ワークショップ 「放射線検出器と電子回路の課 題と展望--光子検出器を中心に」 について 谷田 聖 (延與放射線研究室) ワークショップの趣旨 • 問題意識 – 高度な検出器の開発の必要性が最近さらに増して いること – 電子回路系に関してもこれまで使っていたものが使 えなくなるため、開発をする必要性が生じていること – そのため、各グループがばらばらに開発していたの では追いつかなくなることが予想されること ワークショップの狙い • 理研内の各グループが – どのようなことを今しているのか – 検出器・電子回路系での問題意識は何か、 を持ち寄って、 – どこが共通でどこが違っているか。 – どこは協力した方が良くて、どこは各グループでやっ た方がいいか。 – 協力するならどういう協力体制を作るのが良いか を議論(するきっかけに)したい。 • 多数の方のご参加/ご講演どうもありがとうござ います。 – – – – – ハドロン物理 核物理 宇宙物理 放射光 理研外の方々 • 皆で議論を盛り上げましょう! – まずは懇親会がいいチャンスです。 スピーカーの方々へのお願い • 他の分野の方々にもなるべく興味を持っていただける ように • どこが共通で、どこで協力できるかを話し合うきっかけ になるように – その検出器によって、今まで出来なかったどんなことが出来 るようになったか? – 将来どんなことをしたいか?出来なくて苦労していることは何 か? → なるべく後者に重点を • スライドは集めて、webで公開したいと思います。 – ご協力頂ける方は谷田([email protected])までメールを。 – 公開に問題がある方はご相談下さい。
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