第1回 レポート課題 • 対象となる資料は下記の総務省の報道発表 http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070418_3.html レポートを執筆するのは後日で良いが、上のペー ジを閲覧して、間違いなく資料が参照できるかどう か、各自で早めに確認しておくべき。 • 上の発表の中で意見募集の対象となっている資 料は全部で60ページある。この資料の別紙の部 分(p.12~p.60)を設問の対象とする。 http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/pdf/070418_3_1.pdf 1 問題1 資料(別紙)を一読した時に、解り難い 箇所があれば、その箇所を指摘せよ。 解説: わかりにくい箇所を理解するために自分で独自に調べ る必要はない。資料の箇所を指摘すれば良い。この出題の 主旨は、早稲田大学の大学院の院生が読んだときに、解り 難い箇所がどこであるかを調査することにある。 解り難い内容は、用語の意味が分からない、記述してある論 旨が明確でない、主張している内容の根拠が疑問である、な どの種類を問わない。解答の中では、この種類を付記すると 良い。また自分では理解できるが、多くの人が理解できない だろうという指摘を解答するのでも良い。 もし解り難い箇所が複数存在する場合は、その中の代表的 な箇所を数個選んで解答すれば良い。 もし全部の内容が良く理解できる場合には、この設問が無効 になる。その場合には問題1Bを解答すること。 2 問題1B (問題1を解答した場合には不要) 問題1B 資料(別紙)の内容を全部理解できる人は、 この分野に相当に詳しい人である。どのような活動 (勉強、実践を問わない)を通じて詳しい知識を身に 付けたのか、その概略を説明せよ。 解説: この資料の作成に参加した委員でも、一人の人間が全部をカバーす るのは容易ではないと考えられる。ただし世の中にはエキスパートが存 在する。そのような人材を育成することが必要であると認識しているので、 この設問を設けた次第。なお解答に当たっては概略を説明すれば良い。 ※ 問題1を解答する場合も、問題1Bを解答する場合 も、出題者が想定している分量はA4に一枚程度 3 レポートの提出方法 • 紙で提出する。レポートの先頭にヘッダを付ける。 http://www.goto.info.waseda.ac.jp/~goto/tokuron.html • 提出場所は、60号館2階のCS学科事務所 (BOXではなく手渡す) • 受付時間 月~金:9:00~17:15 ただし12:30~13:30は 昼休みのため閉室 • 締切厳守 提出期間は、2007年5月7日(月)~11日(金) 4
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