スライド 1

Wi n d o w s S e c u r i t y M a n a g e r
Guardian
Global Ring Technologies
Guardian について
Guardian は企業、教育機関、各種団体等において、複数
のコンピューターがネットワークで接続された環境でご利用
頂く、セキュリティー、ネットワーク管理ソフトです。
Guardian をご利用頂くことにより、コンピューターの不正使
用を防止し、効率的な運用が可能となるだけでなく、リモー
トメンテナンス機能により、コンピューター管理者の負担を
大幅に軽減することが出来ます。
導入効果
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コンピューター利用状況の把握
コンピューター不正使用の防止
管理者の作業負担を軽減
トラブル発生時の回復処理を短縮化
コンピューター利用責任の明確化
コンピューター資源の有効活用
基本機能
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セキュリティー
アプリケーションの利用制限、不正使用の監視、利用履歴(ログ)の記録
ローカルファイアウォール、ドライブロック
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リモートメンテナンス
リモートコントロール、ファイル操作、レジストリ操作、電源管理、ネットワーク設定
Windows Update
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コミュニケーション
メッセージの交換および配信、音声メッセージの配信
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プレゼンテーション
管理者画面の配信、端末画面の配信、ブラウザのリンク閲覧
管理者画面
セキュリティー (1)
アプリケーションの利用制限
コンピュータ別、又はユーザー別に、利用可能なアプリケーションの制限を行うことが
可能です。
一般アプリケーションの利用制限だけでなく、OS(システム)の設定変更等を禁止する
ことも出来ます。
制限の開始や解除は、管理者のコンピューターからワンタッチで行える他、制限する
内容もリアルタイムに変更することが可能です。
セキュリティー (2)
不正使用の監視
コンピューターの使用者が業務に関係のないアプリケーションを利用したり、不正な処
理を行っていないか監視することが可能です。
不正使用を発見した場合、管理者に通報したり、コンピューターをロックしたりすること
が可能です。
各コンピューターの利用状況(各種情報)は、そのデスクトップ画面とともに管理者側
のコンピューターに保存されます。(巡回監視)
各コンピューターにビデオカメラが接続されていれば、監視カメラシステムとしての利
用も可能です。
監視画面
デスクトップ
ビデオカメラ
セキュリティー (3)
利用履歴(ログ)の記録
各コンピューターの利用状況をログに記録します。
ログには下記の情報が、コンピューター名、ユーザー名と共に記録されます。
・利用開始時刻(ログオン)
・利用終了時刻(ログオフ)
・利用したアプリケーション名(開始時刻、終了時刻)
・利用したウィンドウのタイトル(キャプション)
・アクセスしたインターネットWebページのURL
・プリントアウト(文書名、プリンタ)
・デバイスの利用(接続、切断)
ログを分析することにより、コンピュータ別、利用者別にコンピューターの利
用傾向を把握することが可能です。
また、トラブルが発生したときなど、ログを点検することで問題解決に結びつ
く情報を得ることが可能です。
ログの閲覧
セキュリティー(4)
ローカルファイアーウォール
各パソコンが通信することが出来る相手や、利用可能な通信ソフトに制限を課すこと
が出来ます。
業務中のインターネット利用を禁止したり(メールを除く)、他部署との不必要な通信を
遮断することが可能です。
制限する内容は管理者側からリアルタイムに変更が可能です。
IPアドレスの他、ポート番号でもフィルタリングが出来ます。
セキュリティー(5)
ドライブロック
フロッピーディスク、CD-ROMなどユーザーが利用することが出来るドライブ(A~Z)を
制限することが出来ます。アプリケーションのインストールを防止したり、情報の漏洩
(抜き出し)を困難にします。
リモートメンテナンス(1)
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リモートコントロール
「リモートデスクトップ」、「WinVNC」とリンクして動作します。
複数のクライアントに対して、一括でキー入力を行うことが出来ます。
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ファイル操作
ファイル配信、回収、削除など、ファイルのリモート操作が可能です。
エクスプローラーを利用した操作も行えます。
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レジストリ操作
各コンピュータのレジストリ変更が管理者側から行えます。
リモートメンテナンス(2)
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電源管理
電源のON/OFFの他、リブートやログオン、ログオフなどの操作が管理者側から行え
ます。
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ネットワーク設定
各コンピュータのIPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、DNS等の設定変更が管
理者側から行えます。
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Windows Update
Windows Updateの適用状況を調査し、未適用の修正プログラムをクライアントに配信
し適用させることが出来ます。
コミュニケーション
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メッセージの交換および配信
管理者および各パソコン間でメッセージの交換が可能です。(サーバーが不要)
同時に全パソコンにメッセージを配信することも可能です。
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音声メッセージの配信
管理者から各パソコンに音声によるメッセージの送信が可能です。
校内放送的な利用が可能です。
プレゼンテーション
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管理者画面の配信
管理者のデスクトップ画像を他のコンピューターに配信、表示することが出来ます。
操作説明などに最適です。
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端末画面の配信
任意のコンピューターのデスクトップ画像を他のコンピューターに配信します。
教育施設などでご利用頂くと御便利です。
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ブラウザのリンク閲覧
管理者のブラウザ(IE)のURLを他のコンピューターに転送し、同一のページを自動的
に表示させることが出来ます。
導入事例
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企業における社内コンピューターの運用管理
コールセンター、サポートセンターにおけるオペレーターの支援
製造工場におけるライン管理コンピューターの監視
官庁、地方公共団体におけるコンピューターの運用管理
博物館、空港、ショールームにおける開放コンピューターの管理
小中高校、大学、専門学校等、教育機関における教育支援
病院における各科の連絡、情報交換
インターネットカフェにおけるコンピューターの利用管理
導入実績
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(2004/5/31 現在)
政府機関・・・25
地方公共団体(地域センター、図書館等含む)・・・136
国公立大学・・・22
私立大学・・・171
高等学校・・・396
小、中学校・・・560
一般企業(上場企業)・・・115
一般企業(その他)・・・971
病院・・・63