第46期上半期事業報告

証券コード
6918
株式会社アバールデータ
2010年3月期決算説明会
ご報告内容
1. 2010年3月期・第51期 業績報告
2. 2011年3月期・第52期 業績予想
3. 2010年 中期経営計画概要
4. 会社概要
2010年5月20日
( CPP-1005-A )
コード番号
6918
2010年3月期(第51期)の業績報告
[期間:2009年4月1日-2010年3月31日]
2011年3月期(第52期)の業績予想
[期間:2010年4月1日-2011年3月31日]
2010年5月20日
( CPP-1005-2A )
2010年 3月期業績
(品目別 )
2010年3月期・第51期 (2009年4月-2010年3月)
単位:百万円
連 結
品目
個 別
項目
実績
増減率
実績
増減率
組込みモジュール
369
-30.2%
356
-32.2%
画像処理モジュール
352
-30.1%
353
-29.9%
計測通信機器
604
-20.9%
138
-48.9%
1,752
8.5%
1,456
9.7%
産業用制御機器
719
-23.9%
121
-50.6%
計測機器
567
-26.2%
166
-26.8%
108
-48.1%
77
-46.7%
売上合計
4,471
-16.1%
2,667
-17.7%
営業利益
-184
(-49 )
-206
(-80 )
経常利益
-40
(51 )
-88
(56 )
46
(-16 )
31
( 10 )
自社製品
半導体製造装置関連
受託製品
商品(自社製品関連商品)
当期純利益
(注)数値は便宜上、百万円未満を四捨五入、「増減率」は、第50期比
●カッコ内は、前年の実績値
Rev.0.6
3
2010年3月期 品目別の状況(受託製品)
◆ 半導体製造装置関連分野(受託製品)
 半導体製造装置の設備投資が09年末に再開され受注も回復基調
 09年末にメモリ価格が回復、半導体需要の回復で設備投資が再開
 市場回復が予想以上に遅れたが09年末から回復基調が顕著に
◆ 産業用制御機器分野(受託製品)
 稼働率の向上も設備投資抑制の回復には至らず上半期は大幅減少
 第4四半期から中国を中心に設備投資が再開、受注も回復基調に
 車両・鉄道機器などのインフラ分野は堅調に推移
◆ 計測機器分野(受託製品)
 景気の停滞による計測器機市場の減速により期初から低迷
 電力・省エネ関連は住宅の需要減で減少、第4四半期から回復基調に
 計測機器は期初から低迷、第4四半期から回復基調に
Rev.0.6
4
2010年3月期 品目別の状況(自社製品)
◆ 組込みモジュール分野(自社製品)
 半導体製造装置・産業用機器の設備投資減速の影響で大幅に減少
 両分野とも低迷が続いたが、第3四半期から回復基調に転じた
 通信・電力関連市場も低迷、市場全体が落ち込む
◆ 画像処理モジュール分野(自社製品)
 画像処理製品も産業用検査分野の停滞を受けて低迷
 液晶検査機器を中心に09年末に設備投資が回復、受注も回復へ
 食品・薬剤など新分野の開拓が進み検査機器などで受注が増加
◆ 計測通信機器分野(自社製品)
 半導体製造装置・通信市場の停滞の影響を受け減少
 大口顧客向けは低迷したが、新規顧客開拓は順調に進む
 CTI製品は一般市場が回復、受注は堅調に推移
◆ 商品(自社製品関連)
 昨年からの自社製品低迷を受けて関連商品も低迷
 自社製品全般の低迷を受け、商品全般に販売が減少
Rev.0.6
5
2010年3月期業績
(経営成績)
2007年3月期(第48期)- 2010年3月期(第51期)
単位:億円
単位:億円
100.0
40.0
97.8
32.8
90.0
35.0
84.7
80.0
26.7
30.0
70.0
25.0
60.0
20.0
15.3
11.8
53.3
50.0
15.0
44.7
40.0
2.3
1.8
30.0
10.0
2.1
1.7
5.0
20.0
10.0
0.0
17.3
10.6
16.4
6.7
10.4
14.2
6.9
9.8
-5.0
13.2
6.0
8.6
5.1
0.0
-10.0
2007年3月期(第48期)
売上
2008年3月期(第49期)
販管費(R&D費除く)
労務費
2009年3月期(第50期)
研究開発費
2010年3月期(第51期)
売上総利益
減価償却費
Rev.0.6
6
2010年3月期業績
(財政状態)
2007年3月期(第48期)- 2010年3月期(第51期)
単位:百万円
Rev.0.6
7
2010年3月期業績(キャッシュフロー)
単位 百万円
2007年3月期(第48期)- 2010年3月期(第51期)
単位:百万円
Rev.0.6
8
2010年3月期成果
(製品開発 1)
◆ 画像処理分野:プログラムを搭載可能な製品、新カメラインターフェースの開発
• 画像処理プログラムのカスタマイズ・搭載が可能な戦略製品の開発・製品化
• 高速・低コストの次期カメラインターフェースを搭載した製品の開発に着手
新カメラI/F搭載
画像入力ボード
APX-3662
AAE-B04
超高速画像入力ボード
APX-3318
画像処理モジュール
PSM-3318-02
◆ 通信分野:産業用・高速通信モジュール「Gigaチャネル」の最高速版が完成
• 自社LSIを搭載、業界最高速 20Gbpsを誇る第2世代の製品を完成・出荷を開始
• シリーズ化により最高速版からローコスト製品までラインナップが完成
AAE-B04
20Gbps 超高速通信ボード・
APX-7102
ローコスト高速通信ボード
APX-721
Rev.0.6
9
2010年3月期成果
(製品開発 2)
◆ アナログ処理分野:新シリーズの第1弾・ミドルレンジ製品が完成
• 高速アナログボード・シリーズの新製品・400MHz・14bitの中核製品が完成・出荷
• ハイエンド500MHz版、ローエンド250MHz版の開発も進行
AAE-B04
高速アナログボード
APX-500
400MHz/14bit変換モジュール
ADM-414
開発中
ADMシリーズ
◆ 通信・監視分野:スマートグリッドに向けたインテリジェント電源などを開発
• スマートグリッドにおける双方向エネルギー変換を行うデジタル制御電源を開発
• CTI製品のWindows7・PCI Express対応、リモート監視製品の高機能化を実施
統合監視ソフト
ロガーボード
ISDN1500版
エネルギー変換用
双方向コンバータ電源
Rev.0.6
10
2010年3月期成果
(組込み製品の差別化促進)
◆ 次期ビジネスに向け:「高速化・大容量化・省エネ化」に対応する差別化
 高速化への対応:処理の高速化、伝送の高速化、アナログ信号処理(A/D)の高速化
• 組込みプラットフォーム(伝送:PCI Express)のコアとなるFPGA用のIPコアの開発
AAE-B04
 省エネ化への対応:省電力・エネルギーシフト技術
• コア製品の省電力設計の推進と省電力プロセッサの採用
• 産業用の省電力化を支援する新しい製品の研究・開発
Intel ATOM採用
省電力MPUボード
AAE-B04
ACP-127
Rev.0.6
11
2011年3月期 業績予想(品目別:連結・個別 )
2011年3月期・第52期 (2010年4月-2011年3月)
連 第2四半期累計期間
品目 項目
売上計画
増減率
結
個 通 期
売上計画
第2四半期累計期間
増減率
売上計画
増減率
単位:百万円
別
通 期
売上計画
増減率
組込みモジュール
335
126.4%
690
87.0%
330
134.0%
680
91.0%
画像処理モジュール
280
98.6%
580
64.8%
280
98.6%
580
64.3%
計測通信機器
305
20.6%
730
20.9%
110
103.7%
250
81.2%
1,360
155.2%
2,790
59.2%
1,150
162.0%
2,300
58.0%
産業用制御機器
420
18.0%
830
15.4%
110
71.9%
230
90.1%
計測機器
300
22.0%
630
11.1%
110
35.8%
230
38.6%
70
75.0%
150
38.9%
60
185.7%
130
68.8%
売上合計
3,070
78.8%
6,400
43.1%
2,150
128.7%
4,400
65.0%
営業利益
160
( -312 )
380
( -184 )
150
( -283 )
330
( -206 )
経常利益
200
( -233 )
450
( -40 )
190
( -202 )
400
( -88 )
当期純利益
165
( -91 )
350
( 46 )
155
( -74 )
320
( 31 )
自社製品
半導体製造装置関連
受託製品
商品(自社製品関連)
(注)数値は便宜上、百万円未満を四捨五入、「増減率」は、第51期比
●カッコ内は、前年の実績値
Rev.0.6
12
半期業績の推移
(売上高・経常利益)
2009年3月期(第50期)- 2011年3月期(第52期)
Rev.0.6
13
売上・利益・経営指標の推移(連結:長期推移)
2002年3月期・第43期 - 2010年3月期・第51期(2011年3月期ー2013年3月期:計画)
Rev.0.6
14
コード番号
6918
2010年中期経営計画概要
2011年3月期(第52期)-2013年3月期(第54期)
2010年5月20日
(CPP-1005-3A)
中期経営計画
アバールグループの新たな飛躍へ
Rev.0.6
16
中期経営計画
成長のシナリオ1(強いアバールGへ)
市場回復と予想される組込市場の変化への対応(激変する市場環境への対応と飛躍)
■ 事業の成長 ■
景気回復期に備えて、差別化と顧客創出をI実現
■ コスト最適化 ■
さらなる効率化と生産性向上により、
徹底したコスト削減を実現
■ 新技術の採択 ■
状況変化を敏感に捉える「察知力」と、
柔軟かつ迅速な「適応力」を発揮
Rev.0.6
17
中期経営計画
成長のシナリオ 2(今後の事業展開)
差別化された新製品により新規分野の市場を開拓
Rev.0.6
18
中期経営計画
成長のシナリオ 3(製品・市場開拓)
画像処理:コア技術を結集・応用分野拡大
Gigaチャネル:製品を進化・応用分野拡大
 ソフト資産蓄積、コア技術IPI化、次世代カメラI/F
• 自社IPコアデバイス搭載、機能とコストで差別化
 強みを生かす新分野の顧客開拓
• 超高速・大容量の通信ニーズの取込み
(鉄道/交通・薬品/バイオ・太陽電池/2次電池分野)
(産業用FA装置・画像伝送装置分野)
高速アナログ:差別化・新しい分野開拓
リモート監視:広いニーズ対応・市場拡大
 自社IPコアデバイス搭載、機能とコストで差別化
 リモート監視製品の強化・充実(差別化対応)
 超高速から普及製品まで広いニーズに対応
 エネルギーシフトに対応した産業用機器の開発
(検査・計測・解析分野)
(災害監視・データセンタ・スマート電源分野)
Rev.0.6
19
中期経営計画
事業戦略
製品競争力・収益性を強化、「実行と実現力」で目標を達成!
Rev.0.6
20
長期・半導体製造装置市場と業績
1999年3月期・第40期ー2012年3月期・第53期
Rev.0.6
21
中期・品目別売上・利益計画
2009年3月期・第50期 ー 2013年3月期・第54期(連結・個別)
Rev.0.6
22
注記
本資料に掲載されている当社の現在の計画、見通し、戦略、確
信等は、本資料発表日現時点において入手可能な情報及び将
来の業績に影響を与える不確実な要因に関わる仮定を前提とし
ております。実際の業績は、今後様々な要因によって予測数値と
は異なる可能性があるため、本資料のみに全面的に依拠するこ
とは控えていただきますようお願い申し上げます。
また、本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投
資に関する決定は、ご自身のご判断において行われますようお
願い申し上げます。
Rev.0.6
23
証券コード
6918
株式会社アバールデータ
会社概要
2010年度版
私たちは、お客様に「価値(value)」を提供し「信頼」を獲得します。
2010年5月20日
( CPP-1005-1C)
会社概要
Rev.0.6
25
沿革
1959
応用電子研究所を母体に東洋通信工業株式会社(東京・渋谷区)を設立
1979
初の自社製品ポータブルタイプのPROMプログラマ「Pecker」を開発・発表
1985
68000プロセッサを搭載したVME busボードコンピュータを開発
1987
自社製品の開発・製造拠点として「株式会社アバール長崎」を設立
1988
画像処理製品の開発プロジェクトを発足
1989
社名を「株式会社アバールデータ」に変更
1991
店頭銘柄として新規登録(現JASDAQ)
1995
品質マネジメントシステムISO9001の認証を取得
1996
(株)アバール長崎:品質マネジメントシステムISO9001の認証を取得
1996
(株)アバール長崎:CTI製品を初めて国産化
1997
Compact PCI busモジュールを初めて国産化
2001
環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得(㈱アバール長崎:2006年取得)
2003
(株)アクセルと画像描画・伸張LSI応用システム製品事業の協業で合意
2007
PCI ExpressブリッジLSIを開発、自社製品への組込と単体のサンプル出荷開始
2007
東京エレクトロンデバイス(株)とLSI・ボード販売等に関して業務提携
Rev.0.6
26
関連事業分野と利用製品
世の中の商品とつながっているアバールデータの製品
Rev.0.6
27
「組込み製品」とは? 1
アバールデータの主要なビジネスである組込み製品の「組込み」とは何でしょうか?
Rev.0.6
28
「組込み製品」とは? 2
Rev.0.6
29
技術分野とコア技術
Rev.0.6
30
主力製品分野
(組込・画像・通信)
◆ 組込製品:産業用機器の 頭脳
◆ 画像処理製品:産業用機器の 眼
 半導体製造装置・産業用ロボット等の制御
• 産業用機器で欠陥検査・形状認識などに応用
 Intel系、PowerPC系の最新プロセッサに対応
• 画像取込から画像処理までフルラインナップ
 OS、ミドルウェア、ドライバなどを提供
• 画像処理ソフト、ライブラリも提供
◆ 通信製品:産業用機器の 神経
◆ 通信製品:CTI・リモート監視
 大量のデータを超高速で確実に伝送
• アナログ通信からIP伝送まで国内髄一の技術
 独自開発のLSIを搭載、機能とコストで差別化
• 音声応答、FAXサーバ、コールセンタ
 業界最高速(長距離伝送)
• サーバや電力機器の遠隔監視・管理システム
Rev.0.6
31
CSR経営
日本ユニセフ協会
日本赤十字社
(企業の社会的責任への対応)
チームマイナス6%
緑の地球ネットワーク
Rev.0.6
32
ご質問のコーナー
S
会社の概要





会社概要
事業分野
組込み1
コア技術
CSR経営
2011年3月期
組込み2
主力製品
 2011年3月期業績予想
 業績の推移(半期)
 業績・経営指標の推移(10年)
2010年3月期業績









2010年3月期業績
受託製品分野
自社製品分野
経営成績
財政状態
キャッシュフロー
成果(画像・通信)
成果(アナログ・エネルギー)
挑戦(新分野)
中期経営計画







経営方針
成長のシナリオ1
成長のシナリオ2
成長のシナリオ3
中期・事業戦略
半導体製造装置市場と業績
売上・利益計画
Others
 トップページ
Rev.0.6
33