開催 起工式 富山ガラス造形研究所の設置を公布 富山ガラス造形研究所開校 「国際クラフトマンフェスティバル’92 富山」開催 講師:ピノ・シニョレット氏 ワークショップ開催 講師:リチャード・マーキス氏 研究科棟完成 / ガラス美術館予定地など購入 ワークショップ開催 講師:マイケル・シャンキー氏 ワークショップ・学内展開催 講師:ウルスラ・フース氏 ワークショップ開催 講師:ヤヌーシュ・ポズニャック氏/ジョサイア・マッケルヘニー氏 ワークショップ・学内展開催 講師:リノ・タリアピエトラ氏 ワークショップ開催 講師:キャピー・トンプソン氏 ワークショップ・学内展開催 講師:マイケル・シャイナー氏 ワークショップ開催 講師:クリフォード・レイニー氏 ワークショップ・学内展開催 講師:フローラ・メイス氏 5 周年記念展覧会「それぞれの扉」開催(富山市民プラザ) ワークショップ開催 講師:ヤロスラフ・マトウシュ氏 ワークショップ・学内展開催 講師:トム・ファーバニッシュ氏/ポール・カニングハム氏/ケイト・ローズ氏 研究科2年制に改正 ワークショップ開催 講師:ダン・デイリー氏 / チェザレ・トッフォーロ氏 「Glass ’98 in とやま」開催(富山市民プラザ) 秋のワークショップ・学内展開催 講師:マリアン・カレル氏 / ダナ・ザメチニコヴァ氏 「富山スタジオグラス展」開催(朝日生命ギャラリー) ワークショップ開催 講師:マリアン・ボルラブ氏 第 4 回ガラス教育者会議(GEN)開催 ワークショップ・学内展開催 講師:ジェニファー・エレック氏/エリック・ウォール氏/ベネット・マックナイト氏 オーストラリア国立大学キャンベラ・スクール・オブ・アートと 交換留学制度締結 秋篠宮殿下・妃殿下お成り(2000 年とやま国体冬季大会) 特別制作室・作品収蔵庫完成 ワークショップ開催 講師:ボフミール・エリアッシュ氏 ワークショップ・学内展開催 講師:コルク・マルケスキー氏 / ジェームス・ノヴァック氏 創立10周年記念誌(図録)発刊 「創立10周年記念展」開催(富山国際会議場) ワークショップ開催 講師:ベンジャミン・イードルス氏 / キャサリン・エリオット氏 ワークショップ・学内展開催 講師:ダニエル・ハンツリック氏 1 91 2 0yea s of T I G A 9 r 2011 Report of founding an institute (Research Council of Toyama City Higher Education Facilities) Opening‘Glass Craft Course’in Toyama Citizen’s College Organizing Toyama Glass Art Institute Establishing Committee Laying the cornerstone of the Institute Announcing establishment of the Toyama City Institute of Glass Art (TIGA) Opening Ceremony of TIGA “International Craftsman Festival ’92 in Toyama” (Instructor: Pino Signoretto) Workshop(Instructor: Richard Marquis) Completing the building for Advanced Research Studies Program Purchasing a land for the Glass Art Museum Workshop (Michael Schunke) Workshop (Ursula Huth ) & On-Campus Exhibition Workshop (Janusz Pozniak & Josiah McElheny) Workshop (Lino Tagliapietra) & On-Campus Exhibition Workshop (Cappy Thompson ) Workshop (Michael Scheiner) & On-Campus Exhibition Workshop (Clifford Rainey) Workshop (Flora C. Mace ) & On-Campus Exhibition Special Exhibition of the 5th Anniversary:“Each Door”(at Toyama Citizen Plaza) Workshop (Jaroslav Matous) Workshop (Tom Farbanish, Paul Cunningham & Kait Rhoads) & On-Campus Exhibition Extending Advanced Research Studies Program for 2 years Workshop (Dan Dailey & Cesare Toffolo) “Glass ’98 in Toyama”(at Toyama Citizen Plaza) Workshop (Marian Karel & Dana Zamecnikova) & On-Campus Exhibition “Toyama Studio Glass Exhibition”(at Asahi Life Insurance Gallery) Workshop (Marian Volrab) Holding the 4th Meeting of Glass Educational Network (GEN) in Toyama Workshop (Jeniffer Elek, Eric Wohl, Bennett McKnight) & On-Campus Exhibition Concluding‘Student Exchange Program’with the Australian National University, Canberra School of Art Visit of his Imperial Prince and Princess Akishino (on the occasion of 2000 National Athletic Meet Winter Games in Toyama) Completing the Electives Studio and the Repository of glass works Workshop (Bohumil Elias) Workshop (Cork Marcheschi & James Nowak) & On-Campus Exhibition Publishing the 10th Anniversary Pictorial Record “Special Exhibition of the 10th Anniversary” (at Toyama International Conference Center) Workshop (Benjamin Edols & Kathy Elliot) Workshop (Daniel Hanzlik) & On-Campus Exhibition 2002 ワークショップ開催 Workshop (Vladimir Kopecky ) 講師:ウラジミール・コペツキー氏 ワークショップ・学内展開催 Workshop (Karen Willenbrink Johnsen) & On-Campus Exhibition 講師:カレン・ウィリンブリンク氏 2003 ワークショップ開催 Workshop (Jackie Pancari) 講師:ジャッキー・パンカリ氏 ワークショップ・学内展開催 Workshop (Gene Koss) & On-Campus Exhibition 講師:ジーン・コス氏 2004 ワークショップ開催 Workshop (Bruce Chao & Jocelyne Prince) 講師:ブルース・チャオ氏 ジョセリン・プリンス氏 ワークショップ・学内展開催 Workshop (Katherine Gray) & On-Campus Exhibition 講師:キャサリン・グレイ氏 2005 ワークショップ開催 Workshop (David Levi) 講師:デヴィット・リーヴィー氏 ワークショップ・学内展開催 Workshop (Jiri Harcuba & Ivana Sramkova) & On-Campus Exhibition 講師:イジィ・ハルツバ氏 / イヴァナ・シュラムコバ氏 2006 ワークショップ開催 Workshop (Jack Wax) 講師:ジャック・ワックス氏 ワークショップ・学内展開催 Workshop (Claudia Borella) & On-Campus Exhibition 講師:クラウディア・ボレラ氏 2007 ワークショップ開催 Workshop (Mark Zirpel) 講師:マーク・ザーペル氏 ワークショップ・学内展開催 Workshop (Rik Allen & Shelley Muzylowski) & On-Campus Exhibition 講師:リック・アレン氏 / シェリー・ムゾラウスキー氏 2008 第1回ガラス教育機関合同作品展(東京都美術館) The 1st GEN Students Exhibition (at Tokyo Metropolitan Art Museum) 企画管理部に所属変更 Changing the supervising department to Planning and Coordination ワークショップ開催 Department, Toyama City Government 講師:ジュディス・シェクター氏 Workshop (Judith Schaechter) 「悠久の森 2008 ガラススタンプ制作体験」開催 ワークショップ・学内展開催 Organizing‘Eternal Forest 2008 Glass-stamp hands-on session’ Workshop (Boyd Sugiki) & On-Campus Exhibition 講師:ボイド・スギキ氏 2009 第2回ガラス教育機関合同作品展 (東京都美術館) The 2nd GEN Students Exhibition (at Tokyo Metropolitan Art Museum) 学校教育法 124 条に規定する専修学校専門課程の大学編入及び Enabling to‘transfer to university and receiving scholarship of the 奨学金の受給が可能になる。 advanced course students in vocational schools’in accordance with the ワークショップ開催 Article 124 in School Education Act 講師:ミッチェル・ゴーディ氏 Workshop (Mitchell Gaudet) 第1回 TIGA サマーワークショップ 2009 開催 The 1st TIGA Summer Workshop 2009 (Davide Fuin) 講師:ダビデ・フイン氏 Workshop (Matthew Szosz) & On-Campus Exhibition ワークショップ・学内展開催 講師:マシュー・ソース氏 Beginning construction of Students’Apartment No.1 and the “Artist-in-Residence”house in Glass Village ガラスの里 宿舎棟及びアーティストハウス工事着工 2010 第3回ガラス教育機関合同作品展 (東京都美術館) The 3rd GEN Students Exhibition (at Tokyo Metropolitan Art Museum) ガラスの里 宿舎棟完成(1 棟目) Completing Students’Apartment No.1 in Glass Village ガラスの里 アーティストハウス完成 Completing the house“Artist-in-Residence”in Glass Village ワークショップ開催 Workshop (Jeremy Lepisto & Mel George) 講師:ジェレミー・レピスト氏 / メル・ジョージ氏 Organizing TIGA Extension Program Executive Committee Summer 公開事業実行委員会開設 Glass Class 夏季ガラス講座及びアーティスト・イン・レジデンス事業委員会開催 Holding the meeting of“Artist-in-Residence”Program 第2回 TIGA サマーワークショップ 2010 開催 The 2nd TIGA Summer Workshop 2010 (Jan-Erik Ritzman) 講師:ヤン - エリック・リッツマン氏 Workshop (Michael Schunke) & On-Campus Exhibition ワークショップ・学内展開催 Beginning construction of Students’Apartment No.2 講師:マイケル・シャンキー氏 学生宿舎棟(2棟目)工事着工 Organizing the 1st“Artist-in-Residence”Program & Yasuko Miyazaki Glass Art Exhibition 第1回アーティスト・イン・レジデンス事業 宮崎靖子展開催 2011 第4回ガラス教育機関合同作品展 (神奈川県民ホール) The 4th GEN Students Exhibition (at Kanagawa Kenmin Hall) ガラスの里 宿舎棟完成(2 棟目) Completing Students’Apartment No.2 in Glass Village ワークショップ開催 Workshop (Rony Plesl) 講師:ロニー・プレッスル氏 第3回 TIGA サマーワークショップ 2011 開催 The 3rd TIGA Summer Workshop 2011 (Dante Marioni) 講師:ダンテ・マリオーニ氏 ワークショップ・学内展開催 Workshop (Michael Rogers) & On-Campus Exhibition 講師:マイケル・ロジャース氏 第 16 回ガラス教育者会議(GEN)開催 Holding the 16th Meeting of GEN in Toyama 思い出アルバム Memories 1991 年 6 月 記念植樹祭 / 点火式 1991 1 95 9 1992 年 12 月 クリスマスパーティー 1993 年 3 月 第 1 回卒業証書授与式 1994 年 10 月 ワークショップ (講師:リノ・タリアピエトラ氏) 1991 年 学生制作風景 上:ホットワーククラス 講評風景 下:キルンクラス 講評風景 2000 1 6 99 1997 年 9 月 前期講評会風景 1997 年 2 月 5 周年記念展覧会「それぞれの扉」(富山市民プラザ) 1998 年 6 月 ワークショップ 講師:ダン・デイリー氏 / チェザレ・トッフォーロ氏 1999 年 3 月 第 7 回 卒業証書授与式 2000 年 5 月 ワークショップ 講師:ボフミール・エリアッシュ氏 1998 年 9 月 造形科 1 年生 前期講評会風景 2000 年 10 月 創立10周年記念展(富山国際会議場) 200 1 2005 2001 年 3 月 卒業式後のパーティー準備風景 2003 年 7 月 ワークショップ (パーティーにて) 講師:ジャッキー・パンカリ氏 2002 年 7 月 ワークショップ 講師:ウラジミール・コペツキー氏 2003 年 10 月 ワークショップ (ホットキャスト用の型) 講師:ジーン・コス氏 2004 年 6 月 ワークショップ 講師:ブルース・チャオ氏 / ジョセリン・プリンス氏 2003 年 3 月 卒業式後のパーティー 2005 年 5 月 ワークショップ 講師:デヴィット・リーヴィー氏 20 6 0 21 01 2006 年 6 月 ワークショップ (フェアウェルパーティーにて) 講師:ジャック・ワックス氏 2006 年 7 月 大伴 二三弥氏追悼イベント 2008 年 3 月 第 1 回ガラス教育機関合同作品展(東京都美術館) 2008 年 9 月 ワークショップ (タンブランピックの様子) 講師:ボイド・スギキ氏 2007 年 7 月 レクチャー & デモ 講師:イジィ・ハルツバ氏 2008 年 7 月 ワークショップ 講師:ジュディス・シェクター氏 2009 年 8 月 第 1 回 TIGA サマーワークショップ 講師:ダビデ・フイン氏 2011 年 4 月 第 20 回 入学式 教員・学生の主な受賞歴 A a ds of wr 1992 年 第5回国際ガラス工芸展 パヴェル・フラバ賞 内田 守(元講師)/ 藤田賞 竹内 綾音(造1期) 1993 年 日本のガラス展 ブリヂストン美術館賞 渋谷 良治(主任教授) 1994 年 s .A. Te che s , T s and Student a r 世界現代ガラス展 優秀賞 内田 守(元講師) 中部グラスアート展 奨励賞 渋谷 良治(主任教授)/ 奨励賞 岸 厚男(造2期) 日本クラフト展 テーマ部門賞 吉本 雅孝(造1期) 日本現代ガラス展 町田市教育長賞 小牟禮 尊人(造1期) 1995 年 第6回国際ガラス工芸展 審査員特別賞 フランティシェイク・ヤナーク(元客員教授) 富山市美術展 市展賞 松本 利香子(造3期)/ 第3賞 金山 和代(造2期) 富山県デザイン展 奨励賞 木村 真理(造3期) 空間造形富山展 奨励賞 秋山 和之(造4期生) 1996 年 '96日本現代ガラス展・能登島 大賞 西川 慎(造3期、研 3 期、元助手)/ 銀賞 島崎 弥佳子(造5期)/ 奨励賞 秋山 和之(造4期)/ 奨励賞 南 佳織(造4期) 富山市美術展 市展賞 安田 泰三(造1期、研1期)/ 第 3 賞 桃塚 裕美子(造4期、研4期) 第7回北の菓子器展 奨励賞 マイケル・シャンキー(元客員助教授) 1997 年 第1回現代ガラスの美展 IN 薩摩 審査員特別賞 本郷 仁(教授)/ 大賞 西中 千人(研2期、元助手)/ 新人賞 秋山 和之(造4期) 第5回KAJIMA彫刻コンクール 奨励賞 阿比留 正吾(造5期、研 5 期、元助手) 1998 年 国際ガラス展金沢 '98 銀賞 ウラジミル・クライン ( 元客員教授 ) / フインリンゴー賞 杉江 智(造5期) 第48回富山市展 彫刻部門・工芸部門 第一賞 張 慶南(造5期、研5期、元助手)/ 第一賞 小路口 力絵(造 6 期、研6期) 1999 年 2000 年 第2回現代ガラスの美展 IN 薩摩 優秀賞 西川 慎(造3期、研3期、元助手)/ 審査員特別賞 行武 治美(講師) '99日本現代ガラス展・能登島 金賞 張 慶南(造5期、研5期、元助手)/ 銀賞 佐々木 雅浩(研2期)/ 奨励賞 西川 慎(造3期、研3期、元助手) '99日本のガラス展 −未知なる輝き− 大賞 鈴木 伊美(造6期、 研6期) '99世界工芸コンペティション・金沢 優秀賞 佐々木 雅浩(研2期)/ 奨励賞 久保 裕子(造6期、研6期、元助手) ‘99第一回清洲国際工芸ビエンナーレ 金賞 張 慶南(造5期、研5期、元助手) 黄金崎ガラスミュージアム 優秀賞 ウラジミル・クライン(元教職員客員教授)/ 奨励賞 張 慶南(造5期、研5期、元助手) 2001 年 国際ガラス展金沢 '01 奨励賞 ウラジミル・クライン(元教職員客員教授)/ 奨励賞 塚田 美登里(造8期/研8期) 第 3 回現代ガラスの美展 IN 薩摩 大賞 張 慶南(造5期、研5期、元助手)/ 優秀賞 豊岡 伸安(造 7 期、研 7 期、元助手) 南日本新聞社賞 西川 慎(造 3 期、研 3 期、元助手) 文化振興財団理事長賞 市川 篤(造6期)/ 審査員特別賞 池本 美和(造5期)/ 審査員特別賞 島田 映(造9期、研9期) 2002 年 '02日本現代ガラス展・能登島 銀賞 パヴェル・ムルクス(元客員教授)/ 大賞 張 慶南(造5期、研5期、元助手)/ 金賞 小路口 力絵(造6期、研6期) 第57回富山県展 大賞 渋谷 良治(主任教授) 第1回現代ガラス大賞展・富山 奨励賞 パヴェル・ムルクス(元客員教授)/ 奨励賞 行武 治美(元講師)/ 大賞 茂木 里恵(造 10 期) / 特別賞 [ 北日本新聞社長賞 ] 三宅 真弓(造 10 期、研 10 期生)奨励賞 張 慶南(造5期、研5期、元助手)/ 奨励賞 塚田 美登里(造8期、研8期) 第1回現代ガラス展 in おのだ 奨励賞 渋谷 良治(主任教授)/ 大賞 西川 慎(造3期、研3期、元助手)/ 準大賞 池本 美和(造5期) / 審査委員賞 福西 毅(造1期、元助手)/ 審査委員賞 豊岡 伸安(造7期、研7期、元助手) 日本ガラス工芸協会創立 30 周年記念展 「'02 日本のガラス展」 藤田 喬平賞 第一位 渋谷 良治(主任教授) 2003 年 第2回「KOGANEZAKI・器のかたち・現代ガラス展」 奨励賞 パヴェル・ムルクス(元客員教授) 第42回日本伝統工芸富山展 奨励賞 安田 泰三(造1期、研1期) 工芸都市高岡2003クラフト展 奨励賞 杉江 智(造5期) 2004 年 第2回現代ガラス展 in おのだ 大賞 吉田 薫(造1期、研1期、元助手)/ 準大賞 静観 朋恵(造10期)/ 奨励賞 福西 毅(造1期、元助手) / 隈審査員賞 江川野 智典(研9期) 第 43 回日本現代工芸美術展 現代工芸賞 塚田 美登里(造8期、研8期) 朝日現代クラフト展 優秀賞 須藤 泰孝(造7期) 国際ガラス展・金沢2004 銀賞 足立 明香(造7期) 2005 年 第2回現代ガラス大賞展・富山 2005 大賞 張 慶南(造5期、研5期、元助手)/ 特別賞 市川 篤(造6期)/ 特別賞 井上 愛仁(造 13 期、研 13 期) / 優秀賞 福西 毅(造1期、元助手)/ 新人賞 姜 智煕(造 12 期) 第 45 回富山県デザイン展 大賞 小島 有香子(造 12 期、研 12 期) 2006 年 第3回現代ガラス展 in おのだ 大賞 阿比留 正吾(造5期、研 5 期、元助手)/ 市長賞 竹本 亜紀(造 14 期)/ 土屋審査員賞 小島有香子(造 12 期、研 12 期) 美の祭典第1回 越中アートフェスタ 優秀賞 池田 充章(造 2 期 ) / 優秀賞 海野 愛(造 15 期) 2006年神通峡美術展 神通峡美術賞 本郷 仁(教授) 2007 年 第4回円空大賞 円空賞 野田 雄一(教授 ) 第46 回日本伝統工芸富山展 奨励賞 安田 泰三(造 1 期、研 1 期) 国際ガラス展・金沢 2007 金賞 パヴェル・トルンカ (元客員教授)/ 第 10 回展記念特別賞 小島 有香子(造 12 期、研 12 期) 銀賞 塚田 美登里(造 8 期、研8期)/ 銀賞 竹本 亜紀(造 14 期)/ 審査委員特別賞 松尾 一朝(造 13 期、研 13 期) 第54回日本伝統工芸展 高松宮記念賞 小島 有香子(造 12 期、研 12 期) 第3回富山市美術展 2007 優秀賞 小曽川 瑠那 造14期生 研14期生、奨励賞 岸本 耕平 研14期生 美の祭典第2回越中アートフェスタ 奨励賞 小曽川 瑠那 造14期生 研14期生 2008 年 第 3 回現代ガラス大賞展・富山2008 奨励賞 本郷 仁(教授)/ 大賞 阿比留 正吾(造5期、研 5 期、元助手)/ 特別賞 [ 北日本新聞社長賞 ] 小島 有香子(造 12 期、研 12 期) / 特別賞 [ 富山商工会議所会頭賞 ] 岸本 耕平(研 14 期)/ 優秀賞 後藤 洋平(造 16 期) 第 47 回日本現代工芸美術展 新人賞 市川 篤(造6期) 2008 年 ローマ賞典祭 北陸の工芸・現代ガラス工芸展 準グランプリ 中神 牧子(講師)/ ローマ日本文化会館長賞 渋谷 良治(主任教授)/ 優秀賞 野田 雄一 (教授) / シルヴィオ・ヴィータ賞 小路口 力絵 (造6期、研6期)/ 優秀賞 豊岡 伸安(造7期、研7期、元助手)/ 優秀賞 小島 有香子(造 12 期、研 12 期) / ローマ市民賞 中神 牧子(講師)/ ローマ市民賞 渋谷 良治( 主任教授)/ ローマ市民賞 野田 雄一 (教授) 美の祭典第 3 回越中アートフェスタ 奨励賞 安田 泰三(造1期、研1期)/ 奨励賞 今井 茉里絵(造 15 期、研 15 期、助手) 2009 年 第48 回日本伝統工芸富山展 奨励賞 安田 泰三(造1期、研1期) 第38 回日本伝統工芸近畿展 新人奨励賞 山本 茜(造 19 期) 第4回現代ガラス展 in おのだ 土屋審査員賞 佐々木 雅浩(研2期)/ 横山審査員賞 竹本 亜紀(造 14 期)/ 三輪審査員賞 梶原 朋子(造 15 期) 第5回富山市美術展 2009 奨励賞 本郷 仁(教授)/ 大賞 岸本 耕平(研 14 期)/ 優秀賞 小幡 祐嗣(研7期)/ 奨励賞 河原林 洋行(造 16 期) 美の祭典第 4 回越中アートフェスタ 優秀賞 大山 隆(造 10 期)/ 奨励賞 時澤 真美(造 14 期、元助手)/ 奨励賞 岸本 耕平(研 14 期) 2010 年 国際ガラス展・金沢 2010 銀賞 田原 早穂子(造 17 期)/ 奨励賞 佐々木 雅浩(研2期)/ 奨励賞 小島 有香子(造 12 期、12 期) / 武田審査員賞 塚田 美登里(造8期、研8期)/ ウイリアム・ダグラス・カールソン賞 岸本 耕平(研 14 期) 第6回富山市美術展 2010 市展大賞 小島 有香子(造 12 期、研 12 期)/ 優秀賞 岸本 耕平(研 14 期) 第1回ほぼ日作品大賞展 大熊健郎賞 金津 沙矢香(造 11 期) 美の祭典第 5 回越中アートフェスタ 優秀賞・北日本新聞社賞 川辺 雅規(助手)/ 優秀賞 姜 旻杏(造 18 期、研 18 期) 奨励賞 小森 瑞季 造19期生、奨励賞 渡辺知恵美 造18期生 研18期生 第5回酒の器展 金賞 小路口 力恵(造6期、研6期) 2011 年 第4回現代ガラス大賞展・富山 2011 奨励賞 本郷 仁(教授)/ 優秀賞 佐野 景子(研 15 期、助手)/ 大賞 小島 有香子(造 12 期、研 12 期) /特別賞 [ 北日本新聞社長賞 ] 小澄 正雄(造 9 期)/ 特別賞 [ 富山商工会議所会頭賞 ] 米元 優曜(研 18 期)/ 新人賞 松下 祥子 (造 17 期、研 17 期) / 奨励賞 山口 京(造 16 期) 卒業後の進路 ren Al m Activit es Cur t u ni i 進学 就職 国内 海外 会社・工房 金沢卯辰山工芸工房 研修者 アートセンターカレッジオブデザイン 大学院生 岐阜県多治見工業高等学校 陶磁科学芸術科 アーバングラススクール 安曇野アートヒルズミュージアム アートファクトリー 磐田市新造形創造館 雲仙スパハウスビードロ美術館 大村ガラス工房 岡崎ガラス工房 葵 小野田ガラス(株) きらら未来館 金津創作の森ガラス工房 エズラ 門真市リサイクルプラザ エコ丸工房 硝子工房 あづち ガラス工房てくてく 狩野グラススタジオ GLASS FACTORY K’s studio クリントピア丸亀 エコ丸工房 黒壁(株) 第一工房 黄金崎クリスタルパーク 白神ガラス工房 HOO シリカ工房 晴耕社ガラス工房 スタジオ リライト 世界のガラス館 たいちグラスアート 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程 倉敷芸術科学大学大学院芸術学部工芸学科 瀬戸市新世紀工芸館 研修生 オーストラリア国立大学キャンベラ美術学校ガラス科 グラスファーネス コーニンググラススクール ドミニクビーマンスクール 東京芸術大学大学院 美術研究科 フラウナウ ビルドベルク 弘益美術大学陶芸・流璃科 プラハ芸術建築デザインアカデミー 名古屋芸術大学美術学部 プラハ美術工芸大学 日本デザイン専門学校 ヘイスタッククラフトスクール ヘリッ トリートフェルトアカデミー 独立 作家活動、個人工房設立 秋山ガラス工房 アトリエ 514 アトリエ kj Glass Art アンソリットグラスショップ Under Glass Studio 有限会社イデアクエスト 潮工房 うり坊(キルン) AUGUSTA GLASS STUDIO M.M Glass studio M.U.Glass 翁再生硝子工房 小口ガラス工房 鬼窯 KISHI GLASS STUDIO Kuni Glass Beads 硝子企画舎 硝子工房あづち ガラス工房 Glassroom ガラス工房 のらくら ガラス工房 ディマル ガラス工房 rasiku ガラススタジオ チロ Glass Studio A&Z GLASS STUDIO C R Glass Studio 刻(とき) ガラスの工房 幹工房 GLASS FACTORY K’S スタジオ GlassCrafts Stud Glass Tai’m グラススタジオ Q グラスマニアックス 工房ひとつぶの空 こと工作部 こびん工房 彩硝房 鈴木 知子 ガラス工房 “小路口屋”硝子工房 Shin-Glass Works Studio I E M A K Studio GOBB studio bachi(スタジオバチ) STUDIO plus G スタジオリサ Taizo Glass Studio たいちグラスアート 辻村志保 D&B craft 蜻蛉玉・丙午 株式会社ニシナカユキト GLASS STUDIO はるら工房 日の出ガラス工芸社 筆谷淑子 プロミネンス Maki Glass Studio まほら工房 (有)間宮(スタジオカルダー) 宮冨ガラス工房 (有)ミヤジ E&A Mellow / Lima7192 Taizo Glass Studio 高橋禎彦グラススタジオ 玉田ガラス工房 ダラスヴィレッジ 中日ステンドアート(株) 富山ガラス工房 なないろ KAN ガラス工房 新島硝子アートセンター 廣田硝子(株) ピーター・アイビー工房 Factory Zoomer 堀口硝子(株) 牧山ガラス工房 株式会社マサズ マリエンバード工房 ミツヤアーキテクチュアルグラススタジオ 三保谷硝子(株) 横浜ガラス チャダムグラス(アメリカ) デイル チフリー(アメリカ) ダ ファクトリー(アメリカ) ダン デイリー(アメリカ) 教育機関 愛知教育大学 造形文化コース 准教授 秋田公立美術工芸短期大学・ガラス科 教授・助手 大阪芸術大学工芸学科 非常勤講師 大阪市立クラフトパーク 講師 金沢卯辰山工芸工房 専門員 吉祥女子中学高等学校 非常勤講師 倉敷芸術科学大学芸術学部ガラス科 助教授・助手 弘益美術大学陶芸・流璃科 コスタ・リカ共和国 ナショナル大学 教授 星美学園短期大学 非常勤講師 専門学校ルネサンスアカデミー 講師 東京芸術大学大学院 美術研究科 東京国際ガラス学院 非常勤講師 東北生活文化大学 富山市民学習センター 富山ガラス造形研究所 助手 名古屋芸術大学 非常勤講師 日本装飾美術学校 非常勤講師 日本デザイン専門学校 講師 武蔵野美術大学 工芸デザイン学科 非常勤講師 東北生活文化大学 バージニアコモンウェルス大学 ワークショップ講師 1992 Pino Signoretto [ Italy ] Richard Marquis [ U.S.A ] 1993 Michael Schunke [ U.S.A ] Ursula Huth [ Germany ] 1994 Janusz Pozniak [ England ] Josiah McElheny [ U.S.A ] Lino Tagliapietra [ Italy ] 1995 Cappy Thompson [ U.S.A ] Michael Scheiner [ U.S.A ] 1996 Clifford Rainey [ U.S.A ] Flora C.Mace [ U.S.A ] 1997 Jaroslav Matous [ Czech Republic ] Tom Farbanish [ U.S.A ] Paul Cunningham [ U.S.A ] Kait Rhoads [ U.S.A ] p Worksho 1998 Dan Dailey [ U.S.A ] Cesare Toffolo [ Italy ] Dana Zamecnikova [ Czech Republic ] Marian Karel [ Czech Republic ] 1999 Mrian Volrab [ Czech Republic ] Jeniffer Elek [ U.S.A ] Erick Wall Benet Macknight 岡崎 忍 岡村 喜知朗 奥野 憲一 奥野 美果 小谷 元彦 加護 園 加治 晋 角永 和夫 金子 賢治 川上 貴裕 川邉 雅規 神田 直子 岸 厚男 木越 あい 北川 フラム 北川 礼子 木下 史青 木村 真里 久保 裕子 倉本 陽子 黒川 雅之 黒木 絢子 黒木 利香 小泉 誠 小島 有香子 小西 潮 小林 俊和 小牟禮 尊一 近藤 康夫 齋藤 昭嘉 2004 Bruce Chao [ U.S.A ] Jocelyne Prince [ U.S.A ] Katherine Gray [ U.S.A ] 2006 Jack Wax [ U.S.A ] Claudia Borella [ New Zealand ] 2001 Benjamin Edols [ Australia ] Kathy Elliot [ Australia ] Daniel Hanzlik [ Czech Republic ] 2002 Vladimir Kopecky [ Czech Republic ] Karen Willenbrink Johnsen [ U.S.A ] 笹川 健一 佐々木 雅浩 佐藤 時啓 佐藤 万里子 佐野 猛 佐野 曜子 塩谷 直美 少年少女科学クラブ 幸 美沙 杉江 智 鈴木 康広 須田悦弘 高木 正勝 高橋 匡太 高橋 禎彦 高橋 祥行 竹内 洪 竹内 傳治 武田 厚 張 慶南 辻 和美 辻野 剛 土田 ルリ子 富樫 葉子 冨田 潤 中島 俊一郎 長縄 宣 中野 幹子 中村 和宏 中村 滝雄 2003 Jackie Pancari [ U.S.A ] Gene Koss [ U.S.A ] 2005 Ivana Sramkova [ Czech Republic ] Jiri Harcuba [ Czech Republic ] David Levi [ U.S.A ] 2000 Bohumil Elias [ Czech Republic ] Cork Marcheschi [ U.S.A ] James Nowak [ U.S.A ] 特別講師 (特別講義・講評会) 青木 とも子 青木 良太 秋山 陽 東稔 阿比留 生吾 安藤 雅信 家住 利男 五十嵐 智一 生田丹代子 池本 一三 磯谷 晴弘 伊藤 慶二 伊東 順二 伊藤 隆道 伊藤 孚 井上 雅之 井上 剛 飯降 喜三雄 イワタ ルリ 鵜沢 文明 内田 守 内村 由紀 馬越 寿 江口 和子 江波 冨士子 遠藤 秀平 扇田 克也 太田 真人 大巻 伸嗣 大村 俊二 Instructor 2009 Mitchell Gaudet [ U.S.A ] Matthew Szosz [ U.S.A ] Davide Fuin [ Italy ] 2010 Jeremy Lepisto [ Australia ] Mel George [ Australia ] Jan-Erik Ritzman [ Sweden ] Michael Schunke [ U.S.A ] 2011 Rony Plesl [ Czech Republic ] Dante Marioni [ U.S.A ] Michael Rogers [ U.S.A ] 2007 Mark Zirpel [ U.S.A ] Rik Allen [ U.S.A ] Shelley Muzylowski [ U.S.A ] 2008 Judith Schaechter [ U.S.A ] Boyd Sugiki [ U.S.A ] Specal Lector for Le t re an Cri ue d tiq cu i 鍋田 尚男 名和 章 西内 美由紀 西 悦子 西川 慎 野田 収 野田 由美子 迫 二郎 橋本 真之 長谷 宗悦 畠山 耕治 八田 雅博 早崎 志保 林亘 馬場 淳一郎 樋田 豊次朗 広沢 葉子 藤田 恵美 藤本 由紀夫 藤原 信幸 降旗 ゆみ 堀江 秀定 堀 香子 本村 元造 マイク 山下 俣野 宏司 松浦 義一 松島 巌 松軒 希 松藤 孝一 松村 潔 三宅 道子 三嶋 りつ恵 水田 順子 三谷 龍二 南 佳織 三保谷 友彦 宮崎 靖子 宮永 愛子 村田 大輔 室 伸一 八木 宏昌 安田 泰三 八谷 和彦 柳 健太郎 ヤノベ ケンジ 八尋 晋 薮内 佐斗司 山岡 健輔 山科 昌子 山田 輝雄 山野 宏 横山 尚人 吉田 薫 吉本 由美子 米原 眞司 鷲田 めるろ Bruce Chao Brynhillda Thorgeirsdottir Caspar Schwabe Collin Reid Dana Zamecnikova Elizabeth Swinburne Eva Heyd Eva Vlasakova Florian Claar Jane Cowie Janusz Pozniak Jaroslava Brychtova Jay Musler Jean-Luc Olivie Jiri Harcuba Joel Philip Myers Joy Y Suzuki Kana Tanaka Kari Russell-Pool Larsen Einarsdottir Marc Petrovic Marian karel Martha Croasdale Michael Rogers Milan Handl Milan Hlaves Miles Johnson Pavel Hlava Peter Ivy Rene Roubicek Richard Meitner Robert K.Tom Robert Kehlmann Rurh King Scott Benefield Sigrun O.Einarsdottir Stanislav Libensky Stanislava Grebenickova Stephen Paul Day Sylva Petrova 歴代教職員 a Successive School St f f 顧問 教員 非常勤講師 助手 藤田 喬平(1991-2004) 主任教授 渋谷 良治(1991-) 竹内 伝治(1991-1994) 本郷 葉子(1991) 武田 厚(2005-) 教授 野田 雄一(1991-) 友眞 昌太郎(1991-1992) 江頭 育子(1992-1993) 教授 本郷 仁(1991-) 大伴 二三弥(1991-1995) 難波 立子(1992-1993) 所長 講師 内田 守(1992-1996) 丹羽 洋介(1991-1996) 福西 毅(1993-1996) 講師 行武 治美(1997-2005) 谷口 義人(1991-1994) 吉田 薫(1994-1995) 伊藤 了一(1991-1993) 講師 中神 牧子(2006-) 中村 滝雄(1992-) 竹内 綾音(1994-1995) 土屋 良雄(1991-2005) 西中 千人(1995-1996) 横山 尚人(1991-1995) 森岡 知香(1996-1997) 客員教授(准教授) 竹内 洪(1991-1995) 西川 慎(1996-1998) ウラジミール・クライン(1991-1994) 室 伸一(1991-1995) 阿比留生吾(1997-1998) 生田 丹代子(1991-1995) 岩村 志野(1997-1999) 山科 昌子(1991-1995) 張 慶南(1998-2000) 安達 博文(1993-2000) 棚橋 正秀(1999-2001) 鈴木 由郎(1993-2003) 冨樫 葉子(1999-2001) 池本 一三(1994-2007) 久保 裕子(2000-2002) 加治 晋(1995-) 藤村 正和(2001-2003) 西 治子(1995-) 吉田 安喜(2002-2004) 八田 雅博(1996-) 北村 三彩(2002-2004) 松島 巌(1996-) 吉田しおり(2003-2005) 三宅 道子(1998-1999) 豊岡 伸安(2004-2006) 河口 年安(2004-) 由元 信吾(2005-2006) 水田 順子(2006-) 所 志帆(2005-2007) ピーター・アイビー(2010) 時澤 真美(2006-2008) 津坂 陽介(2010-2011) 津坂 陽介(2007-2009) 仲町 邦雄(1994-1997) 中川 敏之(1998-2003) 中川 泰三(2004-2006) 黒田 治男(2007) 藤田 良久(2008-2010) 石川 真次(2011-) ジャック・ワックス(1991-1995) 事務長 マイケル・シャンキー(1996-1998) 杉田哲夫(1991) ブライアン・パイク(1998-2001) 草野良博(1992-1994) パヴェル・ムルクス(2000-2004) 酒井 勇(1995-1998) スコット・ダーリントン(2001-2005) 宮本国夫(1999-2002) パヴェル・トルンカ(2004-2008) 野嶋瑛二(2003-2005) ロバート・ルイス(2005-2009) 内山多津子(2006-2007) ラダ・セメツカ(2008-) 浅地幸子(2008-2010) マーク・モリス(2009) 岩杉 陽一(2011-) ショーン・サルストロム(2010-) 事務 フランティシェイク・ヤナーク(1995-1996) ヨセフ・マレク(1996-2000) 小川千賀子(2007-2009) 上野 光(1991) 特別講師 宮脇 克治(2008-2010) 上田冨士子(1991) 生田 丹代子(1996-1998) 篁 悦子(1992-) 大伴 二三弥(1996-1998) 川辺 雅規(2010-) 塚田 邦夫(1992-1993) 竹内 洪(1996-1998) 若松 潤(1994-1995) 竹内 伝治(1996-2002) 西田 清和(1996-1999) 室 伸一(1996-1998) 竹内 宏光(2000) 山科 昌子(1996-1998) 中谷 秀人(2001-2004) 横山 尚人(1996-2002) 堀 清志(2005-2006) 佐藤 万里子(2003-2009) 岡田実紀子(2006) 吉本 由美子(2003-2009) 佐野 景子(2009-) 田中 雅樹(2010-) 今井 茉里絵(2010-) 西垣 聡(2011-) 増田 沙織(2007-2008) 内山多津子(2008) 横越 純(2009-) 創立 20 周年記念事業 A ni ersary Events nv 1. 第 16 回ガラス教育者会議(GEN : Glass Educational Network )の開催 2. 創立 20 周年記念誌発刊 3. 研究所ホームページリニューアル / 卒業生による WEB 展覧会開催 URL : http://toyamaglass.ac.jp 校章について 本研究所関係者(卒業生等)からデザインを募集し、選考しました。 富山ガラス造形研究所が持っている美術工芸の専門学校としてのクリエイティブで自由な印象と、 時代に左右されない普遍的なイメージの両面を表現しようと、TIGA(Toyama city Institute of Glass Art)を図案化したものです。 作成者:澤田 和香奈(研究科 19 期生) 富山ガラス造形研究所 校章
© Copyright 2024 ExpyDoc