ソシオセマンティクス (社会意味論) 担当者 総合政策学部 深谷昌弘 ソシオセマンティクス オリエンテーション 自己紹介:プロフィール&研究室HP http://vu2.sfc.keio.ac.jp/faculty/profile.cgi?0+fukaya http://imi.sfc.keio.ac.jp/mt/index.html 科目の位置とシラバス http://www.sfc.keio.ac.jp/ hhttp://vu2.sfc.keio.ac.jp/course2007/summary//class_list.cgi http://vu2.sfc.keio.ac.jp/course2007/summary//class_summary_by_kamoku.c gi?year=2007&ks=04160&g=&cat=5 深谷担当授業 学部授業 ソシオセマンティクス(コミュニケーションダイナミクス) Web社会調査法(テクスト意味空間分析法) 方法論探究 研究プロジェクト:意味の探索 大学院授業 ソシオセマンティクス特論 先端研究(CB) ソシオセマンティクス工房(田中と共催) ソシオセマンティクスは 人々の意味世界 および その社会的編成を取り扱う SFCで生まれた 社会研究の新しい学問です 背景:社会研究における意味の重要性 「人々の意味世界」の視点は社会の研究に不可欠 5 意味と社会現象のダイナミックな関わり 行為 社会現象:人々の行為の集積 人々の行為は心の中の意味世界の所産 意味づけ (情況編成) 主体と行為と意味 意味的社会研究の阻害要因 意味表出データのアベイラビリティ不足 意味の問題を取り扱いうる言語コミュニケーション論の不在 大量の意味表出データから意味を解析する方法論・ツールの未発展 fukaya-rg 意味と社会現象との ダイナミックな関係を捉えるために 「人々の意味世界」 を 取り扱う新しい学問 それがソシオセマンティクスです ソシオセマンティクス・グループ 7 プロジェクト&教員構成 ソシオセマンティクス工房(深谷昌弘、田中茂範) ネットワークスタイル(熊坂賢次、加藤文俊) サイバービジネス・マーケティング(桑原武夫) シンボルとメディアの認知システム(石崎俊) fukaya-rg 大学院:ソシオセマンティクス・グループ 8 認知・意味編成モデルと身体スキル・プログラム に所属している一群の研究グループです 共通認識 ・人々にとっての意味を重視 ・コミュニケーションと意味の社会的 編成プロセスへの着目 ・ネットワーク社会対応の方法 fukaya-rg ソシオセマンティクス (社会意味論) このコースでは深谷&研究室が推進している ソシオセマンティクス(狭義)を扱います 担当者 総合政策学部 深谷昌弘 ソシオセマンティクスの理論・方法・応用 理論パラダイム:意味づけ論 方法&技術:テクスト意味空間分析 TextImi を用いた意味の解析・解釈 応用:コンテンツ分析とスクリプト分析 Web社会調査、マーケティング調査、文化意味論、 パブリックコメント分析・・・etc. ソシオセマンティクスは SFCで私たちが今も開発を続けている 新しい学問です 深谷&研究室が推進しているプロジェクトと成果 Web社会調査法開発:ソシオセマンティクス (政策COE「日本・アジアにおける総合政策学先導拠点」) http://coe21- policy.sfc.keio.ac.jp/ja/project/p_fukaya.html 深谷昌弘編『ソシオセマンティクスを創るーIT・ウェブ社会 から読み解く人々の意味世界』慶應義塾大学出版会2008 SFC発:Web社会調査レポート・ラボラトリ 提携企業との事業化推進 (別添資料挿入) ソシオセマンティクスG・展望 慶應義塾大学 深谷昌弘
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