Shinshu University Institutional Repository SOAR-IR

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頂部除去に因る側芽萠發に就て
岡部, 康之
蠶絲學雜誌 13(1): 22-27(1941)
1941-07-08
http://hdl.handle.net/10091/6217
22 鍛 縣 墨 難 誌 〔蝸卜鞭
定値が最も成熟した葉の透過傘である。
以、し豫備ll9實1瞼によつて得られた結恥であるが、本實1瞼は測定試料力r少1罫こめb決♂’湘りな’1箪
は更に多くの品種に就いて實験し報告する積りである。
(於1∴田螺綜專1」艮」躯校物即墨教舗ξ)
女 戯
(1)罵國龍門(1934)rl光遮臨と皮1鼎鹿・1ヒ榔欝學側 誌騨9・{ド腿独
(2) rlr 』篭 )交(1940∼1941) 桑深{々質言耐 猛齪斎宗昂艮呼艮
(3) 山 筋 儀 兵(1933) 才ir’〔物の解剖 綜合理科教脊詫勘腔
(4) 遽藤f「1ミ太thlS(1933) 桑t“’1コ∫避嬉疲法
〃 (1940) 身舞索・躾∼油論
(5) 鴛 輪 知 雄(1933) 才ifi物の∠k囎 綜合ジll!科響変育瀞巌
(6.)山朋儀兵(1933)Slll胞學概論
(7) 岡 部 廉 之(1935)染葉硬慶に關する研究 獄維罫蝋r誌 VIIト1.2艶念論:N’二喚
筏f: llll Ull不「116trド6」’J I O日
頂部除去に因る側芽萠發に就て
岡部康之
Yasuyuki OKABE: On the sprouting of the lateral buds by removing the
shoot-top.
, 緒 言
優勢なる頂部を除去した揚合に側芽が薦嚢する機制に關しては、何が故に頂部が優勢である
1か洪の頂部を除去す麗きに何力激に側芽溺膿するか。相瓦鵬した多数敏獄藤げる
鵬・力竃出來るo
LOEB(1917)は芽が騎獲仲長するに從つて、特嫌な畿育抑制物質を生成し夫れを下降せし
めじ次芽の生畏が弱められ、第1、第2の芽の抑制物質に依って、第3芽が更に弱められ、斯
くして終にある部分以下の芽は全然翼芽する事が出來ぬやラになるものであるミ假想した。然
し工OEBは其後(1924)養分設を唱へ下方の芽の畿芽vl}liftが押へらるるのは、畿芽紳畏に必嬰な
養分が上方の芽に取られて下方の芽に供給不充分である爲めであるε考へた。}IAT,MA(1926)
は枝條内の貯藏養分が張腿物劉こWって1帳が蹴さるるのであるが、婁⑳酬ヒは飾
に於て最も早く閉始され、其の部分の芽が薦獲するので下方程鍵化が逞れ、嚢芽も亦遽くなる
のであるε考さた。岡部(1928)は頂部除去に因る側芽萌畿に鮒する、多撒の實瞼結果よりN其
の機制に關奥するhormone様2物質の存在を假想した。然し是等は総て假想に過証ぬものであ
るが、最近生長素の研究が進むに從つて、生長素を中心にして多くの魔験結果が提示され論議
i畷継艇粥騰甚 繁十三三巻 第一號 1941
第…號) 頂部除撫に[珂る側芽萌獲に就て 23
さるるやうになつた。頂部が側芽σ凋痘蛮を阻lltする機制1こ關しては、生長i素な中心trした下記
の如きものがあるo
直擾説:頂部に濃厚である生長素が、側芽0)崩渡をil]1. iir.するものであるtrするTIIIMANN及
びSKOOG(1934)の説。
間接論:頂部の雄1、ミ索が輩の生長を促進す切嵩め、其の結果ざして側芽の勝磯が阻」1:される
ものであるεする、LATBAC正1(1933)JY〈ぴS蔑oW(1937)の説。
牽制論:頂部のノli長素が庄長要素を吸引して了ふ’ドに牽制され、側芽が萌嚢せぬξする
WI錆M(1936)及び(弟AJA(1938)の論。
濃度il尭:厘長素は濃泥蔓の程度に因つて側穿の萌獲を促瀧し、叉阻止する霊なすTHIMANN
(1937)の説。
/t4漿素前伽吸引競:輩1長素鮒蹴を假想し、之が頂部刎撮索に吸引されて鮒箋素を∼1載する
のであるが、頂部除ヨξに依つて、側穿中僅かに存イllする、樵畳素が吸引のt’ii心ななしb側瑚{蔚
畿の動機を形成するt“なすF鵬RMANN(1938)の読。
第2益長素読:生長講以外に第2の雄長講(()iLnloeal,inoε総す)が下部から上部に流れて、
12生長素併存して始めて側穿の蔚獲が開女f港るるSなすXVJ:Ntll(1938)の論。
表面活性馳説:頂芽が厘成する生長素が衷面活性慨なる儒め、維管束の蓑而に吸薪され、其
の部の理學的性質に痩1伏を招來し,其の結果生畏に必要なil勿質の藻搬身妨げ、側穿の獲蓬を阻
IltするものミするOVEIm1颯1((1938)の競。
如上、諸設があつて決建して贋らぬが、最逝SNOW(1936,1940)は」碗藏を材糾にして、頂
部除去に際して側i芽莇獲抑制作JINに鋤してb生長i素以外に戒薬や子薬の存在が薫要である事を
報じ、STz,]WART(1939)や岡部(1940a 1940b 1941)の既に報告し7c: ,生畏抑制物質S此の側
芽莇嚢抑制作用霊關係があるのでは無いか書想はしめらるるに盟つた。著者は桑を柑料ざして
・ 頂部除去後に於ける側芽及び枝條中の掴鯛轄薦遡項;制物質の礎化に因つて、Aven乱乎藁禰の
一十爾屈曲に鍬して如何なる差異を招來するかを吟味して、順部除芸に因る側芽筋嚢の機i制講
究の資に供するこ言にしたo
材料及び力法
L 供試勧料ε共の頂部除歯方法:益畏旺盛なる桑の枝條(改良鼠返根刈載穂ユ2年目)S8供
試桝料Sした。生長中の枝條につき暉部3δmを戴除するε同階に葉を全部摘み虫る(藥柄を
α5cm残して)階には、側芽iYjvaし側枝Sして生長を開始する。これを摘梢摘葉の手術}こ圃る
奏1固、1 論露姦鱈罐鷺豪著乙;,羅讐
..:. 報じて暦る所のものである。本研究は此の側
・・’ド:’.:. 芽莇濃の前後に於ける生長素S生畏抑制物質
.・ 一゜・’.・腫 の愛化を、枝條の先端部、rl郵、墓部別に比
1 ’:一一一 較したものである。 ・
en
@。。 °∴.° LAv・nalこ依る剛臓測定油前報岡部
O O o q O i o (1940a)の方法に線つたo
O o ∵ 皿L 生長素及び生長抑制物質を寒天塊に移
゜ θ。_‘) 御しむ肪法・3燃天徽つて,・2.5・
…−L}a−一:−Aril=一一一“2・・・…1…mna・曝天塊を肱芽榛柄
枝條 (長さユem)眼の寒勲猛髄楼下端接鰯を
L
24 蟹 懸 撃 難 誌 〔策十総嬢
行ひ、枝條は訳の襟な特殊な方法で、直接接燭せしめてAk畏素及び’1こ長抑制物質を移得せしめ
た。窓天塊接燭部には枝條樹皮面に2刀切り込み(相鞠する45°の角度を保たせ)翻の如く寂
天塊の2面を密着ぜしめ、上昇下向爾物質がイ可れも共の塞天塊中に移行せしめ得るやうにし
た。從つて移行せしめた繭物質は相殺し合ひ一及は十の胴曲を誘導するに聚るものであつて・
鰹天塊接鰯部に於て現に一十爾物質中何れの物質がされ丈活性であるかを窺ふ’li:がlll來るので
ある。斯くして脅ふ接醐は2時間で打ち切る事ざしナこ。
IIL蜀照証ε標準癌ミの設定:獅照εして獅照寒天(1)lmnlc asrar)、操準Sして 1ieter‘)auxill
の7:1ぴ倍溶液に依る3%寒天塊(上記の大いさ)を子葉鞘に接鰯せしめ、當}該搬験のJll三確慶
を吟味する資料ミした。
結 果
当
1・頂部除去當日に於ける瀧柄S枝條に困る一十爾胴山:葉柄に於て先端部に廟屑llll力零顯藷
であつて、中部、基部には殆ん$認むるξ脳ま鵬來ない。之に反して先端部より謁轄15に向ふに従
つて十J//ti曲が顯著である。枝條に於てはやはり先端部に一屈曲が顯著で、典部に肉ふに從つて
小である。十屈曲は中部に最大であつて塞部之にi次蓄、先端部は最も小である。(第1衷i鍛照)
第1表 頂部除去営日に於ける藁柄S枝條εに園る一十繭屈曲
㎜…………… 「靖}一’一…卿『張巌囲繍腰(5一 武G脅1≒lil縣
供試本数
一 十
(194。) −1+ −i+ 1
$S哩
E掘《
@・2−121・11・1・丁71い.1。6・。
___く廻塾鰻∼」}墨璽≧__ .’一._.._一.一 ________ _.___ _._ .、
葉ぜ1
枝條
o1端1
標(het、_、。)準
〃
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15 39
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12
4
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12
5
6
31
29
26
26
撃堰V1 ,2 1。ill118 ’i・ll。。lS
1.頂部除去當日に於ける未蕊磯側芽に圃る一十爾屈曲:未湖畿の側芽に於ては、最先端の
芽に僅かにt・・−v屈曲を見た丈である。十屈曲は最先端のもの最も小で、薄部は大である。然し鰻
大であヒ)tのは中部であつt。十屈1艮!は何れも封照の十矧曲に比して小であるが、之は生畏爽
に依つて、蔭蔽されたものであらう。(第2表滲照)
第2表 頂部除去當日に於ける未」鑓壷溺側芽に因る一十爾堀曲
。月口 楓曲本敬 絡剛1度(°)響讐の礫屈縣
供試本激
封(hlalik卿。)照
(194の 一1+ −1+ −1+
撃戟E・11・21。IIl l・i76い1・・
最 先 端 〃
先 端 〃
巾 部 ク
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63
撰(h。t,,。L。。i。)準11〃 1 12 i111・18gl。レ。。1・
第nt號〕 頂部除虫に閃る側芽溺酸に就て 25
111.頂部除去後の期日別各部1支條に圃る・一十爾ノ沼曲:・一棚曲は先端及び基部の↑}朝にのみ僅
かに見る事がIli來、十曲周は先端1及び基部共に5日後に最大であつた。(第3表蓼照)
第3表]購除去後の期朗U儲喉條(先端及び欄1)1こ因る・…一+鰍繭
汾熕Eな」i躰数一塑璽”〉]避1野璽盤
月・
一 1+ − i+ − 1+
(】940)
封(bl。。k、脚)照
盾P
先端
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@9・・1、1・一“「・ U1・「「r「『}1罵『
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柵(h・t。,・。,。iの準
hl〃 1 1・ 「欝…「。レ7・− ol1。δ Fτ…
lllf・頂部除去後8日隣に於ける側芽ざ枝條に1利る一十爾瑚曲:側穿に於ては一幅棚曲は先端部
に最大であつて、基部は小である。之に反して十周曲は先端部より基部に向ふに從つて大であ
る。枝條では側芽ε逆の分布肋なし、一屈曲は先端部に小であつて、暴部に向ぶに從つて大で
ありN十掴曲は先端部が最大で基部に向ふに從つて小である、(第4表塗照)
第4表 頂部除去後8El隅に於ける側芽ε枝條に因る一十爾癩llil
月日 @鰍本数 楓曲本数 獅1墜(°)饗i攣崇哩塞
(1940)
一 1+ 一 【+ − i+
色(凄些塾叢い・8⊥τ}「「}−7丁恩”一「証下ヨ町「r闘
側芽
枝條
o1端1
〃
12
9
3
105
12
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12
1
8
7
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4
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〃
12
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12
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7’
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12
5
4
8
59
5
37
19
49
12
31
24
24
15
15
棚rhe・,_・。)II〃r12[・i・い5g l石一1・・1・
考 察
生長索S生長抑制物質εを各凋立せしめて検出した結果で無いからi爾物質が谷別に如何な
ろ分布状態になつて屠るかは明瞭でないけれさ、現に其の部分に於て生長素うζは生長抑制物質
の何れカ1、さの程度に活性を帯びて居るかは窺ひ知る事が出來る。
本研究に依つて見るに、生長旺盛な枝條(桑)の頂部を除去し全部葉を摘去する嘉に依つで、
側芽は萌獲を開始し、先端のσ1“芽中には一屈曲を誘致する條件が極めて顯著になつて來るが、
枝條先端部では興の際十屈曲を誘致する條件ミなつて居る事が明瞭である。
26 鑑 綜 蟻 難 融 〔策+三懸
t 頂部除rl’;“に肉つて熊艮素胡1長弔輪II物質εの閥には、其の技條内分布に於て相反する關係の
下に溝健するのであるが、先端邪の側芽が一ノ酬1[が顯菩で訪)るのに、枝條の當該需llに於て十屈
曲の顯著であるこミはb諏めて注目に値するこミである。之に蜀して前研究者の‘1者融ご鮒照し
て款のやうな2∼3の考禦をなし得らるる。
(1) 前記欝2生長素説ミしてW1州丁の考へるやうに、側穿萌礎に巫畏素が必須のもので
ある.ε共に、他の物質を」堺せしむる必要があるミす才iばM本研究の十1酬1誘騨物質が夫れで
あるかのやうに考へらるるのである。預部除去後51−1ロヒτ〔妓條内に十ノ∬1曲誘襟物質が活憐を雛
して屠るのを見る芝、生長素ε共に側芽鵬獲に必須である十癩曲誘導物質が必tt’£のものである
ミ考へらるる。
(2) TIII M人NNの設の如く挑優讃の濃度が各種個潟1機能嚢蛋むに關係あり電すれば、鷹擬索
に欝し拮抗作用を及ぼし、十一・相殺し得る生長抑制物質の存在は、興の濃度調節の鍋めに必頒
のものであるこεも推胞する事が出來るのであるQ
(3)SNOW O)實験に依つてかう云ふ考察もなし得らるる。成藥や子藥に奮まるる聖長抑1隠
物質が側芽萌機を阻’渥するε云蝿・のがSROWの實験であるが、側穿に生畏素が生戒され生長
の進むに從って、生獲抑制物貿は不用ごなり、側芽から下陶して常言該枝條内にi樂積せしめらる
る0)であるεも’考へらるるのである。
未だ本研究の範圃内では、預部除去に因る側芽聴獲の機lilllを充分に論明する:}桝よ不町熊であ
るが、Ave職{r粟鞠の一十爾方1拙1の何れかを誘導すゐ生長素及び!1三畏抑“ill物質の浴長嗣係は、
其の機能を説明するのに閑却する事が出來ぬやうである。
φt
@ 摘 要 、 、 、
ユ.桑の枝條(生畏中の)に於て漁部除振をして、側芽を朋獲せしむる揚合、;K:の側芽蚊ぴ
に枝條内の生畏素蚊ぴに生畏抑制物質が如何なる鰻i化をなすかSe iNvena・tes七に依つて研究し
たものである。
2.頂部除去後先端部の側穿中には一網曲を誘導する條仲が顯著である。
3.上記禿端部の側芽を附蔚する枝條部には十棚曲を誘導する條件が顯著である。
4.頂部除去に依つτ生長素箪生長抑制物質1よ楓互罰立的に溝長し・頂部除去}こ依る側芽筋
獲の機1舘ま益長素ε生長抑lil吻質εの溝長に依つて決せらるるもののやうである。
終に臨み御指導を賜り1たる八木博士に謹みて謝意を表す。
L (於埼竃縣駕業試験揚)
、 , . i ・ 交、 獣
CZAJA, A. Tnサ11938, Ddr Eln£h{ss der Streaclnmg臼wロcl鵬toffe auf・die MaagenverteilunHg皇n der
Pflanzeやp]an電a 28写354一β58,
囲脳ANN,」, H, G。 lg38. The r・le。丑auxin in the c・rrelative in)iibitiQn ot’the d・ve!・pment。f
lateral l〕ud日an(1 sho{)ts. Rec. trav, bot,・NGerl 35:177申289,
HAI・MA, F。 ff., 1926, Fat【コtor呂 goverin畠 the initiεしtion of sprout growth ia c三ヒrus shoots. Hilgard三εし 1,
㌧’14,歪95.34。, 1ピ’一.『「 1’ ・ 1
加EB, t;,・1φ1プ., Th・b・・i・・f・・漁11
一一
o。1・蹴y’ 堰E・白露。・・曲・, S・i・1・。・, N. S。46・547−551,,
E,1924・R・ge・le・・ti。・. Ne.w「y。・k, M・G・・W−Hiil. ・ .
PVERBE1ヨK, van工,193臼.真uxin di8tribuLioh i:}seealing and itg blearing.面the problem aE bud
inl“bkion. Bot. Gaz, 工00:133=,166. ’ 1 1
ド コ ‘ 岡蔀購之;, 1923・、夏歌脚瞭芽育残騨}の碑究、埼玉㈱灘i試囎婦騨き10・!一・lq8・
雄一號) 頂部除虫咽る側輔焚蹴て 27
.,1928.桑樹の確1磯’榔く關する∫撚埼三臣購牒試瞼揚報fl1’.1011−1BV・
.,194αL.葉イ丙夕.「二於・けるどk畳ζにと![こ長抑制9勿質 才ド〔物∼翼弼匿誌 54::357−:・う65・
、,1940h.クハ及び・・フ“・リ・.ウに於け靴・鵬註∼k侵棚剛雛ヒの分御こ就て棚勿馴喉誌
54:4E53’一イi61. ’
,,194。・.日縣とr:!覆桑との∼f三鵬き立撚にメ服抑制物質の比il炭1’沐鍛網琳誌11(4)
:257−266。
・,1941.ノld.乏折}制q勿質の検出沼ξ1「・:京蔵て ヰ直屯勿厚噺准誌 55:187−194・
PLCIい㍉1936.1’lber {li・王鴛i・t’lus,g ei・.露er P1・yt・ILl1}rmりIlc…1・f・h・}K・r・・M・n・wi・kU・9・1。・.K°h・・「
I“…tttα
1.}ei pisu!n s:ttkTlz!rl,.B臼ih, Ilot. Cent}}1・55:358−4}5, . ’
Sκ()(.)G,,暑㍉193ワ.E・P“・im・/1・ts…!川d inhibiti・)・.witll l・、・161・一・LC・ti・−IL・id・A鵬19・」・Um・J3。t・:1’A(9)・
702一フ07.
SNOW, R.,1937.()・i the natu・e。f蝋・alativ・i・hibiti6・, N。w phyt。1・36・283−30°・
_ ,,1939.A・se・・d .£a、ct。・i・v・lv・cl・i・ inhibi.t・1・1王,y m1・hl i…h・。棉・恥w phyt。1・33 : 210i・223・
1 ..,194。.A.h。rmone f。・c・・rel・t呈・・i・1・三1・iti…N・・v 1・}IYt。1・39:17フー184・・
Tl・HIMANrSr,1く.,1937.6・1 th・m・れ1re・f ii山i嚇m榔u…{l by・uxi・・A・ne・・」。、1…B・t・24・4・7−411・
SVP]NT,葺, W,,1936, AIIgemoihe BetitachLnng iil)er das Au:i且1−Problem・Bi‘)1(Jetitralbl.56:494…463・
。1938,’i P・cifi。加t。・・tli。・th・・・…i・勲。ti・9 gr・w七h‘ ttuncl・。。t f。・即・・ti…1’1・mt
pliy5iol。 13:55−80
受週聾 1昭不『i16孟ド6月14日
・ ド On the sproμtixxg of the la七eral buds.by.removing the ,
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・・..・’ .(R・ceivd J・n・.14,1{)41)1 ... . 『
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叩.1.Risie ancl f。11。f g…wth P・。md・魂・・4 i曲鋤9・uI・・t・tiees in. the l・tera1 bu・・1 ax}d
th,,t,m were t,,tbd、りit,h. the。v,・a・tbs七durS・g.thc三・g・・wth p・・i・d誼er c・t.・ff tl・・d , h6bt
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、 4;TI魂漁h.・蟻f・・…1b・d・鰍…6ft’・he・h・・t t・P三・.・。・・h,・1¢d.by「is岬d
.f。11・f g・・w七h p・。狙。ting and ii・hiibiti・19 f. ul・stauce昌in七he・t・m・.’
(S,,三cultut・I Exp・i㎜・nt Stdtiot}, i[II〈umflg・y・Jap・n・)
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