ロールプレイの進め方

被災地で、日本各地で、
オンパク・プログラムは
なぜ求められているか?
(般社)ジャパン・オンパク 理事
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者
川北 秀人
http://blog.canpan.info/iihoe/
そもそも、オンパクって?
 2001年に別府(大分県)で始まった
まちづくりの手法(小プログラムの集合体)
 インパクに対抗して「温泉泊覧会」
 まちあるきからスタート
 各プログラムの定員は15名程度
 観光客よりも、地域住民が、自分が住む
まちを好きになるためのきっかけづくり
 個々のプログラムを実施する人を
「パートナー」とか「達人」と呼んでいます
まちの力は、関係の密度がつくる!
人口密度より人「交」密度!
町(区域)でも街(建物の集まり)
でもなく、「まち」:人と人との関係
「衣食」「住」の次は、「医移職充」
衣食は外から持ち込み配布も可能
住の安心は、建物だけじゃない!
今後の医療は予防がさらに重要!
移動・職業・充実は、関係そのもの
これまで20年と、これから20年は違う!
日本の人口
計(万人)
1990年
2000年
2010年
2020年
12361 12695 12805 12409
2248
15~64歳(A)
8590
1847
1680
1456
(生産人口)
8103
1203
▲28%
▲25%
8621
11661
▲8%
+3%
0~14歳
2030年
7340
6772
▲16%
▲5%
1489
2200
2924
3612
3684
高齢者率
12.0%
17.3%
22.8%
+96%
29.1%
31.6%
+26%
A÷B
5.7人
597
3.9人
899
2.7人
1407
2.0人
1879
1.8人
2278
4.8%
7.1%
11.0%
+56%
15.1%
+33%
19.5%
+21%
65歳~(B)
75歳~
後期高齢者率
2000年から2020年までを掘り下げると
日本の人口
計(万人)
2000年
2005年
15~64歳(A)
8621
1758
1680
1582
8442
8103
1456
▲13%
▲9%
(生産人口)
75歳~
2020年
▲3%
+0%
1847
A÷B
2015年
12692 12776 12805 12659 12409
0~14歳
65歳~(B)
高齢者率
2010年
7681
7340
▲9%
▲6%
2200
2576
2924
3395
3612
17.3%
20.2%
22.8%
+32%
26.8%
29.1%
+23%
3.9人
899
3.2人
1163
2.7人
1407
2.2人
1645
2.0人
1879
+20%
+16%
+13%
日本の高齢者・後期高齢者のくらしは?
2005年
127,767
2010年
128,057
2015年
126,597
2020年
124,099
22,005
8,998
25,760
11,639
29,245
14,072
33,951
16,458
36,123
18,790
7.1%
9.1%
11.0%
13.0%
15.1%
47,062
3,032
49,566
3,864
51,950
4,790
50,599
5,795
50,440
6,291
2000年
人口(千人) 126,925
高齢者
後期高齢者
世帯数
高齢者単身
741+2290 1051+2813 1385+3405 1720+4075 1889+4401
後期高齢者
1,393
284+1108
単身
1,966
2,592
3,157
3,676
435+1531
573+2019
697+2459
812+2864
後期単身率
15.5%
16.9%
18.4%
19.2%
19.6%
高齢者夫婦
2,826
574
12.4%
3,583
1,544
15.0%
4,339
1,358
16.9%
5,194
1,290
19.9%
5,610
1,303
22.1%
後期 夫婦
高齢世帯率
協働から総働へ
中長期の視点で、
地域を耕す意欲としくみ
協
NPO 働
当事者
事業者
金融機関
専門家
行政
総
働
学校
公共サービスを担う (教員+生徒)
行政
意欲とスキル
NPO
まちの「サバイバル」力を
どう維持するか
 まちの売上高トップ10は、どう変化したか?

10年前、現在、10年後のトップ10は同じか?
 まちの競争力は、どう維持・向上するのか?

まちの競争力は、誰が支えるのか?
 地場産業は、まちの競争力を高める力となるか?
 変化の中で、資源を活かせる産業は何か?
 子どもに、どんな仕事を「本気で就業体験」させるか?
まちの競争力を支えるために、行政は何をすべきか?
 まちの競争力を支えるために、企業は何をすべきか?

くわしくは「NPOマネジメント」第29号「まちのマーケティング」参照
まちづくりは、誰のため? 何のため?
あいさつできる関係づくりのため
子どもたちの世代が誇りを持って
暮らし、働くため
 20年で人口が半減した町で、小中学生が
農畜漁林業の生産・販売を体験し、町長
に提言する年50時間以上の町おこし授業
(北海道・浦幌町、「NPOマネジメント」第63号参照)
災害時などの安心のため
 障碍者・高齢者のための「避難支援」と
「避難所の課題確認」訓練(別府市)
地域の活性化と産業振興は
なぜ両立できない?

ずっと住みたい・働き続けたい、
また来たくなる、ずっと魅力のあるまちづくり
自然・文化・伝統・歴史の豊かさ ← 保全する活動
 人間関係の豊かさ ← 助け合い+ホスピタリティ


でも、労力が・・・
判断や行動に時間がかかる。。。
 あちらを立てれば、こちらが立たず。。。
 課題が大きすぎて、ちょっとやそっとじゃ。。。
 独自性なんて、どこもがんばってるんだから。。。
 自分だけがんばったって、割に合わないし。。。

雲南市の地域自主組織のすごさ
・「公民館」から「地域交流センター」へ
 共益的な生涯学習から、公共サービスへ
・「小規模多機能」自治
 合併による「行政機能の集中・効率化」を補う
「適地適作(策)」型の地域づくり
 幼稚園放課後の預かり保育(海潮)
 閉店された農協跡で産直市&100円喫茶(中野)
 共通の「基本機能」と独自の「魅力づくり」
 最小限の安全・安心をどう維持するか?
 文化・伝統をどう残すか?
 経済的な循環・競争力をどう維持するか?
自治会・町内会は、行事から福祉+経済へ!
【現在】
親睦も安全も福祉も行事の連続。。
【今後】
「小規模多機能」自治!
→地域の住民が気軽に付き合い、 →行政機能の集約化を補い、
日常生活に必要な情報交換や
住民減少・高齢化などに伴い
安全確保などを行なうとともに、
必要性が高まる安全・安心の
地域生活をより快適にするため、 確保のための「適地適作(策)」
自主的・自発的に共同活動しな
型の地域づくりを進める。
がら、まちづくりを進める。
問題解決(交通安全、防火・防災、
防犯・非行防止、資源回収)
共通の「基本機能」と
生活充実(福祉、青少年育成、
独自の「魅力づくり」
健康増進、祭礼・盆踊り、
・最小限の安全・安心の維持
運動会、文化祭など)
・文化・伝統の継承
環境・設備維持(清掃・整備、
・経済的な競争力の維持・向上
集会所管理など)
広報・調整
地域のことは、地域で!
 たとえば、経済
 まちのマーケティングは、まち自らが!
 店がなくても、誰から・どう買い続けるか
 たとえば、福祉
 介護は、本当に届き続けるか?
健康を育む自主活動が不可欠!
 たとえば、災害時の要支援被災者
 緊急時のしくみは、平時のネットワーク
オンパクのすごさ(特徴と強み)
小さい!
個性、限定、準備、コスト、・・
集めた!
幅、信頼関係、地域活用、・・
短期間!
どうにか無理がきく、希少性、・・
オンパクのすごさ(特徴と強み)
まちが好きな人がつくった
 すべては、まちあるきと関係づくりから!
互いに競い合わないまでも、
較べられている
適度な緊張感が、工夫と努力を生む
1つ1つが、手軽だけど深い
→だから、立ち上げやすい!
でも、続けるうちに・・・
マンネリ
継続も、進化も大切→リセットを!
質の低下・バラツキ
誰がどう確認・共有・改善する?
次のステージは?
拡大・独立・店舗→すごさの逆!
続けるための新・3原則
進化を求める(アレンジ)
率直に改善を求めあう
既得権化しない(チャレンジ)
休んで
or 切り口を変えてもらう
互いの顧客に応える(お返事)
期待やニーズを知り、応える
らしくあり続けるために
定番とチャレンジの比率?
60:40?
70:30?
リピーターと新規の比率?
40:60?
25:75?
社会的なインパクト?
プログラム提供者の発掘・育成?
地域住民・来訪客の満足度?
永遠の課題。。。
確かな事務局(ロジ担当)?
他機関との関係?
行政、産業団体、町内会、・・
次のプロデューサー?
資金調達?
次に求められるチカラ
一次産業と連携するチカラ
地域ブランドの源泉を磨く!
企業と連携するチカラ
経営者とも、従業員とも
本業でも、本業以外でも
市民団体と連携するチカラ
こんな工夫も、ぜひ!
どんな活動でも、発信する!

メディア(地元紙・局)は「地域の元気ネタ」を探してる
続ける仕掛けをデザインする!
季節ごとに届く頒布会
 「次はこんな体験ができる」告知 など

子どもを本気にする!

「大人ってすごい!」と感じるから、そこで働きたくなる
活動・事業を
「やりっぱなし」にしないために
 「つづく・ひろがる」活動や、
「人が育つ・集まる」団体は、
記録・ふりかえり・申し送りを
大切にしている!
 ふりかえり・評価は改善のチャンス!
 アンケートは改善のヒントをもらうため
 失敗を繰り返さないために、申し送る
【気仙沼・唐桑】小野寺さん
・人の魅力の発信
・事務局・担う人をどうするか?
・上からの話には応じてくれる
行政・公的機関との付き合い方?
別府:立上前に民間実績(手弁当)
共感しない人には無理しない!
延岡:商工会議所+市+観光協会
諏訪:3+3+2市町村←民間実績
総社:説明したが全員反対!
→やり続けながら説明継続
宇部:市の「観光促進」委託事業
→まちづくりへのシフトに苦心。。
【石巻】渡部さん
被災した子どもたちのリーダー育成
(新聞発行、プレーパーク)
学習環境悪化に伴う課題
キッズ:子どもをどう巻き込む?
別府:NPO・警察などとの接点づくり
→低学年以外は難しいが、教委も協力
諏訪:子どもに大人の姿を見せる
保護者の同意、送迎などの調整煩雑
学校・公民館主催との差別化
都城:学習塾などからの協力多数
子どもをお客さんにしない(NMR#46)
【亘理町・山元町】阿部さん、渋谷さん
京子さんの復興ダレ→秋田・鹿角へ!
夢の実現の土台づくり、
実行委&事務局の役割分担?
参加費の配分?
地域との距離感?
魅力ある(若い)人材の集まりだけど・・
必ず複数で動く
【会津若松】貝沼さん
10人10コース→300人300コース!?
・試行:冬に陶タルビューティ(ツボでツボ) 「まち歩き主宰したい」と感じる殺し文句?
瞑想中のBGMも窯出し時の音色!
「妄想聞かせて!」→寺子屋
・動機付け・インセンティブ?
FCをつくりたい映画館主→歩いてみる
・受付→当日への流れ
楽しい現場から!:①冒頭に愛を語る、
・想定されるトラブル?
②まちの人が続々登場、
・地理的範囲?→やれる範囲ならOK
③五感をフル活用(聴く、食べる)
・資金
④次から次に!
・市町村への資金以外の売り込み方法
⑤サブガイドが次のメインガイドに!
後援+施設・当日運営支援など便宜供与 統一ブランド下に「次は○○で」
若くて気が合う人を最初から巻き込む
【七尾】尾崎さん
信金など地域の金融機関も!
日本初の世界農業遺産 but 学生の流出
設定はブランド・デザインの問題!
社長から「定員充足率の向上の肝?」
バスツアーもニーズあり(路線も)!
洗練ゆえ熱さ・意外さ不足→好きな人!
【松江】板垣さん
原因?
鶴田さんの言うとおりまち歩きしたのに! 参加者同士が盛り上がるあぶなさ・ゆるさ
→相手の関心に注意を向けてなかった!「誰に参加してほしいか」はパートナー側
→春・秋のまちコレ:1人1コースのみ担当 プログラム別広告(独自プロモーション)も
究極的には
※巻き込みたい人への挨拶だけでOK
※ガイドブック発行費用とメディア露出
※うずうずしてた人を引っ張り出す
2.オンパク・チームをつくる
仲間を集め、役割を決める
・全体の統括責任者、資金集め担当
プログラム企画・運営担当、制作物担当
ウェブサイト担当、PR/メディア対応担当、
1.オンパクを理解する
事務担当、地域・既存組織との調整担当
初級研修に参加する
外部協力者を集める
・行政、地場企業、関係団体、顔役
・トレーナーの講演(理念・運営)を聴く
チェックポイント:
・パートナーのお話を聴く
・他地域のプログラムを体験する(WS) □少なくとも3人は集める!
□役職だけの組織は(最初は)つくらない
・ご当地オンパクを検討する
意思決定の速さの問題!
地域資源・人材のリストアップ(30件!)
□企画・運営は若者・女性中心に
自立運営までの仮説検討(事業計画) □地域の顔役を理解者として巻き込む
チェックポイント:
(偉い人を引っ張り出すのは後からでもOK)
□研修参加を通じて、考えを整理する
(学生トップ「やっちゃいましたね」という手も)
□研修は地域の仲間と参加する
(推進会議+実行委員会+勝手連WGの3層)
□オンパクの本質的な役割を理解する
□事業計画書を作成する
□「地域一番」を確保できるか
3.地域の合意形成を図る
地域での合意形成を図る
・関係者向け説明会(行政、観光・商工)
・運営スタッフ向け説明会
・他地域のオンパクを視察する
地域の主要組織に説明する
・事業趣意書を使って協力依頼する
チェックポイント:
□単なる集客イベントと誤解されない
□他地域のオンパクを体感させる
□しがらみのある組織には委ねない
ガイドブックができれば評価される!
4.事業環境を整備する
詳細な事業計画を作成する
・事業スケジュール:開催期間、
予約開始日、媒体作成、・・
・作業の割り振り
運営担当者ごとの役割分担決定
チェックポイント
□媒体の完成時期は開催50日以上前!
□チーム内の役割分担を明確に!
□事業資金を確保する
□たまれる場所をつくる
□メディアに出続ける!
(出るのはパートナー!)
5.プログラム・パートナーを集める
プログラム・パートナーを集める
・候補への戸別訪問
オンパク・プログラムを理解してもらう
・パートナー候補向け説明会を開催する
チェックポイント:
□パートナーの現場を訪問し、話を聴く
□パートナー:「無理なお願い」で集めない
□集客力のあるパートナーも集める
□プログラムを正しく理解してもらう
午前:
・伊丹洋子さん(P11)on 樹皮染め
・かまどねこさん(P17)on 古墳
・山田ゆきえさん(P51)on 久米
上記お三方に、質問5問を準備!
午後:
・出原英伊子さん(P13)古墳から偶然。。
・角倉健一郎さん(P29)ノルディック・ウォーキング
・徐詠美(ソ・ヨンミ)さん(P33)イケメンと韓国料理
・河野さん 「HEAVEN」エキストラ
山田さん(尾崎さん・板垣さん・千葉さん)
・きっかけ:民泊受入先探し1/40軒→しょうがなく。。
・失敗:「しないように準備してます!」
・アフリカからのJICA研修でスルーするはずだった
ゴミステーションや畳屋さんにも注目!→価値発見
・テクニックじゃなく、関係をつくれる訪問頻度
かまどねこ(和気)さん(小野寺さん・久野さん)
・観光地じゃない!すれ違った人もいない!
・好きになったのは:5年前に突然、そこにあるから
・変化:特にないね
・よかったこと:不審者扱いされなくなった!
・忘れられない参加者:質問増えた、文献だけの知識。。
・説明:参加者に合わせて
かまどねこ・和気さん(阿部さん・渡部さん・角さん)
・野望:知ってほしい・認識を変えたい
・変化:なし
・役割分担:なし、マイペースで
・動機付け:使命感、未発見に喜び!
・東北:特になし、無理しないで
居場所→活躍の場
阿曽房・伊丹さん(兼子さん・小銭さん・白石さん)
・美術への志を樹皮染めに、倉庫内に木造家屋!
・5か条① ひとりひとりに役割と出番
② 自分のペースに気付いてもらう
③ 人とのつながりを楽しんでもらう
④ 達人にも学びの機会をつくる
⑤ 手柄を独り占めしない
伊丹さん(澁谷さん・貝沼さん)
・れとろーどの実績が、参加を決めた信頼に。
・ぶつかりあえる関係
・助言:自分のアイディアを好きに(形に)したらいい
・収支:額面上は黒字だけど、準備は計算できない
「ビジネスモデル」とは?
誰に、何を、いくらで提供するか
顧客をどれだけ分けられるか?
収入を、どれだけ多様化できるか
利用者・参加者だけでなく支援者・協力者も
期待を上回る価値か?
健全な自転車操業もアリ!
組織の3つの「方針」
事業方針
いつ、どんな事業・業務を?
予算方針
支出と収入はどのように?
自主財源率を、どう高める?
組織編成方針
誰が何を?→適材適所へ
人材組織開発マネジャーの役割
(人事の基本5業務)
組織の編成
目標の定義とふりかえり
受け入れ体制の整備
就「務」規定と感謝
育成
募集
2枚の組織図を描く(10:20まで!)
 1枚目は「現在」
 今日現在でも、発足時の新体制でも、
どちらでもOK
 部署名・担当業務内容とともに、個人名を
書いても、イニシャルや似顔絵、人の形を
描いてもOK
 連携している他の団体も、ぜひ記入を!
 2枚目は「来年4月以降」
(または2014年度以降の新体制)
2枚の組織図の精度を高める 11:00まで
1枚目は「現在」


今日現在でも、次年度の新体制でも、どちらでもOK
部署名・担当業務内容とともに、個人名を書いても、イニシャ
ルや似顔絵、人の形を描いてもOK
2枚目は「来年4月以降」 (または、翌々年度の新体制)
3枚目は「違い」と「違いの理由」


左側に「現在→来年4月以降の違い」:どこがどう違う?
右側に「理由」:なぜ違う(進化する)必要がある?
4枚目は「違いを実現する方策・アクション」

どんな取り組みが必要? 左側:今年度、右側:来年度


調査、協議、人選、試行、資金集め・・・
個々の方策・アクションの責任者は? 優先順位は?

その方策・アクションに要する費用と時間は? 締切は?
他団体との連携を
強化すべきところは
どこか?
(交流をどう進めるか?)
理事会を
どう再編するか?
(担当制、交代など)
理事をどう育てるか?
人材組織開発担当
マネジャーは
誰か?
(複数でもOK)
理由に説得力は
あるか?
(根拠は明確か?)
各部門や担当の
目標は
ニーズにもとづいて
明確か?
会議は適切か?
何をいつ決めるべきか?
メンバーは?
準備は?
ルールが必要な
ところはどこか?
(どんなルールが必要か?)
どのように
感謝するか?
記録とふりかえりと
申し送りを
徹底すべきところは
どこか?
記録すべきことは何か
書式は適切か
集計と分析は?
各部門が
未来に備えるために
習得すべき技能は?
研修を充実
すべきところは
どこか?
(どんな研修が必要か?)
どうしても必要な
人材を、いつ、
どのように
募集するか?
「先輩」として
紹介すべき人は?
20か月のスケジュールをつくる!(~13:50)
顧客①への
8 9 10 11 12
1 2 3
行為目標
【例】復興庁+県 経産省委託事業としてのお約束(要件)
・希望事業一覧 会津・亘理・田村:プログラム実施
・こども事業調査 石巻・気仙沼:研修開催→パイロット実施
中間報告:11月@仙台?→2月@亘理
顧客②への
行為目標
【例】市・主要団体
上記+
・復興会議こども分科会
顧客③への
行為目標
【例】仮設住宅在住の
未就園児と保護者
・欲しいもの調査
・かえっこバザール+販売
顧客④への
紙の余白に大きく
行為目標
【例】○○商店街
をお書きください。
若手店主
・上記調査に基づく試作
・試行→限定販売
「地域名」
456789
10 11 ・・ 2 3
他地域の「顧客別の事業工程案」に
付箋でコメントする(14:00まで)
付箋に、
「良いポイント」や
「改善・工夫のヒント」を。
×「感想」 ×「一刀両断」
×「励まし・ねぎらい」