ITA Forum 2012-ITAロボコン参加者説明会 ITAロボコンワーキンググループ 2012.10.5(FRI) 於:株式会社アイネット 0 説明会の流れ ITAロボコン概要 エントリーチーム紹介 運営メンバー紹介 ロボット紹介 参加・競技規約 組立て・設計・開発 コースレイアウト 今後のスケジュール Q&A、その他 1 ITAロボコン概要 ITAロボコンとは 正式名「ITA ソフトウェアデザイン ロボットコンテスト」 (通称:ITAロボコン) ITA(インフォメーション・テクノロジー・アライアンス)が主催する「ITAフォーラム」 内で開催される一つのイベントです。2006年度から開催されており、今年で7回目となりま す。 「ETロボコン」をベースとして、ITA参加企業のみで行われるロボットコンテストです。 1 ITAロボコン概要 ロボットコンテストとは Legoブロック(LegoMindstorms)で作る自立型走行ロボットによるコンテストです。 マインドストームはレゴブロックとコンピュータを使ってロボット工作とプログラミン グを体験する学習教材で、マイコン・センサ・モーターなどを搭載しており、プログラ ミングして走らせます。 コンテスト内容 ロボット実機の動作(レース形式) 1 ITAロボコン概要 開催主旨 ITA参加企業のソフトウェア開発技術者に対して、UML等を使用したオブジェク ト指向設計に基づく開発技術の初歩的な学習のきっかけ作りとその支援を目的と します。 同じテーマに挑戦する機会を得た参加メンバーは『創る喜び』を感じることがで きるとともに、会員間の相互理解を深める場を得ることができます。 開催日時・場所 2012年11月9日(金) 車検・試走・競技本戦・表彰 場所:JJK会館 2 運営メンバー紹介 運営委員会 (ワーキンググループ) 秋本 めぐみ、木村 嘉弘 肱岡 淳、高橋 謙太郎 福井 政弘 鈴木 小百合 中尾 つぐみ、山崎 奈央子 、赤堀 雄 辻 航介 (アイエックス・ナレッジ 株式会社) (株式会社 アイネット) (株式会社 ウィザード) (株式会社 エヌアイデイ) (情報技術開発 株式会社) (リンク情報システム 株式会社) (サポーター) ITA技術会議 ※敬称略、50音順 コミュニケーション手段 参加者メーリングリスト(メールアドレスが決まり次第連絡) ITAロボコンWebサイト (URLが決まり次第連絡) ※各種規約・資料配布・QAフォーラム等を設置していきます! 3 エントリーチーム紹介 ※ 順不同 No. 企業名 エントリーチーム数 1 アイエックス・ナレッジ(株) 1 2 (株)アイネット 2 3 (株)SBC 1 4 (株)エヌアイデイ 3 5 tdi情報技術開発(株) 1 6 TDCソフトウェアエンジニアリング(株) 1 7 リンク情報システム(株) 1 8 (株)リンクレア 1 合計チーム数 11 (10月2日現在 参加検討中含む) 4 ロボット紹介 教育用レゴ マインドストームNXT 商品例:「教育用レゴ マインドストームNXT 基本キット」 NXTの基本セットです。インテリジェントブロック 、充電式バッテリー 、 サーボモーター 、タッチセンサー、光センサー、レゴブロック等が含まれます。 代理店により部品の構成内容、金額は多少異なりますが、1セット5~6万円程度 で販売されています。 正規代理店 株式会社アフレル 株式会社ラーニングシステム 株式会社ナリカ 5 ITAロボコン参加規約 概要 参加規約 参加資格 参加費 開発機材の提供 連絡手段 試走会の実施 ITA参加企業の社員の方(会社横断プロジェクトも可) 無料 ロボット・各種機材(PC) 参加チームが準備 乾電池 運営側から大会当日分を配布 メーリングリスト(メールアドレスが決まり次第連絡) ITAロボコンWebサイト(URLが決まり次第連絡) 本番相当コースを利用した試走会 [任意参加] 10月10日(水)、10月27日(土) (株)アイネット 東京事業所(蒲田):12階 中会議室 6 ITAロボコン競技規約 概要 競技規約 審査項目 大会当日のタイムレース 順位決定 走行タイム + 難所クリアボーナス 対戦方法 予選ブロックで成績上位チームが決勝トーナメントに進出 当日の流れ 車検 → 試走・調整 → レース → 表彰 車検 ETロボコン2011の車検規定に準拠予定 コース 表彰 ETロボコン2011のコースがベース 走行部門:3チーム 審査委員特別賞: 1チーム 7 組立て・設計・開発について 組立て nxtOSEK/JSPのWebサイトにて入手可能 (http://lejos-osek.sourceforge.net/jp/nxtway_gs.htm) NG 2012年度の組立規定に 従っていない OK 2012年度の組立規定に 従っている ソフトウエア開発 開発環境の設定は、以下Webサイト等をご参考下さい。 NXT用C/C++開発環境(http://lejos-osek.sourceforge.net/) NXT用Java開発環境(http://lejos.sourceforge.net/) プログラミング環境には、任意の統合開発環境(IDE)を適宜ご利用下さい。 8 コースレイアウト ETロボコン2011のコースがベースとなっています 9 今後のスケジュール イベント 説明会(本日) 試走会Ⅰ 試走会Ⅱ ITA Forum 2012 11月 10月 5(金) 10日(水) 27日(土) 9日(金) 10 コンセプトシート E N D 次回(2012.10.10)試走会にてお会いしましょう!!
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