情報リテラシー演習

情報リテラシー演習
演習課題1
(2012年度)
演習課題1
• レポートの体裁でWord文書を作成
– 表紙が付いていること
– 章立されていること
– ページ番号が振られていること
– 図表番号が相互参照されていること
• レポートの目的
– 授業で説明した機能を使えているかの確認
– 電子データとして体裁の良し悪しも見ます
– 文章、内容の良し悪しは問いません
演習課題1の要件
– テーマは自由
• テーマを思いつかない人は次項の課題テーマ参照
– 授業で紹介した機能を使う
• 次項参照
• 加点対象です
– 分量
• 機能を生かすためにも3ページ以上は書きましょう
• 見出し機能で章立てして最低4章以上、節も作りましょう
• タイピングの練習も兼ねて
– 最後の1章は「第3週までの自己評価」にしてください
• なるべく具体的に
– できた事、できない事、分かった事、分からない事
主に評価する点
• 無駄な空白や、半角全角には気を使っているか
• 章節立てを行いスタイルを適用できるか
– 最低でも「見出し1」と「見出し2」、「本文字下げ」は使ってください
• 表紙、目次、ページ番号を付けることができるか
– 題目、所属、学年、氏名、学籍番号、日付も忘れずに
• 箇条書きが使えるか(番号有り、無し)
• 図表、図表番号、相互参照を使うことができるか
– 最低1つ図表と図表番号を入れてください
• 多少は文脈上意味のある形で
– 「図1が山大のシンボルマークです」等の形で相互参照を利用
• 図表番号、およびその参照は手書きしては駄目です
• 浮動オブジェクトへ図表番号を振れるか
– 図表と図表番号をグループ化しましょう
• 校正機能を活用できるか
– 赤線、緑線が表示されていませんか?
図1 山大のシンボルマーク
課題テーマ
• 「コンピュータとの関わり」
– 以下の項目を最低4つ以上選んで章立てしてください
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初めて触ったコンピュータ、触ったきっかけ
どんなことに使ってきたか(用途、ソフト等)
便利だったこと、楽しかったこと
苦労したこと、失敗したこと
中学・高校の授業
これから使ってみたいこと
第3週までの自己評価(必須)
– あくまで書く題材を思いつかない人向けです
• 自分が書きたい事を自由に書いてください
採点も大変なので
• 読んで面白い内容にしてもらえると嬉しい
• 過去の例では
– 自己PR
– 趣味についてのうんちくとか
– お国自慢、学校自慢
– 料理のレシピ
– 等々がありました
レポートの提出方法、締切等
• 教材のページ(moodle)の第3週参照
– 「課題提出窓口」でファイルをアップロードしてくだ
さい。
• 基本的に2週間以内
– 遅れても受理するのできちんと提出すること
– ただしクオーター終了後は原則受け付けません
• 上手く提出できない場合は
– 相談に来てください
提出方法
「参照」または「Browse」 ボタンで
ファイルを選択して「アップロード」
ボタンで送信・登録してください。
登録したファイルをクリックして内容に間
違いがないか確認してください。
間違ったファイルを送信した場合、「×」
印で削除すれば再度送信可能です。