PowerPoint プレゼンテーション

経済産業省「事業リスクマネジメント評価管理人材育成システム開発事業」
学習教材のご説明
~ ~ ~教材に目を通す前に一読ください ~ ~ ~
教材の構成
1.教材構成
基本テキストとティーチングノートから構成されています。
基本テキスト
事業リスクマネジメントの理論と手法を体系的に網羅した教科書です。
原則としてこれ一冊で事業リスクマネジメントの全体像を学べます。
事業リスクマネジメント習熟目標であるスキル・スタンダードが列記されており
学習すべき項目を確認できます。
ティーチングノート(学習支援教材)
事業リスクマネジメントのポイントをまとめてあり、自習用及び指導用の教材として利用できます。
以下の4種類の教材から構成されます。
総論編:事業リスクマネジメントの意義、全体像を把握するための教材です。
手法編:事業リスクマネジメントの具体的手法を理解するための教材です。
ケーススタディー:仮想事例を使って実習形式で学ぶための教材です。
参考資料:先進事例や導入事例等を通じて知見を得るための教材です。
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2.事業リスクマネジメントの流れと基本テキストの構成
Chapter 1 事業リスクマネジメント
1.1. 事業リスクマネジメントの定義
1.2. 事業リスクマネジメントの必要性
1.1. 事業リスクマネジメントシステムの位置付け
Chapter 5 リスクコントロール・リスクファイナンス手法
5.1. リスクコントロール手法
5.2. リスクファイナンス手法
5.3. 業務の外部化によるリスク移転
Chapter 4 統計財務分析手法
4.1. 確率・統計分析
4.2. 財務データ分析
4.3. 投資リターンと企業価値分析手法
《ステップ1:全体像把握》
リターンの源泉としてのリスク、経営管理と表裏一体で行う
事業リスクマネジメントへの理解とモチベーションを高める。
《ステップ3:内スクへの対応》
選別されたリスクに適切なリスク処理手段を講じるともに、リ
ターンを最大化するための意思決定(リスクソリューション)を
行い、リスクへの最適な対応を図る。
Chapter 6 事業リスクソリューション追求手法
6.1. 意思決定のための主なリスク評価モデル
6.2. 評価結果の分析・判断(フィードバック)
6.3. 統合リスク管理の考え方(参考)
最適ソリューション
追求スキルを学ぶ
内部統制機構
事業リスクマインドを育てる
社内チェック
《各種リスクファクター》
《リスクの把握》
競合他社動向
消費者の嗜好
リ
ス
ク
の
認
知
経済環境
技術環境
自然環境
リ
ス
ク
の
評
価
・
分
析
《リスク情報の伝達》
リ
ス
ク
の
構
造
分
析
リ
ス
ク
情
報
の
記
録
リ
ス
ク
情
報
の
可
視
化
リ
ス
ク
情
報
の
提
供
《リスクへの対応》
リスク
コントロール
リスク
ファイナンス
リ
ス
ク
ソ
リ
ュ
ー
シ
ョ
ン
統合事業リスク管理
(最適事業ポートフォリオ)
規制環境…etc.
リスク移転
社外チェック
リスク感性を磨く
ステークホールダー
リスクコミュニケーション
能力を高める
《ステップ2:リスクの把握》
事業を取り巻くリスクへの嗅覚を高め、迅速、正確に事業に影響するリスクを認知し、適切に評価、分
析するための手法、適切なリスク処理手段や意思決定を行うためのフレーム構築について学ぶ。
Chapter 2 事業リスクファクター
2.1. 主要な事業リスクファクターの種類と一般特性
2.2. 事業リスクの認知・識別
Chapter 3 事業リスクの分析・評価手法
3.1. 個別リスクの分析・評価手法
3.2. リスクマネジメントのフレーム構築
金融市場など
《ステップ4:リスク情報の伝達》
リスク情報の保持、開示等に関する方針を徹底した上で、リスク及びその対応に関する
情報を適切に記録、表記、伝達する仕組みを作り、社内での知識共有、社外への説明責
任能力を高める。
Chapter 7 リスクコミュニケーション及びディスクロージャー
7.1. リスクマネジメントシステム
7.2. リスクマネジメントポリシー
7.3. リスク情報のティスクロージャー(社外情報伝達)
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3.ティーチングノートの構成(その1)
ティーチングノート
総論編、手法編、ケーススタディーの3つは基本テキストと合せて、事業リスクの体系的学習を支援する教材として編集されたものです。
事業リスクマネジメント
総 論 編
事業リスクマネジメント
手 法 編
事業リスクマネジメント
ケーススタディー
事業リスクマネジメントの意義と全
体像、リスクマネジメントシステム
について学ぶ。
リスクの把握、リスクへの対応、リ
スクコミュニケーション等の個別、
具体的な手法について学ぶ。
仮想事例(ケーススタディー)をもと
に、リスクの洗出し、リスクの分析・
評価、リスク処理手段の選択等を
実習形式で学ぶ。
①企業価値をあげる事業リスク
マネジメント(ERM)とは
①個別リスクの把握方法
②リスクマネジメントの効能と
それを支えるスキル
③リスクマネジメントシステム
②事業リスクソリューションの
追求手法
③リスクコントロール手法
④リスクファイナンス手法
⑤リスクコミュニケーション手法
①仮想事例「株式会社青空油圧」・
中型クレーン市場への参入
②事業リスクファクター
③個別リスクの把握方法2
④リスクコントロール・
リスクファイナンス
(1)ティーチングノート
(2)実習解説
(3)実習解答
各ティーチングノートは実証プログラム(P5参照)で実際に使われた資料をもとに再編集されたものです。
ティーチングノートの題名とカリキュラムの講義名等は対応しています。
3
4.ティーチングノートの構成(その2)
ティーチングノート(参考資料)
参考資料は、事業リスクマネジメントの先進事例、導入事例等から知見を得るための教材として編集されたものです。
事業リスクマネジメント
参考資料
事業リスクマネジメント
参考資料
米国における事業リスクマネジメントの先進事
例、日本におけるリスクマネジメントへの取組
みの経験談から、実際の導入作業に関する知
見を得る。
事業リスクマネジメントの最新の定量分析手法
の領域であるリアルオプションやEaRの実務へ
の応用可能性について知見を得る。
①企業戦略と事業リスクマネジメント
事業リスク分析をベースとした
意思決定・事業評価手法
②事業リスクマネジメントの導入にあたって
~総合商社のリスクマネジメントの
経験をもとに~
Part1. リアルオプション
Part2. Earnings at Riskの実例
各ティーチングノートは実証プログラム(P5参照)における講義、講演内容を要約したものです。
参考資料のタイトルとプログラムにおける講義名等は対応しています。
4
5.「実証プログラム」カリキュラム(ご参考)
午前1
10:00-
12:00
第1日目
第2日目
第3日目
第4日目
第5日目
12/8(月)
12/9 (火)
12/10(水)
12/11(木)
12/12(金)
10:00-10:20 挨拶(METI)
10:20-12:00 基調講演
「企業戦略と事業リスク
マネジメント」
講義
「リスクマネジメントの効能
とそれを支えるスキル」
講義「事業リスク分析をベー
スとした意思決定・
事業評価手法」
前半:リアルオプション
野村證券 張替 一彰氏
後半:EaRの実例
みずほFT
鮫島 隆太郎 氏
講義
「リスクコントロール手法」
実習
「事業リスクソリュー
ションの追求手法1」
講義
「リスクファイナンス手法」
京都大学
刈屋 武昭 教授
午後1
13:00-
14:
45
午後2
15:00-
17:00
MSK基礎研究所
後藤 和廣 氏
講義
「企業価値をあげる事業リ
スクマネジメントとは」
マーシュ
リアド・ダビ 氏
講義
「個別リスクの把握方法」
実習
「事業リスクファクター」
実習
「個別リスクの把握
方法2」
実習
「事業リスクソリュー
ションの追求手法2」
A:三菱総合研究所
野邊 潤 氏
B:三菱総合研究所
佐藤 洋 氏
構造計画研究所
辺見 和晃 氏
A:MSK基礎研究所
後藤 和廣 氏
B:アーンスト&ヤング
千田 俊幸 氏
三菱総合研究所
野邊 潤 氏
構造計画研究所
辺見 和晃 氏
インターリスク総研
府川 均 氏
みずほFT
宗國 修治 氏
斉藤 正彦 氏
実習
「リスクコントロール・
ファイナンス」
A:日立製作所
土方 薫 氏
B:三菱証券
青沼 君明 氏
講義
「リスクコミュニケーション
手法」
インターリスク総研
緒方 順一 氏
13:00-14:30 講義
「リスクマネジメント
システム」
三菱総合研究所
野口 和彦 氏
14:45-15:45 講義
「まとめ -事業リスク
マネジメントの導入に
あたって-」
住友商事
岩沢 英輝 氏
実証プログラムは「事業リスク評価・管理人材育成システム開発事業」の一環として2003年12月8日~12日に国内主要企業
約50社の実務者約100人を対象に、上記のカリキュラムで行われました。
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