PowerPoint プレゼンテーション

~事実を知ることから始まる生活を守り創造する運動~
Team Sparkling
岩前あゆて・松本拓也・富本木里子
発表の構成
1.二日間の現地調査から
2.現地調査を行ったうえでの提案の目的
3.目的達成のための具体的な提案
4.提案のつながる先
5.伝えたいこと
* 永野さんへのヒアリング
西淀川を空気がきれいで住みやすい
地域にしたいという強い思い
◆どのようにすれば西淀川の環境改善を進めることが
できるのか
* 山岸さんへのヒアリング
→法律があれば企業は守ろうと努力する
* 地域調整課の方によるNO2対策説明
→排気ガスの排出を抑えることが重要
・しかし排出規制などは政治的な決定になる
→国土交通省単独では難しい
・あくまでも政治家が決定を行う
・法律が整備されている状況
→将来的に変えられてしまう可能性
国民が政治への働きかけを行う必要性
[出典]京都市情報館
* 制度整備に住民が主体的に関与することによる
環境改善をはかる
・転入や世代交代によって公害を知らない人の増加
* 環境汚染の事実を知り、関心をもってもらう
➝行動につながる
* 多くの人に関心を持ってもらう
西淀川高校を利用した環境イベント
➝学校と広報的な活動をつなげる
* 高校生、大学生が主体的に運営
高校生にとって活動が地域や社会とどうつながって
いるのか展望を持って活動していくきっかけ作り
・行政の役割は広報活動
[[出典]ウィキペディア
* 例えば・・・
・古河ケミカルズの工場内ツアー
・京都精華大学のパネル展示
→第三者の視点から見た西淀川区
・あおぞら財団
→西淀川の公害の歴史、地域構想など
* 具体的に企業をどのように引き込んでいくか
* 運営費用についての交渉
* 行政の広報活動
* イベントの効果・影響力
* 積み重ねていく取り組み
一度きりで終わらせず、次につなげていく
* 企業との関係づくり
過去のマイナスイメージから現在・未来へ
* 住民が政治に影響を与えていく土台とする
住民自身が生活環境を創っていく地域へ
* 被害者や住民が連携したことによる力
・過去に判例のない判決を出させた
これまで例がなかったことを成し遂げていった
住民の行動が企業や国という巨大な力に
抵抗できることを伝えている
ご清聴ありがとうございました