柄付き片手ハンマー この工具で行う作業 平頭部は、鉄工用のピン等の打ち込み・ 組立て・脱着調整等に使用されます。 丸頭打撃画の用途は、鉄板・鉄筋等を R状に曲げたり、リベットの先端カシメ・ 刻印打ち損じの目つぶし等に使用されます。 柄付き片手ハンマーの使用方法 1.打撃面の中心で、ピン等を打ち込んで下さい。 2.打撃面の中心部以外を使用すると、打撃面のカケや木柄の折れの原因となり危 険です。 3.注意点 1)頭部と柄にガタツキがない事を確認してご使用下さい。 2)保管は必ず道具箱か指定の場所で、気温の高い所は避けて保管して下さい。 3)補修の繰り返しによって、ハンマの頭部の全長が新品時より3mm以上矩くなっ た時は破棄処分にして下さい。 柄付き片手ハンマー 〔使い方〕 打撃面の中心で、ピン等を打ち込んで下さい。 打撃面の中心部以外を使用すると、打撃面のカケや木柄の折れの原因となり危険です。 長期間の使用により、カエリ・まくれができた場合は、グラインダー・旋盤などで補修して下さい。 (出典:全国作業工具工業組合編「正しい作業工具の使い方」より)
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