日本の観光資源を 外国人の目を通して見つける 杉田ゼミ 楠本 和哉 遠藤 大希 武田 彩 2015/07/11 ①研究意義 ②-1研究方法1 現状の把握 ②-2研究方法2 現状の把握 資料 ③研究課題 ④調査・研究内容 ⑤仮説及び実証方法 ⑥まとめ ①日本の観光資源の再認識、発掘 日本にはどんな魅力があるか 外国人の目を通して認識、理解することが出来る ②外国人旅行者の来日目的の把握 目的を把握することで日本レジャーの課題を見つけられる ③インバウンドの最大化 日本経済へのプラス効果をより大きくする ④日本人の日本という国への理解度の向上 日本人の質を上げ、日本の歴史的背景などをより深く理解する ことが出来る 現状の把握 ①外国人旅行者数 2014年度旅行者数は過去最高の1341万人に達した。 ②国別外国人旅行者数 1位台湾、2位韓国、3位中国 アジア近隣国がTOP3 ③県別外国人旅行者数 1位東京都、2位大阪府、3位京都府 *2015年7月7日発表 米大手旅行雑誌「トラベル+レジャー」 京都府 世界の人気観光都市ランキング1位達成 ① (出典)観光庁データより ACTZERO作成 (出典)JINTOデータより マネックス証券作成 (出典)JINTOデータより パーフェクトインバウンド作成 ② ③ 日本という観光資源を深化する必要性 我々日本人は、どれくらい日本のことを知ってい るのか? 例 外国人旅行者からの質問 「日本ってどんな国なの?」 「外国人の目から見た日本はどんな国なのか」 を基準に調査を行い研究する。 調査内容 ①仮説を立てた上で日本の観光資源を発見す る ②日本の観光地での外国人旅行者向けサービ スの現状を把握し、今後の改善策を発見する 外国人観光客は、日本の歴史的景観、雰囲気、独 自の文化などの「昔ながらの日本」を中心に観光し ているのではないか。 実証方法 インタビュー調査 インターネット調査から得た情報を元に外国人旅行 者が多く集まる場所へ行きインタビューを行う あらかじめ用意した質問、会話の中から観光目的 を調査する。 つまり、私たちが外国人観光客に向けて行うべ きことは、日本人が持つおもてなしの心を具現 化することである。 次回SRCでは 日本の観光資源の明確化及び、今後の 日本観光の課題の発見、解決手段の提案 を行う。
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