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第3回イーツーネット糖尿病プライマリケア研究会
謹啓 時下、皆様方におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて地域医療連携の充実を目指す4疾患の1つとして糖尿病が取り上げられております。糖尿病の診断と治療は大きな変革の時代を迎えており、患者さ
んにより良い医療を提供する為には、絶え間ない勉強が必要となっております。
そこで糖尿病診療を担っている静岡市の病院と診療所の先生方が、集い、研鑽し忌憚のない意見交換をする場となる研究会を立ち上げ、今回は第3
回目を開催することとなりました。現在、各先生方は各々のスタイルの医療連携を行っていると存じますが、今後地域の医療連携の様式の標準化を目指
してより円滑でより質の高い糖尿病診療を提供できる体制を構築していきたいと存じます。
ご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、本研究会に是非ご出席賜りますようお願いいたします。
なお、当研究会は、以下6施設、静岡県立総合病院、静岡市立静岡病院、静岡済生会総合病院、静岡赤十字病院、社保桜ヶ丘総合病院、静岡厚生
病院の順で、幹事を務めさせて頂きます。
今回の当番幹事は静岡市立静岡病院、次回は静岡済生会総合病院でございます。
謹白
日 時 : 2012年 6月 7日(木)19:10-20:55(第1部開始 19:20~)
場 所 : ホテルアソシア静岡
3F 『 葵の間 』
静岡市葵区黒金町56番地
TEL:054-254-4141
- プログラム 司 会
イーツーネット医療連携協議会
飯室 優
19:10~19:20
【製品説明】 「 GLP-アナログ製剤 ビクトーザ 」 ノボ ノルディスクファーマ株式会社
【開会の辞】
イーツーネット医療連携協議会
向井 英之
19:20~20:30
【 第1部 腎症予防を見据えたチーム医療の紹介 静岡市立静岡病院 】
~ プロローグ
①
②
③
④
⑤
~
診療報酬にみるチーム医療の評価 ~ 内分泌・代謝内科
脇 昌子
「 CKD予防の診療のポイント 」
腎臓内科
松本 芳博
「 早期腎症に気づくための糖尿病診療 」
内分泌・代謝内科
朴 貴典
「 糖尿病薬と腎機能 」
薬剤科
勝山 徹
「 腎症予防のため、糖尿病指導に何を付け加えるか 」 栄養科
久保田 美保子
「 日常生活の注意点をいかに伝え、導くか? 」
看護科
堀 有里
エピローグ このチームで目指す糖尿病診療 ~
内分泌・代謝内科
脇 昌子
20:30~20:50
【 第2部 病診連携の実例 】
症例呈示 : ビクトーザで治療中の肥満糖尿病性腎症の例
山崎医院
院長
静岡市立静岡病院 内分泌・代謝内科
山崎 嘉弘
脇 昌子
【スタッフ紹介】
静岡市立静岡病院
【閉会の辞】
静岡済生会総合病院 内分泌代謝科 部長 稲葉 直之(次回当番幹事)
※ 会終了後、情報交換の場をご用意しております。会費として500円徴収させて頂きます。
※ 先生ご自身の旅費を、弊社にて実費負担させて頂く場合がございます。
その際は弊社より、ご施設や共催機関のルールに則り、個別にご相談させて頂きますので宜しくお願い致します。
※ 日本医師会生涯教育制度1.5単位申請中。申請中の付与するカリキュラムコードは 10,13,76 です。
共催 :イーツーネット医療連携協議会 静岡市静岡医師会 静岡市清水医師会
ノボ ノルディスクファーマ(株)