第1号議案 い の ち 大会テーマ 「 森と川から 海へとつなぐ 生命のリレー 」 大会開催に向けた県内全域での機運醸成 第 36 回全国豊かな海づくり大会 ~やまがた~ ■ 1年前プレイベント 【平成 27 年秋季】 『記念式典行事』 『記念放流・海上歓迎行事』 (1年前プレイベント) 期日 : 平成 27 年秋季(大会期日の約1年前) 会場 : 酒田市、鶴岡市(鼠ヶ関港) 内容 : 大会テーマである森・川・海のつながりの普及啓発と本大会に向けた機運醸成を実施 県内外からの招待客や地元の方々の参加のもと、本大会を見据えた放流・海上パレードを実施 『豊かな海づくりフェスタ(仮称)』 (1年前プレイベント関連行事) 期日 : 平成 27 年秋季 会場 : 庄内地域 (鶴岡市・酒田市・三川町・庄内町・遊佐町) 内容 : 大会に向けた地域の一体感を創出するため、集客力の高いイベントと連携を図り各地域で開催 基本理念 山形県の特色ある水産業や魅力を全国に発信し、水産業の振興と地域活性化 を図るとともに、森と川から豊かな海づくりにつながる取組みを推進します。 水産業と地域の活性化 豊かな自然環境の保全 基本方針 山形県の魅力を発信 震災からの東北復興アピール 主要行事 ■ 豊かな海づくりキャラバン 【大会開催まで県内全域で継続的に展開】 期日 : 通年(大会開催日まで) 会場 : 県内全域 内容 : 海や魚にちなんだイベントや集客力の高いイベントと連携を図りながら、大会に向けた 全県的な機運醸成を図ることを目的としたキャラバンを、県内全域で継続的に展開するとともに、 大会期日決定後はカウントダウンイベント(○日前イベント)としても展開 ≪例≫鼠ヶ関大漁旗フェスティバル、県農林水産祭、寒鱈まつり など ■ 広報事業の実施 ・小・中・高校生を対象とした作文・絵画・習字コンクール、一般県民を対象に川柳・写真コンクールの実施 ・大会ポスター、リーフレットの作成と各種イベントなどでの活用 など ■ 第 38 回全国育樹祭からの機運継承・やまがた森の感謝祭との連携 期日 : 6月第1土曜日(やまがた森の日) 内容 : やまがた森の感謝祭との連携により、「森づくり」の機運を「豊かな海づくり」につなげる取組みを実施 「魚いきいき清流山形県民運動」 子どもから大人まで幅広く、森・川・海のつながりの大切さを理解してもらうため、「魚いきいき清流山形県民運動」を展開 する。この運動により、大会開催に向けた機運醸成を図るとともに、大会開催後も県内全域で継続して取り組む。 『大会記念リレー放流』 (大会開催までの機運醸成として実施) 期日 : 4~10 月頃 会場 : 県内全域 内容 : 本県 18 漁協(海面 1 団体、内水面 17 団体)管内において児童・小学生等による放流を実施 『豊かな海づくり子ども会議』 (大会開催までの機運醸成として実施) 期日 : 4~10 月頃 会場 : 県内全域 内容 : 子ども達に魚を「見る・触れる・食べる」機会を提供し、魚を身近に感じて興味を もってもらうほか、家庭への魚食普及と河川等の環境教育を目的に開催 ■ 魚が住みやすい環境づくり 『海づくり大会記念行事』 (大会開催までの機運醸成として実施) 植林・育林活動や、河川・海岸美化活動など、豊かな海づくりにつながる 企業・団体が行う事業について、海づくり大会記念行事として募集し、 県民総参加の機運を高める(やまがた緑環境税活用事業など)。 《酒田市民会館「希望ホール」》 日時 : 平成 28 年秋季の日曜日(午前) 内容 : 豊かな海の重要性を山形から発信するとともに、大会前 から行ってきた水産振興や環境保全活動を取り上げ、 大会を通して大切な海を守るためにできることを誓う場とする。 ・プロローグ(県紹介映像等) ・大会旗入場 ・功績団体表彰 ・稚魚等のお手渡し【サクラマス、アワビ、ヒラメ、イワナ】 ・最優秀作文発表 ・大会決議 ・大会旗引継ぎ など 海上歓迎・放流行事 《鼠ヶ関港(鶴岡市)》 日時 : 平成 28 年秋季の日曜日(午後) 内容 : 本県の代表的な漁船による漁法紹介等で招待者を 歓迎するとともに、海への感謝の心を養い、次世代への 豊かな海を継承するため、願いをこめて稚魚の放流を行う。 ・歓迎演奏 ・海上パレード ・御放流【ヒラメ、トラフグ、クロダイ】 関連行事 など 《庄内地域(検討中)》 日時 : 平成 28 年秋季の土・日曜日(2日間) 内容 : 主要行事会場である鶴岡市・酒田市及び遊佐町等において、本県水産業の特色 や森・川・海の環境保全に関する活動、おいしい魚や食文化、観光など、山形県の 魅力を県内外に発信するため関連行事を開催する。 歓迎レセプション 《庄内地域(検討中)》 日時 : 平成 28 年秋季の土曜日(大会前夜) 内容 : 庄内浜で獲れた魚介類をはじめ、本県の農林水産物等を豊富に使った「食」で おもてなしをする。 大会開催後も県民運動を展開 ■ 水産資源の増大と教育 式典行事
© Copyright 2024 ExpyDoc