MITの科学技術日本語 青谷正妥 京都大学留学生センター助教授 2015/9/30 1 概要と問題提起 日本での応用 2015/9/30 2 創始者達 Richard J. Samuels - MIT David O. Mills - University of Pittsburgh Michio Tsutsui - University of Washington 2015/9/30 3 到達目標 日本語の論文を読む 日本人エンジニアと議論する 日本語で研究発表を行う 名刺交換等、日本の企業での作法を学ぶ 日本で或いは日本の企業に対して就職活 動が出来る様になる 2015/9/30 4 ワークショップの形式 午前の部 日本人のエンジニアと日本語で質疑応答 アメリカ人の日本語教師と和文英訳に依る内容 確認 午後の部 実用技術会話 履歴書・名刺交換等 日本人エンジニアの講演 (模擬)研究発表 2015/9/30 5 問題提起 技術日本語の必要性 初級・中級技術日本語の意義 午前の部の順序 翻訳methodの妥当性 Team teachingの有効度 上達度の測定法 2015/9/30 6 個人情報 青谷正妥(あおたに まさやす) 意見・苦情・札束の送り先 〒 606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学留学生センター [email protected] http://cfse.ryugaku.kyoto-u.ac.jp TEL 075-753-2568 FAX 075-753-2562 2015/9/30 7 M.S.Revolution日本列島ジグザグ講演シリーズ 12/08/98 京都商工会議所「日本がアメリカに学ぶべき事」 12/12/98 京都府立ゼミナールハウス(関西国際フォーラム) 「未来の国際社会」 02/10/99 京都ホテル(京都ロータリークラブ)二本立て「立 ち後れている国立大学の国際化」「国際化先進国アメリカに 学ぶべき事」 02/13/99 京都市国際交流センター「留学生の住宅事情」 02/20/99 札幌国際ハウス「21世紀の国際感覚-欧米に学ぶ- 」 03/26/99 別府市B-conプラザ「21世紀の国際感覚」 05/12/99 東京アメリカンセンター(日米教育委員会)「U.S. Graduate Programs in Natural and Applied Sciences」 05/21/99 大阪関西アメリカンセンター(日米教育委員会)「 Studying Abroad in the United States」 2015/9/30 8 T.M.Revolution v.s. M.M.Revolution 西川貴教のTakanori.Makes.Revolutionは英語と しては拙い。(causes or instigates a revolution?) 「青谷は赴任数ヶ月で国際交流では京大百年の 歴史に匹敵する革命を引き起こした」と学生さん に言われた事から、M.M.Revolutionが生まれた。 Masayasu.Makes.Revolutionだが、英語が頂けな いのでM.S.Revolution=Masayasu starts a revolution.に変えようとしている。 2015/9/30 9 M.S.Revolution Masayasu starts a revolution. = M.S.Revolution である。S.M.革命とは何 等関係は無い。尚、T.M.Revolutionがター 坊をもじって「ターボ=turbo」という ファンクラブを作っているのに対抗して、 M.S.Revolutionには「タボー=多忙」とい うファンクラブが有る。勿論全て洒落で やっているだけであるが。 2015/9/30 10 御静聴 有り難う 御座いました。 2015/9/30 11
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