本日の流れ 140725 09:30-17:30 (1)森・川・街・海での一体的な取り組みの推進に向けて ・JEAN:第2回都道府県調査 ・事例紹介:鶴岡市、酒田市、遊佐町、 美しいやまがたの海プラットフォーム 香川県、かながわ海岸美化財団、 沖縄県・石垣島海LOVEネットワーク (2)全国規模で推進すべき方策を探る ・日本離島センター ・環境省 海洋環境室 ・国土交通省 海岸室、河川環境課 ・水産庁 漁場資源課 ・【討論】 ・OSEAN(韓国) ・黒潮海洋文教基金会(台湾) 森・川・街・海での一体的な取り組みの推進 140725 09:30-12:30 【JEAN】第2回 都道府県調査 課題:少子高齢、企業・団体、費用 改善:「地域計画」「ウェブサイト」 【酒田市】第1回飛島会議から11年 停滞:「推進員活用」「発生抑制」 人口226人(100人減)、高齢者7割 悪化:「現状把握」 毎年300人前後参加(2千円負担) 処理:進展、抑制・施策:停滞 【遊佐町】GND+対策事業3年110t 総合上位:香川、富山、山口、山形 Vo12年度12団体2t、美化全世帯 神奈川・長崎:ぜひ挽回を! 小中高生200名0.9t「自然・きれい」 31県で改善:瀬戸内海で停滞。。 【美しいやまがたの海pf】情報交換 特に広島・大阪は発生抑制を! 共有→統合案内、回収、啓発・教育 地域計画:区域・関係者のみ全県 海外1・2割:内陸・生活由来伝える 抑制・普及、問題点・廃掃法ぜひ 清掃マニュアル、事例集活用を! 推進協:12県で河川団体参加 【鶴岡市】対策事業4年間で83t回収 クリーン作戦 海岸441回245t回収 森・川・街・海での一体的な取り組みの推進 140725 09:30-12:30 【香川県】流入7%流出53%・生活系 課題:大半が県外由来、人材確保 パートナーシップ02~海38川88団体 →回収方針+発生源対策検討 リーダー養成:伝える・もてなし・ 【石垣島 海LOVEnw】 リスク管理、海ごみ研究会(公開) すてるものじゃなくてひろうもの! マスコミ+里海協議会 見学会 フェスタ年1回開催:協力依頼→ 【かながわ海岸美化財団】150km 実行委→班:受付・設営・アート・ ①委託:13町村拠出+同額県負担 記録・ランチ、ガイド担当:高校生 ②Vo900団体15万人、団体交流会 搬出はバケツリレー! ③国事業(緊急雇用+GND) 【沖縄県】 【加藤鮎子氏】 調査、情報・検討、抑制啓発、回収 子どもの公益精神涵養に重要 推計宮古8千・八重山6千・本島5千 法の定期的な見直し:行政の役割 本島周辺4千 計23千t 政治から行政へしっかり循環を 再資源化検討、教材作成・WS 回収75重点地区3年2千t・14千㎥ 全国規模で推進すべき方策を探る 【環境省 海洋環境室】 太平洋:日本語、日本海:中・韓語 個数:発泡S・硬質P・縄・ふた=8割 12年度回収4万t・現存8万t 震災起因漂流物:予測・現地調査 【国交省 海岸室】14/6 海岸法改正 堤防も海岸保全、水門操作規則等 「海岸協力団体」占有手続き簡素化 【同 河川環境課】ごみマップ、合同 巡視、一級河川水濁防止連協活用 看板・カメラ設置 【水産庁 漁場資源課】 燃料化・処分に定額補助 特定非営利活動法人も対象 多面的機能:救助・環境・文化を 守る地域協議会 140725 13:30-17:30 【全国離島振興協議会】 回収進めど理解・しくみは? 英国海岸清掃法:散策する権利 専門家会議提言:①基金延長 ②漂流・海底対策:漁業者、回収 ③抑制(例:姫島デポジット) 人づくり!→法・基本方針に「育成」 全国規模で推進すべき方策を探る 【OSEAN】NGOと科学との出会い 08年~20か所隔月モニタリング ブイ12%・縄8%など漁業系35% →毒性調査、重点課題:代替品開発 野生動物影響:獣医・研究者参加 約半数がレジャー用釣針 【早水】日本?→【藤枝】破砕しない 浮き開発(97~) 【千葉】釣針動画:媒体?対象? 14/5完成 鳥類保護団体など 生物多様性会議参加者向けも 低学年向け→保護者教育ねらい 【川北】市民に身近じゃない科学。。 →子どもも理解・参加できる市民科学 代替法提供まで?→プロセス提供 ←科学的な優先順位決定が必要 140725 13:30-17:30 対釣客:政府提案も具体的に 誉め方?→行政に推薦 【藤枝】市民調査で指摘→専門家が 研究・分析→企業・行政と検討・開発 【早水】事業者の経済的利益も 全国規模で推進すべき方策を探る 140725 13:30-17:30 【討論】 【香川・大倉】育成は抑制の一環 【金子】飛島:基金で2名雇用 団体実情上は自由度高くないと 継続雇用できない→組合せ難しい 【藤枝】ほとんどは地域内完結 【加藤】不法係留・古タイヤ 取締指導 12年度(予算上の空白)は停止。。 【国交】検挙:警察・自治体と 各県担当者の連絡会も 【菅谷】「陸域」→【離島】 【内藤】森林税? 【長崎・矢野】人材育成重要 【三重・林】森と緑の県民税 委員会には各地代表も、 【北海道・山田】臨海80市町村 NPOが学生と離島訪問 河川由来?木材9割→リサイクル SNS利用者少ない。。 実験→事業化? 【三重・林】答志島:実態理解から 【環境省・三枝】抑制事業費率 処理だけでは解決しない 初年度2%→13年度18% →発生抑制に向け啓発継続不可欠 【原田】県とりまとめ⇔現場市町村 【金子】小自治体には使いこなし難い 海なし県では県担当者の意識。。 【小澤】一定割合は育成・抑制に 【いしだ】他県・団体との連携役不在 (現行は自治体の「要望」に基づき) 府内4市・市内団体連携事例も 全国規模で推進すべき方策を探る 【討論】 【早水】原因:自然+人為←捨てるな 抑制・啓発→石垣島 印象に残った 【金子】知恵は出てきた→予算を! 「自由に」ではなく、促す枠組みを 【東京都・千葉】小笠原・伊豆も。。 啓発の対象・内容? 【伊藤】川ゴミはまち=くらし由来 容器8割は適正処理! 【金子】全都道府県担当者が 会する機会がまだない 【東京都・千葉】焦点対象? 140725 13:30-17:30
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