昇格考試学科試験問題

少年部 初段編
組
抽
演
出
武
科
目
名古屋なるこ道院
1
順番を間違えない
1番~6番の順番を確実に覚える
攻者・守者どちらもできるよう修練する
2
技は正確に・気合いは大きく
布陣(対構・開き構、中段構・一字構)
攻撃(順突・逆突・振突・手刀打)
(順蹴・逆蹴・廻し蹴り・足刀蹴蹴・金的蹴)
抽出科目は
剛法 5技
柔法 5技
初段科目から3技、1級科目までの2技。
当日試験管によって指示されます。
1
相対科目は左右実施
他の受験者が行う技を観察する。
他の受験者が行う技が間違っていると思ったら真似をしないで
自分の思った通りの技を行う。
2
間違えてもよいから大きな気合いで
できなくても大きな気合いで行う事によって指導をしてもらえることがある。
教えてもらったら大きな声で「ありがとうございました。」
3 組演武・抽出科目の修得について
普段の練習で真剣に取り組むこと。
受験に向けての心構えを持つ
(まだ先の事だから・・ではだめ)
4 不確実な技術の洗い出し
自分が覚えていない技・できない技は何かを
書き出して、ひとつずつ消しこんでいく。
1
蹴天三
開構・攻者-中段構
守者-一字構
2
諸手巻抜
開構・攻者-中段構
守者-中段構
3
逆小手
開構・攻者-中段構
守者-中段構
4 逆転身蹴
開構・攻者-一字構(差替順突)
守者-八相構
5
両手送小手
対構・攻者-中段
6 千鳥返連反攻
守者-中段構
対構・攻者-中段構え 守者-待機構