ITA Forum -ITAロボコン参加者説明会

ITA Forum 2013-ITAロボコン参加者説明会
ITAロボコンワーキンググループ
2013.09.13(FRI) 於:株式会社アイネット
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説明会の流れ
ITAロボコン概要
エントリーチーム紹介
運営メンバー紹介
ロボット紹介
参加・競技規約
組立て・設計・開発
コースレイアウト
今後のスケジュール
Q&A、その他
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ITAロボコン概要
ITAロボコンとは
 正式名「ITA ソフトウェアデザイン ロボットコンテスト」 (通称:ITAロボコン)
 ITA(インフォメーション・テクノロジー・アライアンス)が主催する「ITAフォーラム」
内で開催される一つのイベントです。2006年度から開催されており、今年で8回目となりま
す。
 「ETロボコン」をベースとして、ITA参加企業のみで行われるロボットコンテストです。
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ITAロボコン概要
ロボットコンテストとは
 Legoブロック(LegoMindstorms)で作る自立型走行ロボットによるコンテストです。
 マインドストームはレゴブロックとコンピュータを使ってロボット工作とプログラミン
グを体験する学習教材で、マイコン・センサ・モーターなどを搭載しており、プログラ
ミングして走らせます。
 コンテスト内容
ロボット実機の動作(レース形式)
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ITAロボコン概要
開催主旨
 ITA参加企業のソフトウェア開発技術者に対して、UML等を使用したオブジェク
ト指向設計に基づく開発技術の初歩的な学習のきっかけ作りとその支援を目的と
します。
 同じテーマに挑戦する機会を得た参加メンバーは『創る喜び』を感じることがで
きるとともに、会員間の相互理解を深める場を得ることができます。
開催日時・場所
 2013年11月8日(金)
車検・試走・競技本戦・表彰
 場所:JJK会館
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運営メンバー紹介
運営委員会
(ワーキンググループ)
 原田麻衣子
 肱岡淳
 梅田大河
 松本郁恵、山崎奈央子
 長峰保子、村田知子
(アイエックス・ナレッジ 株式会社)
(株式会社 アイネット)
(株式会社 エヌアイデイ)
(情報技術開発 株式会社)
(TDCソフトウェアエンジニアリング 株式会社)
(サポーター)
 ITA技術会議
※敬称略、50音順
コミュニケーション手段
 参加者メーリングリスト(メールアドレスが決まり次第連絡)
 ITAロボコンWebサイト (URLが決まり次第連絡)
※各種規約・資料配布・QAフォーラム等を設置していきます!
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エントリーチーム紹介
※ 順不同
企業名
※No.TODO
9月12日時点でのチーム数に修正予定
エントリーチーム数
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TDCソフトウェアエンジニアリング(株)
4
2
(株)エヌアイデイ
2
3
(株)ソフトウェアコントロール
1
4
アイエックス・ナレッジ(株)
1
5
(株)アイネット
3
6
リンク情報システム(株)
1
7
(株)ビッツ
0
8
(株)リンクレア
1
9
tdi情報技術開発(株)
2
合計チーム数
15
(9月3日現在 参加表明含む)
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ロボット紹介
教育用レゴ マインドストームNXT
 商品例:「教育用レゴ マインドストームNXT 基本キット」
NXTの基本セットです。インテリジェントブロック 、充電式バッテリー 、
サーボモーター 、タッチセンサー、光センサー、レゴブロック等が含まれます。
 代理店により部品の構成内容、金額は多少異なりますが、1セット5~6万円程度
で販売されています。
正規代理店
 株式会社アフレル
 株式会社ラーニングシステム
 株式会社ナリカ
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ITAロボコン参加規約 概要
参加規約
参加資格
参加費
開発機材の提供
連絡手段
試走会の実施
ITA参加企業の社員の方(会社横断プロジェクトも可)
無料
ロボット・各種機材(PC) 参加チームが準備
乾電池 運営側から大会当日分を配布
メーリングリスト(メールアドレスが決まり次第連絡)
ITAロボコンWebサイト(URLが決まり次第連絡)
本番相当コースを利用した試走会 [任意参加]
10月4日(金)、10月19日(土)
(株)アイネット 東京事業所(蒲田):12階 中会議室
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ITAロボコン競技規約 概要
競技規約
審査項目
大会当日のタイムレース
順位決定
走行タイム + 難所クリアボーナス
対戦方法
予選ブロックで成績上位チームが決勝トーナメントに進出
当日の流れ
車検 → 試走・調整 → レース → 表彰
車検
ETロボコン2012の車検規定に準拠予定
コース
表彰
ETロボコン2012のコースがベース
走行部門:3チーム
審査委員特別賞: 1チーム
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組立て・設計・開発について
組立て
 nxtOSEK/JSPのWebサイトにて入手可能
(http://lejos-osek.sourceforge.net/jp/nxtway_gs.htm)
NG
2013年度の組立規定に
従っていない
OK
2013年度の組立規定に
従っている
ソフトウエア開発
 開発環境の設定は、以下Webサイト等をご参考下さい。
NXT用C/C++開発環境(http://lejos-osek.sourceforge.net/)
NXT用Java開発環境(http://lejos.sourceforge.net/)
 プログラミング環境には、任意の統合開発環境(IDE)を適宜ご利用下さい。
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コースレイアウト
ETロボコン2012のコースがベースとなっています
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今後のスケジュール
イベント
説明会(本日)
試走会Ⅰ
試走会Ⅱ
ITA Forum 2013
11月
10月
9月
13(金)
4日(水)
19日(土)
8日(金)
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次回(2013.10.4)試走会にてお会いしましょう!!