スライド 1

柱Aの4枚を柱Cに移動する最小手順数を数えよう。
A
B
C
A
B
C
A
B
C
A
B
C
A
B
C
A
B
C
A
B
C
最初の柱Aから、柱Bに3枚移動完了。移動の手順数7手。
次に、柱Aに残っている一番大きい板を柱Cに移動する。
A
B
C
ここまでの移動手順数は7+1=8手。柱Cに柱Bの3枚
を上積みできれば、4枚の移動は完了するはずです。
A
B
C
A
B
C
A
B
C
A
B
C
A
B
C
A
B
C
A
B
C
柱Aから柱Cへの移動完了。その内訳は、柱Aから柱Bへの
3枚の移動手順数7手、一番大きい板を柱Cに移動する手順
数1手。柱Bの3枚を柱Cに移動する手順数同じく7手。した
がって、7+1+7=15手。
A
B
C
最初の柱の板の枚数が5枚ならば、柱Aから柱Bへ4枚移
動する手順数15手、一番大きい板を柱Cに移動する手順
数1手、柱Bの4枚を柱Cに移動する手順数15手。計
15+1+15=31手。
最初の柱の板の枚数が5枚以上の場合も同様。