飲み物の選択

飲み物の選択
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馬場 晋司
目的
• コンビニ等でドリンクコーナーに来る
と飲み物の数の多さにどれを選んで
いいのかいつも悩まされる。
• 次の実験より、どのような種類のドリ
ンクが自分に合っているかを知りた
いと思う。
注意
• 今実験は、完全に実験者の主観
による。
因子
• 味(のどごし):のどごし。もちろんおいしけ
れば◎。
(ウエイト;5)
• 価格
:安ければ経済的。(ウエイト;4)
• 好奇心
:パッケージ、CMなどにより興味をそそる
もの。
(ウエイト;3)
• 容器
:持ち運び可能、使い捨てか?
(ウエイト;2)
• 内容量
:適量。後味よく飲みきりたい。
(ウエイト;1)
評価対象
コンビニに並ぶ主な飲み物の種類
• お茶(ペットボトル)
• スポーツドリンク(ぺットボトル)
• 無炭酸ジュース(カン)
• 炭酸ジュース(カン)
• コーヒー(細カン)
• ビール(カン)
Relevance Matrix法
因子
ウエイト
味
価格 好奇 容
心
器
5
4
3
内容
量
2
評価値
1
お茶
7
5
5
9
10
98
スポーツドリ
ンク
3
5
3
9
10
72
無炭酸ドリ
ンク
5
8
6
4
5
88
炭酸ドリンク
8
8
2
4
5
91
コーヒー
6
8
8
4
2
96
ビール
9
0
4
4
5
70
結論
• 普段から一番買っているのは“お茶”である。
• 今回の結果で最も優れているのは“お茶”で
あった。 ウエイトは低いが、容器と内容量がか
なり高い値になっている。 また僅差で“コー
ヒー”もお茶に近い値になっている。
• 以上より、“お茶”を飲むのが最も適していると
言える。そして“コーヒー”も気分転換で飲むの
が良いのではないだろうか。