少年部・一般部昇格考試受験に至るまでの準備名古屋なるこ道院受験してもよいと判断されたら道院長より受験案内を受領する。（修行期間・技術習得内容によって道院長が判断する）名古屋なるこ道院なるこなるこ 123456789 受験案内受領 ⇒ 宿題提出の準備を行って下さい。システムでの申込は、道院長がまとめて行います。申請書（宿題）提出を行わない場合は受験できません。たろう太郎１宿題の書き方（用紙はA4 ４００字詰め縦書を使用）宿題のテーマは科目表を参考にして、内容は副読本を参照しながら、自分の考えも含めて記述する。少年部・中学生は鉛筆書きでもよいが、高校生以上は黒色ボールペンまたはインクを使用する。（ワープロ打ちも可）提出前に誤字脱字等がないように、内容を充分に確認する事。２道院長に確認添削依頼提出した宿題は、道院長に確認をしてもらい修正する部分があれば指摘してもらい修正する。そのために、提出期限ぎりぎりではなく早めに提出するように心がけるとよい。１受験に必要な出題範囲の確認学科試験出題範囲受験資格ごとに出題範囲が違うので確認しておくこと。技術科目基本科目防技・攻技・受け身単独演武・組演武・抽出科目剛法運用法・柔法運用法１模擬試験実施受験２カ月～１か月半前に模擬試験を実施。８５点以上で合格できなければ、受験日を先送りする。２小学６年生が中学生になった場合中学入学後、４月～６月の間に受験する場合は小学生の科目で受験する事ができる。また、不合格の場合は３ヶ月間同様の条件で受験可。その後は一般部として受験します。１受験日の確定をする受験日までに今何をしなければならないのか。必ず合格する事を心に強く念じてしなければならないことを着実にこなしてゆく。２解らない技や学科の洗い出し解らないことは恥ずかしいことではない。解らないまま過ごすことが恥ずかしいことである。努力は必ず結果を生みます。努力する事を楽しんでください。