情報コミュニケーション入門j 第2回 クラス別オリエンテーション 電子メールの使い方と作法 本日の予定 クラス別オリエンテーション 聴講カード提出について 成績評価について 電子メール(YCU Mail)の設定と実習 YCU Mailの起動手順 基本設定 送受信の練習 2015年度版 情報コミュニケーション入門 2 聴講カードの提出について(1) 書き方の注意 学内の公文書に準じるので,「ペン」書き! 学籍番号と氏名だけは正確に丁寧に! 2015年度入学生 4月15日掲示のクラスでの履修が原則 指定外での履修希望者は聴講カード裏面に 理由を記入 2015年度版 掲示内容の条件に合うものに限る 情報コミュニケーション入門 3 聴講カードの提出について(2) 再履修者 前回提出済みの人は提出不要 成績評価の説明後に提出 説明中に記入して準備しておく 【続いて電子メールの実習となるので PCの電源を入れログオンしておく】 2015年度版 情報コミュニケーション入門 4 成績評価について 実習課題(60%) 全3~4回程度 原則すべての実習課題を提出 未提出分や及第点に満たないものがある場合は 「不受験」扱いとする 期末試験(40%) 筆記試験 2015年度版 情報コミュニケーション入門 5 実習課題のテーマ(予定) プレゼンテーション支援ソフト(全体の10%) 表計算ソフト(全体の20%) 【例:データの集計とグラフ化】 ワープロソフト(全体の10%) 【例:身近な話題をプレゼンテーション】 【例:レイアウト設定と画像組込み】 総合課題(もしくは平常点としての小課題) (全体の20%) 【クラスごとに詳細は決定】 2015年度版 情報コミュニケーション入門 6 期末試験(筆記試験) 全員受験 実習課題が満点でも不受験の場合「不受験」 とし成績を付けません 受験しても,白紙提出のものや0点のものも同 様とします 出題範囲・出題形式 持ち込みはナシ 6月頃までに詳細は提示 2015年度版 情報コミュニケーション入門 7 教科書 『情報コミュニケーション入門』,2009 発売元が解散し,入手難なので購入は不要 章ごとに電子化したPDF文書を学内LAN限定 でWeb上に公開 http://self.cc.yokohama-cu.ac.jp/ict_text 2015年度版 情報コミュニケーション入門 8 参考書(の選び方) シラバス上に掲載されているものが基本 (購入の義務はない) WindowsやOfficeの操作法 市販のものから各自のレベルに合わせて 選ぶ時は使用しているOSやOfficeの種別/ バージョンに合わせる 実習室PCの場合 2015年度版 Windows 7 + Microsoft Office 2013 情報コミュニケーション入門 9 (準備ができた人から) 2015年度入学者 (指定クラスでの履修者) 2015年度入学者 (指定外クラスでの履修者) 再履修者 【該当者ごとに順番に提出させるか 提出場所を分けて提出】 2015年度版 情報コミュニケーション入門 10 電子メール(YCU Mail)の設定 YCU Mailの概略は 初回のオリエンテーション用資料を参照 http://self.cc.yokohama-cu.ac.jp/ict_docs/ictintro.ppsx 実習室ではプログラムメニューから スタートメニュー(ボタン)→すべてのプログラ ム→ネットワークツール➝YCU Mail 2015年度版 情報コミュニケーション入門 11 YCU Mailの設定 設定のポイントはWeb資料を参照 http://self.cc.yokohamacu.ac.jp/ict_docs/ict-mail_refs.pdf 毎回必要となる身元情報の提供としての 「署名」の設定 ⇒(差出人不明の郵便は読まれない) メッセージ形式の設定 ⇒「テキスト」にしてウィルス混入のリスク回避 (をしていることを受信者にアピールする) 2015年度版 情報コミュニケーション入門 12 送受信の練習 自分自身への送信 着信の確認 送信は「新規作成」から メッセージ内容を見るには件名部分をクリック 「返信」 確認できたら・・・ 【出欠確認で教員にメール送信など】 終了したら必ず「サインアウト」 退席時にはさらにPCを「シャットダウン」 2015年度版 情報コミュニケーション入門 13 基本マナー スマホ・ケータイ文化からの脱却 件名(Subject)は必ずつける 用件を簡潔に 本文の基本 2015年度版 受信者(相手の名前) 発信者(自分の名前) 用件の概略 内容 結び 署名 最初の数行で相手に(急 いで)読んでもらえるかど うか 情報コミュニケーション入門 14 本日の復習ポイント PCにログオンできなかった人 パスワード忘れの人は早めに変更 英字の大小が打ち分けられなかった人や「全角・ 半角」の意味が不明な人・日本語入力がスムー スにいかない人・マウスの操作がぎこちない人 キーボード操作やかな漢字変換の仕組みを「頭で理 解」してひたすら「反復練習」 「共通資料」においてある資料も参照 http://self.cc.yokohama-cu.ac.jp/ict_docs/ 2015年度版 情報コミュニケーション入門 15 出欠代わりに・・・ 簡潔に記したメールを送信 簡単な自己紹介 (他人に読まれてはまずい個人情報は避ける こと)←メールは誰かに読まれている前提で 宛先 [email protected] (坂口) 2015年度版 情報コミュニケーション入門 16 次回は・・・ プレゼンテーション支援ソフト 2015年度版 情報コミュニケーション入門 17
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