膝に症状がある方への 運動指導マニュアル

マニュアルの使用例②
指導方法
トレーニング選択フローチャートを使用しながら、問
診を行ったところ、膝周囲の炎症はなく、荷重時の
痛みが主であることが判明した。そこで、③のトレー
ニングのコピーを相談者に配布し、特にストレッチと
体重をかけずに行える運動ならびに膝の協調性練
習を指導した。
相談後
運動の継続を希望した相談者に対して、膝の症状が
増悪しないような運動の選択し指導したことにより、
運動種類の変更はおこなったものの、痛みなく運動
が継続できることに相談者は感謝していた。