柱Aの4枚を柱Cに移動する最小手順数を数えよう。 A B C A B C A B C A B C A B C A B C A B C 最初の柱Aから、柱Bに3枚移動完了。移動の手順数7手。 次に、柱Aに残っている一番大きい板を柱Cに移動する。 A B C ここまでの移動手順数は7+1=8手。柱Cに柱Bの3枚 を上積みできれば、4枚の移動は完了するはずです。 A B C A B C A B C A B C A B C A B C A B C 柱Aから柱Cへの移動完了。その内訳は、柱Aから柱Bへの 3枚の移動手順数7手、一番大きい板を柱Cに移動する手順 数1手。柱Bの3枚を柱Cに移動する手順数同じく7手。した がって、7+1+7=15手。 A B C 最初の柱の板の枚数が5枚ならば、柱Aから柱Bへ4枚移 動する手順数15手、一番大きい板を柱Cに移動する手順 数1手、柱Bの4枚を柱Cに移動する手順数15手。計 15+1+15=31手。 最初の柱の板の枚数が5枚以上の場合も同様。
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