スライド 1

中部経済のポイント2006
中部経済産業局
総務企画部調査課
Tel:052-951-2723
http://www.chubu.meti.go.jp/
目
１．中部経済の概要
１－１
１－２
１－２
１－２
１－２
１－３
１－４
中部地域の経済指標
経済指標で見た中部経済の位置付け①
経済指標で見た中部経済の位置付け②
経済指標で見た中部経済の位置付け③
経済指標で見た中部経済の位置付け④
世界から見た中部
インフラマップ
２．中部地域の経済構造
２－１
２－２
２－３
域内総生産で見た産業構造
従業者数で見た産業構造
経済成長率
３．製造業
３－１
３－２
３－３
３－４
製造出荷額の推移
製造品出荷額上位５業種の推移
製造品出荷額の業種別全国シェア
主要品目生産量の全国シェア
４．商業・サービス業
４－１
４－２
４－２
４－３
４－３
卸売業
小売業①
小売業②
サービス業①
サービス業②
次
５．中部経済の動向
５－１
５－１
５－２
５ー２
５－３
５－３
５－４
５－５
５－６
５－７
５－８
参考①
参考②
参考③
参考④
参考⑤
参考⑥
参考⑦
参考⑧
景況①
景況②
消費①
消費②
投資①
投資②
雇用情勢
貿易
物流
金融
エネルギー
主要指標の県別データ
社会・生活関連指標
中部の主要製造事業所・産地（東海１）
中部の主要製造事業所・産地（東海２）
中部の主要製造事業所・産地（東海３）
中部の主要製造事業所・産地（北陸）
工業地区別に見た中部の主要産業（東海）
工業地区別に見た中部の主要産業（北陸）
付録経済指標関連ホームページ等
（注意）
本ポイントにおいては、断り書きのない限り、「中部」は愛知、岐阜、
三重、富山、石川、「東海」は愛知、岐阜、三重、「北陸」は富山、石
川、福井、「東京圏」は埼玉、千葉、東京、神奈川、「大阪圏」は京都、
奈良、大阪、兵庫を指します。
１－１中部地域の経済指標
総面積は７．９％、総人口は１０．５％の全国シェア
総面積
（全国シェア7.9％）
2006
事業所数
（全国シェア11.6％）
石川
富山
総人口
（全国シェア10.5％）
★中部地域の経済指標
2004
総面積
総人口
地域内総生産
第１次産業
第２次産業
第３次産業
１人当たり所得
事業所数
従業者数
製造品出荷額
小売業販売額
卸売業販売額
K㎡
千人
億円
億円
億円
億円
千円
所
千人
億円
億円
億円
中部
29,995
13,355
569,854
4,845
211,519
375,478
3,172
663,826
5,944
564,225
143,685
428,894
全国シェア
7.9
10.5
11.5
8.0
15.8
9.9
－
11.2
11.4
19.8
10.8
10.6
全国
377,921
127,055
4,957,722
60,277
1,335,426
3,810,389
2,958
5,920,400
52,067
2,844,183
1,332,786
4,054,972
岐阜
2006
従業者数
（全国シェア11.4％）
愛知
三重
域内総生産
（全国シェア11.5％）
2004
出所：国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調（１８年速報）」、総務省「住民基本台帳」、内閣府「平成１５年度県民経済計算」、
総務省「平成１６年事業所・企業統計調査」、経済産業省「平成１６年工業統計調査」、経済産業省「平成１６年商業統計表」
2003
１－２経済指標で見た中部経済の位置付け
①
おおむね１割経済圏、製造業は２割と突出
★経済指標の全国シェア
0
面積(2006.4.01)
％
5
10
15
7.9
人口(2006.3.31)
10.5
世帯数(2006.3.31)
9.7
11.5
県内総生産(2003年度)
うち第１次産業
8.0
15.8
うち第２次産業
9.9
うち第３次産業
就業者数(2004年平均）
11.0
事業所数(2004)
農業産出額(2004)
20
11.2
8.1
19.8
製造品出荷額等(2004)
製造業付加価値額(2004)
18.7
10.6
卸売業年間販売額(2004)
10.8
小売業年間販売額(2004)
新設住宅着工戸数(2005)
10.3
道路実延長(2004.4.01)
10.8
乗用車の保有台数(2005.3.31)
12.8
使用電力量(2004)
12.8
金融機関の貸出残高(2004.3.31)
8.9
11.4
預貯金残高(2004.3.31)
工業所有権出願件数(2004)
出所：参考①主要指標の県別データを参照のこと
8.6
１－２経済指標で見た中部地域の位置付け②
域内総生産は関東、近畿に次ぎ３位、愛知県の総生産は東北、中国、四国を上回る
★域内総生産
★域内総生産のシェア
●２００３年の域内総生産は、関東、近畿に次ぐ３位、伸び率では４位
450
1.5
400
1.0
350
域
300
内
250
総
生
200
産
（
兆円）150
1.0
対
前
年
度
0.0
伸
び
-0.5 率
（
％）
0.7
0.5
0.5
0.1
0.1
▲ 0.0
▲ 0.7
▲ 1.0 216.1
100
-1.0
50
0
1.1
19.5
32.4
北海道東北
関東
●域内総生産は全国の１１．５％
57.0
82.2
中部
近畿
28.1
13.4
43.5
3.6
中国
四国
九州
沖縄
全国495.8兆円
中部11.5%
-1.5
●中部の域内総生産は愛知県が半分以上を占める
★県別総生産の推移
●愛知県の総生産は、中国より大きく、東北とほぼ同規模
45
兆
円 40
35
38.3
33.7
32.4
30.8
28.1
30
25
17.5
20
13.4
15
10
7.1
7.1
岐阜
三重
5
4.5
4.6
石川
富山
0
愛知
東北
中国
四国
神奈川大阪
福岡
出所：内閣府「平成１５年度県民経済計算」
注意：「東北」は青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、「関東」は茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、長野、山梨、静岡、「近畿」は福井、滋賀、京都、
大阪、兵庫、奈良、和歌山、「中国」は鳥取、島根、岡山、広島、山口、「四国」は徳島、香川、愛媛、高知を指す。
１－２経済指標で見た中部経済の位置付け③
１人当たり県民所得は愛知が全国２位、その他の県も上位
★都道府県別人口増減率(2005年/2000年)
▲ 5.0 ▲ 4.0 ▲ 3.0 ▲ 2.0 ▲ 1.0
全国
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
山梨県
長野県
富山県
石川県
福井県
静岡県
岐阜県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
0.0
1.0
2.0
3.0
4.0
★１人当たり県民所得（上位２０県）（２００３年）
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
東京都
愛知県
静岡県
滋賀県
神奈川県
千葉県
栃木県
大阪府
富山県
茨城県
三重県
群馬県
埼玉県
福井県
石川県
岐阜県
広島県
徳島県
京都府
山口県
0.7
▲ 0.8
▲ 0.6
▲ 0.1
（％）
5.0
3.0
0.5
（千円）
3,000
3,500
4,000
4,267
3,403
3,226
3,205
3,184
3,085
3,054
3,042
3,024
2,977
2,940
2,911
2,909
2,898
2,853
2,851
2,849
2,845
2,839
2,821
東京圏
中部
大阪圏
3,172
3,501
2,855
★１人当たり県民所得の推移
(千円)
3,800
東京圏
3,600
愛知県
3,400
中部
3,200
3,000
全県
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
2,800
出所：総務省「国勢調査」、内閣府「平成１５年度県民経済計算」
4,500
１－２経済指標で見た中部経済の位置付け④
中国進出は右肩上がりが続いているものの、海外進出総拠点（延べ）数は減少
★商鉱工業企業の自己資本比率
★製造業の売上高における専業・兼業比率（２００３年）
●中部は財務体質が健全な企業が多い
(%) 45
２００２
２００３
41.5
２００４Ｐ
42.1
39.3
40
（注）自己資本比率＝自己資本／総資本
自己資本＝資本金＋法定準備金＋剰余金
２００２
２００３
兼業
18.1
２００４Ｐ
80%
36.1
34.6
35
兼業
8.9
100%
専業
60%
32.8
専業
91.1
81.9
40%
30
20%
0%
中部
25
中部に本社を有する企業
全国平均
★愛知県内企業の海外進出と撤去数、海外拠点延べ総数の推移
新規進出
海外撤退
総拠点数
中国
250
2086
2199
2275
2316
2305
2320
2428
2642
2648
2,500
2,000
150
1,500
100
1,000
50
500
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
0
1996
中部廃業率
全国新設率
全国廃業率
6.4
2638
200
1995
中部新設率
7
3,000
2541
★事業所の新設率、廃業率
(%)
アメリカ
300
（
進
出
・
撤
退
箇
所
数
／
年
）
全国
（
海
外
拠
点
延
べ
総
数
）
5.9
6
5
4
4.4
3.8
4.2
4.2
3.8
3.4
3
2
1
中部
全国
中部
全国
0
99～01年
01～04年
出所：経済産業省「平成１６年企業活動基本調査」、総務省「事業所・企業統計調査」、愛知県「２００５年における愛知県内企業の海外事業活動調査結果」
注意：新設率、廃業率は、年率換算値（再編加工）。
１－３世界から見た中部
中部の総生産はＢＲＩＣＳ（除く中国）諸国とほぼ同じ
★世界との面積・人口比較（２００６年）
（人口／千人）
（面積／ｋ㎡）
13,355
中部
29,995
16,299
オランダ
41,528
30,528
10,419
ベルギー
★世界との総生産比較（２００３年）（米ドル換算）
（１０億米ドル）
491.6
中部
韓国
オーストラリア
オランダ
ベルギー
ブラジル
ロシア
インド
608.1
511.6
512.8
304.7
505.7
431.5
592.5
1468.1
47,817
99,538
韓国
中国
4242.6
127,055
377,921
日本
日本
★鉱工業生産指数前年比の国別推移
20
★世界との１人当たり総生産比較（米ドル換算）
（％）
（米ドル）
中部
36,884
韓国
12,814
オーストラリア
15
25,928
オランダ
10
韓国,6.3
ベルギー
中部, 5 .7
米国,3.2
ドイツ,2.9
日本,1.1
ブラジル
イギリス,▲ 1.8
中国
5
0
▲5
31,749
29,358
2,788
ロシア
インド
2,984
553
1,129
日本
33,240
アメリカ
▲ 10
2000
2001
2002
2003
2004
2005
ドイツ
37,493
29,589
出所：総務省統計局「世界の統計2006」、国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調（１８年速報）」、総務省「住民基本台帳」、内閣府「平成１５年度県民経済計
算」、内閣府「海外経済データ」
注意：中部の総生産（米ドル換算）は２００３年平均値である１ドル=115.93円により算出。中部の総生産（米ドル換算）を２００３年の人口で除して、中部の１人当たり総生
産を算出。
1－4 インフラマップ
★インフラマップ
★指定地域状況
出所：中部経済産業局
注意：多極分散法地域振興拠点地域／多極分散型国土形成促進法第７条、地方拠点都市地域／地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設再配置の促進に関する
法律第４条、集積活性化地域／特定産業集積の活性化に関する臨時措置法第５条、高度技術産学連携地域／中小企業新事業活動促進法第２条。地域指定に
より受けられる支援措置については、当局地域振興課までお問い合わせください。
２－１域内総生産で見た産業構造
低下傾向にあった鉱工業のウェイトが高まっている
★域内総生産（名目）の産業別構成比の推移
農林水産業
鉱工業
建設業
電気・ガス・水道業
卸売・小売業
金融・保険業
不動産業
運輸・通信業
サービス業
政府サービス生産者
対家計民間非営利サービス生産者
2003
中部
全国
←0.8
30.0
5.8
2000
←0.9
29.4
6.8
1995
←1.2
1990
←1.5
2003
←1.2
2000
←1.2
1995
←1.6
1990
←2.0
0%
31.0
2.8
12.6
2.8
7.6
13.2
2.6
36.1
20.0
8.4
5.6
20.9
2.7
6.8
22.4
8.1
25.4
10%
13.3
2.8
2.7
2.6
30%
60
三重
6.1
16.4
7.7
←1.6
10.5
6.2
16.5
7.5
←1.5
6.8
←1.5
13.3
7.7
11.0
60%
12.9
6.2
20.5
19.9
7.0
9.5
14.2
6.1
6.4
5.3
50%
6.7
6.4
12.0
5.8
40%
9.3
4.0
12.7
14.8
17.2
6.3
70%
16.2
80%
90%
←1.2
8.9
←1.9
8.6
←1.7
8.0
←1.7
7.3
←1.4
100%
★域内総生産（名目）の産業別の推移
●このところ、産業割合は安定的。
（兆円）
70
（兆円）
岐阜
10.9
4.4
2.5
14.6
●中部では愛知県が最も高く、中部の全国シェアは上昇傾向にある。
愛知
14.6
6.0
★域内総生産（名目）の推移
70
4.7
6.8
13.7
9.1
20%
5.4
富山
石川
中部対全国比
11.6%
11.5% 11.5%
11.4%
50
11.3%
40
60
50
第３次産業
40
11.2%
30
11.1%
20
11.0%
10
10.9%
0
10.8%
1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003
出所：内閣府「県民経済計算」
注意： 1989年までは90年基準の値を、1990年以降は95年基準の値を使用。
30
20
第２次産業
10
第１次産業
0
1975 1977 1979 1981 1983 1985 1987 1989 1991 1993 1995 1997 1999 2001 2003
２－２従業者数で見た産業構造
就業構造は、製造業に特化
★域内従業者数の産業別構成（２００４年）
0%
20%
40%
60%
80%
★都道府県別従業者数の増減率（2004年/1999年）
100%
▲６％～
▲３％～▲６％
農林漁業
０％～▲３％
鉱業
全国
8.4
19.1
5.4
23.5
40.1
プラス
建設業
製造業
電気ガス熱供給
情報通信
運輸業
中部
8.2
26.9
5.1
22.0
35.4
卸売・
小売業
その他（
サービス業ほ
か）
★製造業従業者の集中度の上位下位BEST10
★第３次産業従業者の集中度の上位下位BEST10
0.80
0.20
0.40
0.10
0.00
0.00
▲ 0.40
▲ 0.10
▲ 0.80
滋静群三岐栃愛富茨長
賀岡馬重阜木知山城野
県県県県県県県県県県
宮鹿千青福長高東北沖
城児葉森岡崎知京海縄
県島県県県県県都道県
県
▲ 0.20
沖
縄
県
東
京
都
福
岡
県
千
葉
県
北
海
道
高
知
県
長
崎
県
大
阪
府
神
奈
川
京
都
府
新
潟
県
福
井
県
栃
木
県
山
形
県
岐
阜
県
三
重
県
群
馬
県
静
岡
県
滋
賀
県
富
山
県
出所：総務省「事業所・企業統計調査（2004年）」。
注意：事業所・企業統計調査は、５年ごとに全数調査。平成16年調査は、中間年に当たる簡易調査。製造業または第３次産業の集中度合い＝（各都道府県の当該産業
従業者割合／全国平均の当該産業従業者割合）－１
２－３経済成長率
実質経済成長率は、全国平均を上回るペース
★実質経済成長率の推移
(%)
6.0
(%)
★地域別の実質経済成長率（2003/1993年度、年率換算値）
2.0
5.0
3.8
3.3
4.0
0.0
0.0
▲ 0.8
▲ 2.0
3.2
1.3
2.5
1.9
0.6
0.4
▲ 0.2 1.0
▲ 0.9
1.3
1.2
2.1
1.1
1.0
0.9
0.5
0.4
1.1
1.7
▲ 0.1
0.1
1.5
1.9
0.7
0.8
▲ 0.5
0.5
▲ 1.4
▲ 1.9
0.4
1997
2.0
1.6
2.6
2.2
0.0
0.4
0.2
中部
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1996
1995
1994
1993
1992
1991
▲ 4.0
北
海
道
全国
★域内総生産（実質）の全国シェアの推移（中部と近畿の比較）
東
関
中
近
中
四
九
沖
北
東
部
畿
国
国
州
縄
全
県
計
★都道府県別実質経済成長率（2003/1993年度、年率換算値）
●中部の全国シェアは上昇、近畿は低下
(%)
18
17.7
17.6
17.6
17.2
17.4
17.4
16
17.1
16.9
16.9
16.8
16.5
16.6
16.5
14
0.5％未満
12
11.8
2003
11.7
2002
11.5
2001
11.4
2000
11.4
1999
11.3
1998
11.3
1997
11.4
1996
11.2
1995
1992
1991
10
11.0
11.1
1994
11.1
1993
11.2
0.5％以上～1.0％未満
1.0％以上～1.5％未満
1.5％以上
中部
近畿
出所：内閣府「実質県民経済計算（平成７年暦年価格）」
注意：「東北」は青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、「関東」は茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、長野、山梨、静岡、「近畿」は福井、
滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、「中国」は鳥取、島根、岡山、広島、山口を指す。
３－１製造品出荷額の推移
輸送機械、電気機械のウェイトが増加
★製造品出荷額の推移
（兆円）
全国
中部
★製造品出荷額の県別シェア（２００４年）
全国シェア
400
1.51
300
0.71
3.71
1.61
323
306
4.71
（％）
20
6.71
6.71
323
313
306
6.71
291
5.81
8.71
全国
284.4兆円
8.91
0.91
15
300
287
265
200
5.91
274
269
中部
1 9 .8 %
284
10
212
100
32
43
56
52
55
57
54
51
53
53
52
52
56
1980
1985
1990
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
5
0
0
★製造品出荷額の産業別構成比の推移
飲食料
（％）
1985
一般機械
2 9 .6
8 .1
3 .8 0 .5
化学金属
9 .9
5 .5
鉄鋼
繊維
衣服
5 .7
6 .9
窯業
5 .2
7 .1
4 .3
中
1995
3 1 .5
1 0 .1
4 .5 0 .6
1 0 .8
4 .8
6 .1
6 .6
4 .2 4 .3 4 .2
部
2004
全
国
2004
3 7 .9
1 7 .8
輸送用機械
1 3 .4
1 7 .5
電気機械
3 .7
1 .4
4 .3 0 .7
1 0 .2
9 .9
8 .5
4 .9 4 .3
4 .7
5 .8 2 .9 4 .1 1 .8
1 1 .8
2 .6
5 .0 1 .6
プラスチック精密
製品
機械
出所：経済産業省「平成１６年工業統計調査（産業編）
注意：製造品出荷額の業種別構成比の推移は、1985年と2004年の構成比のポイント差を降順に左から並べ、拡大している産業は左側、縮小している産業は右側に描
き、中央の白抜きは「その他」分である。
３－２製造品出荷額上位５業種の推移
かつての主力の繊維が減少し、輸送機械が台頭
★構成比上位５業種の推移表
上位５位
第１位
第２位
１９５５年繊維
第３位
食料・飲料・飼料
40.8%
１９６０年繊維
化学・石油
11.6%
輸送機械
30.2%
１９６５年繊維
化学・石油
輸送機械
１９７０年輸送機械
１９７５年輸送機械
繊維
１９８０年輸送機械
鉄鋼・非鉄金属
22.9%
１９８５年輸送機械
一般機械
29.6%
１９９０年輸送機械
一般機械
31.3%
１９９５年輸送機械
一般機械
31.5%
２０００年輸送機械
電気機械
34.2%
２００４年輸送機械
電気機械
37.9%
出所：経済産業省「工業統計（産業編）」
注意：電気機械は、電気機械、情報通信機械、電子部品・デバイスの合計。
化学・石油
化学・石油
一般機械
6.4%
食料・飲料・飼料
6.6%
化学・石油
9.9%
6.5%
6.6%
10.1%
13.4%
化学・石油
食料・飲料・飼料
一般機械
7.9%
6.9%
10.1%
12.8%
鉄鋼・非鉄金属
鉄鋼・非鉄金属
電気機械
8.5%
8.1%
9.2%
10.8%
繊維
電気機械
電気機械
8.5%
8.9%
8.6%
11.7%
一般機械
一般機械
化学・石油
8.6%
9.2%
11.3%
9.9%
化学・石油
化学・石油
化学・石油
8.8%
10.9%
10.3%
11.5%
鉄鋼・非鉄金属
鉄鋼・非鉄金属
鉄鋼・非鉄金属
7.9%
8.8%
11.4%
12.0%
食料・飲料・飼料
一般機械
一般機械
5.3%
8.1%
10.3%
14.3%
22.5%
一般機械
化学・石油
繊維
20.2%
輸送機械
5.5%
9.7%
17.1%
第５位
窯業・土石製品
9.4%
11.3%
22.8%
第４位
6.3%
鉄鋼・非鉄金属
6.6%
6.0%
３－３製造品出荷額の業種別全国シェア
輸送用機械器具の全国シェアは、４割強
(%)
★製造品出荷額の全国シェア（２００４年）
0
10
20
30
40
20.0
合計
42.8
輸送用機械器具
31.3
繊維工業製品
22.8
21.5
21.0
20.3
19.3
18.9
18.4
18.0 参考／各都道府県の１位業種
16.5
16.4
16.3
16.1
プラスチック製品
窯業・土石製品
ゴム製品
家具・装備品
一般機械器具
電気機械器具
非鉄金属
金属製品
電子部品・デバイス
鉄鋼
その他の製品
木材・木製品
12.6
11.9
11.4
10.8
10.1
9.2
9.0
7.8
7.4
衣服・その他の繊維製品
パルプ・紙・紙加工品
化学工業製品
食料品
印刷・同関連品
情報通信機械器具
石油製品・石炭製品
飲料・たばこ・飼料
精密機械器具
なめし革・同製品・毛皮
50
3.9
電気・電子・情報
食料品
輸送機械
紙・パルプ
一般機械
化学
鉄鋼
石油製品
出所：経済産業省「工業統計（品目編）」
注意：電気機械は、電気機械工業、情報通信、電子部品・デバイスの合計。
３－４主要品目生産量の全国シェア
繊維機械、ファインセラミクス、陶磁器のシェアが特に高い
★主要品目生産数量の2005年全国シェア（（）内は、１９９５年時点の全国シェアと比較しての増減率（％））
織機 99.7　（＋25.8）
ガスセンサ素子 99.1　（＋3.2）
触媒担体 96.8　（＋5.6）
タイル計※ 96.3　（＋7.3）
紡績機械 90.9　（＋11.2）
そ毛織物 84.4　（▲9.4）
飲食器 78.5　（＋1.1）
漁網・陸上網 62.0　（▲1.9）
金属工作機械 59.1　（＋4.0）
ガス厨房機器 58.9　（＋7.4）
コンベヤ 57.3　（＋25.5）
住宅用アルミサッシ 56.1　（＋6.5）
歯車 56.1　（▲5.1）
金属製間仕切り 51.6　（▲4.1）
航空機・部品 48.1　※
フォークリフトトラック 46.4　（＋2.1）
強化ガラス 46.3　（▲2.9）
自動車部品計※ 45.2 （＋3.6）
乗用車 43.7　（＋0.6）
合繊織物（長繊維） 42.5　（＋0.9）
液晶素子 41.9　※
衛生用品陶磁器 40.3　（＋10.6）
ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ製機械器具部品 36.8 （＋6.3)
アルミニウム圧延製品 36.4　（＋4.4）
カーボンブラック 32.9　（▲1.6）
工業用ゴム製品 32.6　（＋4.5）
光ファイバー製品 28.7 （＋15.0）
交流電動機 27.7 （▲9.6）
自動車用タイヤ　25.0 (＋3.3）
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
（％）
出所：経済産業省「生産動態統計」
注意：タイル計は、外装・内装・床・モザイクタイルの計。自動車部品計は、エンジンを除く。航空機・部品および液晶素子については、１９９５年時のシェアは不明。
４－１卸売業
年間販売額は減少傾向
★年間販売額全国シェア（2004年）
0.0
★卸売業年間販売額の県別シェア（2004年）
5.0
10.0
(%)
卸売業計
10.6
各種商品卸売業
全国
405.5兆円
2.1
繊維・衣服等卸売業
12.1
9.4
飲食料品卸売業
建築材料，鉱物・金属材料等卸売業
中部
10.6%
13.3
機械器具卸売業
12.4
その他の卸売業
11.7
★年間販売額構成比の推移
0%
昭和５１年
(1976)
昭和６０年
(1985)
20%
23.5
40%
60%
25.1
29.0
80%
19.3
25.5
10.8
19.0
100%
9.2
11.9
12.1
6.0
8.6
★年間販売額と全国シェアの推移
（億円）
800,000
700,000
12.0
12.4
12.0
11.2
11.6
10.9
35.0
24.0
17.8
13.0
3.2 7.0
12.4
11.5
708,016
600,000
平成６年
(1994)
(%)
14
13.2
12.0
618,422
634,660
11.4
10
490,713
500,000
435,785 428,895
8
400,000
28.5
27.1
18.9
17.8
2.4 5.3
318,807
300,000
全　国
(2004）
10.6
565,834
554,816
435,463
平成１６年
(2004)
12
10.5
6
248,470
207,470
24.4
21.5
21.3
16.0
12.1
4.7
4
200,000
128,100
機械器具建築材料、鉱物飲食料品　その他各種商品繊維・
・金属材料等　・衣服等
建築材料、鉱物・金属材料等＝建築材料卸売業＋化学製品卸売業＋鉱物・金属材料卸売業＋再生資源卸売業
飲食料品＝農畜産物・水産物卸売業＋食料・飲料卸売業
その他＝家具・建具・じゅう器等卸売業＋医薬品・化粧品等卸売業＋他に分類されない卸売業
繊維・衣服等＝繊維品卸売業（衣服・身の回り品を除く）＋衣服・身の回り品卸売業
出所：経済産業省「商業統計表」
2
100,000
-
0
1972
1974
1976
1979
1982
1985
1998
1991
1994
1997
1999
2002
2004
４－２小売業①
自動車・自転車小売業の全国シェアが高い
★小売業年間販売額の県別シェア（2004年）
★年間販売額全国シェア（2004年）
0
5
10
小売業計
15
10.8
各種商品小売業
11.1
織物・衣服・身の回り品小売業
9.7
9.6
飲食料品小売業
自動車・自転車小売業
14.3
家具・じゅう器・機械器具小売業
10.5
その他の小売業
10.8
★年間販売額構成比の推移
0%
（％）
20%
★年間販売額と全国シェアの推移
40%
60%
80%
100%
億円
昭和５１年
(1976)
昭和６０年
(1985)
180,000
28.9
10.8
11.6
10.7
11.1
12.8
2.6 3.3
10.4
8.2
10.2
10.2
10.3
10.6
10.6
160,000
10.6
10.7
151,419 153,485
10.8
10.8
10.8
10.8
159,044 155,692
(%)
11
10
145,956 143,686
9
140,000
29.4
10.7
13.0
9.1
12.1
10.7
2.5 3.4
9.1
平成１６年
(2004)
27.6
11.7
15.4
8.2
9.4
9.8
2.8 3.5
8.4
9.5
7.4
5.4 3.3
12.7
12.1
8.6
8.2
8.2
5.6 3.6
10.0
4
56,925
9.0
3
41,889
40,000
31.0
5
74,729
60,000
16.1
6
10.8
80,000
13.1
7
107,393
96,587
100,000
28.4
8
121,290
120,000
平成６年
(1994)
全　国
(2004)
10.4
前記以外
の小売業
29,305
2
20,000
1
0
0
1972
飲食料品　各種商品自動車・家具・燃料織物・医薬品・　書籍・
自転車　じゅう器衣料　化粧品　文房具
機械器具　身の回り品
出所：経済産業省「商業統計表」
1974
1976
1979
1982
1985
1988
1991
1994
1997
1999
2002
2004
４－２小売業②
事業所数、販売額は総じて減少
★業態別事業所数および販売額増減率（ 2004年 / 2002年）
事業所数
販売額
(%) 25
19.1
20
15
10.9
10.6
10
3.7
5
7.3
5.3 4.8
7.1
5.6
3.4
0.8
0
-5
-10
-1.6
-2.4
-3.4
-5.1
-7.8
-5.6
-6.3
-11.8
-15
-15.1
-5.7
-5.9
-10.3
-10.9
-10.9
-12.1
-12.4
-15.0
-16.6
-20
-22.1
-25
合計
百貨店・
総合
スーパー
衣料品
食料品
住関連
コンビニ
エンス・
ストア
うちホーム
センター
ドラッグ
ストア
衣料品
その他
スーパー
専門スーパー
食料品
住関連
衣料品
食料品
専門店
住関連
中心店
★業態別販売額構成比の推移
0%
20%
40%
60%
80%
100%
2.3
平成６年
（1994）
11.4
平成９年
（1997）
11.8
平成１１年
（1999）
12.5
12.7
14.2
3.1
16.1
5.7
43.2
4.3
3.9
0.2
22.6
45.4
5.5
0.1
21.8
46.5
15.5
0.3
1.0
平成１４年
（2002）
13.0
17.1
4.4
4.1
40.8
18.3
0.2
2.1
平成１６年
（2004）
12.7
17.7
4.8
3.2
2.3
全国
(2004)
百貨店・
総合ｽｰﾊﾟｰ
12.3
専門スーパー
18.1
5.2
ｺﾝﾋﾞﾆｴﾝｽ・ｽﾄｱ
38.7
その他のｽｰﾊﾟｰ
4.1
専門店
0.2
20.2
その他の小売店
37.5
中心店
20.7
0.2
1.9 ﾄﾞﾗｯｸﾞ･ｽﾄｱ
出所：経済産業省「商業統計表」
注意：業態分類において、「専門ｽｰﾊﾟｰ」とは、衣食住のうち、いずれかの分類の取扱が７０％以上、セルフ方式で売場面積が２５０㎡以上の店舗、「専門店」
とは、衣食住いずれかの分類の取扱のうちの特定の取扱商品が９０％以上で、セルフ方式でない店舗、「中心店」とは、衣食住いずれかの分類の取
扱が５０％以上で、専門店に該当する店舗を除いた、セルフ方式でない店舗を指す。構成比の推移において、ドラッグストアは平成１１年から数値公表。
４－３サービス業①
全国シェアは約９．５％で推移、東海のシェアが大阪府に接近
★サービス業域内総生産額の推移
★サービス業域内総生産額の全国シェアの推移
（十億円）
30,000
（％）
9.6
9.5
全国シェア
9.4
域
内 20,000
総
生
産 15,000
額
域内総生産額
10,000
5,000
全
9.3 国
シ
9.2 ェ
ア
9.1
20.0
大阪府
9.0 9.0
10.0
9.0
5.0
8.9
0.0
8.9
20.8
8.7
8.6
8.5
7.9
7.9
7.6
7.7
7.7
7.8
7.8
7.9
7.9
2.1
2.1
2.1
2.2
2.2
2.2
2.2
2.2
2.1
2.2
8.4
8.3 8.2
7.9
2.2
8.0
7.8
7.9
7.9
北陸
2.2 2.2
2.2
15.9%
15.0%
図書館
その他の児童
福祉事業
自動車整備業　13.9%
10.4%
結婚式場業
企業・団体：57.2%
20.0%
8.3%
7.1%
6.1%
葬儀業
68.3%
24.4%
看護業
31.3%
24.4%
フィットネスクラ
ブ
68.7%
44.8%
自動車整備業　三重県
120%
100%
全 80%
国 60%
40%
20%
0%
69.9%
108.1%
73.6%
45.6%
43.7%
32.6%
21.3%
11.0%
その他の医療
に附帯する
サービス業
補助的金融
業，金融附帯
業
32.0%
85.7%
その他の食
堂，レストラン
120%
100%
80%
60%
40%
20%
0%
46.3%
一般消費者：42.8%
8.9
その他の児童
福祉事業
100%
中
部
40.3%
68.0%
大阪府
8.9
その他の食堂，
レストラン
43.2%
岐阜県
東京都
9.0
労働者派遣業
80%
53.7%
31.7%
8.9
インターネット
附随サービス
業
その他情報等
制作に附帯す
るサービス業
その他の医療
に附帯する
サービス業
60%
59.7%
愛知県
20.9
7.6
東海
労働者派遣業
40%
56.8%
石川県
21.1
21.8 21.9
22.1
東京都
21.6 21.7
★事業所数の増加率（２００４年／２００１年）上位１０業種
●中部の対事業所サービスの割合は約４割。
富山県
21.2
21.6
1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003
★相手先別収入額の割合
20%
21.9
23.3 22.8
15.0
1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003
0%
23.8
インターネット
附随サービス
業
その他情報等
制作に附帯す
るサービス業
25,000
（％）
25.0
出所：内閣府「平成１５年度県民経済計算」、総務省統計局「平成１６年サービス業基本調査」、総務省「平成１６年事業所・企業統計調査」
注意：域内総生産額のうち、「金融・保険」「不動産」「通信・運輸」「サービス業」をサービス業として算出。
４－３サービス業②
情報通信業、学術・開発研究機関、広告業の全国シェアが低い
★産業別収入額の全国シェア
★産業別収入額構成比
0.0
10.0
その他の事業
サービス業
10.0%
9.2
サービス業合計
映像・音声・文字情報制作業
（情報通信業）
（％）
不動産賃貸業・管理業
5.9
11.3
一般飲食店
医療業，保健衛生
8.8
廃棄物処理業
2.4%
9.2
社会保険・社会福祉・介護事業
専門サービス業（他に分類されないもの）
●上位５県で収入額全体の５割以上を占める。
3.4
10.0
洗濯・理容・美容・浴場業
その他の生活関連サービス業
10.8
11.0
娯楽業
11.6
廃棄物処理業
機械等修理業（別掲を除く）
10.2
7.1
物品賃貸業
出所：総務省「平成１６年サービス業基本調査」
娯楽業
25.7%
専門サービス業
（他に分類されないもの）
8.4%
生活関連サービス業
9.6%
★都道府県別収入額の構成比
8.8
5.5
9.0
医療・福祉
1.6%
その他の教育，
学習支援業
2.9%
9.5
その他の教育，学習支援業
その他の事業サービス業
飲食・宿泊業
16.5%
物品賃貸業
7.0%
機械等修理業
（別掲を除く）
3.5%
9.3
宿泊業
広告業
不動産賃貸業・
管理業
5.4%
広告業
3.5%
2.6
学術・開発研究機関
その他
3.6%
５－１景況①
業況は、引き続き「改善」
★日銀業況判断ＤＩの推移
60
40
20
0
-20
-40
-60
景気後退局面
北陸
東海
★各地域の業況判断（地域経済動向）
景気基準日付
北海道
5
沖縄
東北
4
3
九州
北関東
2
1
0
四国
南関東
中国
東海
近畿
2005年8月調査
北陸
2006年8月調査
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
-80
5：力強く回復している
4：回復している
3：緩やかに回復している
2：持ち直している等
1：やや弱含んでいる
第１循環
第２循環
第３循環
第４循環
第５循環
第６循環
第７循環
第８循環
第９循環
第10循環
第11循環
第12循環
第13循環
平
谷
山
谷
1951年10月
1954年11月
1958年6月
1962年10月
1965年10月
1971年12月
1975年3月
1977年10月
1983年2月
1986年11月
1993年10月
1999年1月
均
1951年6月
1954年1月
1957年6月
1961年12月
1964年10月
1970年7月
1973年11月
1977年1月
1980年2月
1985年6月
1991年2月
1997年5月
2000年11月
期
1951年10月
1954年11月
1958年6月
1962年10月
1965年10月
1971年12月
1975年3月
1977年10月
1983年2月
1986年11月
1993年10月
1999年1月
2002年1月
間
出所：日銀名古屋支店、金沢支店「業況判断ＤＩ（06年12月は予測）」、内閣府「地域経済動向」。
期　間
景気循環の
通称
後退
全循環
4カ月
27カ月 10カ月 37カ月
31カ月 12カ月 43カ月
神武景気
42カ月 10カ月 52カ月
岩戸景気
24カ月 12カ月 36カ月
57カ月 17カ月 74カ月いざなぎ景気
23カ月 16カ月 39カ月
22カ月
9カ月
31カ月
28カ月 36カ月 64カ月
28カ月 17カ月 45カ月
51カ月 32カ月 83カ月
バブル景気
43カ月 20カ月 63カ月
22カ月 14カ月 36カ月
33.2カ月 17.1カ月 50.3カ月
拡張
５－１景況②
中部の鉱工業生産指数は、輸送機械、電子部品が牽引し、大幅に上昇
★鉱工業生産指数の推移（2000年＝100）
北海道
東北
関東
中部
近畿
★消費態度指数（06年6月）と公共投資依存度
中国
四国
九州
●民需割合の高い（公共投資依存度の低い）地域の消費態度は改善
全国
130
48
125
120
東海
47
関東
115
消
費
態
度
指
数
110
105
100
95
九州・沖縄
46
近畿
北陸・甲信越
45
中国・四国
44
90
85
★地域の鉱工業生産指数（06年6月）と輸送機械、電子
部品・デバイスの付加価値額ウェイト（一万分比）
130
鉱
工
業
生
産
指
数
3
5月
7月
P
3月
9月
1
18 1月
年
1月
7月
5月
3月
7月
9月
1
17 1月
年
1月
5月
3月
9月
1
16 1月
年
1月
7月
5月
3月
9月
1
15 1月
年
1月
7月
5月
3月
9月
1
14 1月
年
1月
7月
5月
3月
7月
9月
1
13 1月
年
1月
5月
3月
12
年
1月
北海道
43
80
4
5
6
7
公共投資依存度
8
9
(%)
★中小企業景況調査（2001年4-6月～2006年7-9月期）
▲ 10
▲ 15
中部
▲ 20
120
110
▲ 25
九州
中国
▲ 30
全国
▲ 35
100
近畿
関東
90
1000
▲ 40
東北
2000
3000
付加価値額ウェイト（輸送機械＋電子部品デバイス）
▲ 45
4000
▲ 50
北海道
東北
関東
中部
近畿
中国
四国
九州
出所：経済産業省「鉱工業生産指数(2000=100)」、内閣府「消費動向調査（季節調整値）」、「２００３年度県民経済計算」、中小企業基盤整備機構「中小企業景況調査」
５－２消費①
消費は持ち直している
★消費者態度指数（季節調整済）
★景気ウォッチャー調査（家計動向関連景気の現状判断（方向
性）Ｄ．Ｉ．）
●全国に比べ良好。
景気後退局面
東海
全国
景気後退局面
東海
北陸
全国
60
55
50
50
45
40
40
30
35
景気後退期
2006
2005
2004
2003
2002
★消費者物価指数（生鮮食品を除く総合指数、2000年=100）
●２００２年から緩やかに増加した。
(％)
4.0
2001
★毎月勤労統計調査（現金給与総額指数前年比）
20
2000
1982
1983
1984
1985
1986
1987
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
30
中部
全国
105
8.0
東海
100
2.0
消
費
者 95
物
価
指 90
数
0.0
▲ 2.0
6.0
4.0
北陸
2.0
東海の前年比
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
2006
2005
2004
2003
▲ 2.0
2002
80
2001
▲ 6.0
2000
0.0
1999
85
1998
▲ 4.0
出所：内閣府「消費動向調査」、「景気ウォッチャー調査」、厚生労働省「毎月勤労統計調査（全産業）」、総務省「消費者物価指数」
注意：消費者態度指数、景気ウォッチャー調査、消費者物価指数の「東海」は愛知、岐阜、三重、静岡。消費者物価指数の「北陸」は新潟、富山、石川、福井。
前
年
比
増
減
率
（
％
）
５－２消費②
百貨店販売額は、１４年ぶりに前年比プラス
★大型小売店販売額（店舗調整済）前年比（増減率）の推移
★小売業販売額に占める主要業態店構成比の推移
百貨店販売額（既存店ベース）
スーパー販売額（既存店ベース）
％
合計販売額（既存店ベース）
8.0
（構成比、％）
12
スーパー
6.0
10
百貨店
4.0
8
2.0
2.0
6
0.0
コンビニエンス・ストア
-2.1
4
▲ 2.0
▲ 4.0
2
-4.1
▲ 6.0
普通車
小型車
(%)
30
1000
20
800
12,000
10,000
9605 9596
9018
600
0
400
-10
200
-20
6,000
4,000
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
-30
1987
0
5047
2004
2002
1999
1997
1994
1991
1988
中部の百貨店販売額（全店ベース）
名古屋市の百貨店販売額（全店ベース）
中部における名古屋市百貨店販売額のシェア
80.0 （％）
70.0
9192 8924
8849 8799 8647
8,000
1986
1985
億円
10
1985
1982
●名古屋市内の割合が高まる。
系列1 軽自動車の占める割合
軽自動車
1200
1984
1979
★中部、名古屋市の百貨店販売額および名古屋市内シェアの推移
●軽自動車の比率が徐々に高まる。
(千台)
1976
1972
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
★乗用車新規登録届出台数の推移
1974
0
▲ 8.0
60.0
8283 8026 8035
7898 7740 7661
7473 7464
50.0
40.0
5396 5258
5120
5045 4869 4809 4826 4846
4764 4677 4898 4999 4925 4955 4896
30.0
20.0
2,000
10.0
0
0.0
1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005
出所：経済産業省「大型小売店販売額」「商業統計表」、日本自動車販売連合会、全国軽自動車協会連合会
５－３投資①
東海は、バブル期を含む1988～91年度以来の4年連続の増加
増加業種
増減率（％）
全
国
北
海
道
東
北
関
東
東
海
北
陸
関
西
中
国
電気機械
11.6 運輸
九
州
1.8 食品
▲ 0.0
1.5
その他製造業
1.2
サービス
4.5 輸送用機械
▲ 3.4
3.4 運輸
1.7 電力
▲ 3.0
紙・パルプ
1.5 通信・情報
▲ 1.2
電力
4.5 輸送用機械
▲ 1.5
2.5 不動産
▲ 0.5
その他製造業
2.2 窯業・土石
▲ 0.1
運輸
2.4 不動産
▲ 1.7
1.9 繊維
▲ 0.0
17.5 電気機械
11.5 リース
その他製造業
1.7
輸送用機械
3.8 不動産
15.2 電気機械
1.6 サービル
▲ 0.1
3.4 電力
▲ 7.9
1.7 繊維
▲ 0.6
その他製造業
1.0 通信・情報
▲ 0.6
鉄鋼
3.4 卸売・小売
▲ 1.4
3.3 食品
▲ 1.0
電力
3.1 サービス
▲ 0.9
電力
3.3 化学
3.2 電気機械
▲ 6.4
11.9 不動産
化学
2.8 その他の製造業 ▲ 0.7
2.4 食品
▲ 0.5
10.9 輸送用機械
▲ 4.0
26.3 その他製造業
6.1 卸売・小売
▲ 1.0
電気機械
4.3 非鉄金属
▲ 0.8
電気機械
3.9 不動産
▲ 1.2
2.9 輸送用機械
▲ 0.6
1.9 食品
▲ 0.4
12.2 一般機械
非鉄金属
北陸
全国
北海道３．４
東北１７．５
3.0 その他の製造業 ▲ 0.2
電気機械
▲ 0.0 不動産
東海
★２００６／２００５年度地域別増減率（％）
▲ 0.7
電力
鉄鋼
四
国
減少業種
★設備投資実績前年度増減率の推移
（％）
25
20
15
10
5
0
▲5
▲ 10
▲ 15
▲ 20
▲ 25
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
p2006
★地域別増減寄与度上位業種（２００６年度計画）
北関東甲信１３．１
北陸 ▲０．０
中国３．３
首都圏１１．３
東海１５．２
関西１１．９
四国２６．３
九州１２．２
出所：日本政策投資銀行「設備投資計画調査」
注意：東海は、静岡を含む。東北は、新潟を含む。北関東甲信越は、茨城、栃木、群馬、山梨、長野の５県。２００６年度は計画値。
20.0%以上
10.0%～20.0%
0.0%～10.0%
0.0%未満
５－３投資②
工場立地、住宅投資がこのところ増加
★工場敷地内に研究開発機能を付設する予定の有無（暦年別）
★工場立地件数の推移
（％）
18
80
14
70
12
全
10 国
227件 8 シ
6 ェ
ア
4
269
260
272
249
貸家
給与住宅
分譲住宅
100
（％）
11.0
9.5
)
57
9.0
40
45
20
8.5
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
8.0
1996
0
▲ 17.8
0
▲ 33.1
2005
2004
2003
▲ 20
▲ 30.5
▲ 33.9
8.2
減少率(2003/1993)
▲ 11.2
▲ 37.7
8.6
▲ 35.0
8.4
6.3
6.2
5.4
3.8
公共投資依存度
富
山
県
福
井
県
公
減
共
▲ 40 少
投
率
資
▲ 60
依
%
存
度
▲ 80
)
60
1995
関東内陸：茨城、栃木、群馬、山梨、長野
近畿臨海：大阪、兵庫、和歌山
(
10.0
(
公
共
投 9
% 資
依 6
存
度
3
24
80
1994
）
0
12
10.5
100
1993
2002
0
2001
50
0
2000
10
0
1 0 .3 %
120
1992
全
250 国
200 （
150 件
217
15
全国シェア
140
1991
300
★公共投資依存度（2003年）と公共投資依存度減少率（2003年／1993年）
160
1990
256
58
2
★新設住宅着工戸数
持家
262
193
（注）東海
：愛知、岐阜、三重、静岡
関東臨海：埼玉、千葉、東京、神奈川
（千戸）
180
400
350
277
） 20
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
地 60
域 50
別
40
（
件 30
296
1999
立地件数
0
353
1994
100
北陸
近畿臨海
321
1998
400
立
地
300
件
数
200
16
東海
関東臨海
1997
1 4 .6 %
1995
全国シェア
500
全国
関東内陸
1996
（件）
600
▲ 100
石
川
県
岐
阜
県
愛
知
県
三
重
県
全
県
計
（注）公共投資依存度＝県内総資本形成のうち公的／県内総支出（％）
出所：経済産業省「平成１７年工場立地動向調査結果」、国土交通省「建築着工統計調査報告」、内閣府「平成１５年県民経済計算」
５－４雇用情勢
雇用関連指標は全国に比べ良好
★有効求人倍率の推移
★完全失業率の推移
●中部の有効求人倍率は改善を続けており、2005年に全国のバブル期の最高
水準であった1.40を抜いた。
●完全失業率は、2003年以降改善を続けているものの、2005年においては
依然３倍以上の水準にある。
（倍）
（％）
2.50
6.0
2.30
中部
全国
2.00
5.4
東海
北陸
全国
5.0
4.4
4.1
4.0
1.50
1.40
3.3
4.0
1.42
3.0
1.00
0.94
0.50
3.2
2.0
1.0
注意：東海は、静岡県を含む４県。北陸は、新潟県を含む４県。
●所定外労働時間が上昇しており、常用雇用指数も改善している。
常用雇用指数
きまって支給する給与
～２４才
現金給与総額
所定外労働時間
2005
2003
2001
1999
合計
3.13
3.35
2.52
0.51
0.52
0.44
0.48
1.46
1.94
1.11
0.82
1.51
5.43
3.03
4.66
2.79
1.83
3.23
保安職
26.36
16.15
11.56
7.35
2.57
6.96
運輸職
生産工程・
労務職
8.29
3.56
2.92
2.6
1.21
2.66
3.86
2.09
2.59
1.62
0.7
1.79
合計
2.81
1.3
1.99
1.59
0.95
1.56
1.54
3.18
事務職
0.88
0.34
100.0
販売職
2.5
95.0
サービス職
90.0
105.0
85.0
2005
2004
2003
2002
2001
80.0
2000
1997
５５才～
3.56
110.0
1999
1995
２５～３４才３５～４４才４５～５４才
専門・
技術職
1998
1993
●有効求人倍率はいずれの年代においても、事務職が低く、保安職が高い。
120.0
1997
1991
1989
1987
1985
1983
1981
★愛知県の年齢・職種別有効求人倍率
★毎月勤労統計（2000年＝100）
115.0
1979
1977
1975
2005
2003
2001
1999
1997
1995
1993
1991
1989
1987
1985
1983
1981
1979
1977
0.0
1975
0.00
出所：総務省「労働力調査」、各県労働局「雇用情勢」、各県「毎月勤労統計調査」
５－５貿易
２００５年輸出通関額は過去最高を記録し全国の税関中、初の１位となる
★貿易額
1,800
百 1,600
億
円 1,400
1,564
輸出
1,200
1,000
800
708
600
輸入
400
輸出入差
200
★2005年輸出額シェア
★2005年輸入額シェア
0
1980
1985
1990
1995
2000
1,800
★輸出通関額（税関別比較）
1,600
●名古屋税関は東京税関を抜き、初の全国１位を獲得。
百
億
円
1,400
●輸出通関額をデフレートし、2000年を100として季節調整済指数を計算。東
海生産指数と比較して見ると、大きく上回る推移をしており、輸出が好調と言
われている当地域の経済を牽引している様子がうかがえる。
180
1,000
2005年
170
800
2004年
1,000
800
150
400
140
200
130
0
120
名古屋
600
実質輸出指数
160
600
1,200
★参考：実質輸出指数（名古屋税関内）
2005
2004
1,200
1,800
1,600
1,400
2005
東京
110
400
100
200
90
横浜
神戸
大阪
門司
長崎
函館沖縄地区
鉱工業生産指数
（
東海）
80
0
1 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6
名古屋
東京
横浜
神戸
大阪
門司
長崎
函館
沖縄地区
出所：名古屋税関「貿易統計」、中部経済産業局「東海鉱工業生産指数」
注意：実質輸出指数は当局試算、名古屋税関管内は、愛知、岐阜、三重、長野、静岡の５県
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
５－６物流
輸送貨物は２年連続で発貨物が着貨物を上回り、航空貨物はセントレア開港により大きな変化
★貨物輸送量の推移
★地域間貨物流動量(2003年度)
（百万トン）
1,600
(百万トン)
30
25
1,400
棒 1,200
グ
ラ 1,000
中
部
着
発着差
フ
20 折
15 線
グ
10 ラ
800
5
輸
送 600
0
量
200
フ
発
着
-5
差
中
400
●中部域内輸送は大きな割合を占める。次いで関東、近畿の順。
部
発
-10
-15
0
-20
1999
2000
2001
2002
2003
2004年度
★中部空港または名古屋空港を利用した輸出貨物の生産地および輸入貨物の消費地
●２００５年に中部国際空港が開港し、輸出入貨物の利用割合が増加。
輸出貨物
輸入貨物
出所：国土交通省「貨物地域流動調査（１６年度）」、中部運輸局「数値で見る中部の運輸2006」、外務省「輸出入貨物の物流動向調査」
注意：運輸局管内は愛知、岐阜、三重、静岡、福井の５県、名古屋税関内は愛知、岐阜、三重、長野、静岡の５県。
●中部国際空港の開
港（2005.2.17)に伴い、
貨物の利用状況が増
加し輸出貨物、輸入
貨物ともに全国シェア
が上昇している。
生産地、消費地とも
に関東地域からの利
用割合が増加してい
る。
５－７金融
預貯金、貸出金ともに、全国に比べ国内銀行の割合が低く、信用金庫が高い
★金融機関別預貯金・貸出金構成比（2005年3月末）
信用組合信用農業協同組合連合会
商工組合中央金庫
労働金庫
農業協同組合
（兆円）
2000
東海
国内銀行 40.9
信用金庫16.3
2003
2001
7.9
2004
10.6
信用漁業協同組合連合会
2002
郵便貯金 21.6
2005
300
預貯金
北陸
43.8
全国
13.2
52.1
東海
10.4
62.5
北陸
貸出金
12.3
4.8
22.8
7.7
21.4
23.3
250
68.5
全国
4.0
16.5
（兆円）
76.9
2000
2001
2002
2003
2004
2005
11.9
2.0
2.0 1.9
6.4
2.7
3.2 1.6
6.1
1.9
1.9
300
200
0%
20%
40%
60%
1.2
80%
4.2
100%
★貸出金残高の推移
★貸出約定平均金利（ストック）の推移（信用金庫２７庫）
●貸出金残高は低下傾向にある。
●東海は全国に比べ、低い金利となっている（名古屋金利）。
（兆円）
（兆円）
250
（年利％）
150
3.5
2000
2001
2002
2003
2004
2005
300
300
3.0
2.5
200
100
2.0
250
200
1.5
50
150
50
1.0
東海
北陸
全国
200
0.5
0.0
2001
2002
2003
2004
出所：日本銀行「日本銀行統計2005秋号」
注意：貸出金残高の推移は、各年度末時点の値。
2005
2006
0
100
0
150
愛知
愛知
岐阜
岐阜
三重
三重
富山
富山
石川
石川
中部
中部
５－８エネルギー
使用電力量は増加傾向
１人当たりで見ると愛知、三重、富山の電力使用量が多い
★エネルギー消費量（２００３年）
★使用電力量（中部電力＋北陸電力）
180,000
19.2
使 160,000
用 140,000
電
力 120,000
量
100,000
（
百 80,000
万
k 60,000
w
h 40,000
19.0
7,000,000
エ 6,000,000
ネ
ル 5,000,000
ギ
ー 4,000,000
消
費 3,000,000
18.8
全
国
18.4 シ
18.2 ェ
ア
18.0 （
％
17.8
）
17.6
18.6
使用電力量
)
（
T 2,000,000
J
1,000,000
全国シェア
北海道
東北
関東
中部
近畿
中国
四国
九州
沖縄
★１人当たり使用電力量
10000
20,000
17.4
0
17.2
1975
1976
1977
1978
1979
1980
1981
1982
1983
1984
1985
1986
1987
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
）
0
★一般ガス販売量
180,000
9000
一
人
当
た
り
電
力
（
k
w
h
160,000
8000
7000
全国
140,000
6000
120,000
5000
百 100,000
万
M
J 80,000
4000
その他用
工業用
3000
60,000
2000
)
商業用
40,000
1000
20,000
0
家庭用
北青岩宮秋山福茨栃群埼千東神新富石福山長岐静愛三滋京大兵奈和鳥島岡広山徳香愛高福佐長熊大宮鹿沖
0
海森手城田形島城木馬玉葉京奈潟山川井梨野阜岡知重賀都阪庫良歌取根山島口島川媛知岡賀崎本分崎児縄
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
道県県県県県県県県県県県都川県県県県県県県県県県県府府県県山県県県県県県県県県県県県県県県島県
出所：経済産業研究所「都道府県別エネルギー消費統計」、経済産業省「電気事業便覧」、中部経済産業局「ガス事業生産動態統計」
注意：都道府県別エネルギー統計は、総合エネルギー統計を基礎とした都道府県別のエネルギー消費統計。使用電力量は、中部電力および北陸電力分。一般ガス販
売量は、愛知県、三重県、富山県、石川県の全域ならびに岐阜県および静岡県の一部。
参考① 主要指標の県別データ
中部の
（参考）
（参考）
東海３県
東海３県の
全国比(％)
5,777
21,562
5.7
4,247
4,185
4,189
12,622
3.3
2,105
1,857
11,069
8.7
1,115
1,171
821
3,107
2.4
2,727
718
691
4,136
8.1
376
427
265
1,068
2.1
11.5
336,959
71,417
71,221
479,597
9.7
45,668
44,599
32,883
123,144
2.5
4,845
8.0
1,888
794
1,118
3,800
6.3
569
476
383
1,428
2.4
1,335,426
211,519
15.8
128,594
25,060
27,935
181,589
13.6
17,340
12,590
9,152
39,082
2.9
億円
3,810,389
375,478
9.9
218,238
48,968
45,485
312,691
8.2
29,515
33,272
24,702
87,489
2.3
2004年平均
千人
63,290
6,967
11.0
3,762
1,071
935
5,768
9.1
591
608
421
1,620
2.6
2004年
事業所
5,920,400
663,826
11.2
339,204
112,700
85,271
537,175
9.1
59,309
67,342
47,823
174,474
2.9
農業産出額
2004年
億円
87,863
7,127
8.1
3,266
1,257
1,236
5,759
6.6
752
616
538
1,906
2.2
着工新設住宅戸数
2005年度
戸
1,248,807
129,249
10.3
82,263
13,977
16,400
112,640
9.0
7,752
8,857
5,307
21,916
1.8
製造品出荷額等
2004年
億円
2,844,183
564,225
19.8
368,136
49,453
87,751
505,340
17.8
35,101
23,784
18,133
77,018
2.7
2004年
億円
1,017,922
189,894
18.7
116,063
19,362
30,442
165,867
16.3
15,334
8,693
7,361
31,388
3.1
卸売業年間販売額
2004年
億円
4,054,972
428,894
10.6
329,448
28,254
20,030
377,732
9.3
20,874
30,288
14,004
65,166
1.6
小売業年間販売額
2004年
億円
1,332,786
143,685
10.8
79,376
20,927
18,408
118,711
8.9
11,909
13,065
8,957
33,931
2.5
道路実延長
2004/04/01
km
1,187,638
128,829
10.8
48,733
29,659
24,385
102,777
8.7
13,347
12,706
10,517
36,569
3.1
乗用車の保有台数
2005/3/31
千台
56,288
7,221
12.8
3,710
1,200
1,022
5,932
10.5
644
645
461
1,750
3.1
使用電力量
2004年度
百万kWh
865,428
110,816
12.8
60,076
14,948
16,273
91,297
10.5
11,042
8,477
7,695
27,214
3.1
2004/03/31
現在
億円
6,426,064
570,681
8.9
316,912
85,647
62,912
465,470
7.2
51,959
53,251
35,172
140,382
2.2
2004/03/31
現在
億円
10,083,019
1,149,981
11.4
637,306
179,226
143,158
959,691
9.5
97,496
92,795
71,145
261,436
2.6
2004年
件
522,588
45,095
8.6
34,977
3,731
2,535
41,243
7.9
2,182
1,670
1,918
5,770
1.1
項目
時点
単位
全国
面積
2006/4/01
km2
377,921
29,995
7.9
5,163
10,623
人口
2006/03/31
千人
127,055
13,355
10.5
7,107
世帯数
2006/03/31
千世帯
51,102
4,939
9.7
県内総生産（名目）
2003年度
億円
4,957,722
569,864
うち第１次産業
2003年度
億円
60,277
うち第２次産業
2003年度
億円
うち第３次産業
2003年度
就業者数
事業所数
（全国に北方領土等含まず）
（民営事業所のみ）
（従業者４人以上）
製造業付加価値額
（従業者４人以上）
（電灯と電力の合計）
金融機関の貸出残高
（民間、郵便貯金貸付金、その他政府系金
融機関の合計）
預貯金残高
（民間、郵便貯金の合計）
工業所有権出願件数
（特許、実用新案、意匠及び商標の出願の
うち、日本人によるものの合計）
中部５県全国比(％)
愛知
岐阜
三重
富山
石川
福井
北陸３県の
北陸３県全国比(％)
出所：国土交通省「全国都道府県市区町村別面積調」、（財）国土地理協会「住民基本台帳人口要覧」、内閣府「県民経済計算年報」、総務省「労働力調査」、総務省「事
業所・企業統計調査」、農林水産省「生産農業所得統計」、建設物価調査会「建築統計年報」、経済産業省「工業統計」、経済産業省「商業統計表」、国土交通省
「道路統計年報」、自動車検査登録協力会「自動車保有車両数月報」、電気事業連合会「電気事業便覧」、日本銀行「金融経済統計月報」、特許庁「特許行政年次
報告書」
参考② 社会・生活関連指標
働く場が多く、豊かな地域。家は広く、マイカー保有台数も多い。
項目
時点
単位
人口密度
2006年
人/km2
１世帯当たり人員
2006/03/31
１人当たり県民所得
完全失業率　総数
全国
愛知
岐阜
三重
322.33
262.54
279.81
196.18
5,611.80
人
2.49
2.61
2.93
2.69
2.97
2.74
3.10
2.06
2003年度
千円
2,958
2 3,403
2,851
3,024
2,853
2005年平均
％
2002/09
2,898 1 4,267
（財）国土地理協会
「住民基本台帳人口要覧」
内閣府「県民経済計算年報」
3.1 ２
2.5
4.5
総務省「労働力調査」
61.2
61.5 5
62.9 1
63.5
61.9
総務省「就業構造基本調査」
51.3
49.9
51.4 2
53.4 1
53.7
49.9
総務省「就業構造基本調査」
51
22
17
9
7
2 1
171
厚生労働省「雇用動向調査」
3
64 9
30
14
6
10
5 1
287
厚生労働省「雇用動向調査」
0.95 1
1.67 10
1.37
1.14
1.30 3
1.38
厚生労働省「労働統計要覧」
63.1
61.9
2002/09
％
47.9
51.0
2004年度
千人
1,139 6
2004年度
千人
1,139
有効求人倍率
2005年
倍
家賃（民営）
１か月（3.3m2当たり）
2005年平均
円
---
住宅地の平均価格
2005/07/01
千円/m2
---
乗用車の100世帯当たり
保有台数
2005/3/31
台
１人当たりの個人預貯金残高
2004/03/31
現在
万円
持ち家住宅率
2003/10/01
％
61.2
58.7
１専用住宅当たり延べ面積
2003/10/01
m2
93.85
94.72
121.89
人口１０万人当たり医師数
2002/12/31
％
206.1
183.2
168.1
下水道普及率
2005/03/31
％
68.1
62.5
60.0
全メディアの選択可能情報量
2004年度
1018ワード
115.00 ４
6.77
1.34
常用労働者
当該県から他県へ流出した者
常用労働者
他県から当該県へ流入した者
2,940 9
資料出所
「全国都道府県市区町村面積調」（2006/4/01）、
「住民基本台帳人口要覧」（2006/03/31）
3.1 5
59.5 3
有業率　女
東京
215.50
％
有業率　総数
福井（参考）
1,389.44
3.4
（１５歳以上人口に占める有業者の割合）
石川
336.20
4.4 10
（※注）
富山
6
111.7
３
3.0 ７
1.18 ４
3.1 4
1.05 ５
4,846
3,805
3,995
4,533
5,218
99.0
37.9
38.3
40.6
52.4
138.6 4 169.3
516.7 10 544.6
42.6
1 293.4
150.2 2 173.3 10 153.8 1 176.0
53.9
533.1 9 560.9 7 583.6
7
73.3 5
3,953 1 9,230
75.3 1
514.7 8 571.6
68.7 3
国土交通省「都道府県地価調査」
自動車検査登録協力会
「自動車保有車両数月報」
日本銀行「金融経済統計月報」
76.1
45.1
総務省「住宅・土地統計調査報告」
115.41 1 153.14 7 127.40 2 145.53
65.78
総務省「住宅・土地統計調査報告」
181.5
79.6
1 746.1
総務省「小売物価統計調査年報」
225.3
8 249.2
205.2 5 267.6 厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師調査」
35.7 10
69.9
68.8
61.4
1
1.68
0.90
0.88
0.67
1 20.70 総務省情報通信政策局「情報流通ｾﾝｻｽ」
98.2
日本下水道協会「下水道統計要覧」
＜※注：この指標の県別数値は試算値であり、全国の結果に比べて精度が十分でなく、注意が必要＞
（注）
は、都道府県の順位。（第１０位まで）
※完全失業率については、数値が低い方が上位。
参考③ 中部の主要製造事業所・産地（愛知１）
鉄鋼（鉄）
１．新日本製鐵（株）名古屋製鐵所＜薄板鋼板他＞
２．大同特殊鋼（株）知多工場＜特殊鋼鋼材＞
３．愛知製鋼（株）知多工場＜特殊鋼鋼材＞
４．トピー工業（株）豊橋製造所＜形鋼、棒鋼＞
５．共英製鋼（株）名古屋事業所＜棒鋼＞
６．中部鋼鈑（株）製造所＜厚板鋼板＞
７．日本金属工業（株）衣浦製造所＜鋼材＞
８．ＪＦＥスチール（株）知多製造所＜鋼管＞
９．日鉄鋼管（株）名古屋製造所＜鋼管＞
１０．東海特殊鋼（株）＜特殊鋼鋼半製品＞
１１．アイシン高丘（株）＜鋳鍛造品＞
１２．旭テック（株）豊川事業所＜鋳鍛造品＞
輸送機械（輸）
１～４．トヨタ自動車（株）本社工場、元町工場、高岡工場、堤工場＜自動車＞
５．トヨタ自動車（株）田原工場＜自動車＞６．三菱自動車工業（株）名古屋製作所岡崎工場＜自動車＞
７．スズキ（株）豊川工場＜二輪自動車＞８．（株）豊田自動織機長草工場＜自動車＞
９．トヨタ車体（株）吉原工場＜自動車＞１０．トヨタ車体（株）富士松工場＜自動車＞
１１．愛三工業（株）本社工場＜自動車部品（燃料ポンプ）＞
１２．（株）デンソー西尾工場＜自動車部品（カーエアコン）＞
１３．アイシン精機（株）＜自動車部品（ブレーキ）＞
１４．アイシン・エイ・ダブリュ（株）本社工場＜自動車部品（トランスミッション）＞
１５．トヨタ紡織（株）猿投工場＜自動車部品（シート）＞
１６．（株）東海理化電機製作所＜自動車部品（スイッチ類）＞
輸16
１７．フタバ産業（株）＜自動車部品（マフラー）＞
機１
１８．（株）三五＜自動車部品（マフラー）＞
機２
機11
１９．中央精機（株）豊田工場＜自動車部品（ホイール）＞
輸20 輸22
２０．極東開発工業（株）名古屋工場＜特装車体＞
機４
化３
２１．三菱重工業（株）名古屋航空宇宙システム製作所＜航空機部品（主翼）＞
２２．三菱重工業（株）名古屋誘導推進システム製作所＜航空機部品（発動機）＞
２３．日本車輌（株）豊川製作所＜鉄道車両＞
機６
輸18
２４．（株）豊田自動織機高浜工場＜フォークリフト＞
輸15
鉄５輸21
機８
輸１～４
鉄６
一般機械（機）
輸８機９
輸19
輸９
１．オークマ（株）本社工場＜工作機械＞
化４
輸11
鉄11
２．ヤマザキマザック（株）大口工場＜工作機械＞
鉄１～３,10 機13 輸10
化２鉄９
３．（株）ジェイテクト刈谷工場＜工作機械＞
機３
機５輸10
化１鉄８
４．三菱電機（株）稲沢製作所＜エレベータ＞
輸６
５．（株）豊田自動織機刈谷工場＜繊維機械＞
輸17
輸14
６．ブラザー工業（株）瑞穂工場＜ミシン他＞
機７
輸24
７．（株）マキタ岡崎工場＜電動工具＞
８．ホシザキ電機（株）本社工場＜冷凍・冷蔵設備＞
鉄７
９．富士機械製造（株）＜産業用ロボット＞
輸12
１０．住友重機械工業（株）PTC名古屋工場＜変速機＞
鉄11
１１．シーケーディ（株）＜空気圧機器＞
１２．オーエスジー（株）＜機械工具＞
鉄４
化学・石油製品（化）
１．出光興産（株）愛知製油所＜ガソリン・重油他＞
２．（株）ジャパンエナジー知多精油所＜ガソリン他＞
３．ホーユー（株）＜化粧品＞
４．東レ（株）東海工場＜樹脂＞
自動車関連は、三河地方を中心
に、金属工作機械は、尾張地方
を中心に集積
輸５
機12
鉄11
輸23
輸７
参考④ 中部の主要製造事業所・産地（愛知２）
電気機械（電）
１．三菱電機（株）名古屋製作所＜制御機器他＞
２．アスモ（株）豊橋工場＜モーター＞
３．アンデン（株）＜制御機器＞
４．東芝家電製造（株）愛知工場＜洗濯乾燥機＞
５．三菱重工業（株）冷熱事業本部＜冷熱機器＞
６．ソニーＥＭＣＳ（株）幸田テック＜デジタルカメラ他＞
７．ソニーＥＭＣＳ（株）一宮テック＜テレビ他＞
８．（株）日立製作所豊川工場＜パソコン＞
９．日立オムロンターミナルソリューションズ旭事業所＜端末装置＞
１０．アイホン（株）豊田工場＜インターホン＞
１１．エスティ・エルシーディ（株）＜液晶素子＞
窯業土石製品（窯）
１．（株）東濃ＩＮＡＸ瀬戸工場＜タイル＞
２．（株）ＩＮＡＸ榎戸工場＜衛生陶器＞
３．日本特殊陶業（株）本社工場＜自動車プラグ他＞
４．日本特殊陶業（株）小牧工場＜ファインセラミックス＞
５．セラミックセンサ（株）＜ファインセラミックス＞
６．日本ガイシ（株）名古屋工場＜ファインセラミックス＞
７．日本ガイシ（株）小牧工場＜ファインセラミックス＞
８．エージック（株）＜ファインセラミックス＞
９．旭硝子（株）愛知工場＜ガラス＞
１０．石塚硝子（株）岩倉工場＜ガラス＞
繊維（繊）
１．（株）近藤紡績所桜井工場＜綿糸・綿織物＞
２．日本毛織（株）一宮工場＜毛糸＞
３．尾州ウール（株）＜毛糸＞
４．中伝毛織（株）＜毛織物＞
５．東レ（株）岡崎工場＜化学合成繊維＞
６．艶金興業（株）起工場＜染色整理＞
７．（株）ソトー＜染色整理＞
金属製品（金）
１．中央発條（株）本社工場＜ばね＞
２．中央発條（株）碧南工場＜ばね＞
３．中央発條（株）藤岡工場＜ばね＞
４．日本発条（株）シート生産本部豊田工場＜ばね＞
５．（株）東郷製作所本社工場＜ばね＞
６．（株）松尾製作所大府工場＜ばね＞
７．知多鋼業（株）＜ばね＞
８．リンナイ（株）＜ガス機器＞
９．パロマ（株）＜ガス機器＞
１０．兼房（株）＜機械刃物＞
尾州毛織物産地
瀬戸陶磁器産地
金10
（一宮市など）
（瀬戸市）
電４
電７窯５窯４
窯１
金３
繊６～７
窯７
窯８
電９
繊２～４窯10
プ１
紙１
電５
金７
プ２電１
金５
金１
金８
窯３金９
電10
窯６
金４
金６
電11
繊１繊５
知多綿スフ
織物産地電３
窯２（半田市・他）
金２
電６
常滑陶磁器産地
三河綿スフ織物産地電８
（常滑市）
（西尾市・蒲郡市）
窯９
電２
プラスチック製品（プ）
１．豊田合成（株）尾西工場＜機械器具部品＞
２．フタムラ化学（株）名古屋工場＜フィルム＞
紙・パルプ・紙加工品（紙）
１．王子製紙（株）春日井工場＜用紙他＞
陶磁器、織物等の産地が各地に分布。
ファインセラミックスは、全国随一の生
産拠点
参考⑤ 中部の主要製造事業所・産地（三重・岐阜）
輸送機械（輸）
紙・パルプ・紙加工品（紙）
電気機械をはじめ、一般機械、化学・
A．本田技研工業（株）鈴鹿製作所＜自動車＞
A．名古屋パルプ（株）＜用紙他＞
石油製品なども集積
B．トヨタ車体（株）いなべ工場＜自動車＞
B．紀州製紙（株）紀州工場＜用紙他＞
また、陶磁器等の産地が分布
C．カヤバ工業（株）岐阜南工場＜自動車部品（油圧機器）＞
D．天龍工業（株）本社工場＜自動車部品（シート）＞
E．ティ・エステック（株）鈴鹿工場＜自動車部品（シート）＞
機F プB
F．岐阜車体工業（株）＜自動車車体＞
プA
G．川崎重工業（株）岐阜工場＜航空機部品（胴体）＞
美濃陶磁器産地
機C
金A
H．ユニバーサル造船（株）＜鋼船＞
窯F 窯D 鉄A
電J
（多治見市・土岐市・瑞浪市）
輸G輸F
紙A
機D
繊A
窯B 電M
輸C
電L 繊B
電気機械（電）
輸D
A．富士電機モーター（株）＜モーター＞
B．東芝産業機器製造（株）＜モーター＞
C．松下電工（株）伊勢工場＜制御機器＞
一般機械（機）
D．神鋼電機（株）伊勢製作所＜制御機器＞
輸B
A．ＮＴＮ（株）桑名製作所＜ベアリング＞
E．松下電工（株）津工場情報機器分社＜コネクタ＞
窯E
B．富士電機ﾘﾃｲﾙｼｽﾃﾑｽﾞ（株）三重工場＜自動販売機＞
F．富士電機機器制御（株）鈴鹿工場＜インバータ＞
C．（株）ヤマザキマザック美濃加茂製作所＜工作機械＞
鉄A
G．（株）東芝セミコンダクター社四日市工場＜半導体素子＞
D．コベルコ建機（株）大垣事業所＜建設機械＞
機A
H．シャープ（株）液晶三重工場＜液晶素子＞
E．（株）森精機製作所伊賀事業所＜工作機械＞
I．シャープ（株）亀山工場＜液晶素子・テレビ＞
F．三菱マテリアル（株）岐阜製作所＜超硬工具＞
電B
J．ソニーＥＭＣＳ（株）美濃加茂テック＜ビデオカメラ他＞
繊C
K．新神戸電機（株）名張工場＜電池＞
化学・石油製品（化）
電G
L．（株）三洋ｴﾌﾟｿﾝｲﾒｰｼﾞﾝｸﾞﾃﾞﾊﾞｲｽ岐阜工場＜液晶素子＞
萬古陶磁器産地
A．東ソー（株）四日市事業所＜エチレン、塩ビモノマー他＞
機B
M．ＴＯＴＯｳｫｯｼｭﾚｯﾄﾃｸﾉ（株）土岐工場＜温水洗浄便座＞
（四日市市）
B．三菱化学（株）四日市事業所＜プロピレン他＞
化A~F
C．昭和四日市石油（株）四日市製油所＜プロピレン他＞
電I
繊維（繊）
D．コスモ石油（株）四日市精油所＜ガソリン・重油他＞
非B
輸A輸E
A．日本毛織（株）岐阜工場＜毛糸＞
E．ＪＳＲ（株）四日市工場＜合成ゴム＞
電A 電F
非A
B．東海染工（株）岐阜事業所＜染色整理＞
F．石原産業㈱四日市事業所＜無機薬品＞
C．サンレックス工業（株）＜化学合成繊維＞
金C
機E 窯A
電E 輸H
窯業土石製品（窯）
鉄鋼（鉄）
A．（株）ＩＮＡＸ伊賀上野工場＜タイル＞
金B
A．山口鋼業（株）＜棒鋼＞
B．（株）日東製陶所＜タイル＞
電K
B．日立金属（株）桑名工場＜可鍛鋳鉄＞
C．セントラル硝子（株）松坂工場＜ガラス＞
窯C
D．日本耐酸壜工業（株）＜ガラス＞
電H
プラスチック製品（プ）
E．（株）デンソー大安製作所＜ファインセラミックス＞
電C
A．三甲（株）＜プラスチック製容器＞
F．イビデン（株）大垣北事業所＜ファインセラミックス＞
電D
B．東レ（株）岐阜工場＜フィルム＞
金属製品（金）
非鉄金属（非）
A．住友電装（株）鈴鹿製作所＜電線・ケーブル＞
B．古河電気工業（株）三重事業所＜光ファイバー他＞
紙B
A．ユニバーサル製缶（株）岐阜工場＜アルミ缶＞
B．トステム久居（株）久居工場＜アルミサッシ＞
C．ＪＦＥエンジニアリング（株）津製作所＜橋りょう＞
参考⑥ 中部の主要製造事業所・産地（富山・石川）
一般機械（機）
鉄鋼（鉄）
１２．小松製作所（株）粟津工場＜建設機械＞
１３．（株）日平トヤマ富山工場＜工作機械＞
１４．（株）不二越富山本社工場＜切削工具・ロボット他＞
１５．津田駒工業（株）＜繊維機械＞
１６．村田機械（株）加賀工場＜繊維機械＞
１７．澁谷工業（株）本社工場＜液体充填・包装機械他＞
１３．大谷製鉄（株）＜棒鋼＞
金属製品（金）
９．ＳＴプロダクツ（株）＜アルミ建材＞
１０．ＹＫＫＡＰ（株）黒部事業所＜アルミ建材、ファスナー＞
１１．新日軽（株）北陸製造所＜アルミ建材＞
電気機械（電）
２２．北陸電機製造（株）＜変圧器＞
２３．（株）ナナオ＜モニター＞
２４．松下電器産業（株）半導体社魚津工場＜半導体素子＞
２５．北陸電気工業（株）＜電子部品＞
２６．（株）金沢村田製作所＜電子部品＞
石油製品（石）
１．日本海石油（株）富山製油所＜ガソリン・重油他＞
繊９
高岡銅器
（富山県高岡地区）
窯業土石製品（窯）
１７．ニッコー（株）本社工場＜洋食器他＞
金10
金11 金９
繊維（繊）
８．日清紡績（株）富山工場＜綿糸＞
９．創和テキスタイル（株）＜合繊織物＞
１０．細川機業（株）営業総括部＜合繊織物＞
１１．小松精練（株）本社工場＜染色整理＞
１２．小松精練（株）美川工場＜染色整理＞
機17
北陸合繊織物産地
機15
（石川県・福井県）
電26
窯17
電23
繊12
紙・パルプ・紙加工品（紙）
３．日本製紙（株）伏木工場＜紙・パルプ＞
４．中越パルプ工業（株）能町工場＜紙・パルプ＞
５．中越パルプ工業（株）二塚工場＜紙・パルプ＞
繊11
機12
機16
九谷陶磁器産地
（石川県加賀地区）
紙４・５
機13
鉄13
紙３石１
電22
電24
機14
繊８
繊10
電25
北陸には、繊維機械、電子部品、アルミ建材、
織布、染色整理など、独自の技術を誇る特長
ある企業が立地
参考⑦ 工業地区別に見た中部の主要産業（東海）
愛知には、自動車・同部品、家電、プラスチック製品、鉄鋼、石油精製等が集積。
岐阜には、家電、電子部品、自動車部品、医薬品、航空機、陶磁器等が集積。
三重には、自動車・同部品、電子部品、石油精製等が集積。
地区名
事業所数従業者数
製造品
出荷額等
（億円）
第１位
22,684
797,321
東三河
2,429
88,165
岡崎
知多・衣浦
豊田
1,903
2,952
1,247
77,789
150,403
110,262
尾張
4,704
152,243
46,428 自動車製造業（二輪自動車を含
む）
39,964 自動車部分品・附属品製造業
52,376 自動車部分品・附属品製造業
107,899 自動車製造業（二輪自動車を含
む）
47,101 自動車部分品・附属品製造業
海部
名古屋
岐阜県
1,316
8,133
7,903
26,619
191,840
199,559
6,495 鉄鋼シャースリット業
67,873 自動車部分品・附属品製造業
49,453
大垣
岐阜
1,490
2,396
45,123
54,324
中濃
1,062
21,903
高山
363
8,280
東濃
1,711
36,821
可茂
881
4,901
33,108
190,139
1,789
512
67,588
31,846
松阪
津
伊賀
617
596
542
21,756
23,336
22,424
34,271 自動車部分品・附属品製造業
22,127 自動車製造業（二輪自動車を含
む）
9,210 その他の電子部品製造業
8,630 コネクタ・スイッチ・リレー製造業
7,737 自動車部分品・附属品製造業
東紀州
伊勢・志摩
218
627
4,019
19,170
750 洋紙・機械すき和紙製造業
5,027 自動車タイヤ・チューブ製造業
愛知県
三重県
桑名・四日市
鈴鹿・亀山
製造品出荷額等による産業細分類上位業種および構成比
構成比
第２位
構成比
（％）
（％）
第３位
構成比
（％）
368,136
12,023 プリント回路製造業
12,129 医薬品製剤製造業
4,621 利器工匠具・手道具製造業（やす
り,のこぎり,食卓用刃物を除く）
1,681 医薬品製剤製造業
7,518 空調・住宅関連機器製造業
11,480 ビデオ機器製造業
87,751
x
自動車部分品・附属品製造業
16.3 パーソナルコンピュータ製造業
2.8
40.7 ビデオ機器製造業
33.3 自動車車体・附随車製造業
65.4 自動車部分品・附属品製造業
17.8 その他の電子部品製造業
8.4 冷凍機・温湿調整装置製造業
23.8 工業用プラスチック製品製造業
（加工業を除く）
x 工業用プラスチック製品製造業
（加工業を除く）
5.6 建設用金属製品製造業
x 高炉による製鉄業
11.6
x
2.0
4.9 自動車部分品・附属品製造業
10.8 自動車車体・附随車製造業
4.9
5.7
6.0 ラジオ受信機・テレビジョン受信機
製造業
9.4 自動車部分品・附属品製造業
7.3 石油精製業
12.2 プラスチックフィルム製造業
11.5 その他の航空機部分品・補助装置
製造業
6.9 ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木
ねじ等製造業
x その他の非鉄金属第１次製錬・精
製業
8.9 陶磁器製タイル製造業
x
自動車部分品・附属品製造業
10.9 自動車車体・附随車製造業
x 自動車部分品・附属品製造業
50.0 板ガラス製造業
21.6 自動車部分品・附属品製造業
10.5 金属工作機械製造業
x
x
冷凍水産食品製造業
印刷装置製造業
6.5 玉軸受・ころ軸受製造業
x
木製家具製造業（漆塗りを除く）
5.7 自動車部分品・附属品製造業
4.5
4.8
x
5.4
6.8
5.6
12.1 金属工作機械製造業
7.3
9.9 石油精製業
13.5 ラジオ受信機・テレビジョン受信機
製造業
x 自動車部分品・附属品製造業
11.6 その他の電子部品製造業
9.5 他に分類されないその他の製造業
9.9
x
7.2 その他の水産食料品製造業
x コネクタ・スイッチ・リレー製造業
注）「x」は、事業所数が１または２のため、秘匿としたことを示す。
出所）　経済産業省「平成１６年工業統計表　工業地区編」
5.4
8.9
5.5
5.6
9.2
参考⑧ 工業地区別に見た中部の主要産業（北陸）
富山には、金属製品、医薬品、電子部品等が集積。
石川には、電算機・電子部品、建設機械、絹・人絹織物等が集積。
福井には、電子部品、眼鏡、絹・人絹織物等が集積。
地区名
事業所数従業者数
製造品
出荷額等
（億円）
第１位
製造品出荷額等による産業細分類上位業種および構成比
構成比
第２位
構成比
（％）
（％）
3,498
123,529
2,396
80,832
23,054 医薬品製剤製造業
新川
601
27,798
砺波
497
14,811
石川県
3,891
96,196
6,884 建築用金属製品製造業（建築用
金物を除く）
5,146 建築用金属製品製造業（建築用
金物を除く）
23,785
685
24,345
6,682 金属工作機械製造業
286
1,511
6,247
30,664
11.2 絹・人絹織物業
x 記憶装置製造業
羽咋
242
6,522
997 内燃機関電装品製造業
7,987 たばこ製造業（葉たばこ処理業を
除く）
1,579 医薬品製剤製造業
南加賀
能登
815
281
20,755
4,789
5,385 建設機械・鉱山機械製造業
508 半導体素子製造業
34.8 事務所用・店舗用装備品製造業
31.2 抵抗器・コンデンサ・変成器・複合
部品製造業
3,106
76,386
福井
1,313
32,907
8,096 集積回路製造業
x
武生・鯖江
1,216
27,091
x
敦賀・小浜
306
8,887
大野・勝山
277
6,549
5,799 抵抗器・コンデンサ・変成器・複合
部品製造業
2,416 発電機・電動機・その他の回転電
気機械製造業
1,602 医薬品製剤製造業
富山県
富山・高岡
手取川下流
七尾湾
石川中央
福井県（参考）
第３位
構成比
（％）
35,101
10.9 建築用金属製品製造業（建築用
金物を除く）
14.3 集積回路製造業
26.7 造作材製造業（建具を除く）
x
x
絹・人絹織物機械染色業
集積回路製造業
7.4 アルミニウム・同合金圧延業（抽
伸、押出しを含む）
x 針・ピン・ホック・スナップ・同関連
品製造業
14.1 金属工作機械製造業
5.2 印刷業
10.6 その他の電子部品製造業
x 電子計算機製造業（パーソナルコ
ンピュータ製造業を除く）
x アルミニウム・同合金圧延業（抽
伸、押出しを含む）
6.8 自動車車体・附随車製造業
x 漆器製造業
4.8
10.9
x
4.8
x
8.8
x
x
6.5
18,133
アルミニウム・同合金圧延業（抽
伸、押出しを含む）
眼鏡製造業（枠を含む）
12.8 プラスチックフィルム製造業
x
絹・人絹織物業
x
その他の電子部品製造業
10.7 自動車部分品・附属品製造業
x
合成繊維製造業
11.4 抵抗器・コンデンサ・変成器・複合
部品製造業
注）「x」は、事業所数が１または２のため、秘匿としたことを示す。
出所）　経済産業省「平成１６年工業統計表　工業地区編」
4.7
x
x
11.4
付録経済指標関連ホームページ
■経済産業省中部経済産業局
http://www.chubu.meti.go.jp/
（左メニュー「経済動向・統計データ」より）
経済動向、鉱工業指数、生産動態統計、企業活動基本調査ほか
■経済産業省（統計）
http://www.meti.go.jp/statistics/
工業統計、商業統計、生産動態統計、企業活動基本調査ほか
■内閣府経済社会総合研究所
http://www.esri.cao.go.jp/
国民経済計算、県民経済計算ほか
■総務省統計局
http://www.stat.go.jp/
国勢調査、事業所・企業統計、サービス業基本調査ほか
■財務省名古屋税関
http://www.nagoya-customs.go.jp/
貿易統計
■各県の統計
愛知県（Web統計あいち）
〃
（あいちのプロフィール）
岐阜県（統計調査課）
三重県（みえDataBox）
富山県（とやま統計ワールド）
石川県（いしかわ統計指標ランド）
福井県（福井県統計情報システム）
http://www.pref.aichi.jp/toukei/
http://www.pref.aichi.jp/koho/profile/
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11111/
http://www.pref.mie.jp/DATABOX/
http://www.pref.toyama.jp/sections/1015/
http://toukei.pref.ishikawa.jp/
http://toukei.pref.fukui.jp/

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