2013年11月19日 湘南工科大学 プログラミング基礎1 湘南工科大学情報工学科 准教授 小林 学 注意事項!! 11月26日(火)は休講 (小林が学会出張のため) [復習1] 和を求めるプログラム(超重要.覚える事) Page 3 sum : 結果を入れる変数 最初は 0 にしておく(重要) 足したい変数を sum に足す 結果的に,1+2+3+4 が sum に入る 実行結果 [前回の用紙の課題2] 掛け算の場合 実行結果 Page 4 標準入力(scanf関数) Page 5 キーボードから入力する方法を,標準入力と言う scanf 関数が最も良く利用される 以下の書き方は覚えること!(ずっと使う) 整数 x にキーボードから値を入力する場合の書き方 整数(int)なので,%d 変数の前に & をつける!! 実数(少数) y にキーボードから値を入力する場合の書き方 実数(doubule)だと %lf 変数の前に & をつける!! 標準入力(scanf関数) Page 6 scanf 関数の箇所で,数値を入力してENTERを押す scanf 関数があると,キーボードからENTERが押されるまでプログ ラムが止まる!!!(超重要!) ただし画面には何も出ない!! 必ず printf 関数と一緒に利用すること!!! このprintfを必ず書く ここでプログラムが一旦止まる 「ENTER」の入力で動き出す 実行結果 Page 7 scanf で一旦プログラムが止まる キーボードで「1074」「ENTER」を入力 scanf 以降のプログラムの続きが 実行される [例題1] Page 8 [用紙の課題1] 以下のプログラムを実行して,キーボード から「389」 「ENTER」と入力したときと,「399」 「ENTER」と 入力したときの,画面出力をそれぞれ用紙に書きなさい. Page 9 [用紙の課題2]以下のプログラムを実行して,キーボードか Page 10 ら「3」 「ENTER」と入力したときの,画面出力を用紙に書きな さい. [プログラミング課題1] 以下のプログラムを作成し,実行し てから提出しなさい.実行したとき,x には 935,y には 3.14159 を入力すること. Page 11 Page 12 課題ファイルの提出方法 学科HP URL:http://www.info.shonan-it.ac.jp/ 「学生用ページ」 「授業用ページ」 「基礎プログラミング1(小林)」 ファイル提出用ページ Page 13 課題ファイルの提出方法 ①学籍番号入力 ②提出する課題番号を選択 ③提出するファイルを選択 ④「提出」をクリック (注意1)どのPCから誰が提出したかを記録しているので,他人の分を提 出しないこと.(学籍番号を間違えたときは,小林に言うこと) (注意2)提出ファイルはたいてい「kadai.cpp」ファイル.拡張子を間違え ないこと.違うファイルを提出しても提出したことにならない!!! [用紙の課題3] 以下のプログラムを実行し,キーボードか ら x に 3.1415 を入力したときの画面出力を用紙に書きな さい. Page 14 [プログラミング課題2] 以下のプログラムを作成し,提出し なさい.また実行して「用紙の課題1」を試しなさい. Page 15 [プログラミング課題3] 以下のプログラムを作成し,提出し なさい.また実行して「20」「ENTER」と入力しなさい. Page 16 [プログラミング課題4] 以下のプログラムを作成し,提出し Page 17 なさい(重要).また実行して次ページのように入力しなさい. [課題3の実行例] Page 18 [プログラミング課題5](応用) 以下のプログラムを作成し, 提出しなさい.また実行して様々な入力を試しなさい. Page 19 「ans が 19*21 と等しくないならば」 というのを「!=」と書く
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