スマートフォンについて

docomoスマートフォンについて
馬越拓弥
docomoのトレンド
一言で言えばブランド力&ブランドイメージでしょうね。
ワタシが携帯を持つようになった頃はまだauはKとかDとかいうところだった頃
で
J-PHONE(現ソフトバンク)は写メールで勢い付き始める直前でした。
はっきり言ってしまえば電話事業に大きな基盤を持つドコモ(NTTグループ)以
外は
ユーザーも多くなくいつ潰れてもおかしくないと言う印象があり
技術面における信頼感も当然ドコモに遠く及ぶものではありませんでした。
まずこの時点でできた差が非常に大きいはずです。
最近でこそauの評判は非常に上がってナンバーポータビリティー制度もでき
ましたが
どちらも既に全体の携帯普及率が極めて高くなってからのことなので
ドコモがよほど致命的な大ポカをして既存ユーザーを大量に流出でもさせな
い限り
auが5割と2割の差をあっという間に詰めることはまず不可のでしょう。
むしろこれでも差を詰めてきたほうだと思います。
企業紹介
日本のみならず世界のモバイルシーンをけん引してきたドコモの研究開発
(R&D)。ドコモの研究開発は、次々に新技術、新サービスを創造し、独創性・先
進性を発揮してきました。
移動通信システムは、アナログ方式からデジタル方式へ、さらにWCDMA方式に
よる第3世代へと発展してきました。ドコモは、さらに高速、大容量、かつ低遅延
な移動通信を実現するLong Term Evolution「LTE」の研究開発を進めています。
LTEは、現在の第3世代移動通信システムを発展させ、新たなモバイルサービス
を開拓します。
また、これらの通信ネットワークの進化に歩調を合わせ、モバイルならではの特
性を活かしたサービスも進化していきます。
iコンシェルなどのさらなるパーソナル化の進展、家電機器や他のデバイスとの
連携、固定通信との融合など、携帯電話をキーデバイスとした多様なサービス
は無限の成長性・可能性を秘めています。
ドコモの研究開発(R&D)は将来を見据える先見性と、思い描いたビジョンを必ず
実現する強い信念を元に、これからも移動通信の可能性に挑み続けます。
docomoの歴史
docomoの由来は"do communications Over The mobile Network"(移動通信網
で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション)の頭文字を綴ったものである。
1968年にポケベル、1979年に自動車電話サービスを開始した日本電信電話公
社が、1992年にエヌ・ティ・ティ移動通信網に移動通信事業を譲る。
その後、エヌ・ティ・ティ移動通信網としてi-modeを発表したのち2000年にエヌ・
ティ・ティ移動通信網が株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモと商号変更。
もともとはジェイフォン、そしてボーダフォン、ソフトバンクへと変更していった。
2003年ジェイフォン株式会社が商号をボーダフォン株式会社に変更。
2006年、英ボーダフォンが日本法人の携帯電話事業を1兆7,500億円でソフトバ
ンクに売却することで合意。
そして同年の2006年より社名をソフトバンクモバイルに、
ブランド名をSoftBank(ソフトバンク)に変更すると発表。
理念・社是・社訓
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企業理念としては「お客様の満足」
必要な時に必ず連絡できる
好きなときに、どこからでも、誰とでも連絡できる
心と心が触れ合うからうれしい
夢の実現に一歩近づく
親切丁寧な応対
高機能を簡単便利に使える
自分の意見
私自身、docomoなのですが、本体の故障などがあったと
きに、すぐに利用するのですが必要な時には、すぐ利用で
きますし、接客サービスもとてもよく、いつも気持ちよく利
用できています。
docomoの業界動向
当社では、通信障害などを生じさせないよう、早急な再発防
止策の検討および対策の実施を進めており、まずは2月19
日までに、spモードの信頼性向上に向けた対策、およびパ
ケット交換機の処理能力の総点検を実施いたしました。
その結果、現時点において、spモードおよびパケット交換機
とも、安定して運用できる状態であることを確認しております。
今後も、再発防止策を実施していくとともに、スマートフォン
5000万台にも耐えうるネットワーク基盤の高度化の実現に
向け、今回実施した取り組みを土台とし、更なる信頼性・拡
張性の向上に向けた対策を実行してます。
お客様に安心してご利用いただけるネットワークの構築に努
めています。